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Fターム[5H223CC01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | フィードバック制御系 (459)

Fターム[5H223CC01]に分類される特許

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【課題】制御ブロックの構造及び定数の数を予め定めた条件下において指定されたモデルの構造を受け付け、当該指定された構造の定数のみを迅速に算出することで、モデル構造の設定及び当該設定に伴う各パラメータの算出を容易に行うことが可能なプラント監視制御装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示制御手段61は、ユーザにモデル構造として定数G、T1、T2を選択させるために、選択可能とする所定数の定数(G、T1、T2、・・・の8定数)が予め決められたモデル構造を設定装置を介して表示させる。ユーザにより設定装置を介して定数G、T1、T2が選択されると、定数判定手段62は、この選択された定数G、T1、T2を受け付けて伝達関数を指定することでモデルを決定する。 (もっと読む)


【課題】事前に目標となる数値を定めることが困難な制御システムにおいても、最適な適合値を自動的に推定する。
【解決手段】エンジン1から排出される排気ガスの各成分量を分析する排気ガス分析計20の出力に基づいてECU10による空燃比制御における目標空燃比の指示値を制御部40で生成し、排気ガス分析計20及びエンジン1のO2センサの出力に基づいて状態評価部30で空燃比の制御状態を評価する。そして、状態評価部30の評価結果に基づいて制御部40で生成した指示値を適合値推定部50で調整して目標空燃比が最適な値となるように適合させ、最終的にECU10に格納される目標空燃比を確定する。これにより、空燃比目標値を予めマップに格納しておく場合等に、開発者の経験が必要なマップ作成作業を自動的且つ効率的に行なうことが可能となり、車両開発時における工数を低減してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


自動変速機におけるソレノイド制御弁および弁システムを較正するためのソフトウェア較正戦略である。この戦略には、ソレノイドに印加される電流と、弁または弁システムの出力における圧力との間の数学的関係である、弁または弁システム用の特性方程式を識別することが含まれる。弁または弁システムは、変速機における弁または弁システムの動作を表すテストスタンドに結合される。電流信号が、弁または弁システムに印加され、出力圧力が、方程式における係数を曲線フィッティング関数を用いて決定するために測定される。次に、係数は、制御装置に記憶される。
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プロセスプラントの環境設定及び監督を行うコンピュータシステムにおけるプロセス制御管理方法は、複数のオブジェクトの各々がプロセスプラント内の物理的又は論理的エンティティに対応し、各項目が複数のオブジェクトのうちの1つずつに対応する選択可能な項目の組を表示するためナビゲーションペインを生成すること、及び、各制御操作部がプロセスプラント内の複数のオブジェクトのうちの少なくとも1つで実行されるべきタスクに対応する選択可能な制御操作部の組を表示するためコマンドペインを生成することを含み、プロセスプラント内の複数のオブジェクトを管理するため対話型ユーザインターフェイスを提供することと、ナビゲーションペインを介した選択可能な項目の組の中の項目、及び、コマンドペインを介した選択可能な制御操作部の組の中の制御操作部のうちの一方の選択を受信することと、受信された選択に基づいて、選択が項目選択である場合に選択に適用可能なアクションの範囲、又は、選択が制御操作部選択である場合に選択が適用可能である項目の範囲のうちの一方に対応する動作コンテキストを決定することと、選択が制御操作部選択である場合に各項目が選択に適用可能である範囲内に収まる選択可能な項目の一部分をナビゲーションペインに表示すること、及び、選択が項目選択である場合に各制御操作部が選択に適用可能である範囲内に収まる選択可能な制御操作部の一部分をコマンドペインに表示することを含み、動作コンテキストに応じてナビゲーションペイン又はコマンドペインのうちの一方を調節することとを含む。
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【課題】高価なマイクロコンピュータを用いることなく、バルブの単体試験操作及びそのときの試験データの評価を行なうことができる石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサS1から入力されるバルブ開度値と主制御装置CTから入力されるバルブVの制御指令値に基づいて、油圧機構を制御してバルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20により制御されるバルブの制御情報を表示可能な表示部40とを備えている石油化学プラントのバルブ制御装置であって、制御部20と表示部40の夫々にLAN接続された共有メモリCMを設けるとともに、表示部40にバルブVを試験駆動するための操作部を備え、表示部は、操作部を介して設定された試験駆動情報を共有メモリを介して制御部に送信し、共有メモリを介して取得した試験駆動情報に対応する制御情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ適切にバルブを制御しながらも、その制御状態をモニタして、防爆構造体に収容された状態で外部機器に必要な情報を出力することが可能な石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて、バルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20による制御情報を記憶する記憶部44,46及び光通信インタフェース43を備えた表示部40とが防爆構造体に収容され、表示部40が制御部20とLAN接続された共有メモリCMを介して取得した制御情報を記憶部に記憶するように構成し、防爆構造体に収容された状態で光通信インタフェースを介して情報収集装置70に制御情報を出力する石油化学プラントのバルブ制御装置。 (もっと読む)


【課題】 温度等の監視対象の変化を自動で監視することを可能にする監視システムおよび監視方法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ設定された監視時間での、温度等の監視対象の変化を監視する監視システム1である。監視システム1は、監視対象の変化を一定間隔で記録しているデータ収集サーバ10と、指定された時刻から任意時間さかのぼった時刻までの任意時間帯での、監視対象の各変化の平均値を、データ収集サーバ10を参照して算出する第1の処理と、任意時間帯の長さを変える第2の処理と、第2の処理の後で第1の処理を行うと共に、任意時間帯の長さが監視時間に達するまで繰り返す第3の処理と、第3の処理が終了した後、各平均値の中から最大の平均値を選択して出力する第4の処理とを行う監視端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラに散在する多数のセンサの信号を制御室に伝送する際に、輻輳したケーブル布設によるのではなくて、工夫したワイヤレス伝送で行うこと。
【解決手段】火炉上下方向に複数階層のフロアを有するボイラプラントの各部の状態量を各種センサで計測して制御室へ伝送するための計装システムであって、状態量を計測するセンサ102から出力された電気信号を入力するとともに電気信号を無線信号に変換して送信するセンサノード103と、センサノード103からの無線信号を中継する中継ノード104と、中継ノード104からの無線信号を受信して電気信号に変換するとともに変換された電気信号を制御室へ伝送するゲートウェイ105と、を備え、中継ノード104とゲートウェイ105は、火炉上下方向に略直線状に形成された空間である無線幹線経路101に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、計測対象プラントの正確なプラント状態の把握とプラント制御
性能の向上を図るプラントのデータ処理装置を提供する。
【解決手段】プラントのデータ処理装置は、計測対象のプラントの状態量を計測したプラ
ントの計測信号をデータ処理装置に取り込む外部入力インターフェイスと、計測したプラ
ントの計測信号を保存する計測信号データベースと、モデル入力または計測されたプラン
トの計測信号を入力として計測対象の前記プラントのプラント特性を模擬するモデルと、
モデルで模擬したモデル出力がモデル出力の目標値を達成するように前記モデルに与える
パラメータを学習する学習部と、学習部による学習結果に基づいて前記プラントの計測信
号からノイズ及び計測器のドリフトを除去する処理信号を演算する処理部と、処理部で演
算した処理信号をこのデータ処理装置から外部に出力する外部出力インターフェイスとを
備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フィールドネットワークシステムにおいて、アクチュエータ等のフィールド機器が、計測器等のフィールド機器から送信された測定データに基づいて、期待通りの処理を確実に実行するための技術を提供する。
【解決手段】計測器等の第1フィールド機器は、アクチュエータ等の第2フィールド機器に対して送信するデータを格納する送信バッファと、第2フィールド機器からのデータ再送要求に対して、送信バッファに格納されているデータを再送する問合せ処理部と、を備える。第2フィールド機器は、第1フィールド機器から送信されたデータを格納する受信バッファと、受信バッファに格納されているデータが正規のデータか否かを判定するとともに、正規のデータでない場合にデータの再送を第1フィールド機器に対して要求する確認部と、を備え、確認部において正規のデータであると判定されたデータに基づいて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる設定作業を削減するとともに、収集し蓄積されることが必要であったデータ情報をプログラマブルコントローラに通知することを不要とする。
【解決手段】プラント4の監視及び操作を行うためのオペレータステーション1と、プラント4の制御を行うためのプログラマブルコントローラ2を制御ネットワーク3を介して接続するとともに、データ送信手段32はプログラマブルコントローラ2内の全ての信号データをオペレータステーション1に送信し、更にオペレータステーション1においては、データ収集蓄積手段22が送信された全ての信号データを収集し、データ保管庫23に蓄積するようにする。 (もっと読む)


【課題】オペレータに依存する非定常運転時の誤操作を抑止する際に操作指示(プラント制御)を操作中断させるのみに限らず続行をも可能にするプラント制御装置のオペレータの運転支援方法を提供する。
【解決手段】非定常運転時のプラント制御装置6において、制御ポイント毎の操作条件(行ってはならないプラント状況)を条件式(デシジョンテーブル)11として制御ポイント毎に記憶させておき、制御ポイントへのオペレータの設定変更操作が行われるたびに、プラントの現在の状況と該制御ポイント操作条件に基づいて、操作を支援するアシスト機能(ダイアログ画面)W1を表示装置8に表示し、表示内容に基づいたオペレータの選択操作(操作継続若しくは操作中断)を可能化する。 (もっと読む)


【課題】必要な装置情報を確実に読み出すことができる制御装置を得ること。
【解決手段】装置情報の参照要求を受け取ったとき、読み出すモードに基づいて、書き込みバッファから読み出すか、装置情報保持手段から読み出すか、書き込みバッファに書き込まれている装置情報が装置情報保持手段に格納されている装置情報へ上書きされるのを待って書き込みバッファから読み出すか、のうち何れか1つを選択し、該選択した読み出し方法と書き込みバッファ内の装置情報が装置情報保持手段の装置情報に反映されたか否かを示す判定結果とに基づいて装置情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を大幅に向上することができる調節計を提供する。
【解決手段】調節計は、監視対象の複数種の情報を選択的に表示する表示器(20)と、複数種の情報から構成される表示画面を表示器に選択的に切り換えて表示する表示画面切換手段(9)を備え、外部及び/又は内部からの指示を受けて表示画面の表示項目を設定登録する表示設定手段(8)を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器からなる製造プラントにおいて、各機器の動作、被加工物の動き及びプロセスの態様を高精度に記述して、シミュレーションを行う。
【解決手段】設備機器シミュレーション用計算機と、被加工物シミュレーション用計算機と、プロセスシミュレーション用計算機、のうちのいずれか1つ以上のシミュレーション用計算機と、前記1つ以上のシミュレーション用計算機に模擬的動作をさせるプログラムを作成するシミュレーションプログラム作成手段とで構成され、前記シミュレーションプログラム作成手段は、前記各データベースと、製造プロセスラインの設計書に基づいて、前記各データベースのプログラム部品を用いてプログラムを作成・編集するシミュレーションプログラム編集手段とを具備する製造プロセスラインのシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ装置の内部温度を取得するための温度検出素子に異常を来たした場合は内部温度を正常に取得できないので、安全のため、装置の運転を停止しなければならず不便である。
【解決手段】 複数の温度検出素子を備えたうえで、いずれかの温度検出素子が異常を来たした場合であってもそれを温度検出素子異常判断部によって検知し、正常な温度検出素子の出力に基づいてコントローラ装置の内部温度を測定することが可能となるので、従来のコントローラ装置に比して安全かつ利便性の高いコントローラ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することができる調節計、及びその動作方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる調節計は、計測値を設定値に近づけるように、制御パラメータに応じた操作量を制御対象に出力する調節計であって、計測値に基づいて制御応答の特徴量を算出する演算処理部11と、特徴量を保持するメモリ領域を複数有する書換可能なEEPROM12と、を備え、メモリ領域12a、12bに対応した特徴量を利用して各メモリ領域の書き込み優先度を算出し、優先度を利用して書き込み対象のメモリ領域12aを決定し、設定値を変更した際に、書き込み対象のメモリ領域12a上の特徴量のデータが無効と識別可能な状態にし、メモリ領域12a上の特徴量のデータが無効と識別可能な状態になった後、メモリ領域12a上に最新の制御動作で検出された特徴量を書き込むものである。 (もっと読む)


【課題】機械のころがり軸受等の状態を低コスト、簡単かつ明確に求めることができるようにする。
【解決手段】機械を駆動する駆動装置3が機械の制御装置6によって少なくとも1つの操作要素4を介してエネルギー供給源5に接続される。駆動装置3はエネルギー供給源5に接続されると即座に始動可能である。駆動装置3が機械に直接的または間接的に1つの周波数範囲Fに亘って振動を励起させるように、駆動装置3が制御装置6によってエネルギー供給源5に接続される。センサ7が、励起された振動を表わす時間依存信号Sを検出する。振動の周波数fは周波数範囲Fの周波数に対応する。時間依存信号Sが制御装置6に伝達される。制御装置6によって時間依存信号Sの周波数解析が行なわれ、周波数解析が制御装置6によって振動励起に関連付けられ、機械の少なくとも1つの要素1〜3の状態が求められる。求められた状態に関係して通報Mが機械の操作者11に出力される。 (もっと読む)


【課題】パラメータ保存装置にノイズなどが混入して、内部の各手段が誤動作などした場合、異常なパラメータを保存させないパラメータ保存装置およびパラメータ保存方法を提供すること。
【解決手段】プロセス制御に用いられるパラメータを取得処理し、この取得処理されたパラメータが所定範囲に入っているか否かをチェック処理した後、このチェック処理されたパラメータをパラメータ保存手段へ保存処理するパラメータ保存装置100において、取得処理が実行されたことおよびチェック処理が実行されたことを記憶する実行情報記憶手段110と、実行情報記憶手段110の記憶情報に応じて保存処理を行わせるか否かを決定する保存決定手段120と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】容易にプロセス制御機能を変更することができるプロセス制御装置を得る。
【解決手段】監視装置2の自動選択指令手段2aからの指令信号によりプロセスの動特性を測定し、測定結果に基づき制御命令群メモリ12に記憶された制御命令群の中から所定の制御命令を選択してループタグテーブルメモリ15のFUNCコードメモリエリア15aにコードとして記憶させる自動選択手段20と、FUNCコードメモリエリア15aに記憶された制御命令を参照しながら所定のプログラムを実行することによりプラントのプロセスを制御するCPU16とを備えた。自動選択手段20によりプログラムが参照する制御命令を変更するので、プログラムを変更することなく容易に制御機能を変更できる。 (もっと読む)


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