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Fターム[5H223CC01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | フィードバック制御系 (459)

Fターム[5H223CC01]に分類される特許

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【課題】多数かつ多種類にわたる遠隔監視機器に対して適用される傾向監視アルゴリズムの管理を効率的に行うことができる傾向監視システムを提供すること。
【解決手段】傾向監視システムは、複数の遠隔監視機器とネットワークを介して接続された傾向監視装置と、傾向監視装置とネットワークを介して接続されたユーザ端末とを備える。傾向監視アルゴリズムが実装された傾向監視プログラムを格納する傾向監視アルゴリズム記憶部と、傾向監視アルゴリズムと遠隔監視機器の関連付けを示す機器関連付情報を記憶する機器関連付情報記憶部と、ユーザ端末からの傾向監視アルゴリズムの変更情報に基づいて、傾向監視アルゴリズム記憶部に傾向監視プログラムを格納し、機器関連付情報記憶部に記憶された機器関連付情報において関連付けられた傾向監視プログラムを、傾向監視アルゴリズム記憶部より読み出し、当該傾向監視プログラムにより、傾向監視処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の演算装置によって複数の制御対象を制御する制御装置において、演算機能の異常をより正確に検知すること。
【解決手段】複数の制御対象を制御するための演算を行なう複数の演算手段を備える制御装置であって、前記複数の演算手段における演算タイミングを同期させる演算タイミング同期手段と、前記複数の演算手段の演算結果が整合しているか否かを判定する判定手段と、を備え、前記演算タイミング同期手段により決定される所定の演算タイミングにおいて、前記複数の演算手段のうち一の演算手段が、前記複数の制御対象のうち一の制御対象を制御するための演算を行なって演算結果を前記判定手段に出力し、前記複数の演算手段のうち他の演算手段が、前記一の演算手段が行なった演算と同一の演算を行なって前記判定手段に出力すると共に、前記複数の制御対象のうち他の制御対象を制御するための演算を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主制御回路部と監視制御回路部間で比較的高頻度に一部の入出力信号の定期交信を行いながら、質問情報と回答情報を含む異常監視信号の定期交信を同時に行なう。
【解決手段】この発明の監視制御回路を有する車載電子制御装置は、主制御回路部20Aと監視制御回路部30Aとの間をシリアルインタフェース回路27a、37aによって接続し、通信許可信号ALTと通信同期信号CLKを用いて高速全二重ブロック通信を行ない、上り通信情報UPDに包含される質問情報は複数の通信回数に於いて同一質問情報を反復送信し、所定回数の送信を行なってから新たな質問情報に更新し、主制御回路部20Aは質問情報が更新変更されてから所定期間内に下り通信情報DNDによって回答情報を返信するようにしたもので、質問更新周期が延長されることによって主制御回路部20Aの制御負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】監視制御回路部を有する車載電子制御装置に於いて、異常監視の応答特性を適用車種に対応して可変設定する。
【解決手段】この発明による監視制御回路部を有する車載電子制御装置に於いて、監視制御回路部30Aは、論理回路部30aから質問情報を定期的に送信し、主制御回路部20Aは、マ
イクロプロセッサ20によって回答情報を生成して返信し、監視制御回路部30Aは、データ
メモリ35Aに格納された正解情報と前記応答情報との比較結果に応動して、第一の変分値
Δ1、第四の変分値Δ4を用いて第一の現在値メモリの値を増減補正し、累積現在値が異常判定閾値Njを超過すると第一の異常検出信号を発生してマイクロプロセッサ20を初期
化し、再起動し、印刷パターン42で得られる選択情報によって、異常判定閾値Nj又は異
常判定時間を可変設定するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】機器の現地確認試験を行う際に、監視制御装置の表示部の通常の操作画面から新たに試験モード用の操作画面に切り替えることで、試験の対象となる機器のみの制御を可能とし、他の現在運転中の機器の誤操作の防止を図った電力系統用監視システムを提供する。
【解決手段】機器の確認試験を実施する場合、機器の試験を行うための専用の操作画面に遷移させて機器の確認試験が実施される。この操作画面は、試験機器を選択するため試験機器選択モード画面Cと、実際に確認試験を実施する試験モード画面Dとで構成される。制御部は、試験モード画面Dでは、試験機器選択モード画面Cにおいて選択された試験機器のみの操作を可能するように制御し、試験機器選択モード画面Cにおいて選択されていない他の運転中の機器は操作できないように制御する。これにより、試験中において他の運転中の機器に対する誤操作を確実に防止できる。 (もっと読む)


本発明は、複数の制御バルブを有する航空機燃料供給システム内のバルブ制御システムを試験する方法及び装置を提供し、この制御システムは、これら複数の制御バルブの各々からのフィードバック信号を受信するように構成されたプロセッサを含み、この方法は、制御システムに試験装置を接続し、これにより、この試験装置がプロセッサへの信号伝送用に接続されるステップと、制御バルブの少なくとも1つからの信号をシミュレートする信号をプロセッサに出力するステップと、プロセッサによって、制御バルブの少なくとも1つに出力される制御信号を検出するステップと、プロセッサによって制御バルブに出力されて検出された制御信号を識別するステップとを含む。
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【課題】プラント監視制御システムにおける表示装置へのプラント情報画面表示の操作性を向上させる。
【解決手段】プラント監視制御システムは、表示装置で表示可能な複数のプラント情報画面それぞれについて作成されたプラント情報タイトル17を一覧的に表示するメニュー画面16を表示装置に表示し、この表示装置に表示のメニュー画面上でのプラント情報タイトルの選択指定で目的のプラント情報画面を表示装置に表示し、そのプラント情報画面に基づいてプラントの監視や制御を行うことができるようにされている。そしてそのプラント情報タイトルはメニュー画面上での表示領域が文字列タイトル表示領域18とタイトル画像表示領域19で構成され、文字列タイトル表示領域には、文字列タイトル21を表示し、タイトル画像表示領域には、プラント情報画面の内容を表す画像として構成されるタイトル画像23を表示できるようにされている。 (もっと読む)


車両及び自動車部品を試験するための試験システムにおいて使用される方法、試験システム及びマイクロコントローラ(40)が提供される。テスト運転中に車両内のアクティブ部品によって生成される制御信号が、サンプリングされて、試験所の試験環境内において再生され、制御信号が、テスト運転中に経験された荷重、加速度及び変位のような状態及び事象を表すデータと同期して再生される。マイクロコントローラ(40)が、制御信号データをバッファに格納し、且つトリガ信号に応答して、被試験車両内のCAN(60)バスを経由して、制御信号を同期再生するべく備えられる。
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【課題】IT管理システムとファシリティ管理システムとを連携させ、IT機器およびファシリティ機器の適切かつ効率の良い動作制御を実現する。
【解決手段】IT機器200群を管理するIT管理サーバ100は、管理下にあるIT機器200の状態に応じて、IT機器200群を所定の条件に基づいて区分して設定されたゾーンを制御対象として指定された制御要求であって、このゾーンに存在するIT機器200の状態を変更するための制御要求を送信する。ファシリティ機器400群を管理するファシリティ管理サーバ300は、この制御要求を受信し、この制御要求において制御対象として指定されたゾーンに対して作用するファシリティ機器400を制御する。 (もっと読む)


【課題】パケットロスの発生を考慮したコントローラの補償により安定したプラント制御を可能とするネットワーク制御システムを実現する。
【解決手段】制御対象プラントの物理量を測定するセンサからの制御量と目標値との偏差を演算するコントローラの操作量を制御対象プラント側に設けたアクチュエータにネットワークを介してパケット送信しアクチュエータより制御対象プラントに操作量を入力するネットワーク制御システムにおいて、パケット送信のエラー発生時に、アクチュエータに操作量の補完値を与えるMV補完手段と、アクチュエータより制御対象プラントに入力された操作量のトレンドデータまたはMV補完手段からアクチュエータに補完された補完値を、ネットワークを介してコントローラにアンサーバックするMVバッファ手段と、アンサーバックされたトレンドデータまたは補完値に基づいてコントローラの操作量計算を修正するMV補償手段を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバと末端監視制御装置との間で安価に文字の送受信をすることができる監視制御システムを得ることを目的とする。
【解決手段】監視制御システム11は、監視制御対象の状態変化を監視する末端監視制御装置13と、監視制御対象の状態変化を収集するとともに監視制御対象に対して制御信号を出力するサーバ12とを備え、末端監視制御装置13とサーバ12との間で行われる状態変化信号と制御信号の送受信を、設備毎に決められた番号と信号値とからなる通信オブジェクトを用いて行う監視制御システムであり、文字を入力する入力装置121と、入力された文字の情報を、通信オブジェクトに格納するデータ処理部124と、通信オブジェクトを末端監視制御装置13へ送信する通信部123とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して互いに接続された制御装置間でデータを非同期転送する際に、制御装置間の閉ループ内で継続的に不信頼情報が伝播され続けるのを簡単かつ確実に防止できる計装制御システムを提供する。
【解決手段】各制御装置1a,1bの内の特定の制御装置1aは、他の制御装置1b内の不信頼情報をリセットするための不信頼リセット指令を一定期間にわたってネットワーク3に出力するとともに、自装置1a内の不信頼情報をリセットする。一方、他の制御装置1bは、ネットワーク3を介して不信頼リセット指令を受信した場合には、自装置1bへの不信頼情報の外部入力を一定期間にわたって停止するとともに、自装置1b内の不信頼情報をリセットする。 (もっと読む)


【課題】旧管理対象機器に関する機器情報を新管理対象機器に容易に引き継ぐことができる機器管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔管理システム1は、遠隔管理サーバ30と、初期設定ツール60とを備え、空調機50a,50b,・・・を管理する。初期設定ツール60は、表示部63および入力部64を有する。表示部63は、第1MACアドレスと、第2MACアドレスとを表示する。第1MACアドレスは、遠隔管理システム1に以前に接続されていた空調機50a,50b,・・・の識別情報である。第2MACアドレスは、遠隔管理システム1に現在接続されている空調機50a,50b,・・・の識別情報である。入力部64は、新旧の空調機50a,50b,・・・の対応関係についての設定入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造プラント向け監視制御装置における機器の異常に対して、作業者が早期に対処できるようにするアラーム管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は、製造プラントのフィールド機器のアラーム管理システムにおいて、フィールド機器の異常を監視するオペレータコンソールと、オペレータコンソールから無線送信されるフィールド機器の異常の情報が表示されるディスプレイを有する携帯端末とを備え、フィールド機器の異常の場合に、少なくとも発生日時、機器を示す名称、発生箇所、対処方法を携帯端末のディスプレイへ表示させる構成を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例示的なプロセス制御環境においてデータ特性を標準化するための方法と機器が開示される。
【解決手段】開示される例示的な方法には、機能ブロックを一次キーに関連付けることが含まれる。また、該例示的な方法には、プロセス制御環境に関連付けられている少なくとも一つのデータ性状を一次キーに関連付けることと、そして少なくとも一つのデータ性状のインスタンスを、プロセス制御環境に関連付けられている履歴データベースに格納することも含まれる。 (もっと読む)


【課題】プラント異常の予兆を検知してこれを早めにオペレータに知らせる。
【解決手段】プラント警報装置は、プラント異常を監視するポイントを警報設定値登録テーブル8に更新する警報設定値変更手段6と、プラント1の異常の予兆を示すポイントの警報条件を警報条件テーブル9に登録する警報条件編集手段7と、警報設定値登録テーブル8および警報条件テーブル9の保存状態を読み込み、プラント異常を監視するポイントの制限値とプラントデータの最新値との比較および、警報条件とプラントデータの最新値との比較を行なう制限値逸脱判定手段10と、制限値逸脱判定手段10による比較の結果が所定の範囲を逸脱した場合に表示装置13へ出力する警報通知出力手段12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正確な異常検出と共に、実際的なプロセス監視に適切な異常診断性能を実現すること。
【解決手段】対象プロセスの1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、オペレータが対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いはオペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、診断部の診断結果と、オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、履歴保持部に保存された履歴に基づいて、可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、可調整パラメータ学習部が学習した可調整パラメータに基づいて、可調整パラメータの値を診断部に設定する可調整パラメータ設定部とを具備する。 (もっと読む)


産業プロセス制御又は監視システム(10)の2線式プロセス制御ループ(18)に接続する診断フィールド機器(50)は、2線式プロセス制御ループ(18)に接続するよう構成されるデジタル通信監視回路(52)を含む。デジタル通信監視回路(52)は2線式プロセス制御ループ(18)からのデジタル通信信号を受信するよう構成される。診断フィールド機器(50)内のタイミング回路(56)はタイミング出力(58)を提供する。診断回路(54)はデジタル通信信号とタイミング出力(58)とに基づいて診断出力を提供する。
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【課題】既設のプロセス監視制御システムのリプレースを安価に実現すること。
【解決手段】プロセス監視制御システムの各監視制御装置は、ハードウェアユニットに実装されるソフトウェアにより構築される、サブプロセス1-4a,1-4b,1-4c毎の仮想コントローラ1-5a,1-5b,1-5cにより構成される。このシステムは、既存のプロセス監視制御装置(1仮想コントローラ/1ハードウェア)1-11を備えた元のシステムの中に、新たなプロセス監視制御装置(複数仮想コントローラ/1ハードウェア)1-1をリプレースしたものである。リプレースのために、運転監視操作卓には、サブプロセスの監視制御に関するデータ授受の要求に付与される既存のサブプロセス名称から、リプレース後の複数仮想コントローラ/1ハードウェアユニット(プロセス監視制御装置)の中の該当の仮想コントローラを割り出すためのサブプロセス名称テーブル1-15を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスにおけるパラメータを監視する。
【解決手段】プロセスにおけるパラメータを監視する方法と装置によって、監視対象パラメータを例えば監視アプリケーションに伝送する際の消費電力と帯域幅要件が低下する。特に、最後に行われたパラメータの通信以降に、測定または計算されたパラメータと、最も最近伝送された値との間の違いが限界を越えた時だけ、または、最後に行われたパラメータの通信からの時間が事前に設定されているリフレッシュ周期を越えた時だけに、新しい監視パラメータ値が伝送される。パラメータを伝送するかどうかに関する決定は、工学単位値または生の(未処理・未変換の)値に適用できる。 (もっと読む)


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