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Fターム[5H223EE08]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | マン・マシンインターフェース、オペレータ操作部 (417)

Fターム[5H223EE08]に分類される特許

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【課題】画面分割により表示される組み合わせを有する監視画面の簡便な選択操作を可能とする監視用画面表示選択装置を提供する。
【解決手段】監視用画面表示選択装置は、n個(nは任意の整数)に画面分割されたそれぞれの監視用画面を表示する表示部3と、無線タグチップ10が埋め込まれた無線タグ実装媒体11が媒体スタッカ1に挿入されたことを契機に、無線タグチップ10に登録された情報に基づきn個の監視用画面の組み合わせを選択し、対応するそれぞれの監視用画面を表示部3に画面分割して表示させる制御部2とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】実際の監視操作をしながら、その監視操作を自動的に運転フローとして記述し、オペレータが運転フローに記述して行く手間を省くと共に、実際に監視した運転フローの記述により、運転フローに誤りを発生させない運転支援システムの構築方法及びその装置を得る。
【解決手段】オペレータが監視操作する運転フローをフローチャート化し、デジタル計装制御システム1に接続された運転支援システム2にフローチャートを記述し、記述したフローチャートに基づいて運転を実行する運転支援システムを構築するものであって、オペレータの監視操作をデジタル計装制御システム1で実際に操作しながら、運転支援システム2の機能を表す機能トリガを与えることにより、そのトリガが指定されている間は、運転支援システム2に関する操作と認識し、フローチャートを自動生成するもの。 (もっと読む)


【課題】 上位装置から制御装置に対して大量のデータ所得要求を行っても制御動作へ影響を与えない分散型制御装置を実現する。
【解決手段】 制御バスを介して上位装置と通信すると共に、I/O装置を介してプラントの機器と通信し、内部に構築されたデータベースにアクセスするメインプロセッサを持つ制御装置を備える分散型制御装置において、
前記上位装置からのデータ取得要求を受け付け、前記メインプロセッサに渡すデータ設定処理とデータ参照処理とを識別して処理する通信プロセッサを、前記制御装置内に備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、効率のよいプラント運転を行うことが可能なプラント保守支援システムを実現する。
【解決手段】位置検出装置により検出された位置における作業者の視線の方向の撮影を行うカメラと、制御室内に配置されプラントの配管、タンクを含む建設物系の部分/分類ごとの複数の3Dデータを格納し少なくとも一つの前記3Dデータを表示するHUDやHMDを含む3Dデータ表示端末と、前記カメラが撮影した映像を前記3Dデータ表示端末に送信し、また、前記3Dデータ表示端末に表示された映像を受信して表示する情報端末と、前記プラントに配置されたバルブ、圧力計、ヒータを含む位置と制御状態を表示するプラント制御端末と、により構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムにより電力機器に関する作業の安全性を確保する。
【解決手段】作業対象通知システム100は、センタサーバ1、ゲートウエイ3、管理サーバ5、固定局6及び端末7を備える。センタサーバ1は、電力所等に設置され、変電所等の各現場で行う保守作業の計画や手順を管理し、作業着手指令を受け付けて操作票を各現場の管理サーバ5に送信する。管理サーバ5は、変電所等の現場に設置され、端末7に対する作業員IDの付与、管理や存在場所の管理を行うとともに、センタサーバ1からの操作票の受信をトリガにして、当該作業グループの機器状態情報や、他の作業グループの隣接機器情報を端末7に送信する。固定局6は、保守作業において関連のある機器の存在場所に設置され、その存在場所を通信範囲として網羅するアドホックネットワークを構成する。端末7は、保守作業を行う作業員によって携帯され、管理サーバ5から受信した情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】設備制御システムを容易に構築でき、容易に変更できる設備を提供すること。
【解決手段】設備100は、制御装置110と制御対象の機器160と安全のために設けられている安全対策150とを備えている。制御装置の記憶部120には、作業内容−作業者種別関係表T0と、作業内容−機器動作関係表T1とを記憶している。作業内容判定部130は、作業者種別入力部170から入力された作業者種別と、作業内容入力部180から入力された作業内容に基づいて、作業内容−作業者種別関係表T0を参照して、入力された作業者種別の作業者が入力された作業内容を実行可能か否かを判定する。機器動作判定部140は、入力された作業内容が実行可能と判定された場合、作業内容と安全条件検出部155から入力される安全条件とに基づいて、作業内容−機器動作関係表T1を参照して、機器160が動作可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングの負担を招くことなく、プラントの設備を柔軟に用いて生産工程を構成することができる生産制御システムを提供する。
【解決手段】生産手順入力手段51は、生産品に要求される生産手順の入力を受け付ける。設備情報入力手段81は、プラントの設備に関する情報(設備リスト)の入力を受け付ける。設備情報格納手段41は、設備情報入力手段81を介して入力された上記情報(設備リスト)を格納する。処方手順生成手段42は、設備情報格納手段41に格納された上記情報(設備リスト)、および生産手順入力手段51を介して入力された上記生産手順に基づいて、所定の生産品についてのプラントの設備を用いた生産の処方手順を生成する。バッチ実行手段43は、処方手順生成手段42により生成された処方手順に基づいて、プラントの設備を用いたバッチを順次実行する。 (もっと読む)


【課題】プロセス信号の変動が人為的な操作等による外乱に起因しているか否かを即座に判別するとともに、プロセス信号の故障・復帰などによる重み係数の追随性をよくした高精度の監視装置を提案する。
【解決手段】プラントよりプロセス信号を入力するプロセス信号入力手段と、このプロセス入力手段により入力されたプロセス信号の突発的な変化を検出する突変監視手段と、特変監視手段により検出されたプロセス信号の突発的な変化からプラント運転操作による人為的な変化を識別し取り除いて監視データを形成するプラント操作判定手段と、プラント操作判定手段で形成された監視データを記憶する記憶手段と、監視データをオペレータへ通知するための警報手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡便に試験的な動作の実行や過去の動作の再現ができるフィールド機器診断装置を提供する。
【解決手段】入力データ処理部3は、フィールド機器1,1,・・・からリアルタイムにデータを取得するデータ取得手段31と、ユーザの指示に従って、データ取得手段31により取得されるリアルタイムのデータまたは履歴データ格納手段4から取得される履歴データを、診断実行手段2に選択的に与えるデータ選択手段32と、履歴データ格納手段2から取得される履歴データを、入力装置6への操作に従って編集する履歴データ編集手段33と、を構成する。診断結果通知部5は、診断実行手段2による診断結果を通知する通知手段51と、データ選択手段32により選択されるデータに応じて通知手段51の通知モードを切り替える通知制御手段52と、を構成する。 (もっと読む)


【課題】別々のタイミングで情報処理装置に入力される第1の項目についてのデータと第2の項目についてのデータとを総合的に解析して水処理プラントの運転状況を判断できるようにする。
【解決手段】自動計測器10等を用いてリアルタイムで取得され、内部コンピュータ12に入力されるデータを、第1のデータ形式の第1のデータファイルとして内部コンピュータ12に記憶させる。また、サンプル採取から時間が経過してから得られ、第1のデータ形式と異なるデータ形式で保存されたデータを、第1のデータ形式について設定されたルールで読み出し、第1のデータ形式の第2のデータファイルとする。第1のデータファイルと、第2のデータファイルとを外部コンピュータ12に転送して統合する。 (もっと読む)


【課題】画面を用いたプラント監視表示装置において、操作者が表示したい画面を少ない時間と手間で表示できるようにする。
【解決手段】各操作者が表示する画面の表示回数,操作回数を表示記録部4に記録し、表示操作重み係数テーブル6の係数を用いて、表示頻度の高い3つの画面を演算処理部5で演算する。その後、表示頻度の高い3つの画面から関連画面重み係数テーブル7,関連画面テーブル8の係数,関連画面を用いて表示頻度の高い3つの画面に関連性の高い第4の画面を演算処理部5で演算する。演算した結果から表示手段1に表示頻度の高い3つの画面と、前記の3つの画面に関連性の高い第4の画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体製造等に使用される処理装置を制御するために、処理装置の画面と同じ画面を端末の画面上に表示しながら処理装置を制御する技術を用いた遠隔制御システムにおける制御装置及び制御方法、処理装置、及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】クリーンルーム3に設置された複数の処理装置1とクリーンルーム3外に配置されたコンピュータ2とをネットワーク4,6を介して接続する。処理装置1の操作画面と同じ操作画面をコンピュータ2で表示しながらコンピュータ2における操作で処理装置1を遠隔制御する。処理装置1の制御装置は、操作権が付与されて処理装置1の制御を行うことができる端末以外の端末に対して一定の時間間隔毎に送信する画面情報の送信間隔を延長する。 (もっと読む)


【課題】定期的な診断によりユーザ負担の低減を図りつつ、状況に応じた柔軟な対応を可能とするフィールド機器診断装置およびフィールド機器診断方法を提供する。
【解決手段】診断実行手段11は、診断アプリケーションに従って、所定時刻にフィールド機器に対する所定の診断を実行する。通知手段12は、診断実行手段11による個々の診断前に、ユーザに対して診断を予告する。実行制御手段13は、上記所定時刻までに、通知手段12による予告に対するユーザからの返信があった場合には診断実行手段11による当該診断を禁止し、返信がない場合には診断実行手段11による当該診断を許可する。通知先登録手段14は、ユーザによる通知先の登録を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の監視対象が故障していることを検出する故障検出装置において、監視対象が異常である旨の判定結果に処理抜けが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】車両制御装置において、ECUは、判定記憶処理にて、処理負荷の大きさが高負荷状態であると判定した場合に、ステータス遷移処理にて、各検出モジュールとしての機能により作動状態が正常であると判定された判定結果を利用することを禁止する。従って、作動状態が「正常」であるとの判定結果を利用することを禁止することによって、「正常」であるとの判定結果よりも重要な「異常」であるとの判定結果に処理抜けが発生しないようにしている。よって、アクチュエータまたはセンサの異常を正しく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】異常診断処理を行うフィールド機器に関し、シミュレーションによって異常診断結果に基づく模擬値を生成し、その模擬値を使用して異常診断を行い、その模擬値をユーザーに知らせることによって、適切な閾値の決定などを可能とする、適切な異常診断処理を支援するフィールド機器とそのシミュレーション方法を提供すること。
【解決手段】検出した物理量に基づき演算を行う演算処理部と、その演算値と閾値を比較して異常診断を行う異常診断処理部と、模擬異常診断結果を生成して前記異常診断処理部に設定するシミュレーション部を備えたフィールド機器において、前記シミュレーション部は、前記異常診断処理部の異常診断結果に基づき、模擬閾値を生成して前記異常診断処理部に設定し、または模擬演算値を生成して前記演算処理部に設定し、前記模擬閾値または前記模擬演算値を出力する出力処理部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】入出力確認試験における作業を軽減し、入出力確認試験の期間短縮が可能なディジタル制御装置を提供する。
【解決手段】プラントに対する制御を行うためプラントとの間で信号の入出力を行う制御基板10に、試験コネクタ14と切換回路13を設ける。切換回路13は、試験コネクタ14に試験ツール30の試験ツールケーブル31が接続されるとき、入出力回路の接続先を正規コネクタ12から試験コネクタ14に切り換えて、試験ツール30を入出力回路11と接続させる。これにより、試験ツール30により、制御基板10に対する入出力確認試験を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】所定の機能安全水準を満たすことが求められる制御システムにおいて、汎用性や拡張性の向上を図ること。
【解決手段】制御システム1では、操作端末100から制御装置300への操作データを含む操作状況データ10の送信と、制御装置300から操作端末100への受信された操作状況データ10に応答した応答データ30の送信とが繰り返し行われる。操作端末100では、操作者が、複数手順から成る制御手順の各手順について順に操作入力を行うとともに、受信した応答データ30に含まれる操作表示データ31を基に各手順の操作内容が表示される。また、制御装置300では、受信した操作状況データ10を基に、(1)各手順の操作順序が規定の順序通りであるかを照査する「手順照査」、(2)今回の受信と前回の受信とで各手順の操作内容が一致するかを判定する「情報比較」、(3)送信したチェックコードと受信したチェックコードとが一致するかを判定する「チェックコードの確認」、が行われる。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に作業員に頼らずに、遠隔地であっても設備管理者や設備担当技術担当者が異常事態を確実に察知し、その状況を適切に把握する。
【解決手段】運転制御システムに具備されるDCS2は、計測器11、12及び機器コントロールセンタ14から作業現場の設備1等の運転状態及び種々のプロセス値を受け取り、これらに基づいて障害が発生したか否かを検出し、警報が発生した場合に、警報データ等をPC3に送信して、CSV形式で記録媒体32に記憶する。警報管理システム4は、記録媒体32に記憶された警報データ等を周期的に確認し、前回の確認時と対比して新しい警報データ等が記憶されている場合、警報データ等をデータベース41に記憶された遠隔地に通信すべき障害情報の種類と照合し、遠隔地に通信すべき場合は、その内容をeメール等により遠隔地の関係部署のeメールサーバ6、関係者の携帯電話7に通信する。 (もっと読む)


【課題】プラントの状態変化や故障の要因と波及範囲を示す監視情報を、オペレータが画面上から容易に把握できるようにした監視制御支援機能を有する監視制御支援システムを提供することにある。
【解決手段】上下水道プラントの監視制御システム20は、プラントの運転状態またはプロセス状態の変化又は故障を監視し、当該変化又は故障の要因を抽出し、その要因と波及範囲を示す監視情報を生成して、表示画面上に表示する監視制御支援手段22〜24を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】
装置の時計を過去に戻した場合、時計を戻した時刻までのデータをファイルから削除するとともに受信データ用ファイルを新規に作成し、削除処理の影響を受けず並行して新規ファイルへ受信データを格納できるようにする。
【解決手段】
監視対象機器から所定周期でデータを受信するデータ受信処理を実行し、前記受信したデータに収集時刻情報を付加して第1のファイルに格納するデータ収集装置において、内部に有する時計を過去の時刻に修正した場合、前記受信するデータを第2のファイルに格納するとともに、前記第1のファイルから、前記時計を修正する際の時刻から修正した時刻までのデータを削除する第1の手段を備える。 (もっと読む)


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