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Fターム[5H223EE08]の内容

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Fターム[5H223EE08]に分類される特許

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【課題】 監視画面に動的特性を与えることによって、ユーザがプラント全景をシームレスに監視し、かつ獲得したい情報を任意に意味づけ・フィルタリングして表示できるプラント情報監視システムを実現する。
【解決手段】 プラント情報の表示範囲を選択する表示範囲選択手段と、
選択された表示範囲に含まれるプラント情報より表示要求情報を選択する表示情報選択手段と、
前記表示範囲選択手段及び前記表示情報選択手段の出力に基づいて監視画面のレイアウトを作成するレイアウト作成手段と、
このレイアウト作成手段から取得したレイアウト情報を元に監視画面を生成する監視画面生成手段と、
この監視画面生成手段で生成され監視画面情報及び前記表示情報選択手段で選択された表示情報を取得して表示する監視画面表示手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】既設のプロセス監視制御システムのリプレースを安価に実現すること。
【解決手段】プロセス監視制御システムの各監視制御装置は、ハードウェアユニットに実装されるソフトウェアにより構築される、サブプロセス1-4a,1-4b,1-4c毎の仮想コントローラ1-5a,1-5b,1-5cにより構成される。このシステムは、既存のプロセス監視制御装置(1仮想コントローラ/1ハードウェア)1-11を備えた元のシステムの中に、新たなプロセス監視制御装置(複数仮想コントローラ/1ハードウェア)1-1をリプレースしたものである。リプレースのために、運転監視操作卓には、サブプロセスの監視制御に関するデータ授受の要求に付与される既存のサブプロセス名称から、リプレース後の複数仮想コントローラ/1ハードウェアユニット(プロセス監視制御装置)の中の該当の仮想コントローラを割り出すためのサブプロセス名称テーブル1-15を備える。 (もっと読む)


【課題】 機械装置の駆動源としてのサーボモータを所望の状態に制御するサーボ制御装置に好適な支援装置を提供する。
【解決手段】 支援装置5にはサーボ制御装置3内部のサーボモータ2の回転速度,トルクなどの信号データを予め定めた周期毎のサンプル点数N個を取込みつつ記憶する記憶データ部と、この記憶したデータN個のうちの任意の範囲を指定する範囲指定手段部と、この指定した範囲の前記データを高速フーリエ変換(FFT)演算をするFFT演算部および変換結果部と、この演算結果である周波数流域での変化などを表示する表示画面部とから形成することにより、任意の範囲を指定できるために、FFT演算部での演算結果には余分な周波数成分を含まないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】入力データを含めた全てのデータを一から並び替える処理を不要とし、計算量を削減した効率の良い処理が実行できる制御装置、車輌制御装置、処理方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPU11は、入力された新たな温度データを、リングバッファに記憶された複数の温度データの配列であって、昇順或は降順に並べた場合の中央データから順に大小比較を行い、新たな温度データが比較対象の温度データより大きい場合は、比較対象の温度データの直近の大きいデータと大小比較を行い、新たな温度データが比較対象の温度データより小さい場合は、比較対象の温度データの直近の小さいデータと大小比較を行い、新たな温度データと複数の温度データの配列を昇順或は降順に並べた場合に新たな温度データが配列におけるどの位置になるのかを特定する。 (もっと読む)


【課題】 多岐にわたるプロセスに関する状態に対して、適切に異常の有無等の判定を行うことができるプロセス異常検出装置を提供すること
【解決手段】 プロセスデータ記憶部21に格納されたプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、プロセス特徴量から製造システムにおける異常検出を行なうための異常検出要因分析ルールを記憶する異常検出要因分析ルールデータ記憶部26と、目的変数を必要とする異常検出要因分析ルール(PLS)により、プロセス特徴量から製品の異常の有無を判定するプロセス結果異常判定部24′と、目的変数を必要としない異常検出要因分析ルール(PCA)により、装置の状態の異常の有無を判定する装置異常判定部24″と、を備え、両異常判定部24′,24″は同時に実行されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードと警報発令対象検出端を有する化学プラントの制御システムの警報システムであって、運転モード変更時の警報発令対象検出端の警報発令設定値を瞬時に変更でき、運転モード変更時の警報発令設定値の変更に伴う負担を軽減でき、緊急停止モードへの移行に関わる重要な警報の発令の信頼性を高めることができる。
【解決手段】次の特徴を有する警報システム。
(A):警報が緊急停止の要否判断に用いられるグループ1とそれ以外のグループ2に区分されること
(B):グループ1に属する警報は、警報発令値の設定変更および条件成立時に警報を発令するかどうか選択するための手段を警報毎に独立して有すること
(C):グループ2に属する警報は、複数の各運転モードに対応した警報発令値のセットが登録され、運転モードに対応し、運転員が手動で警報発令値のセットの選択を行える手段を有すること (もっと読む)


【課題】従来と同等以下の記憶容量で、はるかに長時間のデータを保存できるデータ記憶装置と、それを表示する表示装置を提供する。
【解決手段】周期Tの測定データを、周期2・T、2(k−1)・T、...、2・T、2・T(kは1以上の整数)のタイミングで、周期最長の2・Tについては2個、その他の周期については2(n−1)個(nは1以上の整数)の大きさを持つリングバッファに、分配して保存するデータ記憶装置であり、このデータ記憶装置に保存した周期最長の2・Tの2個のデータはそのまま表示し、より短い周期については、保存した2(n−1)個と、2倍の周期のデータ後半2(n―1)個を交互に重ね合わせて2個のデータを表示し、以下これを周期Tの表示まで繰り返すことで、各周期毎に2個のデータ表示を行う。 (もっと読む)


【課題】異常警告データと制御データの受信タイミングに通信等による遅れが生じても、データ格納タイミングのずれによる不都合を解消し、故障解析のための手間を軽減できる異常情報記録システム、異常情報記録装置、及び電子制御装置を提供する。
【解決手段】対象機器を制御する電子制御装置3と情報を記録する記録装置5が接続されたネットワークシステムであって、前記電子制御装置3は、所定のタイミングで対象機器を制御するための制御情報を前記記録装置5へ送信し、異常が発生した場合に異常情報を前記記録装置5へ送信する制御手段を備え、前記記録装置5は、前記電子制御装置3から受信する前記制御情報と前記異常情報を記録する記録手段57を備え、前記電子制御装置3の制御手段は、前記制御情報や前記異常情報を送信するときに時刻情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】プラントなどの監視制御システムにおける災害時や点検,保守時の操作権限を配慮し、リアルタイム制御において作業者の操作要求に対して作業者を認証できる監視制御システムを提供する。
【解決手段】作業者の生体情報又は生体外観情報を読み取る第1の作業者特定装置,作業者を認識する第2の作業者特定装置,予め個人の上記情報を記憶した生体情報格納部,作業者が許可されている操作権限を含む個人特定情報を記憶した個人設定情報格納部,設備の点検,保守登録情報及び災害登録情報を含む設備情報を記憶した設備情報格納部,入力装置で入力された作業者の操作要求が初回の場合は、生体情報格納部から読み出した上記情報、第1の作業者特定装置により読み取った上記情報とで個人認証を行う個人認証実行部、この個人認証結果と設備情報と個人特定情報を用いて前記作業者の操作要求対象の設備の操作権限の有無を判断する個人認証情報照合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】IP網を介して複数の制御箇所から制御される被制御所の機器に対して機器毎および制御所毎に制御の可否を判定して、利便性・保守性に優れた監視制御システムを実現すること。
【解決手段】IP網30を使用した複数の制御箇所から監視制御されるIP式遠隔監視制御装置10において、複数の制御所の制御の可否を制御される機器毎に決める制御権テーブル2aと、該制御権テーブル2aからの情報により前記ある制御所からの制御情報の制御の可否を判定する制御権判定手段2と、該制御権判定手段2の結果により前記制御情報の制御出力を行う制御出力手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルの制御において、各チャンネル間の干渉の度合いを示す干渉情報を利用して異常を検知できるようにする。
【解決手段】チャンネルA〜H毎に、表示色を異ならせて、当該チャンネルの影響および他のチャンネルからの干渉の度合いを、積み上げた面グラフ表示を行い、異常な干渉状態を視覚的に容易に認識できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 仮想制御コントローラをプラントから遠隔地のラボにて集中管理し、運用と人材の面において効率を向上させることを可能とするプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】 プラント機器のプロセスデータに直接アクセスして制御する直接制御コントローラと、この直接制御コントローラと通信し前記プロセスデータに基づく仮想データにアクセスして前記プラント機器を制御する仮想制御コントローラと、この仮想制御コントローラと通信する上位装置とよりなるプロセス制御システムにおいて、
前記直接制御コントローラと前記仮想制御コントローラとの通信を中継する第1のウェブサーバと、
前記仮想制御コントローラと前記上位装置との通信を中継する第2のウェブサーバと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 データベース等に蓄積されたプラント運転データを、迅速かつ正確な状況把握を行えるように収集すると共に、表示・解析を支援するプラント運転データ管理システムを実現する。
【解決手段】連続するプラント運転データを所定の範囲で区切り、この区切り内の工程の状態遷移を定義した状態遷移図を生成する工程アナライザと、
定義された前記状態遷移図を取得し、定義内容に従って各工程のプラント運転データを自動収集して前記工程アナライザに返すデータ収集サーバと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の運転状況を分析することで、その活用度等を容易に把握することを可能とする運転状況分析方法および運転状況分析システムを提供する。
【解決手段】装置10は、指標値の元データとなるデータを収集する情報取得手段としての情報収集部11と、レポートを受信するレポート受信部16とを備える。レポート作成システム20は、装置10から送信された指標値を受信する指標値受信部21と、受信された指標値を保管する指標値保管部22と、保管された指標値を用いて所定の分析を実行する分析手段としての指標値分析部23と、指標値分析部23での分析結果に基づいてレポートを作成するサポート作成部24と、作成されたレポートを保管するレポート保管部25と、保管されたレポートを適時送信するレポート送信部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント等の保守計画の策定には、計画の相違による影響の把握と設備使用者の要求に合致させるために多大な労力を費やしていた。
【解決手段】保守管理システム10は、プラントを構成する対象物の状態量を計測して信号を受け付ける入力部1と、入力信号に基づいて劣化状態を診断し、保守作業の内容および実施時期を含む複数の対策案を実施する場合の累積コストと故障停止確率と性能を表す指標を計算する計算部2と、複数の対策案についての計算結果を表示する出力部3を備える。出力部3は各対策案の累積コスト、故障停止確率、性能を表す指標をグラフで表示し、且つ、対策案のなかで最適な一つを推奨案として保守作業の内容および実施時期を表示する。 (もっと読む)


【課題】制御モデル及びその制御モデルをもとに作成される制御プログラムの両方又は一方を検査する検査装置において、検査をより精密に行えるようにする。
【解決手段】モデル格納部10に格納された制御モデルが有する演算処理ブロック(以下、演算処理B)を、その演算処理Bと同じ処理を表し、かつ演算処理の途中結果の出力箇所が定義された検査ブロックに、検査ブロック置換部12が置換する。対応情報作成部20は、制御モデルをもとに作成され、ECU32において実行されるプログラムと、制御モデルとの関連付けを行う。具体的に、演算モデルにおいて途中結果が得られる箇所と、ECU32において、演算処理の途中結果が格納されるメモリ領域とを関連付けする。比較部34は、演算モデルにおいて得られる途中結果と、プログラムの実行において得られる途中結果とを比較することで、より細かい検査を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の有寿命品を有する機器を遠隔から保守指示することができる機器保守システムを提供する。
【解決手段】機器保守システムは、機器の監視をする顧客側監視制御装置20と、機器監視装置と通信手段を介して連系される管理サーバ10とを備えている。管理サーバ10は、機器の部品実装図の情報を記憶する部品実装DB13と、機器の保守手順の情報を記憶する取替手順DB15とを備え、機器の保守が必要な際に、部品実装図の情報および保守手順の情報を、機器監視装置に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】システムを監視して異常時には必要な情報をオペレータに提示し、また異常時には異常を回避した方法でシステムを制御することで、システムを安定して運転する監視制御装置を提供する。
【解決手段】複数の制御プログラムを記憶する記憶装置11と、機器の状況を表わす状況値の識別子と機器の状況を判定する閾値を関連付けるテーブルを記憶する記憶装置11と、機器に関して測定された状況値が入力されると、状況値に対応して複数の制御プログラムを実行した場合に得られる機器の状況を表す実行値をそれぞれ演算する演算手段16と、複数の実行値が、テーブルにおいて対応する状況値の識別子に関連付けられる閾値の範囲外であるか否かをそれぞれ判定する判定手段14と、実行中の制御プログラムに関して求められる実行値が閾値の範囲外であるとき、実行中の制御プログラムに代替する制御プログラムを記憶装置から読み出して実行する制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】点検時に点検データを入力すると、異常時の対処方法や、関連する文書・図面情報が表示され、対策に要する時間を短縮でき、保守作業を容易に行える保守作業支援システムを得る。
【解決手段】表示用端末1と、サーバ8とを備え、表示用端末1は、情報入力部2により点検データの入力を行ってサーバ8に送信するとともに、値チェック部3により入力された点検データをチェックし、異常時には警告し、サーバ8は、点検データを分析機能部13により分析して得られる異常時に対処するガイダンス情報と、検索機能部12による検索で得られた点検に関連する文書・図面とを、表示用端末1に送信し、表示用端末1でこれらを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ラインに異常が発生した場合に迅速に対応することができるうえ監視員の人数を減少させることができ、しかも、技術担当者にすぐに連絡することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】ガスボンベを配設した特定製造所1内においてガス供給ラインに異常が発生したことを発信する高圧圧力スイッチ11等と、この高圧圧力スイッチ11等から発信される異常発生信号を受信する監視センター3と、この監視センター3で受信した異常発生信号が入力される現地連動サーバー39とを備え、この現地連動サーバー39に異常発生信号が入力されると自動的に、異常の内容を音声で所定の技術担当者の携帯電話44,45に送信し、かつ、所定の場所に設けられたパーソナルコンピュータ42,43に警告信号を送信し、パトランプ42a,43aを点灯させるようにしていている。 (もっと読む)


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