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Fターム[5H223EE08]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | マン・マシンインターフェース、オペレータ操作部 (417)

Fターム[5H223EE08]に分類される特許

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【課題】プラントのオブジェクトを容易に操作可能な操作受付装置および操作受付方法を提供する。
【解決手段】 視点受付手段11は、ユーザによる視点の指定を受け付ける。検索手段12は、視点受付手段11で指定を受け付けた視点を検索キーとして、タグ(オブジェクト)を検索する。表示手段15は、検索手段12の検索結果に基づいて、画面上に上記視点によるタグのツリー階層表示を行う。フィルタリング条件受付手段16は、ユーザによるフィルタリング条件の指定を受け付ける。フィルタリング手段17は、フィルタリング条件受付手段16で指定を受け付けたフィルタリング条件に従って、表示手段15により表示されるタグをフィルタリングする。 (もっと読む)


【課題】自動的にスプリングリターン動作回数を正確にカウントし、リターンスプリングの交換時期を定量的に知ることができるようにする。
【解決手段】弁体7の通常の開度制御範囲θ0 〜θ100 の外側にリターン動作終点位置θSRを定める。例えば、フェールセーフ方向を全閉方向とした場合、全閉位置θ0 よりも下位の位置にリターン動作終点位置θSRを定める。このリターン動作終点位置θSRへの駆動軸1の動作位置の到達回数をスプリングリターン動作回数としてカウントし、不揮発性のメモリに更新保持させる。 (もっと読む)


【課題】プラントに対する操作を行う複数のオペレータについて、オペレータ毎に操作の質を評価することを可能とする。
【解決手段】表示・操作部11は、複数のオペレータの各々による操作を示す操作情報を入力する。操作DB13は、表示・操作部11によって入力された操作情報を、オペレータ毎に対応付けて格納する。プロセス測定部15は、操作情報に応じて制御された発電プラント40からの各プロセス入力点の状態量を示すプロセスデータを取得する。プロセスDB17は、プロセス測定部15によって取得されたプロセスデータを格納する。オペレーション評価部19は、操作DB13に格納されているオペレータ毎の操作情報及びプロセスDB17に格納されているプロセスデータに基づいて、オペレータ毎に操作を評価する。 (もっと読む)


【課題】水処理プラントの健全な運用ができない事態を未然に回避できる水処理プラントの運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】複数のポンプ3a〜3eにより送水プロセスを実行する水処理プラントにおいて、前記各ポンプ3a〜3eの中で稼動可能なポンプによる総送水量と、現時点から予測される送水要求量とを比較し、前記総送水量が前記送水要求量に満たない場合には、アラーム出力を実行するコントローラ21を備えたプラント運転支援システム。 (もっと読む)


【課題】プラントの操業訓練を行うにあたり、その訓練対象者の熟練度を正確に判定し得るプラント操業訓練システムを提供する。
【解決手段】操作信号Iに応じてプラントの状態をシミュレートして警報信号Oを生成するプラントシミュレータ1と、信号I,Oの入出力を行う入出力手段21と、訓練対象者8aに対してシミュレータ1を作動させた状態でプラント操業訓練を行わせて対象者8aの熟練度を判定する熟練度判定手段31とを備えたプラント操業訓練システムにおいて、操作信号Iと警報信号Oとの入出力履歴を記録する入出力履歴記録手段22を備え、熟練度判定手段31が、対象者8aによるプラント操業訓練時において入出力履歴記録手段22で記録された入出力履歴の時系列データを訓練対象者入出力データとして生成し、基準入出力データに対する訓練対象者入出力データの類似度から熟練度を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報を効率良く把握することが可能なプラント運転支援装置を実現する。
【解決手段】プラント制御システムで使用されるプラント運転支援装置において、プロセス情報を受信する通信部と、表示部と、記憶部と、プロセス情報を基に予測情報若しくは推定情報を算出して記憶部に格納し各情報のうち任意の複数の情報をそれぞれ別々のレイヤーに描画し、各レイヤーを間隔を空けて重ね合わせるように並べると共に重なった部分が透けて見えるように表示部に表示する演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】大画面表示装置上に表示されている画面オブジェクトを複数の操作卓から同時に操作した場合に、操作の種類によって有効な操作を判断する大画面システムを得る。
【解決手段】各操作卓11からの操作信号を受信する操作信号受信部2と、この操作信号受信部2からの操作信号を解析し、優先度を判定し、有効な操作信号を決定する操作信号解析部3を設け、画面オブジェクト毎に操作の種類が格納された操作対応メモリ12と操作の種類毎に重み付け値が格納された操作重み付けメモリ13とを用いて、操作信号解析部3が優先度の大きい操作信号を決定し、操作信号処理部4により操作信号に対応する画面表示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】プラントで発生する現象の解析等に必要なプロセスデータを効率的に記録することができるプロセスデータ記録装置およびプロセスデータ記録方法を提供する。
【解決手段】検出手段31は、所定のイベントを検出する。RAM61には、詳細なプロセスデータが順次上書きされる。上書き禁止手段32は、検出手段31によるイベントの検出をトリガーとして、RAM61に対する新たな上書きを禁止する。また、RAM61に格納された詳細なプロセスデータは、EEPROM62に転送される。 (もっと読む)


【課題】オペレータが不必要な無駄な制御操作をしなくて済むようにする。
【解決手段】監視制御システム1によって監視制御される複数の監視制御対象機器2A,2B,2C,・・・2Nの状態情報から各監視制御対象機器の制御操作の可否を判定するインターロック判定の結果を、表示画面91上に表示する監視制御システムの表示方式において、前記制御操作と独立して事前にインターロック判定が行われ、前記制御操作時に事前に監視制御対象機器が表示される表示画面上ILJDBA,ILJDCAに前記インターロック判定の結果が表示されることを特徴とする監視制御システムの表示方式。 (もっと読む)


【課題】運転員の人為的操作ミスを無くし、システムの実装設備・機器を制御対象とした試運転ができる。
【解決手段】各種の水処理設備・機器で構成し、これらをプログラマブルコントローラで制御する系列構成とし、この系列をA,Bの2系列に構成した水処理システムの試運転方法。
システムに実装される設備・機器についての試運転条件(休止時間、きょ水位など)毎にまたは運転員の試運転スイッチ操作で、A,Bの系列のうち、運転中でない系列に制限した試運転を行い(S1〜S3)、試運転で設備・機器に故障または異常が有る場合にはその表示で運転員に知らると共に運転中の系列の運転を保持し(S4,S6,S7,S8,S10,S11)、故障または異常が無い場合にその正常表示出力を得る(S5,S9)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転プログラムの改良更新が容易に行うことができるとともに、更新プログラムで実運転をした際に発生するトラブルに対してプラントの稼動を停止させることなく運転が継続できる遠隔監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、監視装置と、監視装置から離れた遠隔機場に置かれるプラントと、プラントを制御する制御装置と、遠隔機場に設けられ、制御装置に接続されるとともに公衆回線もしくは専用回線等の通信回線を介して監視装置に接続される現場装置を有し、現場装置に蓄積されるプラント情報を遠隔地から察知することによりプラントの運転状況を監視する遠隔監視システムであって、現場装置は、実運転機能部と、シミュレーション試行機能部と、実運転とシミュレーション試行を切替える切替え機能手段と、実運転に用いてプラントの制御・監視をする運転用プログラムが退避される運転用プログラム退避エリアとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】作業者に対して遠隔地から作業指示する場合に、作業指示者が適切に瞬時に作業指示を与えることができ、作業者がその指示の内容を瞬時に確認できる。作業者はこの情報伝達機器を移動しやすく、体に携帯することなく作業できるため作業効率が上がる。
【構成】遠隔地の操作対象物を映像情報と音声情報で指示者が受け取り、その映像に指示者は作業対物を示す矢印等を付加した画像情報を作業者と指示者の双方が同時に共有する、また この作業遠隔指示システムを作業者が体に携帯しないことで作業効率を増し、さらに このシステム(作業者側)を移動しやすくした。
(もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントについて検索条件や検索結果を統合化できる検索システムを提供する。
【解決手段】対応付け手段11は、検索条件で使用されるオブジェクトと、各コンポーネントで使用されるオブジェクトと、を予め対応付ける。受付手段12は、検索条件を受け付ける。特定手段13は、対応付け手段11に基づいて、受付手段12で受け付けた検索条件に対応する各コンポーネントにおけるオブジェクトを特定する。検索手段14は、特定手段13で特定されたオブジェクトを検索キーとして上記各コンポーネント内をそれぞれ検索する。検索結果提示手段15は、受付手段12により受け付けた検索条件による検索結果として、検索手段14による検索結果を提示する。 (もっと読む)


【課題】既存のプロセス制御システムに無線データをマージするための機器及び方法を提供する。
【解決手段】OPC等のプロセス制御システムインターフェースを介してサーバに通信可能に連結されたプロセス制御システムと無線ネットワークの間で通信する方法およびシステム。無線ネットワークとサーバは網目状ネットワークであえ、サーバは、無線ネットワークからデータを受信し、プロセス制御システム内のデータ点プレースホルダと入出力データ点の間でデータをマップし、プロセス制御インターフェースを介してプロセス制御システムの該当するデータ点プレースホルダにマップ済データを書き込む。マップ済データはプロセス制御システムにネーティブ対応のプロセス制御データとして提供され、また、プロセス制御システムのデータ点プレースホルダと無線ネットワークの入出力データ点との間でマップされてサーバに提供され、対応する入出力データ点に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】監視制御機器および数値設定の操作履歴を確認しながらの操作入力を容易にする。
【解決手段】監視制御画面上のシンボルや文字列をマウス等で選択することで操作ウィンドウを表示し、この操作ウィンドウ画面への操作入力で機器操作入力または数値設定入力を行うとき、メッセージリストとして記憶される操作履歴データのうち、操作入力された最新の時刻と、設定後情報/設定前情報を履歴表示部A1またはA2に表示する。
操作ウィンドウ画面に操作履歴ボタンを設け、この操作履歴ボタンを選択操作したときに、1日当たりの操作履歴情報をメッセージウィンドウで表示すること、監視制御画面上のシンボルや文字列をマウス等で選択したときに、操作ウィンドウとメッセージウィンドウを一括表示することを含む。 (もっと読む)


【課題】異常の有無は勿論、機構要素の特定も可能とする。
【解決手段】予め記憶された診断用測定軌道を選択して(S110)、機械に所定の診断用動作を行わせてアクチュエータの駆動動力値を測定する(S120)、S140では、測定された駆動動力値を正常駆動時の駆動動力値と比較し、予め設定された判定基準に基づいて不一致となる箇所を特徴点として抽出する。S170の判別で特徴点の抽出が確認されると、抽出された特徴点と、機構要素において想定される異常発生時に駆動動力値に現れると予測される予測特徴点とを比較して、両者の一致度から評価指数を計算する。S180の判別で評価指数が閾値以上であれば、S190で異常が発生した機構要素を推定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な反応系を持つ高炉のようなプラントの操業において操業支援を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】実行中の操業パターンに基づいてプラント等から温度勾配、反応時間等のプロセスデータ及びオペレータによる操作結果と、オペレータの操作により操業メモ作成部104において作成された操業メモとを操業情報として実行中の操業パターンに紐付けて、操業実績として記録し、操業実績記録部109において蓄積された操業実績の中から、現在実行している操業パターンと最も似た操業実績を検索し、以降の予想経路を表示装置107にガイダンス表示するようにして、高炉のように、炉内温度や反応時間等のプロセスデータにばらつきが生じやすい複雑な反応系を持つプラントにおいても、臨機応変にプラントの操作に対応できるようにする。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御システムにおいて、システム内の他の機能に影響を与えることなく試験対象機能の動作確認試験のためのシミュレーションを行う。
【解決手段】自動化処理サーバ1において、試験対象機能である自動プラント起動・停止(APS)機能用の入力点データ部23と出力点データ部24とを設け、シミュレーション中は、APS用入力点データ部23に試験データを設定し、APS処理結果をAPS用出力点データ部24へ格納することで、他の機能へ影響を与えないようにした。また、HMI装置2にもAPS用入力点データ部、APS用出力点データ部を設け、シミュレーション中は通常データの他に試験データを受信し、画面表示のためのデータ参照先を切り替えることで、通常のプラント監視と試験結果の確認をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】産業用装置で発生した異常に適切に対処する。
【解決手段】アラーム検知部103は、製造装置1の各構成を監視し、製造プロセスの実行にあたって発生した異常を検知する。プロセス評価部105は、アラーム影響度判定部1051により、当該異常が対象物(製品、半製品、仕掛品等)に与えた影響(アラーム影響度)を判定し、アラーム再発防止アドバイス判定部1053により、異常の再発防止に関するアドバイス(アラーム再発防止アドバイス)を判定する。出力デバイス57に表示される処理プロセス結果詳細画面SC3には、アラーム影響度及びアラーム再発防止アドバイスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】工程の動作を示すプロセス計測に関して工程を制御するための処理工程制御システムを備える処理工場内の工程の動作をオンライン上でモニタリングする。
【解決手段】本開示[発明]は、工程の動作を示すプロセス計測に関連する工程動作をオンライン上でモニタリングするためのシステムおよび方法である。場合によって、工程の動作の模擬表現を示し且つそのプロセス計測に基づいたモデル・データを生成するために、工程の動作のシミュレーションが行われる。工程動作の多変量統計分析がモデル・データおよびプロセス計測に基づいて実施され、その次に、多変量統計分析から送信される出力データが工程作動中に評価されることにより、例えば、出力データの分類分析による異常検出を伴う工程のオンライン・モニタリングが可能になる。 (もっと読む)


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