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Fターム[5H269EE05]の内容

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【課題】加工プログラムとモーダル情報とを一体として工作機械へ転送することができ、所定の加工プログラム実行時のセットアップ作業が容易となる数値制御装置、工作機械及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】工作機械の動作を制御する加工プログラム及び加工条件を記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶されている加工プログラム及び加工条件を出力する。出力手段は、実行対象となる加工プログラムを外部へ出力する場合、該加工プログラムに対応する加工条件を記憶手段から読み出し、加工プログラムとともに出力する。出力される加工プログラムに対応する加工条件は、実行可能な形式に変換して該加工プログラムへ付加する。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面の形状やワークの材質等に限定されることなく、簡易かつ高精度にワークの取り付け姿勢の制御を行うことを可能とした、ワークの姿勢制御方法およびNC工作機械を提案する。
【解決手段】測定器13を利用してテーブル11に固定されたワーク30の被測定面上の任意の3測点について3次元座標を測定し、測定された3測点の3次元座標によりワーク30の被測定面の傾きデータおよび方向データを算出し、ワークの被測定面を所定の姿勢に制御するための傾きデータおよび方向データに対する補正データを算出し、算出された補正データによりテーブル11を回転させてワーク30の被測定面を所定の姿勢に制御する方法と、これに使用するNC工作機械1。 (もっと読む)


【課題】位置決め精度の向上と、加工面の品位向上を位置指令等の補正の切り換えにより達成する。かつ、この切り替え時のショックを緩和する。
【解決手段】補正量生成部15は、機械温度等の補正要因となる信号に基づいて補正量を求める。又、外部信号2がオン時にはスイッチ17a,bを介して、補正量生成部15で求めた補正量で、位置指令等を補正する。補正量保持部16は、補正量生成部15から出力される補正量を更新記憶する。外部信号2がオフで、スイッチ17a,bが切り替わり、補正量保持部16の補正量で補正する。スイッチ17a,bが切り替わっても、補正量の急激な変化はなく機械にショックを与えない。位置決め時には外部信号をオンとし、補正量生成部15からの補正量で補正し正確に位置決めできる。加工面の品位を上げるときには外部信号をオフとして、補正量の変化をなくし加工面の品位を向上させる。 (もっと読む)


【課題】モータの位置データを伝送し再生処理する方法およびその方法を実施する駆動制御システムを得ること。
【解決手段】「A伝送路5上の伝送周期(第1の周期)」<「B伝送路6上の伝送周期(第2の周期)である状況下において、駆動制御装置1は、位置検出器4が第1の周期でA伝送路5上に送出したモータ3の位置データをその第1の周期でサンプリングし、所定数のサンプリング位置データを一つにまとめてデータ塊とし、それを(図に示す「パックデータ012」である)第2の周期でB伝送上に送出する。位置決め制御装置2は、B伝送路6からパックデータを第2の周期で取り込み、それを第1の周期で元の個々の位置データに戻す再生処理とそれに基づく推定処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受で主軸を支持した場合においても、主軸の非同期変位の変動の影響を抑制し、高品位加工を精度良く行う。
【解決手段】主軸回転変位量補正装置は、主軸11の時間軸回転変位量を測定するセンサ21、22と、センサ21、22によって測定された変位量に基づいて、主軸回転周波数の1/2倍の周波数のときの変位量およびこれに含まれた正弦波の周期を算出し、算出した変位量および周期に基づいて、その変位量を打ち消すように主軸の位置指令値を補正するための補正値を算出する算出手段43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パラメータ自動調整装置が不要で、複数軸を同じサーボパラメータに調整できる多軸サーボシステムを提供する。
【解決手段】 複数のモータ制御装置(1)から一つを調整軸モータ制御装置(11)に、他を展開軸モータ制御装置(12)にパラメータで指定し、上位装置(3)は、複数のモータ制御装置(1)に動作させる移動指令発生部(31)と、調整軸モータ制御装置(11)のパラメータ変更要求とパラメータの識別情報と変更情報とに従い、複数のモータ制御装置(1)のサーボパラメータを変更するパラメータ設定部(32)を備え、モータ制御装置(1)は、制御係数を計算するパラメータ計算部(114)と、サーボ情報を解析してパラメータの値を決定し、パラメータの変更が必要かどうかを判断するパラメータ調整部(112)と、パラメータ変更要求とパラメータの識別情報と変更情報を上位装置(3)に送信するパラメータ変更要求部(113)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計測プログラムを自動的に作成し、オフラインプログラムの作成時間及び手間を大幅に削減することができるオフラインプログラミング装置を提供する。
【解決手段】オフラインプログラミング装置10は、作業台40上の複数の参照点と、カメラ50のハンド32に対する取り付け位置及び姿勢とについての複数の候補を記憶する記憶部12と、計測を行うときの参照点に対するカメラの計測位置及び計測姿勢を求める演算部14と、記憶部12に記憶されている複数の候補から、カメラ50の計測位置及び計測姿勢を実現できる少なくとも1つの計測プログラムを生成する計測プログラム生成部16と、少なくとも1つの計測プログラムを所定の基準に従って評価する評価部18と、少なくとも1つの計測プログラムの中から所定の基準を満足する計測プログラムを選定する選定部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】既知の位置に位置決めしてエンドエフェクタの絶対位置を規定するデータを取得し、微小運動学を用いず、運動学を記述する関係式を直接用いることにより、機構パラメータを正確に同定する。
【解決手段】取得部114は、パラレルメカニズム工作機械1の基準座標系6とすべく当該パラレルメカニズム工作機械1の機械テーブル3上に予め設定された基準座標系6におけるエンドエフェクタ20の位置座標及び姿勢角度座標の全部又は一部と、当該位置座標及び姿勢角度座標の全部又は一部とから逆運動学を用いて算出された駆動軸座標とを所定の測定方法を用いることにより取得する。算出部113は、これらの座標を用いて、パラレルメカニズム機構4の順運動学及び逆運動学のいずれか一方の運動学を記述する関係式を直接用いることにより機構パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の主軸に装着された工具の主軸軸線方向の熱変位を打ち消すための補正量を高精度に設定することができる熱変位補正装置を提供する。
【解決手段】熱変位補正装置1は、制御装置22から得られる、工具交換装置33の工具マガジンに格納された工具の中から、交換対象の工具を特定するための識別データを基に、これに対応した工具の使用直後の温度を認識し、認識した使用直後の工具温度と、制御装置25から得られる、識別データに対応した工具の前回使用時からの経過時間とを基に、使用直前の工具温度を推定する処理と、推定した使用直前の工具温度と主軸の温度とを基に、使用中の工具温度を推定する処理とを実行する工具温度推定部14と、推定された使用中の工具温度を基に、工具の主軸軸線方向の熱変位量を推定し、これを打ち消すための補正量を設定する補正量設定部16と、設定された補正量を基に補正を行う補正実行部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータとワークとの相対的な位置関係にズレが生じたとしても既教示データを教示修正することなく、そのまま再利用することができる産業用ロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】教示時に教示点の位置姿勢データをユーザ座標系を基準としたユーザ座標値データで記憶し、再生時にこのユーザ座標値データ及びユーザ座標系に基づいてベース座標値データを算出し、このベース座標値データに基づいてロボットの各関節角度データを算出し、ワークが基準位置とは異なる位置に設置されたときは、複数の特徴点の位置を再指定してユーザ座標系を再定義し、再生時にユーザ座標値データ及び再定義されたユーザ座標系に基づいてベース座標値データを再算出し、この再算出されたベース座標値データに基づいてロボットの各関節角度データを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の加工が得られるレーザ出力や焦点位置に容易に設定可能とする。
【解決手段】レーザ光の焦点距離を所定の範囲で指定可能な加工条件設定手段と、加工条件設定手段により範囲で指定された加工パラメータを、指定された範囲内で変化させた複数の加工条件の組を生成する複数加工条件生成手段と、複数加工条件生成手段で生成された複数の加工条件に基づいて、各加工条件でレーザ光を加工対象物に照射して所定のパターンに加工させると共に、加工条件毎に異なる位置に加工することで、焦点距離を加工位置に応じて変化させたテスト加工パターンを生成するテスト加工パターン生成手段と、テスト加工パターン生成手段で生成されたテスト加工パターンから、所望の加工位置を選択することで、該加工位置において採用された加工条件を抽出し、これを加工条件として再設定可能な加工条件選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工機固有の誤差などを補正し、精度良く製品を加工する事が可能となるレーザ加工装置及び加工方法を提供する。
【解決手段】ワークを加工するレーザ加工装置において、ワーク2に対する加工後の寸法を測定する為の測定手段13と、測定手段13により測定される当該ワーク2の所定の重要寸法の測定データを用いて所定の補正演算を行って補正データを得る為の演算手段4と、を備え、基準となる加工データによりワークの加工を行い、該基準となる加工データが表す所定の重要寸法と加工後のワークにて測定される測定データが表す所定の重要寸法との誤差を加工線幅に応じて求め、当該誤差に基づいて演算手段4で新たな加工データを作成し、当該新たな加工データを用いて前記ワークの加工を行い加工誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの加工表面を構成する複数の面要素の中で、目標形状に対して削り残し量が許容値を越える補正面要素を、この補正面要素と隣接する面要素と段差を生じることなく、同じ加工面性状で補正加工することができる加工面のNC補正加工方法および補正加工用NCデータの作成装置を提供する。
【解決手段】 工具により加工された加工表面を構成する複数の面要素を測定装置により測定し、目標形状に対して削り残し量が許容値を越える補正面要素、および該補正面要素と隣接する隣接面要素部分を補正加工領域に設定し、補正面要素は、削り残し量に応じた補正加工取り代で補正加工し、隣接面要素部分は、補正加工後の補正面要素の縁部と滑らかにつながるように漸増する補正加工取り代で補正加工する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はヨー角による傾きが生じた場合に複数のヘッドとワークの複数の加工点とのずれを補正することを課題とする。
【解決手段】 ヘッド作動制御装置31は、補正量演算部44〜44、判定部46〜46を有する。補正量演算部44は、Y1,Y2レーザ干渉計36,37により計測された距離L1,L2との差(L1−L2)に基づいて、ヨー角に応じた補正量△Tを演算する。判定部46〜46では、補正された距離L1±△Tの値が加工位置データと一致するか否かを判定しており、一致した場合にヘッド30〜30の加工信号を出力する。これにより、ヘッド30〜30は、ヨー角θに応じて加工タイミングが時間的にずらされることになり、可動テーブル20上に載置された基板上の加工点がヘッド30〜30の加工ポイントと一致したタイミングで加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ワークの質量変化(減少)に対応して、効率的な早送りを実現し、しかも従来技術のような積載質量センサーを不要とするようなワークの早送り制御機構の構成を提供すること。
【解決手段】 ワークの早送り制御機構において、駆動モータを加速段階に導通する早送りピーク電流の最大値imaxを予め設定したうえで、個別の早送り工程に際し、ワークの積載質量に対応している加速段階の早送りピーク電流iを測定し、当該ピーク電流i及び前記測定時において、既に設定されているワークに対する許容加速度aの値に基づいて、前記最大ピーク電流imaxが導通し得るような許容加速度a'をコンピュータによって設定し、駆動モータに対し当該許容加速度a'を出力するような指令信号を伝達することに基づくワークの早送り制御機構。 (もっと読む)


【課題】 バリ取りや溶断等の作業を一層容易にできるワークの自動加工方法およびワークの自動加工システムを提供することにある。
【解決手段】自動加工システム1では、ワークを第1、第2視覚センサ23,32で撮像するとともに、加工ステーション処理部53によってワークの輪郭を検出し、検出した輪郭に応じた加工パスを自動的に選定して加工指令を生成するので、従来のように移送や加工に先立ってワークの図形データを作成する必要がなく、従来に比して作業を一層容易にできるのである。しかも、第1原画像等に基づき、ワークの重心位置を自動的に判断してロボット10がワークを取りに行くので、ロボット10の煩わしいティーチング作業も不要である。 (もっと読む)


【課題】ボールネジ駆動系を含む数値制御機械のサーボモータ駆動軸の位置制御装置において、駆動系を含む構造体を支持固定する機台部の剛性が低い機械構成時や、高加減速化動作が要求される場合などで、機台部の剛性に起因する低周波振動が発生しても、空間上の駆動部位置を正確に位置制御できる位置制御装置を提供する。
【解決手段】機台部変位を推定あるいは検出して、位置検出値に含まれる振動影響を除去し、正確な空間上の駆動部位置を求め、この駆動部位置が、位置指令値に一致することを目的とした補償制御を位置制御装置に加える。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの教示軌跡の追従性を向上する。
【解決手段】 非作動時のコンベア110上の作業対象物1に対する教示作業による軌跡上の点ごとにインデックスを設定すると共に各インデックスごとにロボット全軸の軸角度の記憶が行われる記憶手段7と、コンベアの動作量に応じて各インデックスのロボット全軸の軸角度を修正する修正手段8と、修正後のロボット全軸の軸角度に基づいてロボットを追従させる線形処理による制御と、各軸ごとの制限加速度に従って動作速度を決定する非線形処理による動作制御とを選択する制御切り替え部9と、を備え、非線形処理に際し、ロボット各軸ごとに、各々の制限加速度に従う動作速度の移動量から、修正後の記憶手段における近似又は一致するインデックスをそれぞれ特定し、その中で最も移動量の少ないインデックスに記憶されたロボット全軸分の軸角度に基づいてロボットの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ精確に主軸の変位を補正可能な変位補正方法を提供すること。
【解決手段】 主軸の先端に設けられた工具ホルダを介して所定の工具を脱着可能な数値制御工作機械において、(1)実際の工作機械運転に先立ち、主軸を最高回転数Nで回転および停止させたときの運転経過時間tと工具先端の変位量G1およびG2を一回のみ実測し、(2)この実測値に基づいて、変位量G1およびG2を、主軸の発熱・放熱に伴う変位量F1およびF2と、工具ホルダの引き込みに伴う変位量E1およびE2との和により求め、(3)実際の工作機械運転の回転開始時には、回転数nについて、適当な補正係数hを変位量G1に乗じた変位量h・G1を計算し、この変位量を打ち消す量を回転時補正量として工具先端の位置指令値を補正し、(4)工作機械運転の回転停止時には、主軸の回転数nについて、補正係数hを変位量G2に乗じた変位量h・G2を計算し、この変位量を打ち消す量を回転停止時補正量として工具先端の位置指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、異なる環境温度で加工された複数の構成部品を容易に且つ確実に組付けることができる金型の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポンチ1とリング2のスライドプレート10、20の摺動面10a、20aを摺動するように所定寸法に加工し組み付けてなる金型の製造方法であって、ポンチ1とリング2のスライドプレート10、20の摺動面10a、20aについての切削加工するときのそれぞれの想定環境温度と組み付けるときの想定環境温度との差T1,T2を求め、ポンチ1とリング2の素材の環境温度変化による膨張/収縮量の特性とから摺動面10a、20aのそれぞれの想定寸法変形量を求め、この想定寸法変化量に基づいて摺動面10a、20aの寸法設定を補正し、補正された寸法設定で摺動面10a、20aを切削加工し、ポンチ1とリング2を組み付ける。 (もっと読む)


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