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Fターム[5H269QC10]の内容

数値制御 (4,320) | 入力手段 (140) | ティーチング、教示 (24)

Fターム[5H269QC10]に分類される特許

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【課題】ロボットの姿勢変化が大きい場合でも、動作プログラムの教示点位置を正確かつ短時間で修正する。
【解決手段】教示位置修正装置(1)が、ロボット(2)を複数の教示点のそれぞれに順番に移動させ、該複数の教示点のそれぞれにおけるロボットの現在位置を順番に取込むことによって、動作プログラムにおける複数の教示点位置を修正する際に、修正後の教示点位置と修正前の教示点位置とに基づいて、位置修正量(A)を算出する位置修正量算出手段(11a)と、位置修正量(A)に基づいて複数の教示点のうちの未だ修正されていない未修正教示点位置の補正後の位置を算出する補正後位置算出手段(11b)とを含む。さらに、ロボットを未修正教示点に移動させるときに、移動手段(15)によって、ロボットを未修正教示点位置の補正後の位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータがロボットの教示・手動運転時にティーチングペンダントをでこぼこな床面に置いた場合でも、マニピュレータにサーボ電源が投入されることなく、マニピュレータを停止させることができるロボットのティーチングペンダントおよびロボットを提供する。
【解決手段】ティーチングペンダント1は、オペレータがストラップ2に手を入れた際にストラップ2が引っ張られることにより把持を検出するティーチングペンダント把持検出スイッチ3を備え、ロボット制御盤5はティーチングペンダント把持検出スイッチ3による把持検出結果に基づいて、マニピュレータ52の電源を遮断するサーボ電源遮断部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線化された教示装置において、無線通信で一定周期毎にLIVE信号をやり取りし、その受信時間間隔を監視して、無線通信の通信状態が悪化している場合には、作業者に警告を発したり、自動機械を停止させたりすることで、安全な自動機械システムを提供する。
【解決手段】1つ以上の駆動機構を備える機構部と、前記機構部を駆動制御するコントローラ2と、前記機構部を操作する教示装置3を備える自動機械システムにおいて、前記教示装置3は、前記コントローラ2との無線通信を行う教示装置通信部と、前記教示装置通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第1のLIVE信号監視部とを備え、前記コントローラ2は、前記教示装置との無線通信を行うコントローラ通信部と、前記コントローラ通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第2のLIVE信号監視部と、前記コントローラ通信部にて受信した前記教示装置からの指令信号に基づいて前記機構部を駆動する駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が教示点の位置・姿勢を修正するための手動操作を行う際に、安価かつ簡単な構成で、位置・姿勢情報を修正することができるとともに、作業者への負担を軽減することができるロボット制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロボット制御装置3は、教示点の位置・姿勢を修正するための手動操作によるロボット4の動作速度を制御する動作速度制御部8と、手動操作に従って、ロボット4の動作を制御する動作制御部6とを備えている。動作速度制御部8は、ロボット本体のリンク上および作業ツール上に予め設定された特徴点と、特徴点の位置座標を表現するために設定された基準点との接近距離を算出するとともに、接近距離に基づいて、動作速度を決定する。動作制御部6は、決定された動作速度により、ロボット4を動作させる。 (もっと読む)


【課題】基板搬送ロボットの基準位置の教示作業において、非常に大きな基板を扱う場合でも作業者の能力によるバラつきを改善し、作業時間を可及的に減少することができる基板搬送ロボットの基準位置教示方法を提供する。
【解決手段】基板搬送ロボットの先端にはカセットまたは基板処理装置内に配設された基板を載置する棚を撮像するカメラを備え、かつ前記基板を載置する棚には基板のズレを認識するセンサーが備えてあり、基板を搬送させてカメラによって基板を載置する棚の所望の位置を認識し、センサーによって基板のずれ量を検出しながら基板搬送ロボットの前記カセットまたは基板処理装置内の所望の位置に基板を載置するように基準位置を位置決めすることを特徴とする基板搬送ロボットの基準位置教示方法。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、よりシンプルなロボットシステムをより低コストで実現するロボットシステムを提供する。
【解決手段】ロボット5を制御するロボット制御装置1と、ロボット制御装置1に接続され、ロボット5の再生モードおよび教示モードのいずれかを選択する動作モード切替スイッチ3とロボットの操作部とを有する教示ペンダント4とを備えたロボットシステムにおいて、ロボット制御装置1は、再生モードへの切替を許可する許可信号と前記再生モードへの切替を禁止する禁止信号を出力する再生モード切替許可装置2を備え、モード選択部3が動作モードを選択し、かつ再生モード切替許可装置2が許可信号を出力したときのみ再生モードに移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の自動機械の中から、所望の機械を間違いなく指定し、そのコントローラと教示操作部との無線通信接続を確立する自動機械システムを提供する。
【解決手段】ロボット11は指向性のある第1の指向性通信部15aを備え、ロボットコントローラ12は第1の無線通信部16aを備え、教示操作装置13は指向性のある第2の指向性通信部15bと、第2の無線通信部16bと、通信接続スイッチ17を備え、指向性通信部間で授受される情報に基いて無線通信の通信確立を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ロボットに供給される電源の状態を監視して、その監視結果を容易に参照することが可能なロボットコントローラの電源ユニットを提供する。
【解決手段】 ロボットコントローラ2に内蔵される電源ボードを、強電系ブロック11H,弱電系ブロック11Lに分けて電気的に絶縁し、電源電圧の供給制御を及び監視を行うためのCPU21,CPU(22)を夫々配置する。そして、両者が互いに通信を行うように構成すると共に、CPU(22)は、コントローラのエンジンボードとも通信を行う。また、CPU21は、ティーチングペンダントよりコントローラに対して電源電圧監視結果の読出し要求があると、メモリ33に記憶されている監視結果データを読み出し、CPU(22)及びエンジンボードを介して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 無縁回線を冗長化することにより伝送信頼性を向上させるとともに、回線間でのデータ伝送遅れにばらつきがあっても待ち合わすことなく処理を実行しつつ相互チェックも確実に行うことができ、冗長化を従来よりも低いコストで提供すること。
【解決手段】 複数無線制御部の少なくとも1回線以上で、前記通信データを正常受信できた場合、安全関連信号制御部にてそれら正常受信できた通信データの示す安全関連信号状態を使って駆動・停止制御処理をし、異常受信や受信の無かった無線回線のデータは該処理から除外する。また冗長化した無線回線のうち、いずれか1回線は他の回線に比べ伝送信頼性の低い無線方式とし、通信障害を検出した場合には所定の警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 手動操作ボタンによることなく成形品取出装置1等の移動体を簡単且つ効率的に手動操作することができる操作端末装置2を提供する。
【解決手段】 本操作端末装置2は、成形品取出装置1の取出ヘッド4を手動操作するためのタッチパネル画面20を備え、タッチパネル画面20には、取出ヘッド4の画像4Aと、取出ヘッド4の位置設定に必要な対象物である金型30の画像30Aとを表示させ、このタッチパネル画面20上の取出ヘッド画像4Aに対して指F等でなぞる操作をすると、なぞった軌跡に応じて実際の取出ヘッド4を移動させるように制御指令し、また、タッチパネル画面20に表示した取出ヘッド画像4Aと金型画像30Aとの位置関係が、上記なぞる操作に追従して相対変化するように画像処理される。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの自動運転中に、可搬式操作部の二次電池の充電量不足によってロボットが非常停止することを防止するロボット制御装置を提供する。
【解決手段】 ロボット制御装置10は、二次電池82で作動する可搬式操作部60と、可搬式操作部60と通信可能であるとともに、可搬式操作部60との通信が途絶えた場合にロボット1を非常停止させる手段を備えたロボット制御部20と、二次電池82を充電するための充電回路84と、ロボットの自動運転中に充電回路84とロボット制御部20とを電気的に接続するケーブル88と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状を備えるワークを塗装するロボットに対して、正確な動作を容易に教示できるようにする。
【解決手段】 オペレータは、塗装対象となるワークを、塗装される複数の面に分割して考える。塗装装置は、面の形状の候補を記憶している。オペレータは、面の形状の候補を選択し、面に対して代表点の座標をダイレクトティーチング等によって教示する。オペレータは、分割した面の各々に対して、順次に塗装手順を教示するデータを設定する。こうすることにより、複雑な形状のワークに対しても容易に教示をすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの作業プログラムにおける教示点を、オペレータの熟練を要することなく、少ない工数で迅速かつ適正に修正できるようにする。
【解決手段】 教示点修正装置10は、作業プログラムに含まれる予め教示した複数の異なる教示点に関し、いずれかの教示点の位置データが修正されたか否かを判断する判断部12と、判断部12が、複数の異なる教示点のうち第1教示点の位置データが修正されたと判断したときに、複数の異なる教示点の相対位置関係を予め規定した教示点ルールに従い、第1教示点に対して規定の相対位置関係を有する相関教示点の位置データを修正するデータ修正部14とを備える。教示点修正装置10は、教示点ルールを格納する記憶部16をさらに備えることができる。教示点ルールは、複数の異なる教示点のうちいずれか2つの教示点の間の距離を規定するルールを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像画面に基づく直感的な教示動作を可能として、教示者の負担軽減及び教示作業の効率化を図ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 モニタに表示された撮影画面を基準としたカメラ座標系に基づく、ロボット1に対する動作命令を入力するための操作手段12と、操作手段12から入力されたカメラ座標系に基づく動作命令から、ロボット1を次の移動位置に移動させるためのカメラ座標系に基づく移動ベクトルを生成し、そのカメラ座標系に基づく移動ベクトルをロボット座標系に基づく移動ベクトルに変換する変換手段16aと、変換手段16aで得られたロボット座標系に基づく移動ベクトルからロボット1の関節に設けられたモータMへのモータ指令値を生成する動作指令生成手段16bと、動作指令生成手段16bで生成されたモータ指令値に従ってロボット1の関節に設けられたモータMを制御するモータ制御手段14と備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コントローラと可搬式操作装置とを完全に無線化するとともに、可搬式操作装置が省電力であって、非常停止や無線通信不具合時にも信頼性の高い非常停止措置を行うことができる制御装置できるようにする。
【解決手段】コントローラ1からは一定周期で同一バイト数のデータを送り、可搬式操作装置2はこれに対してデータの変化が有る時は応答データを送り、コントローラ1が正常受信したことを確認し、以後データの変化がない場合はデータの短い確認データを返信することで、バッテリーの消費を防止する。また、コントローラ1と可搬式操作装置2にはそれぞれカウンタ回路13、16を備え、送受信される同一のデータが一定回数カウントされるとコントローラ1の制御対象を非常停止処理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ティーチペンダントを複数の制御装置で共用する場合、ティーチペンダントを作業者の意図する制御装置若しくはマニピュレータに確実に接続させることのできる安全性の高い産業用ロボットシステムを提供する。
【解決手段】 産業用ロボットシステム1は、マニピュレータM1〜M3がそれぞれ接続された複数台の制御装置C1〜C3と共通のティーチペンダントTPによって構成される。各マニピュレータM1〜M3には表示灯L1〜L3が設けられている。ティーチペンダントTPが制御装置C1〜C3のうち、例えば制御装置C1に接続されると、それに接続されたマニピュレータM1の表示灯L1が点灯される。作業者はこの表示灯L1の点灯によりティーチペンダントTPが制御装置C1〜C3のうち、意図した制御装置C1に接続されたかを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】可搬形設定手段を使用して各種データを設定入力する際に非常停止手段と主制御装置とを接続する電気ケーブルが邪魔になることがなく、入力設定作業を効率的に行う。可搬形設定手段と非常停止手段とが所定の距離内に位置する場合にのみ、入力設定作業を可能化し、非常停止手段を近くに位置させることができ、緊急時には、非常停止操作を確実に行う。
【解決手段】非常停止手段25には可搬形設定手段23との距離を判別するための距離信号を常時出力する距離信号出力手段を備えると共に可搬形設定手段には非常停止手段からの距離信号に基づいて両者間の距離を判別する距離判別部材を設け、非常停止手段と可搬形設定手段の距離が非常停止釦の操作可能距離内の場合には可搬形設定ユニットによる各種データ設定を可能化する一方、該距離が非常停止釦の操作不能距離内の場合には可搬形設定ユニットによる各種データ設定を不可能化する。 (もっと読む)


【課題】 異なるアーキテクチャのハードウェア,ソフトウェアによって二重化された安全信号I/F装置であっても、入力処理にて同一タイミングの入力データを読み出すことができるようにする。
【解決手段】 外部からの二重化された安全信号を受信する1対の入力回路21、22とこれに対応する1対のCPU11、12との間にそれぞれ入力ラッチ回路81、82を接続し、ラッチのためのストローブ信号Sc1、Sc2は両CPU11、12から出力された信号Sa1、Sa2の論理和として入力されており,各CPU11、12にて入力処理の同期を取った後,それぞれのCPU11、12から双方の入力ラッチ回路81、82に対し,同時にストローブ出力を行って,その後ラッチされた入力信号を読み込むという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】使用者の挙動に則した安全性の高いロボット教示装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】教示装置(10)は、操作を規制する2つのデッドマンスイッチ(18,20)を備える。各スイッチは、押下ストロークの中程の所定範囲をイネーブルポジションに、その両側を非操作ポジションとオーバーポジションに設定している。これらスイッチ(18,20)は、少なくとも一方のスイッチがイネーブルポジションにある場合に装置(10)の操作を許容し、双方のスイッチが非操作ポジションまたはオーバーポジションにある場合に装置の操作を禁止する。装置(10)はさらに、これらスイッチ(18,20)の押下操作が行われたか否かを個別に検出する検出回路を含み、少なくとも一方のスイッチがオーバーポジションにある場合に、双方のスイッチの操作を無効にして装置の操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ロボット教示操作盤にロボットプログラムの教示点、ロボット現在位置等をグラフィック表示する。
【解決手段】ロボット教示操作盤にグラフィック表示機能を有する表示装置6を装備し、ロボット制御装置からバッファリングしてデータ格納手段1に格納されたロボットプログラム1aなどからロボットの動きや教示点、及びロボットの現在位置などの表示データを表示データ生成手段4にて生成し、これを表示装置6に表示するようにした。又、表示装置をタッチパネルで構成し、タッチパネルで、教示点を指定することによって、ロボットを現在位置より指定教示点に移動させる指令を生成するようにした。これにより、ロボットの動作を視覚的に容易に認識できるようになり、ロボットの容易かつ正確な教示操作が可能になる。 (もっと読む)


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