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Fターム[5H307DD18]の内容

流量の制御 (3,234) | 目的 (512) | 高信頼化、安全性の向上、長寿命化 (64) | 操作手段自体に対するもの (8)

Fターム[5H307DD18]に分類される特許

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【課題】流量制御バルブに生じている異常を高い信頼性とともに診断することができ、例えば、流量制御バルブに異常が生じた場合には早急に適切なメンテナンス等を行うことができる流量制御装置及びそれに用いられる診断装置又は診断用プログラムを提供する。
【解決手段】第2測定流量値又は測定圧力値に基づいて第1測定流量値の異常を診断する第1測定流量診断部5と、前記第1測定流量診断部5が、前記第1測定流量値に異常が無いと診断している場合に、流量制御バルブ2の異常を診断するバルブ診断部6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】開又は閉指令を、開度に対応した時間、出力することで、弁を目標開度に操作する場合、目標開度近くで開/閉方向の反転動作を頻繁に繰り返すことなく、目標開度とすることが可能な弁開度制御システムを提供する
【解決手段】弁11を所望の開度に開閉制御する弁開度制御システムであって、弁11の開閉速度に基づき、設定された所望の目標開度に達するまでの開又は閉指令の出力時間を出力時間演算手段17で求め、 この出力時間の間、出力手段と18により弁11に開又は閉指令を出力する。この際、弁11の実測開度を開度制御手段19に入力し、この実測開度と目標開度との差が、予め設定した不感帯の範囲に入ると、弁11に対する開又は閉指令の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】流体圧ポンプが吐出する作動流体が高圧であってもエロージョンが発生することを防止し、耐久性の高い流量制御弁を提供すること。
【解決手段】
流体圧ポンプとしてのベーンポンプ101から吐出された作動油を油圧機器10に導く供給通路12に介装され、油圧機器10に供給される作動油の流量を制御する流量制御弁100であって、ベーンポンプ101から吐出された作動油の圧力に応じて移動するスプール30を有し、ベーンポンプ101から吐出された作動油の一部を、ベーンポンプ101の吸込側に連通する戻り通路33へと還流するスプール弁21を備え、ベーンポンプ101から吐出され戻り通路33へ環流する作動油が衝突するスプール30の壁面に、作動油が含有する気体を気泡として溜めることが可能な環状溝51を設けることによって作動油が衝突する衝撃を和らげる。 (もっと読む)


【課題】止水状態で使用者が操作部を操作するときに、操作方向を迷うことなく意図した操作方向で必ず増流量方向に操作することができる操作が容易な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体10と、流調弁33aを有する流調調整手段33と、第1操作方向及び第2操作方向に操作可能である流量操作部20と、流量操作部20の操作方向及び操作量を検知し、検知した操作方向に応じて吐水温度を変化させることなく、検知した操作方向及び操作量に基づいて、吐水流量を調整するために流量調整手段33を制御するコントローラ35と、を備えた水栓装置1であって、コントローラ35は、止水状態において流量操作部20が第1操作方向及び第2操作方向のいずれかの操作方向に操作された場合、操作された操作方向を吐水流量を増加させる増流量方向に設定し、他方の操作方向を吐水流量を減少させる減流量方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性が高くメンテナンスも容易な、流量制御装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、水を貯留する貯留槽12、および貯留槽12に取り付けられる流量制御装置14を備える。流量制御装置14は、貯留槽12の水中に配置されるパイプ20、パイプ20の入口20a側の端部に接続されるキャップ22、キャップ22に対して揺動可能に設けられる取り付け部材24、取り付け部材24に取り付けられる2つの浮き26、およびパイプ20を矢印D方向に揺動可能に支持する支持部材44を含む。浮き26の昇降によって、パイプ20は、水面に対する傾きが変化するように軸Sを中心として矢印D方向に揺動する。パイプ20が揺動しても、水面から入口20aまでの深さは略一定に保たれ、貯留槽12からの水の流量を略一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い流量範囲で安定して精度良く流量を制御でき、コンパクトで、メンテナンスや部品交換が容易で、シール性が良い流体制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測器からの電気信号に基づいて流体制御配管部材の開度をFB制御する制御部とを具備し、流体制御配管部材が、一端にチューブに水密された状態で挿着される挿入部と他端に接続部と中央に鍔部を有する第一、第二連結体と、中央に貫通孔が形成され貫通孔の一端に挿入部に挿着されたチューブが嵌着される拡径部が設けられた保持体を具備する。保持体の貫通孔にチューブを貫通させチューブ両端に第一連結体及び第二連結体の挿入部を挿着したものを保持体の拡径部に嵌着し、第二連結体の鍔部と保持体とが流体制御配管部材と計測器との間で圧接された状態で固定され、第二連結体の接続部と計測器の流体流入口または流体流出口が直接接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決する。
【解決手段】本発明はプロセスの運転中に制御弁性能を確定するシステムを提供する方法に関するものであり、当該方法は、制御弁の上流および下流側位置間の差圧を測定すると共に式:Q=Cv×φ(x)×√(ΔP/G)を用いて制御弁の期待流量を確定すること、制御弁を通る実際の流量を測定すること、実際の流量と期待流量との間の値の差を特定するために実際の流量を期待流量と比較すること、期待流量との差が許容し得る値の範囲内にあるかどうかを特定すること、そして制御弁の性能を確定することを具備する。本発明はまた制御弁の性能を確定するためのシステムに関し、当該システムは、制御弁を通過する実際の流量を測定する流量計と、少なくとも制御弁に関する期待流量を所有するデータベースと、制御弁の性能を確定するために実際の流量と期待流量とを比較する比較器とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ガス中に望ましくない成分が存在することを知らせるための手段を備えている減圧装置を提供する。
【解決手段】ガスボンベ、コンプレッサ又はガス発生装置のようなガス源1に接続するための入口側接続部と、別のガス管路系に接続するための出口側接続部とを備える減圧装置2が高圧チャンバと低圧チャンバとを備え、使用中に低圧チャンバ内のガス圧が高圧チャンバ内の圧力より低くなるようにこれらの高圧チャンバと低圧チャンバは減圧弁で相互に連結されており、減圧装置は交換可能な表示器用の接続部を備え、この接続部はガス源から来るガスが表示器を通って流れる。 (もっと読む)


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