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Fターム[5H307GG20]の内容

流量の制御 (3,234) | 流量設定値の種類、内容 (299) | 流量が設定されないもの (7)

Fターム[5H307GG20]に分類される特許

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【課題】マイクロ処理装置の特性や流体の物性に拘わらず閉塞箇所を高精度に検出することができる流体分配装置、及び当該装置を備えることによって安定した長期連続運転が可能なマイクロプラントを提供する。
【解決手段】流体分配装置1は、入力流路11に供給される流体を3以上の出力流路13に分配するものであって、複数の枝マイクロ流路Rc21〜Rc33,Rs11〜Rs36を組み合わせてなり、入力流路11に供給された処理対象流体W1を出力流路13の数だけ分配する分配流路12と、分配流路12をなす複数の枝マイクロ流路Rc21〜Rc33,Rs11〜Rs36のうちの2つの枝マイクロ流路(例えば、枝マイクロ流路Rc31,Rc33)の流量を測定するマイクロ流量計14a,14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】レベリングバルブの流量特性の設定の自由度を拡大する。
【解決手段】レベリングバルブ1は、負荷の昇降に応じてスプール孔8内を軸方向に変位する中空のスプール3と、スプール3の外周に形成した大径部3Cと、スプール3に相対してスプール孔8の開口部を閉鎖する弁体11と、空気圧供給源及びドレーンの一方をスプール3の中空部3Aに接続する第1の通路5と、負荷を支持する空気ばねに連通し、スプール3の外周に臨む空気ばね通路4とを備える。スプール孔8を大径に形成する一方、大径部3Cとの間に環状隙間を形成する縮径部8Aをスプール孔8に形成し、大径部3Cと縮径部8Aの軸方向長さを互いに異なる値a,bに設定する。 (もっと読む)


【課題】保守や管理の容易な流量制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】流入口から流出口に至る経路中に設けられた制御弁と、前記流入口から流出口に至る流体の流れの有無を電気信号に置換して出力する検知部と、前記流出口を経て放流された流体の流量を前記検知部で取得した電気信号に基づき算出する流量算出部と、放流を停止すべき放流停止流量に前記流量算出部で算出した流量が達したか否かに基づき前記制御弁の開閉操作を制御する制御部と、前記流量算出部で算出した流量を前記制御部外に出力する出力部と、出力部に設けられ、流体の放流毎に出力される流量を、当該放流が為された日時等と共に表示する流量カウンタと、装置の作動不良を報知するインジケータと、を備えたことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】質量流量計の測定精度を向上させる。
【解決手段】試料ガスGが流れる流路に設けられた感熱抵抗体41a、41bを有するセンサ部411、412からの出力信号を取得し、前記試料ガスGの流量Qrawを算出する流量算出部42と、前記流路2における一次側圧力Pinを測定する圧力測定部43と、前記圧力測定部43により得られた一次側圧力Pin、及び前記試料ガスGの定圧比熱Cにより決まるガス係数αを用いて、前記流量算出部42により得られた測定流量Qrawを補正する流量補正部44と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】入水量と排水量の不均衡のために原水が容器から漏れたり、飼育水槽の原水が少なくなって魚類が死亡したり、原水が、飼育水槽内の還流が適切でなく魚類が弱ったり死んだりした。また飼育水槽内に魚類の糞や塵が滞留し、腐敗して魚類の死亡の原因になっていた、また糞や塵や死んだ魚類を誤認識や誤判断をした。魚類の飼育環境を考慮しなかったために魚類が頻繁に死亡し、毒物含有が原因なのかの判断に迷いが生じていた。飼育水槽の保守や清掃などを簡便にする必要があった。
【解決手段】水槽は受水槽とポンプ水槽と飼育水槽とに分割し、配管は入水配管と排水配管とで構成した、受水槽には入水配管と排水配管を接続し、飼育水槽には排水配管が接続され、入水量と排水量をコントロールする。排水配管にはオーバーフロー管があり、飼育水槽の入水配管には入水調整弁と入水量確認弁を具備し、排水配管には排水弁を具備した。 (もっと読む)


【課題】少ない刺激によって高速かつ高精度に微粒子を分別できる微粒子分別マイクロシステムおよび微粒子分別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微粒子分別マイクロシステム1は、刺激感応物質としてのゾル-ゲル転移物質が添加された微粒子含溶液11が流れる微粒子含溶液流路3と、所定位置で当該微粒子含溶液流路3と合流するシース溶液12が流れるシース溶液流路4と、微粒子含溶液流路3とシース溶液流路4とが合流した合流流路9と、当該合流流路9に設けられた導入された微粒子10を計測するための微粒子計測部5と、合流流路9の下流に設けられ、分岐点6を介して分岐する微粒子10を分別するための微粒子回収流路7a及び微粒子廃棄流路7bとが、基板2上に設けられるとともに、当該微粒子廃棄流路7b上に刺激付与手段としての赤外線照射装置8が設けられた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな可動部や電気的な制御装置を不要とし、水位の変動にかかわらず常に略許容放流量の放流することができる調整池の放流量調整装置および調整池を提供する。
【解決手段】調整池1の放流量調整装置2は、調整池1の放流口15に設置されてオリフィスを形成する可動板21と、調整池1に貯留された雨水に浮かぶフロート29と、フロート29と可動板21とを直接または動力伝達機構を介して連結する天秤棒28および動力伝達棒26とを有している。また、前記動力伝達機構が、動力伝達棒26に連結された駆動側ピニオンおよび可動板21に設置された従動側ラック、若しくは、可動板21に当接する偏心カムである。さらに、放流口15が断面矩形で、可動板21の一方の辺が曲線であって、可動板21の並進もしくは回動に伴う放流口15の開口面積の変化率が、放流口15の開口面積が狭くなるほど小さくなる。 (もっと読む)


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