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Fターム[5H316AA06]の内容

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【課題】流体圧アクチュエータの圧力制御のために設けられた電磁式可変リリーフ弁のリリーフ設定圧力に対するリリーフ圧精度の向上を図る。
【解決手段】アタッチメントシリンダ15に供給する作動油の圧力を電気的に指令可能な設定圧力に制御するために設けられている電磁式可変リリーフ弁33をコントローラ31により制御する。コントローラ31には、電磁式可変リリーフ弁33のリリーフ設定圧力およびリリーフ弁通過流量に関する入力信号に基づき上記電磁式可変リリーフ弁33のオーバーライド圧力特性を補正したリリーフ設定圧力に関する指令信号を上記電磁式可変リリーフ弁33に出力することを可能とする制御ロジックを盛り込み、このコントローラ31により制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、その閉塞の予兆把握を行えるようにし、鋼管コンクリート柱を安全且つ高い信頼性で構築可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する方法である。前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さHとを計測し、前記圧入圧力の計測値Pnと前記充填高さの計測値Hnとの関係を表示手段35にプロットして表示しながら、前記コンクリート4を圧入する。 (もっと読む)


【課題】室圧調整する対象室間の室間連通口が開扉状態にあるとき、室間連通口において一方向き通過気流を形成するとともに、対象室と外部域との間での圧力の高低関係も所要の関係に保持できる室圧制御システムを提供する。
【解決手段】制御手段10は、室間連通口12の扉12aが閉扉状態にあるとき、各対象室用の設定通常室圧ppa,ppbを各対象室1a,1bの目標室圧pma,pmbにした状態で各対象室1a,1bについて室圧調整ダンパVa,Vbの開度調整による室圧調整制御を実行する閉扉モード制御を実施し、かつ、扉12aが開扉状態にあるとき、いずれか一方の対象室1aに対する室圧調整ダンパVaの開度を固定するとともに、他方の対象室1bの目標室圧pmbを気流形成用の設定室圧pmbに変更した状態で、他方の対象室1bについて室圧調整制御を実行する開扉モード制御を実施する構成にする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他系統の流路を流れる流体の圧力を感知できるようにして、当該流体圧力との差圧が一定となるように制御弁の二次圧を調圧できる等差圧制御パイロット弁を得る。
【解決手段】弁体22が弁座21に接離可能に本体1内に配設され、ダイアフラム5が操作室内を弁体22の弁座21に対する接離方向に第1操作室6と第2操作室7とに画成するように本体1内に配設され、ばね27がダイアフラム5を弁体が弁座21から離反する方向に付勢するように配設されている。また、第2シャフト31がダイアフラム5の変位を弁体22に伝達するように配設されている。そして、基準圧力が基準流体接続口8を介して第1操作室6内に導入され、調圧圧力が二次側接続口11を介して第2操作室7内に導入される。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で且つ圧力調整操作における労力を軽減させることを可能にする減圧弁を提供すること。
【解決手段】減圧弁1は、二次圧を受けるピストン29を付勢するためのスプリング27と、該スプリングを保持するスプリングリテイナー25と、ピストン29に作用する二次圧をスプリングリテイナー25側へ導くための導通路33とを有している。導通路33を介してバック圧室31に導かれた二次圧は、スプリング荷重を受ける側とは反対の側において、スプリングリテイナー25に作用するようになっている。このような減圧弁によれば、ピストン29に作用する圧力と、スプリングリテイナー25に作用する圧力とのバランスが保たれるので、圧力調整時において、ほとんど抵抗力を感じることなくハンドル3を回転操作することができる。その結果、減圧弁の操作性を飛躍的に改善することができるので、圧力調整操作を行う使用者の労力を大幅に軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】目標室圧に向かう室圧計測値の過渡状態における誤判断や、室圧計測値の変動に敏感に反応しての誤判断を防止する。
【解決手段】室圧の制御状況に応じて、開閉判断のための閾値範囲の一部又は全部を、誤判断となり得る領域として一時的に無効とする。例えば、ファンの起動後、一定時間Tの間、閾値範囲GをB=0とする。目標室圧の設定変更後、一定時間Tの間、閾値範囲GをB=0とする。ドアが閉じていると判断されている間、閾値範囲Gを通常の閾値範囲G=Aよりも狭いG=Cに切り換える。 (もっと読む)


本発明の目的は、小型化および流量特性の向上した急速開放調圧弁と、それを用いる消火装置、高圧ガスボンベ装置および流体の急速供給装置を提供することである。急速開放調圧弁の組み立てに際して、本体1に対して弁体部材本体22を挿入し、弁体21を、入口ノズル部11の入口11aから挿入し、弁体部本体22の下端に挿着する。弁体21と弁体部材本体22との固定は、たとえば、弁体21の内周面と、これに対応する弁体部材本体22の下端外周面とに、螺子を切り、弁体部本体22の下端を弁体21にねじ込んで固定する。このように、本体1に弁座13を設け、弁体部材本体22を本体1の上端側から、弁体21を本体1の入口11aから挿入し、弁座13を挟み込むようにこれらを装着することができるので、従来のような中胴が不要となり、部材点数を減らして急速開放調圧弁を小型化することができる。
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