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Fターム[5H316EE16]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 操作手段の種類 (984) |  (948) | ゲート弁、スライド弁を利用するもの (22)

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【課題】精密かつ高速に圧力制御を行なうことができる圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の圧力制御装置は、バルブと、前記バルブに接続されている軸部と、ソレノイド部と、マイクロメータ部と、制御部と、を備えている。前記ソレノイド部は、前記軸部をソレノイド駆動によって軸方向に移動させることにより、前記軸部を介して前記バルブのゲート開度を調整し、前記マイクロメータ部は、前記軸部に着脱自在に取り付けられるとともに、前記軸部に取り付けられた場合には前記軸部をねじ機構によって軸方向に移動させることにより、前記軸部を介して前記バルブのゲート開度を調整する。前記制御部は、前記マイクロメータ部を用いて前記ガス圧力を制御する際には、前記マイクロメータ部を前記軸部に取り付け、前記ガス圧力を制御する際には、前記マイクロメータ部を前記軸部から取り外す。 (もっと読む)


【課題】微細な加工精度の違いによって、個々の調圧弁の調圧性能にばらつきが生ずることを回避することが可能な調圧弁を提供する。
【解決手段】流体が流れる管路11内に弁体12を配してなる弁本体1と、流体圧を利用して前記弁体12を開閉方向に駆動するための開側、閉側アクチュエータ2、3と、前記弁本体1と前記閉側アクチュエータ3との間に前記閉側アクチュエータ3が利用する流体圧を伝達し得るフィードバック経路4とを具備してなる調圧弁Vに圧力調整機構Aを具備することとした。 (もっと読む)


【課題】扉が開扉されたときに空気を高圧室から低圧室に向かって流動させることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、室10,11,12の室内気圧を目標室内気圧に維持する第1室内気圧調節手段、人の存在を検出する人検出手段、室10,11,12の間の目標室内気圧の差を拡大させる第2室内気圧調節手段、扉18,19,20の開閉を識別しつつ扉18,19,20の実際の開き度合いを複数の段階に区分して識別する扉開閉識別手段、扉18,19,20の開扉中に高圧室から低圧室に向かって空気を流動させる気流方向規制手段を実行する。気流方向規制手段は、扉の実際の開き度合を仮想開き度合のいずれかに当て嵌め、当て嵌めた仮想開き度合に対応する扉開放空間空気通過量を決定し、決定した扉開放空間空気通過量に等しい空気量が開放空間を通過し得るように、室につながるダンパ41,42,43の空気通過量を調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体として、サーボシステム又はサーボ型システム内で機能する又は作動できる作動可能な負荷の動的挙動を制御するための方法及びシステムに関する。
【解決手段】 負荷の動的挙動は、固有圧力調整を提供するように形成された独特の非対称圧力制御バルブ(10)によって制御される。非対称圧力制御バルブ(10)は、その性能のため、動的圧力レギュレータと呼んでもよく、互いに物理的に独立した大きさが異なる自由浮動スプールを使用する。これらのスプールは、バルブ本体(12)を形成する対応して大きさが異なるバルブ作動構成要素の内部キャビティ内に自由に支持されており、システム全体内で制御圧力即ちパイロット圧力と負荷即ち負荷圧力との間で作用する圧力を調整する。圧力制御バルブ(10)の二つのスプールは、互いに物理的に独立しているけれども、システム内に均衡状態を維持する試みにおいて、即ちアクチュエータに作用する圧力(負荷圧力)、又は負荷圧力と対応するフィードバック圧力を制御圧力即ちパイロット圧力と同じであるように保持する試みにおいて互いに協働して機能する。更に、圧力の調整及び制御は、非対称圧力制御バルブ(10)に対して固有即ち内在的である。これは、二つのスプール及びこれらのスプールに作用するフィードバックシステムの形体及び機能のためである。かくして、使用者により電子的に又は機械的に制御されるシステムに対する必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】一次圧の変化に伴う二次圧の変化を小さく抑えるうえ、ハウジングやピストン部材など、各部材の加工や組み立ての簡易化ができるようにする。
【解決手段】ピストン部材(3)の一側に二次圧力室(15)を形成し、他側に減圧ばね(4)を配置し、ロッド挿入穴(16)を設ける。シリンダ室(9)内に向けて突設したロッド(11)をロッド挿入穴(16)へ挿入する。ロッド(11)の外面とロッド挿入穴(16)の内面との間を保密摺動部(27)で摺動自在にシールする。保密摺動部(27)より奥側に減圧弁室(17)を形成する。ロッド(11)の先端部に減圧弁座(12)を形成する。ロッド挿入穴(16)の奥壁に減圧弁室(17)と二次圧力室(15)及びガス流出口(7)とを連通する出口路(18)を設ける。出口路(18)の周囲に弁体(19)を設ける。減圧弁座(12)に当接した弁体(19)のシール径を、保密摺動部(27)でのシール径と略同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】圧力制御装置において、電源の失陥時にも外部からの圧力により駆動弁を容易に移動して適正に圧力制御を可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に駆動ピストン17と圧力制御弁24を移動自在に支持し、駆動ピストン17を付勢支持すると共に、圧力制御弁24を付勢支持することで、圧力室R3と減圧室R2を連通可能とする一方、ソレノイドの電磁力により環状ピストン19を介して駆動ピストン17及び圧力制御弁24を移動することで、高圧室R1と圧力室R3を連通可能とすると共に、駆動ピストン17に対向して外部ピストン30を移動自在に設け、この外部ピストン30に対して、駆動ピストン17側の後方圧力室R32から作用する制御圧が、入力部36により外部から作用する外部圧以上としている。 (もっと読む)


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