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Fターム[5H316EE21]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 操作手段の種類 (984) | ポンプ (22)

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【課題】真空弁のメンテナンスサイクルを長くできる排気圧力制御システム及び排気圧力制御方法を提供すること。
【解決手段】真空チャンバ3に接続される排気系10に配設される真空弁15と、排気系10の排気圧力を目標圧力に制御するように真空弁15のバルブ開度を制御するコントローラ12とを有する排気圧力制御システム11において、排気系10に接続するパージガス供給系14と、パージガス供給系14に配設され、排気系10に供給されるパージガスの流量を制御するパージガス流量コントローラ13と、を有し、パージガス流量コントローラ13により流量制御されたパージガスを排気系10に供給することにより、コントローラ12が制御する真空弁15のバルブ開度を、パージガスを排気系10に供給しないで排気圧力を目標圧力に制御する場合より大きくする。 (もっと読む)


弁ハウジング10を有する比例圧力制御弁であって、弁ハウジングが、特にポンプ接続端P、利用接続端A及びタンク接続端Tの形式の少なくとも3つの流体を案内する接続端を有し、ポンプ接続端Pを利用接続端Aに、及び利用接続端Aをタンク接続端Tに選択的に接続するために、制御ピストン18が弁ハウジング10の内部で長手方向に移動可能に案内されており、ポンプ接続端Pとパイロット弁22のパイロット制御室20との間に流体を案内する接続が存在しており、かつパイロット弁22が、磁気装置、特に比例磁気装置28によって駆動可能な比例圧力制御弁において、パイロット制御室20へ流体を案内する接続が、弁ハウジング10の壁の内部に軸方向に延びる孔27を有しており、その孔27がハウジング10の、ポンプ接続端Pを形成する半径方向孔9から出発していることを特徴としている。
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【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、その閉塞の予兆把握を行えるようにし、鋼管コンクリート柱を安全且つ高い信頼性で構築可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する方法である。前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さHとを計測し、前記圧入圧力の計測値Pnと前記充填高さの計測値Hnとの関係を表示手段35にプロットして表示しながら、前記コンクリート4を圧入する。 (もっと読む)


圧交替式パッド(1)は、圧縮機(2)から供給ライン(3)を介して、供給ライン(7、8)によって空気が供給される膨張可能な隔室(9、10)を含む。圧力制御装置は圧縮機の出力を制御する。角度位置の上昇に伴って大気への空気流を制限する角度検出弁(40)および圧力変換器(17)もまた供給ライン(3)に接続している。検出弁(19)の角度増加によるあらゆる圧力上昇によって、検出ラインに背圧が発生する。圧力制御器(2)は圧力変換器(17)を用いてこの圧力変化を検知し、次いで、それに従って隔室(9、10)への圧縮機出力を調整するように作動する。角度検出弁(40)はヘッドレスト部とともに動くようにパッドの頭部部分に設置される。
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フロー制御弁は、流体入口、流体出口、第1作業ポート及び第2作業ポートを包含するハウジングを含む。ハウジングは、スプール孔及びパイロットスプール孔を形成する。主段階用スプールはスプール孔に配置される。パイロット段階用スプールは前記パイロットスプール孔に配置される。パイロット段階用スプールは、主段階用スプールと選択的に流体連通されている。マイクロプロッセサは、制限され構造化された制御器及び補償制御器を持つ制御器を含む。制限され構造化された制御器及び補償制御器の出力は合計され、パイロット段階用スプールに通信される電気信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スペース効率の良い圧力調整弁、これを備えた描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液タンク91からバルブハウジング171に形成した1次室172に導入した機能液を、バルブハウジング171に形成した2次室173を介して機能液滴吐出ヘッド41に供給すると共に、2次室173の1つの面を構成すると共に、大気に面した円形のダイヤフラム175が受ける大気圧を調整基準圧力として、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する圧力調整弁161において、2次室173は、ダイヤフラム175と同心の略円柱状に形成され、2次室173を形成したバルブハウジング171の2次室形成部192は、2次室173と同心の略円柱状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外気圧と室内の設定気圧の間の差圧が小さい場合においても、室内の気圧を精度よく目標設定気圧に調整することができる絶対圧力制御室の制御装置を提供することである。
【解決手段】 送風手段3を備えた給気通路41と、排気手段4を備えた排気通路42とを備えており、内部に光学式測長器を配置するための絶対圧力制御室2において、送風手段3と排気手段4の出力値に最低出力値を設定し、絶対圧力制御室内の目標設定気圧が、外気圧よりも高い場合においては、排気通路42に備えた排気手段4の出力値が、最低出力値を下回らないように給気通路41に備えた送風手段3の出力値を設定し、絶対圧力制御室2内の目標設定気圧が、外気圧よりも低い場合においては、給気通路41に備えた送風手段3の出力値が、最低出力値を下回らないように排気通路42に備えた排気手段4の出力値を設定した。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータにより動作制御される制御対象の位置制御を行う位置制御システムにおいて、ポペット型電磁弁を用いて油の流量制御を行い、弁からの油漏れを抑制すると共に制御対象の位置制御を精度よく行うことのできる位置制御システムを提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ101により動作制御される制御対象105の位置制御を行う位置制御システム100であって、前記油圧アクチュエータ101の駆動制御を行う電磁弁1〜4と、前記電磁弁1〜4を介して前記油圧アクチュエータ101に油を供給するポンプ8と、前記電磁弁1〜4の開閉動作をパルス幅変調制御により行う弁作動手段12、13と、前記制御対象105の位置を検出する位置検出手段6と、前記電磁弁1〜4に供給される油の温度を検出する油温度検出手段10と、前記位置検出手段6が検出した位置及び前記油温度検出手段10が検出した油温度に基づき前記弁作動手段12、13が制御するパルス幅のデューティ比を決定する制御計算手段20とを備える。 (もっと読む)


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