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Fターム[5H410EB16]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 制御態様、演算部 (982) | 制御入力(設定値)と出力を比例させるもの (20)

Fターム[5H410EB16]に分類される特許

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【課題】電源装置の小型化及び配線の簡素化を図ることができる電源システム及び該電源システムを備える照明システムを提供する。
【解決手段】制御部12は、通信部13を介して子機接続台数確認信号を他の電源装置へ送信する。制御部12は、他の電源装置が送信した子機接続台数応答信号を受信することにより、他の電源装置の数を検出する。制御部12は、受光部17で取得した所要の電流値に関する情報及び検出した他の電源装置の数に基づいて自身及び他の電源装置の出力電流が均等になるように算出する。通信部13は、算出した出力電流値に応じた電流制御信号を、出力端OUTを介して電源線に重畳させて他の電源装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】出力電流値が所定の許容範囲内で張り付く張り付き異常が生じた場合に、この張り付き異常を低コストで正確に検出することができる電流出力装置を提供する。
【解決手段】出力電流の電流指令値を出力する電流指令手段25と、前記電流指令値に基づいて出力電流を出力する電流出力手段4と、前記出力電流を検出するリターン電流検出手段5,15と、該リターン電流検出手段で検出したリターン電流値が前記電流指令値に対して許容範囲外である場合に異常と判断する異常診断手段26とを備え、前記異常診断手段26は、前記リターン電流値が前記電流指令値に対して所定の許容範囲内である場合に、前記出力電流値の精度範囲内で前記電流指令値を強制的に変化させ、このときの前記リターン電流値の変化に基づいて電流変化異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】システムの誤動作をさせることなく、故障電源ユニットを検出できる電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 並列接続された電源ユニット2a〜2nを有する電源ユニット部2と、電源ユニット部2の第1出力電圧と所定の第1閾値とを比較し、第1出力電圧が所定の第1閾値より高い場合、電源ユニット2a〜2nの1つに対し、該電源ユニットが出力する電圧の設定値を下げる第1指示を行い、第1指示後における電源ユニット部2の第2出力電圧と所定の第2閾値とを比較し、第2出力電圧が所定の第2閾値より低い場合、第1指示が行われた電源ユニットを故障した電源ユニットと特定する制御回路11と判断回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に温度特性を持たせ、かつ入力電圧を昇圧または降圧するとともに、回路構成の簡易化を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】入力トランジスタ部11は、基準電圧が供給される制御電極を有する第1トランジスタM1を含む。出力トランジスタ部12は、ダイオード接続された第2トランジスタM11を含む。入力トランジスタ部11および出力トランジスタ部12の少なくともいずれか一方は、さらに、ダイオード接続されるとともに対応の第1トランジスタM1または第2トランジスタM11と直列接続され、対応のトランジスタと同じ方向に電流を出力する第3トランジスタを含む。入力トランジスタ部11および出力トランジスタ部12の各々の含むトランジスタの個数が異なる。入力トランジスタ部11の含むトランジスタのサイズと出力トランジスタ部12の含むトランジスタのサイズとが異なる。 (もっと読む)


入力電圧が18ボルト以上である場合に発光ダイオード(LED)をヒステリティックに制御するためのシステム及び方法。一例のシステムは1つ以上のLED及び1つ以上のLEDに電気的に結合された1つの回路を含む。回路は、LEDを通過する感知された電流に基づいて1つ以上のLEDに供給される入力電圧をヒステリティックに制御する。回路は、1つ以上のLEDに供給される入力電圧をオン/オフするMOSFETスイッチと、1つ以上のLEDを通って流れる電流を感知する第1の集積回路(IC)を含む電流感知サブ回路と、感知された電流に基づいてヒステリシス制御信号を生成する第2のICを含むヒステリシスコンパレータ回路と、生成されたヒステリシス制御信号に基づいてスイッチの動作を制御する第3のICを含むスイッチドライバとを含む。
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モバイルデバイスなどのデバイスは、短絡及び出力過負荷事象を受ける可能性がある。このような事象に対して保護するために、モバイルデバイスは通常、事前にプログラムされた電流制限を超えないように電流を制限するための回路を含む。本発明の種々の実施形態は、事前にプログラムされた電流制限を検出し、このような検出に応じて電流を制限するためのデバイス及び方法を含む。幾つかの実施形態では、電流制限検出器及び電流制限コントローラ回路の両方が、スケールド電流スイッチを含む。スケーリングは、プログラムされた電流制限検出器と電流制限コントローラ回路との間で実質的に同様とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 インバータの負荷試験を行う交流負荷装置に関し、比較的簡単な構成により、インバータのパルス幅制御出力交流電圧を入力して、インバータの負荷試験を行う。
【解決手段】 直流電圧の極性切替えとパルス幅制御とによるインバータ4の出力交流電圧を入力し、この出力交流電圧の基本波成分を通過帯域とするリアクトルLとコンデンサCとからなるフィルタ3と、このフィルタ3の出力電圧を全波整流するダイオード・ブリッジ接続の全波整流回路2と、この全波整流回路2の出力の直流電圧を入力し、この直流電圧により、トランジスタに流れる直流電流を設定値に従って制御する電子負荷装置1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高精度の電圧を出力することができる半導体装置、および、この半導体装置を備える電源装置を提供する。
【解決手段】 電圧調整時には、セレクタ23は外部から受けるデータD01(データD1)を電流調整部24に出力する。電流調整部24がデータD1に応じて電流I01を変化させることで電圧VOUTは変化する。電圧VOUTがある値に決定された際のデータD1がデータD2として記憶部22に記憶される。通常動作時には、セレクタ23は記憶部22から出力されるデータD2を電流調整部24に与える。よって、通常動作時においても、電源回路1は高精度の電圧VOUTを出力することができる。 (もっと読む)


負荷(6)における電流(Iload)を決定する回路(1)であって、メイントランジスタ(2)およびセンストランジスタ(3)を有し、各トランジスタは主電流通路(5,6)および制御端子1(9,10)を有し、主電流通路がそれぞれ負荷とアース端子(7)との間に並列に操作可能に接続され、制御端子同士が接続されている。センストランジスタ(3)の主電流通路(5)の両端間の電圧を、メイントランジスタ(3)の主電流通路(4)の両端間の電圧の所定部分にほぼ等しい電圧レベルに設定する手段を設ける。
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【課題】装置サイズの大型化を抑制しつつ、瞬時的に大きなピークを有する負荷の試験を行うことができる負荷装置を提供する。
【解決手段】負荷部2の温度が定格の温度を超えて上昇するような負荷の状態が生じた場合に、負荷電力の上限が負荷部2の温度上昇に応じて低下するように上限設定信号L1,L2が生成され、この上限設定信号L1,L2に応じて負荷電流が制限される。これにより、大きな瞬時負荷を駆動する場合でも、負荷部2の温度上昇を抑制し、その温度が定格に達することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗や基準電圧を使用せずに電圧の低下を検出することができる電圧検出回路を提供する。
【解決手段】定電流回路と、前記定電流回路によって動作する電流ミラー回路と、前記電流ミラー回路の出力と被検出電圧との間に設けられた、少なくとも一つのダイオード接続された第1のトランジスタと、前記被検出電圧が所定電圧以上のとき前記第1のトランジスタがオンすることによって一方の論理電圧を出力し、前記被検出電圧が所定電圧未満のとき前記第1のトランジスタがオフすることによって他方の論理電圧を出力する出力回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電源ケーブル長や電源コネクタの接触抵抗など、電源と負荷間に存在する抵抗成分の影響を受けずに負荷が所望する電圧を安定して供給する。
【解決手段】 電源装置100から負荷200に到達するまでの経路に存在する抵抗値を出力側電位差、負荷側電位差、出力電流から算出しておき、電源装置100から流出する電流量と抵抗値から、電力供給線路で降下する電圧を算出し、電源装置100の出力電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗を内蔵させて、基板スペースを小さくし、コストを低減させるとともに、電流検出を高い精度で行うことができる負荷駆動用半導体装置を提供すること。
【解決手段】負荷駆動用半導体装置100の金属配線層の一部の金属配線を用いて、出力電流Ioを検出するための検出抵抗30を形成し、この検出抵抗の抵抗値R1を測定するための抵抗測定用パッドPAD1、PAD2を備える。そして、検出抵抗の抵抗値R1に応じて、トリミングされた基準電圧Vrefを発生し、検出抵抗の電圧降下に応じた検出電圧Vdetとの比較に基づいて負荷Mの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ICチップに一体化され部品点数を削減した電源回路の提供。
【解決手段】 電源回路50は、ICチップ2に、図示を省略している第1、第2の出力電圧が異なるリニアレギュレータと、各リニアレギュレータに付設される過電流保護回路と、各リニアレギュレータの出力電圧の短絡検出回路と、各リニアレギュレータの出力電圧が供給される負荷のリセット回路を実装して構成される。各リニアレギュレータの出力電圧は、(b)、(c)よりコンパレータ21の反転入力端子に入力される。 (もっと読む)


【課題】 過電流検出基準値が一定で、同一チップ上に集積化するのに好適な構造を有する電流制限回路およびそれを用いた半導体集積装置、レギュレータ装置を提供する。
【解決手段】 ベースB3がコレクタC3に接続され、エミッタE3が基準電源Vrefを介して接地され、コレクタC3が抵抗R2を介して電源16に接続されたトランジスタQ3と、ベースB4がトランジスタQ3のベースB3に接続され、エミッタE4が抵抗R3を介して接地され、コレクタC4が抵抗R3の温度係数と等しい温度係数を有する抵抗R4を介して電源16に接続されたトランジスタQ4とを有する基準電圧発生部12により、過電流検出基準値を得る。
抵抗R3、R4の温度係数が等しいので、抵抗R4両端の電位差Vref×(R4/R3)は温度変化の影響を受けず、一定の過電流検出基準値が得られる。 (もっと読む)


【課題】 複数の回路ブロックの動作状態に応じて個別に電源電圧を可変して供給することが可能なマイクロコントローラ、及びその電源供給方法を提供すること。
【解決手段】 回路ブロック51乃至54にはレギュレータ部(1)11乃至(4)14から内部電源電圧VR1乃至VR4が給電される。内部電源電圧VR1乃至VR4は電圧設定レジスタ部2において設定される設定信号SVR(1)乃至SVR(4)に応じて設定される。各回路ブロック51乃至54および電圧設定レジスタ部2とバス線56との間には、レベルコンバータ(0)30乃至(4)34が配置され、両者間の信号振幅レベルが異なる場合、電圧値がレベルシフトされてインターフェースされ、両者間が同電位である場合、レベルシフト機能をバイパスする機能を有している。動作状態に応じて内部電源電圧を可変として高速・高機能動作と低消費電流動作とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 再生中継器設定の人為的なミスをなくし、複数の電力変換器間で光信号を送受信するシステムが確実に同期をとって動作できる通信システムを提供する。
【解決手段】 マスタ通信装置101がイニシャル信号を送信する通信コントローラ107、双方向モジュール107を備え、折返経路135を経由して送信されたイニシャル信号を受信する。イニシャル信号受信の後、スレーブ通信装置111a〜111cに制御信号を送信する。スレーブ通信装置は、受信信号がイニシャル信号であるか否か判別する通信信号判別部119、イニシャル信号の判別回数を計数するカウンタ123を備える。さらに、イニシャル信号と判別された場合は第1スイッチ17を切り換えて通信復路W2を形成し、カウンタ123の計数値がしきい値に満たない間、スイッチ113a、113b及び再生中継器115a、115bを使って信号を再生処理させるSW制御回路121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車載電源が瞬時低下した場合でも、出力電圧を安定化させ、負荷に対する電力供給を行う車両用電源装置を提供する。
【解決手段】 車載電源20からのバッテリ電圧VBを充電し、充電した充電電圧V2よりバッテリ電圧VBが低下すると充電を停止するダイオードD1及びバックアップ用コンデンサCと、バッテリ電圧VBが充電電圧V2より高いときには、バッテリ電圧VBに基づいて負荷駆動用の出力電圧Voを発生し、バッテリ電圧VBが充電電圧V2より低下すると充電電圧V2に基づいて負荷駆動用の出力電圧Voを発生する制御用トランジスタQ1とを備え、更にバッテリ電圧VBが充電電圧V2に対して低下したか否かを検出する電圧検出部40と、電圧検出部40がバッテリ電圧VBの低下を検出すると、電流供給部50により制御トランジスタQ1に補充電流Iswをベース電流として供給することにより、車載電源20が瞬時低下した場合でも、出力電圧Voを安定化させて負荷30a,30bに対する電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ・モードとアクティブ・モードを有する直流電源装置において、スタンバイ・モードからアクティブ・モードに切りえた際、内部の位相補償用コンデンサの影響で出力電圧が一時的に低下することを防止する。
【解決手段】一端がその出力端子(12)に接続された位相補償用コンデンサ(C1)を有する誤差増幅器(OP1)の出力を第1のスイッチ(SW1)を介してその制御端子(16)に受ける出力トランジスタ(Q1)により制御されるアクティブ・モード用電源(2a)と、スタンバイ・モード用電源(3)とを切り換えて電力供給する。アクティブ・モード用電源の動作停止時には第1のスイッチを非導通状態として誤差増幅器の出力端子の電位をアクティブ・モード用電源の定常動作時における該出力端子の電位に等しい値に補助定電圧源(Eo)にて維持しておく。 (もっと読む)


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