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Fターム[5H420EB18]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 制御入力(設定値)と出力を比例させるもの (9)

Fターム[5H420EB18]に分類される特許

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【課題】信号変換器の校正を行なう作業者の負担を軽減する。
【解決手段】所定範囲の信号電流値を他の信号値に変換する信号変換器の校正用電流発生装置であって、第1機能操作子と第2機能操作子と第3機能操作子と調整モード移行操作子とを含んだ操作部と、校正対象の信号変換器に伝送する信号電流値を所定範囲内で設定する電流制御部とを備え、電流制御部は、調整モード移行操作子の操作を受け付けると、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定幅で増減させるステップモードと、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定範囲の上限値と下限値とで切り換えるスパンモードとを、第3機能操作子の操作により切り換える。 (もっと読む)


【課題】日射量の急峻な変化に起因する太陽電池の発電量の損失を低減する。
【解決手段】
太陽電力変換部の制御装置は、太陽電池(20)の出力電力を検出する電力検出部(41,42)と、日射量を示す指標が入力される日射量入力部(46)と、日射量入力部(46)に入力された日射量を示す指標に基づいて、上記電力検出部(41,42)で検出した出力電力を補正する電力補正部(47)と、電力補正部(47)で補正した出力電力に基づいて、太陽電池(20)の出力電力が最大電力点に近づくように太陽電池(20)の出力電圧を変化させる電圧制御部(45)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な出力電流を出力できる出力端子の動作電圧範囲を大幅に拡大することができると共に、効率を高めることができる定電流回路及び定電流回路を使用した発光ダイオード駆動装置を得る。
【解決手段】第1定電流i1と同じ電流値の第4定電流i4を生成してNMOSトランジスタM1と同一導電型のNMOSトランジスタM16に供給し、NMOSトランジスタM16における第4定電流i4が入力されるドレインの電圧をレベルシフトさせてNMOSトランジスタM16のゲートに入力して得られたNMOSトランジスタM16のドレイン電圧を基準電圧とし、電圧調整回路4を構成するNMOSトランジスタM14と定電流源2との接続部の電圧と該基準電圧との電圧を誤差増幅回路OP1で比較して該比較結果を示す信号Doutを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】系統インピーダンスXを監視し、補償用無効電力Q(VREF)の演算のためのゲインGを自動調整することにより、系統条件に拘わらず最適なフリッカ補償を行うことである。
【解決手段】電力系統に無効電力Qを供給する無効電力出力回路2と、当該無効電力出力回路を制御する制御装置3とを備え、前記制御装置3が、前記電力系統の電圧の維持とは別に前記系統電圧Vを微小変動させる為に出力する微小変動用無効電力Q(ΔVREF)と、その微小変動用無効電力Q(ΔVREF)を出力したときに変動する系統電圧Vとの関係から、前記電力系統の系統インピーダンスXを算出するインピーダンス算出部34と、前記インピーダンス算出部34により算出された系統インピーダンスXに基づいて、フリッカが生じたときに前記系統電圧を基準値に維持するために出力する補償用無効電力Q(VREF)のゲインGを調整するゲイン調整部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成により、交流電源電圧の変動時にも所定の大きさの交流電圧を安定して出力可能とした交流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の一端と昇圧トランス2の一次巻線2aの一端との間に直列に接続された電圧降下ブロック4〜4及び補助ブロック410と、各ブロック4〜4の両端をそれぞれ短絡させるスイッチ5〜5と、電圧検出器6の出力電圧を整流する整流回路7と、その出力電圧を基準電源8a,9aの基準電圧とそれぞれ比較するコンパレータ8,9と、これらの出力信号に基づいてスイッチ5〜5をオンオフするスイッチ制御回路10とを備える。昇圧トランス2の二次側電圧に応じてスイッチ5〜5をオンオフし、電圧降下ブロック4〜4による電圧降下の合計値を変化させて一次巻線2aの電圧を制御し、二次巻線2bの電圧を所定値に保つ。 (もっと読む)


電源システムは、線形増幅器とDC−DCコンバータ(CO)との並列構成を備える。線形増幅器(LA)の出力は負荷(LO)に第1電流(I1)を供給するために負荷(LO)に直接的に結合される。DC−DCコンバータ(CO)は負荷(LO)に第2電流(I2)を供給するために負荷(LO)に結合されたコンバータ出力を有する。線形増幅器(LA)は、第1電流(I1)を供給するための第1増幅器段(OS1)と、第1電流(I1)に比例した第3電流(I3)を発生させるための第2増幅器段(OS2)とを備える。第1増幅器段(OS1)と第2増幅器段(OS2)とは整合された構成要素を有する。DC−DCコンバータ(CO)は、第1電流(I1)の直流成分を最小化するよう第2電流(I2)を制御するために第3電流(I3)によって発生される電圧を受電するための制御入力を有するコントローラ(CON)をさらに備える。
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【課題】ショートチャネル効果により、MOSトランジスタの出力抵抗(=rds)が小さくなっても、出力抵抗の大きな電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源ブロック11に負性抵抗発生ブロック12を並列に接続する。負性抵抗発生ブロック12は、出力電圧Vout1の微小変化に対して負性抵抗−Rneを発生するように動作する。そのため電流源回路14の出力抵抗は、並列接続された負性抵抗−Rneと電流源ブロック11の抵抗Rcuとの合成抵抗(Rcu//−Rne)で与えられる。抵抗Rcuと負性抵抗−Rneの大きさを略等しくすることにより、電流源回路14の出力抵抗を大きくすることができる。また、電流源回路14を用いると、差動出力端子から見た出力抵抗を大きくできるので、利得の大きな差動増幅器を構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、電圧制御方法および電圧制御システム(11)に関する。この電圧制御方法および電圧制御システム(11)によって、電圧制御システム(11)の入力部(17)に印加される第1電圧(VDD)を、第2電圧(VINT)に変換する。第2電圧(VINT)は、第1電圧(VDD)からほぼ一定の電圧(VBGR)を生成するため、または、そのVBGRから派生した電圧を生成するための、第1装置(12、13)によって、電圧制御システム(11)の出力部(19c)に出力される。この場合、第1電圧(VDD)からさらなる電圧(VTRACK)を生成するために、または、そのVTRACKから派生した電圧を生成するために、特に、第1装置(12)によって生成される電圧(VBGR)よりも大きい電圧(VTRACK)を得るために、装置(34、33)がさらに備えられている。
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