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Fターム[5H430CC05]の内容

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【課題】センサに給電する第1の電源部と、制御回路に給電する第2の電源部とを分離するとともに、温度変化や電流変化による出力電圧の変動を確実に抑制することのできる電源回路、およびこれを備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の電源回路は、定電圧を出力する定電圧出力部(リニアレギュレータ1)と、定電圧出力部から出力された電力を、所定の検出対象を検出するセンサに供給する第1の電源部(外部IC・センサ用電源12)と、定電圧出力部から出力された電力を、センサにより検出された信号に基づく演算処理を行う制御回路に供給する第2の電源部(マイコン用電源13)と、定電圧出力部の停電時に制御回路に給電するべく、第2の電源部に接続されたバックアップ用電源(コンデンサ3)と、バックアップ用電源から定電圧出力部側へ電流が流れることを阻止する逆流阻止手段としてのMOS−FET6とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、さらに短絡電流の温度係数を0以下に設定可能な過電流保護回路及び定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】出力電流が上限値を超えないように出力トランジスタを制御する過電流制限部と、前記出力トランジスタの出力電圧の低下に応じて前記出力電流の一部を入力し電圧に変換して出力する電流電圧変換回路を有し、前記出力電圧の低下とともに前記出力電流が減少するように前記電流電圧変換回路の出力を調整することにより前記出力トランジスタを制御する短絡電流制限部と、を備え、前記出力電圧が0のときに前記出力電流が温度の上昇に対して減少するように、前記電流電圧変換回路の出力と、前記電流電圧変換回路のトランスインピーダンスと、が設定されたことを特徴とする過電流保護回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来のボルテージレギュレータは、小さな占有面積で、低消費電流動作と高速動作を切り替えることが困難であった。
【解決手段】本構成では、第一の差動増幅回路の出力を第二の差動増幅回路に接続し、第二の差動増幅回路が出力トランジスタを制御するようにし、低消費が要求される場合には第一の差動増幅回路を停止させ、高速応答が要求される場合には、第一の差動増幅回路を動作させるようにし、最低限の回路面積で低消費・高速動作を切り替えられるような構成とした。 (もっと読む)


【課題】 負荷側の集積デバイスを保護し、装置の信頼性及び安全性をはかることが可能な電源出力電圧ループバック制御回路を提供する。
【解決手段】 電源出力電圧ループバック制御回路(3)は、電源の出力電圧の常時監視及びモニタを行う出力監視&モニタ回路(31)と、出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果と出力電圧基準データとの差分調整演算結果から調整電圧値を出力する電圧調整回路(32)と、電圧調整回路から出力される電圧と電圧調整監視範囲値とを比較して管理範囲内であることを常時監視する調整線電圧監視回路(35)と、調整線電圧監視回路の調整電圧監視結果が電圧調整監視範囲を超える場合及び出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果が出力電圧監視範囲を超える場合に電源(21,22)の出力を停止させるON/OFF制御回路(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 定電圧回路自体の消費電流を低減させ、かつ電源電圧が降下したときにも予め定める電圧を安定して出力することができる定電圧回路およびそれを搭載する車載用電子機器を提供する。
【解決手段】 可変電流源23は、電流検出部22が検出する電圧設定部21を流れる電流の電流値に基づいて、負荷31と電圧設定部21とに供給する電流の電流値を制御するので、負荷31の消費電流が低下した場合に、電圧設定部に流れる余剰電流が増加しないように、トランジスタT2から供給される電流の電流値を適切に変化させて、定電圧回路1自体の消費電流を低減させることができる。また電圧設定部21は、負荷31に出力する電圧を予め定める電圧に設定することができるので、電源電圧VBが降下した場合にも、負荷31に安定して電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷の変動形態に応じて適切に出力電圧の変動を抑制し得る定電圧電源を提供する。
【解決手段】 出力電圧にオーバーシュートが発生した場合には、トランジスタM1を高速でオンさせると共に、トランジスタM2、M3によるカレントミラー回路を外付けコンデンサの余剰な蓄積電荷を利用して駆動する。これにより迅速にスイッチ回路をオン状態とすると共に、オーバーシュートの原因となる外付けコンデンサC1の余剰な蓄積電荷を大きな電流で以ってグランドに逃がす。スイッチ回路1が作動すると却って不都合な場合には、負荷の稼動・停止に応じたイネーブル信号をトランジスタM4に供給し、スイッチ回路1を不動作状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】補償回路を別途必要とせずに、レギュレータよりも回路規模が小さい過電圧保護回路を用いたソフトスタートを行うチャージポンプ回路を備えた電源回路及びその電源回路を使用したシステム電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路3は、出力電圧VOUTを分圧した分圧電圧VSENSEが基準電圧VREF以上になると、出力電圧VOUTが過電圧になったと判定しチャージポンプ回路2に対して昇圧動作を停止させ、分圧電圧VSENSEが基準電圧VREF未満になるとチャージポンプ回路2に対して昇圧動作を開始させ、起動時に、基準電圧発生回路4は基準電圧VREFを所定の速度以下で緩やかに上昇させ、過電圧保護回路3は、基準電圧VREFと分圧電圧VSENSEとの電圧比較結果に応じてチャージポンプ回路2の昇圧動作の停止制御を行いチャージポンプ回路2に対してソフトスタート動作を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータのバイパス技術によって受電装置における電力損失および発熱を低減し、一方、バイパスのオン/オフの切り換えによって、受電装置の整流電圧に、予想外の瞬時的な大きな電圧変化が生じた場合でも、発振状態を防止して、受電装置の信頼性を高める。
【解決手段】 バイパス制御部105は、レギュレータ(LDO)49の出力端の電圧VD5の電圧を検出する電圧検出回路(ヒステリシスコンパレータ)106と、バイパス制御信号出力回路109と、バイパスのオン/オフ切り換えに起因して生じる発振を防止するための発振防止回路111と、を有し、発振防止回路111によって発振状態、あるいは発振状態を生じさせ得る状態が検出されると、バイパス制御信号出力回路109は、スイッチ回路SW10をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧短絡保護回路が動作する場合に、低電圧誤動作防止回路も確実に動作させることが可能な電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、入力電圧Vccに応じて出力電圧Voutを出力する電圧レギュレータ回路1と、電圧レギュレータ回路1が出力する出力電圧Voutの値に応じて、外部からの電源電圧Vinを電圧レギュレータ回路1に入力電圧Vccとして供給することを停止する第1のスイッチ手段4,5とを備える。そして、電源電圧Vinの初期の立ち上がり時に、第1のスイッチ手段4,5にかかわらず、電源電圧Vinを電圧レギュレータ回路1に入力電圧Vccとして供給する第2のスイッチ手段1,2を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流を削減することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路100は、定電圧回路と、第1のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタと、出力端子の電圧を第1の分圧比で分圧した第1の分圧電圧を出力する第1の分圧回路と、基準電圧および第1の分圧電圧が入力され、第2のMOSトランジスタのゲートに出力が接続された第1の差動増幅回路と、を備える。第1の差動増幅回路は、第1の分圧電圧が基準電圧よりも高い場合は、第2のMOSトランジスタがオンするように信号を出力し、第1の分圧電圧が基準電圧よりも低い場合は、第2のMOSトランジスタがオフするように信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を駆動する制御回路用電源部における消費電力を低減し、装置の小形化、低コスト化を図ることのできる直流‐直流変換装置を提供する。
【解決手段】直流を交流に変換して変圧器の一次巻線に与えるインバータと、変圧器の二次巻線から得られる交流を直流に変換するコンバータと、このコンバータから出力される直流の出力電圧値を所定の直流出力電圧値に維持するようインバータの出力電圧を調整する電圧制御部と、変圧器の三次巻線から得られる交流を所定電圧値の直流に変換して電圧制御部を駆動させるシリーズレギュレータと、インダクタと、三次巻線から得られる交流を直流に変換する整流器とインダクタを直列に接続したバイパス回路とを具備し、このバイパス回路は、シリーズレギュレータと並列に接続されて変圧器の三次巻線から得られる交流を直流に変換して電圧制御部に与える。 (もっと読む)


【課題】従来例に比べて製造コストの低減と小型化を図ることのできる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン上にスイッチ素子としてのFET131を配置し、FET131のオン・オフ状態を切り換えるスイッチ素子駆動部120を設け、電圧検出部110によって出力端子103bの電圧を検出し、サージ電圧等の過電圧が出力端子103bに発生して検出電圧が第1閾値電圧を超えたとき、FET131をオフ状態にし、検出電圧が第1閾値電圧よりも低い第2閾値電圧以下になったときにFET131をオン状態にし、検出電圧が第1閾値電圧以下に収束するまでの間、FET131のオン・オフ動作を繰り返すことによって、第1閾値電圧を超えた過電圧が電子機器104に印加されないようにする。 (もっと読む)


【課題】レギュレータから負荷側へ供給される電圧を監視することによって異常を検出する電圧供給装置において、高い精度で異常を検出する。
【解決手段】制御部は、電源がオン(S1)された後、EEPROMに格納されている実行閾値を読出し(S2)、この実行閾値をRAMに記憶して閾値Vdとして設定する(S3)。そして、制御部は、A/Dポートに入力される電圧Vdetを検出すると(S4でYES)、温度センサを用いて周辺温度を検出し(S5)、検出された温度に基いて電圧Vdetを補正する(S6)。そして、制御部は、補正後の電圧Vdetが閾値Vdに対して正常か否かを判定する(S7)。正常でない場合には、制御部は、パワーオンオフポートからパワーオフ信号を出力してレギュレータを非能動とする(S8)。レギュレータが非能動になることによって異常が生じている負荷への電源供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ封止後も特性変更を可能とし、特性設定時の雑益を低減し、低コスト化、故障率低減、実装面積縮小を図った電子回路デバイスを提供する。
【解決手段】入出力端子4から、規定の時間以上の長さの規定の書込活性バーストを検出するバースト検出回路7と、書込活性バーストが検出された場合、シリアル・インタフェース8を設定データの入力が可能な入力可能状態とする信号パターン検出回路9と、入力可能状態において、入出力端子4から入力される設定データ信号を記憶する揮発性メモリ10及び不揮発性メモリ11とを備える。機能回路6は、揮発性メモリ10又は不揮発性メモリ11に書き込まれた設定データに従って動作状態が設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は増幅器に使用されるFETへの電源投入及び切断方法及び装置に関し、増幅器電源電圧投入及び切断を確実に行なうことができる電源投入及び切断方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】一次負電圧を二次正電圧に変換し、その出力が前記FET6のドレインに接続される第1のコンバータ1と、同じく一次負電圧を二次正電圧に変換する第2のコンバータ2と、前記第1のコンバータ1の出力を受けて二次負電圧に変換する第3のコンバータ10と、前記第2のコンバータ2の出力を受けて二次負電圧に変換する第4のコンバータ3と、前記第3のコンバータ出力と第4のコンバータ出力とを結合して前記FETのゲートに印加するダイオード回路と、該ダイオード回路のより負方向の出力を受けて、前記第1のコンバータ1にオン/オフ信号を与えるシーケンス回路と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】調整済出力を有する出力レギュレータを制御する制御システムであって、制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】調整済出力を有する出力レギュレータを制御する制御システムであって、制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCレギュレータを内蔵する半導体集積回路において、レギュレータでの無駄な消費電力を減らして、電力の有効利用を図ること。
【解決手段】半導体集積回路7は、外部から供給される電源電圧を降圧して、内部回路41の駆動電圧を発生するDC−DCレギュレータ42を内蔵する。出力ポート45に外部負荷素子6が接続された状態では、外部負荷素子6およびポート制御トランジスタ43は、DC−DCレギュレータ42の電圧制御トランジスタ52に対して、並列に接続される。半導体集積回路7は、内部回路41の駆動電圧の上昇を制限する電圧補正回路71を備えている。電圧補正回路71は、ポート制御トランジスタ43を流れる電流量が内部回路41の消費電流量よりも多い場合、出力制御トランジスタ73がオンして、ポート制御トランジスタ43を流れる電流の一部を、内部回路41を経由せずに、接地点75へ流す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で精度よくリーク電流を検出することが可能なボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】電源端子と出力端子の間に接続された出力トランジスタM30と同じタイプのリーク電流モニタ用トランジスタM41が出力端子と抵抗RAの間に接続され、その抵抗RAのもう一方の端子はGND端子に接続され、出力トランジスタM30のリーク電流をGND端子に流す機能を有する、IC化されたリーク電流検出回路40を備えたボルテージレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】 シリーズレギュレータの誤動作を防止するためのディスチャージ装置及び直流電源システムを提供する。
【解決手段】 ディスチャージ回路DCは、シリーズレギュレータSRの入力電源電圧と出力電源電圧の電圧比較回路を備える。この電圧比較回路はトランジスタTr1、Tr2を含む。そして、トランジスタTr2のコレクタ端子は、トランジスタTr4のドレイン端子、トランジスタTr10のゲート端子に接続される。このトランジスタTr10のドレイン端子は、シリーズレギュレータSRの出力端子に接続され、ソース端子は接地される。更に入力電源電圧V1が起動開始電圧以上の場合に動作するトランジスタTr3、Tr4を備える。このトランジスタTr4のドレイン端子は、抵抗R4を介して接地され、この電圧はトランジスタTr10のゲート端子に供給される。 (もっと読む)


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