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Fターム[5H505EE57]の内容

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【課題】運転切替における永久磁石電動機の投入・遮断動作を不要とすると共に、インバータ運転時の直流電圧を低減できる車両用駆動制御装置を得る。
【解決手段】電源系統1から受電しリアクトル5を介して直流電圧を得るチョッパ回路5と、チョッパ回路5の出力に接続されたコンデンサ8と、コンデンサ8の直流電圧を交流電圧に変換するインバータ7と、インバータ7に開閉器10〜12を介して接続された永久磁石電動機9を備え、惰行運転開始時に、チョッパ回路5によりコンデンサ8の電圧を上昇させた後に、インバータ7の運転を停止すると共に、コンデンサ8の電圧は永久磁石電動機9が発生する電圧以上である。 (もっと読む)


【課題】費用がかからない低コストの駆動装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの同期電動機(12)と、電力変換装置(16)と、機械エネルギーを電流に変換するために第1の非同期機(24)を含み電源系統から給電可能である機械的なエネルギーバッファ(14)とを備えた駆動装置(10)ならびにこのような駆動装置(10)の運転方法が提供される。この駆動装置もしくは運転方法において、エネルギーバッファ(14)、特にそれの第1の非同期機(24)が、切換装置(18)を介して電気的に直接に少なくとも1つの同期電動機(12)に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】補機を駆動する駆動回路に用いられるパワー半導体を小型化すると共にエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】モータMG1,MG2の駆動回路としてのインバータ41,42に昇圧回路55によりバッテリ50の直流電力を昇圧して供給する駆動装置において、昇圧回路55の高電圧側(インバータ41,42側)にインバータ73を介して三相交流補機72を接続したり、DC/DCコンバータ75を介して直流補機74を接続する。昇圧回路55の低電圧側に三相交流補機72や直流補機74を接続するものに比して、インバータ73やDC/DCコンバータ75のパワー半導体の電流容量を小さく抑えることができ、インバータ73やDC/DCコンバータ75の小型化を図ることができると共に装置のエネルギ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる電源電圧に接続可能に構成された複電圧型のモータ駆動圧縮機において,実際に入力される電源電圧と,圧縮機側における設定電圧とに不一致が生じた状態で運転されることを防止する。
【解決手段】圧縮機本体2を駆動する駆動用モータMの電機子コイルの結線を変更することで前記駆動用モータMの定格電圧を可変とし,この結線の変更により変更可能な定格電圧(図示の例では200V,400V)に対応してそれぞれ割り当てられた切替位置を有すると共に,前記電機子コイルの結線を組み替える結線切替スイッチ10を設け,該検出された電源電圧と,前記結線切替スイッチ10によって選択された切替位置とが不一致のとき,開閉器52(52a,52b)等によって電磁弁43,ファンモータ6,電磁開閉器71〜73等の圧縮機の構成機器に対する操作電圧の出力を停止する等して圧縮機を始動不能とする安全装置50を設ける。 (もっと読む)


ほぼ完全に誘導性の負荷を制御する方法であって、
前記負荷(3)の一つの相に給電するために、所定の切換え、変調またはサンプリング時間間隔を使用し、一つまたは複数の電子的逆変換装置(11、12;34、35、36)によって印加される少なくとも二つの切換えられる出力電圧を使用するような制御方法において、
当該出力電圧の波形が異なっているか、または時間的にずれており、また、前記出力電圧が差動モード装置(6)を通じて負荷(3)に供給され、ここで、すべての完全な前記サンプリング時間間隔中に、少なくとも一つの前記出力電圧が一定に保たれ、したがって切り換えられないこと、
を特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】遮断器投入時間の再設定に煩わされずにメンテナンスフリーにて同期電動機を系統に投入可能とする。
【解決手段】系統電圧及び電動機電圧から電動機電圧の直交2軸成分を演算する演算手段(101a〜101e)と、前記直交2軸成分から系統電圧と電動機電圧との位相差を演算する演算手段(101f)と、前記位相差が零になるように速度設定値の補正信号を生成するPLL回路102と、速度指令値と検出値との偏差を零にするような電流指令値を出力する速度調節回路106と、電流指令値と電流検出値との偏差を零にするようなPWM指令を出力する電流調節回路107と、PWM指令に従ってインバータ31の駆動信号を生成するPWM回路108とを備え、インバータ31により電動機SMを系統電圧周波数よりも僅かに低い周波数で始動し、その後、系統電圧と電動機電圧との振幅差及び位相差がほぼ零になった時に同期投入指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】 設備コストを低減することができるとともに、船舶機械の可用性を向上することのできる船舶機械駆動システムを提供する。
【解決手段】 駆動源として電動モータ51a〜54aを有する複数の船舶機械51〜54を駆動する船舶機械駆動システムにおいて、各電動モータ51a〜54aを制御する複数のインバータ31,32と、所定の電動モータの制御に使用するインバータを複数のインバータ31,32の中から決定する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用の交流電源とインバータの同期制御に要する時間を短縮し、しかも容易性、安定性に優れた同期制御ができる。
【解決手段】周波数演算部1は周波数指令とインバータの出力周波数との偏差に比例した値を加速レートリミッタ1Aで制限し、この値を比例積分演算してインバータの出力周波数指令を得る。商用位相演算部3および出力位相演算部4は、交流電源とインバータ出力の周波数が一致する到達点での交流電源およびインバータの出力位相を演算する。到達点位相レギュレータ5は、交流電源の位相とインバータ出力の位相との誤差に応じて周波数演算部の出力周波数の加速レートまたは周波数制御量を調節し、到達点での位相を同期させる。
レギュレータの補正量を制限、補正範囲を変更、補正量切り替えを含む。 (もっと読む)


【課題】回転数を可変速駆動するインバータが故障した場合でも、簡単に応急的に油圧装置を駆動させることが可能なインバータ駆動液圧装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13に接続されているモータケーブルには先端部が凹形状のコネクタ26が取り付けられており、該コネクタ26はインバータ制御箱に配設された凸形状のコネクタ27に着脱自在に嵌挿されている。一方、商用電源20に接続された動力線の先端部には凸形状のコネクタ29が取り付けらており、該コネクタ29はインバータ制御箱に配設された凹形状のコネクタ30に着脱自在に嵌挿されている。さらに、コネクタ26、27、29、30は互いに着脱可能に確保されている。コネクタ26、29が係着した際、これらのコネクタ26,29は電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転数が上昇したときに電動機トルクが不足する場合、この不足分を補うための電源電圧の昇圧などによるインバータの損失を低減する。
【解決手段】第1の電源(100)と第2の電源(101)と、第1の電力変換回路(102)と第2の電力変換回路(103)と、前記第1及び第2の電力変換回路の制御を司る制御回路(105)と、電動機(104)とを有する電力変換システムにおいて、電動機の回転数が予め定めた値より低い時は、第1及び第2の電源による直流電力を、第1及び第2の電力変換回路を以って交流電力に変換して電動機に供給し、電動機の回転数が予め定めた値以上の時は、第1の電源と第2の電源との直列接続による直流電力を、第1の電力変換回路を以って交流電力に変換して電動機に供給すると共に、第1の電源と第2の電源との直列接続による直流電力を、第2の電力変換回路を以って交流電力に変換して前記電動機に供給する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の異常時に、直流電源の直流電力を一旦交流電力に変換することなく直流電力から直接交流電力に変換するようにマトリックスコンバータの動作を制御する簡単な構成の電動機制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ電動機制御装置は、交流電源の交流電力を所定の電圧および周波数の交流電力に直接変換してエレベータの電動機に出力するマトリックスコンバータを制御するエレベータ電動機制御装置において、直流電源と、交流電源の異常を検出したとき電源異常検出信号を出力する電源異常検出装置と、交流電源と直流電源の一方にマトリックスコンバータを接続する入力切替スイッチと、交流電源の正常時には交流電源の交流電力を、交流電源の異常時には直流電源の直流電力を所定の電圧および周波数の交流電力に変換するようにマトリックスコンバータを制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力損失をできるだけ抑えつつ、モータの始動の円滑性を高める。
【解決手段】 モータ22の始動時にはインバータ回路8の出力である調整交流電圧を切替器9を介してモータ22に印加し、その交流電圧のV/fのレートが一定で増加するようにインバータ回路6を制御する。モータ22の始動後には調整交流電圧がバイパス給電路3上の非調整交流電圧に同期するようにインバータ回路6の制御を変更し、周波数差/位相差検出回路16より両交流電圧が同期状態であることが検出されると、切替器9を切り替えてモータ22に非調整交流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 電源周波数が変動しても周波数差が0になったと同時に位相差も0にする制御を確実に且つ素早く行うことが可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】 電動機4を可変周波数電源2による駆動から定周波数電源1による駆動へ駆動系を切換えるための同期切換え制御部8は、定周波数電源の周波数と位相を演算する手段と、可変周波数電源の出力電圧位相を演算する手段と、可変周波数電源で電動機を駆動中に定周波数電源と可変周波数電源の周波数の差が所定値以内になったとき、この差に応じて整数Mを定め、電源位相と出力電圧位相の位相差に2πMを加算することにより拡張された位相差を求める手段と、この拡張された位相差及び定周波数電源と可変周波数電源の周波数の差が同時に0になるように可変周波数電源の周波数を調整する手段とを有する構成とし、電源位相と出力電圧位相の位相差が所定値以下となったとき、駆動系を切換える。 (もっと読む)


【課題】車両のモータ又はその他の負荷を駆動するためのダブルエンド型インバータの制御方法を提供する。
【解決手段】第1のインバータ・システム200、第2のインバータ・システム200、及び、それらの間に結合されたモータ20を設ける段階、第1のエネルギー源16に結合された第1のインバータ・システムを結合する段階、第2のエネルギー源18に結合された第2のインバータ・システムを結合する段階、第1のパルス幅変調信号を発生する段階、及び、第2のパルス幅変調信号を発生する段階を含む、モータ20の統合電力制御機能を提供する方法である。第1のインバータ・システム及び第2のインバータ・システムの出力電圧の基本成分を制御してモータ20を制御するように、第1のインバータ・システム100は第1のパルス幅変調信号により駆動され、第2のインバータ・システム200は第2のパルス幅変調信号により駆動される。 (もっと読む)


【課題】ドラムを回転駆動するモータをベクトル制御する場合において、ロータとステータとの間の磁界の吸引力を利用してロータを極低速回転させる制御を容易に実現する。
【解決手段】モータ21の各相の巻線に流れる交流電流の検出値Iu、Iv、Iwを2軸の回転座標系Id、Iqに変換する際のロータの回転位置θの条件を適宜に定めることにより、Idがθに依らずほぼ0になり、Iqはθに依らずほぼ一定値になる。したがって、Iqのみを目標値となるようにPI制御することで、Iu、Iv、Iwの最大振幅を一定に制御することができ、モータのトルクはほぼ一定になる。 (もっと読む)


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