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Fターム[5H505PP02]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | その他の構成 (147) | 制御装置の配線、配置、取付 (40)

Fターム[5H505PP02]に分類される特許

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【課題】
低速域から高速域の全速度域においても高精度なトルク制御を実現できる永久磁石同期電動機のトルク制御装置を提供することにある。
【解決手段】
回転座標系のd軸およびq軸の電流検出値が、上位から与えられる第1のd軸の電流指令値およびq軸の電流指令値に一致するように、d軸およびq軸の第2の電流指令値を演算し、d軸およびq軸の第2の電流指令値に従い、電力変換器の出力電圧を制御すること。
【効果】
高精度なトルク制御を実現できる交流電動機の制御装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】相間でのリプル電流をより多くキャンセルさせて、各相コンデンサに流れるリプル電流を少なくすることにより、コンデンサの容量の低下および小型化を図ることができる電力変換装置を提案する。
【解決手段】半導体素子からなるパワーモジュール2,3,4と、コンデンサ5,6,7とを、各相毎に具え、直流側と、複数相からなる交流側との間で相互に電力を変換する装
置において、一の相におけるパワーモジュール2の端子と、他の相における前記パワーモ
ジュール3,4の端子とを電気的に接続するパワーモジュール相間電流経路のインピーダ
ンスが、前記一の相内でパワーモジュール2の端子およびコンデンサ4の端子を電気的に
接続する相内電流経路のインピーダンスよりも小さくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】
種々の設置環境で用いられる場合であっても設備側からの使い勝手の向上を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】
交流電動機4に可変電圧可変周波数の交流電力を供給できるようにした電力変換回路1〜3と電力変換回路1〜3内のパワー半導体を搭載した冷却フィンを冷却するために設けた冷却ファン6と冷却ファン6の供給電源回路に冷却ファン6を駆動及び停止するための半導体スイッチとを備え、冷却ファン6の短絡故障等の異常を検出する検出回路を有し、検出回路が短絡異常を検出した場合、冷却ファン6への供給電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサと電子回路ユニットの間のインダクタンスが増大してしまうことがない電力変換器を提供する。
【解決手段】電源に接続され、同軸配置された2つの端子からなる筒状端子部13を有するコンデンサ11と、モータ16に接続され、筒状端子部13を介して接続された複数のパワーデバイス12とを有する。各パワーデバイス12と筒状端子部13の接続部からコンデンサ11までのインダクタンスを均一にした。コンデンサ11が、筒状端子部13と、陰極と陽極を備え巻回して形成された誘電体部材19と、陰極と陽極から筒状端子部13を接続する電流リード20と筒状端子部13を固定する絶縁性の絶縁ホルダ28と、絶縁ホルダ28を固定するコンデンサケース11aを有し、−側電流リード及び+側電流リードが、渦巻状又は円周状に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】 外部コントローラから入力されている周波数指令を備え付けの操作パネルのキーを押し下げること、または回転式スイッチを回すことにより簡単操作で即時に前記周波数指令を増減し、現在の負荷機械の運転状況に応じて前記周波数指令(負荷機械の運転速度)を適切に調整することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】 電動機20を駆動するパワー回路19と、パワー回路19を制御する制御回路部1と、運転条件のデータを設定させるための操作パネル12と、外部コントローラ17からの周波数指令が入力される周波数指令選択器2とを備えたインバータ装置であり、入力された周波数指令を前記操作パネルのキーを押し下げること、または回転式スイッチを回すことにより前記周波数指令を増減する増減器4を備える。 (もっと読む)


電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 確実に保護機能を発揮できるようにした密閉型電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】密閉容器内に電動要素とこの電動要素により駆動される圧縮要素と電動要素を保護する保護装置を内部に設け、前記電動要素に電源を供給する電源供給回路を備えた密閉型電動圧縮機にいて、前記電源供給回路に、通常の始動電流値より大きく、始動用コンデンサのショートによるショート電流より更に大きな電流値で溶断すると共に、電動要素を保護する保護装置の動作する時間より短い時間で溶断する過電流溶断型素子を設置することで、電源供給そのものを遮断するものであり、その後電源の入り切りに関係なく、圧縮機を駆動することもなく、電動要素を保護する保護装置が動作を繰り返すこともなく、安全に停止でき、密閉型電動圧縮機を個別に保護できるものである。 (もっと読む)


【課題】室内機に小容量の電磁リレーを用いた場合であっても、接点溶着を発生させることなく、室内機と室外機との間の配線数を低減することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機20は、室内機10からの交流電圧が入力される入力端子C1、及びC2、コンプレッサー用のモータ22、モータ22の端子22aと入力端子C1との間に接続され接点21a、21b及びコイル211を有するリレー21(電磁リレー)などを備えている。入力端子C1には、コイル211の一端211aが接続され、コイル211の他端211bは、モータ22の端子22cに接続されるとともに、入力端子C2に接続してある。また、コイル211の一端211aは、リレー21の接点21aに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 サーマルプロテクタに代わる吐出温度検知手段を備えたインバータ一体型又はインバータ別置き型の電動圧縮機を提供する。
【解決手段】 インバータのパワー素子温度から圧縮機吸入圧力を推定し、モータ回転数とモータ相電流・電圧とからモータトルクを算出し、圧縮機吸入圧力とモータトルクとから圧縮機吐出圧力を推定し、圧縮機吸入圧力と圧縮機吐出圧力とから圧縮機吐出温度を推定する制御装置を備える。 (もっと読む)


電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】DCモータを用いた場合に電源側コネクターとモータ側コネクターの接続、分離の順序に関係なく電気回路部分に電気的損傷が生じることがないようにした電動式機器の配線装置とする。
【解決手段】電源コード3の第1コード20、第2コード21を電源側コネクター(第1コネクター4)、モーター側コネクター(第2コネクター7)で接続、分離して両方のコネクターを接続状態とした時にのみ電源1と制御部2が接続し、前記モーター側コネクターで接続、分離されるモーターコード6のGND接続用の第5コード14に第1短路コード30と第2短路コード31を接続し、この第1短路コード30と第2短路コード31を前記電源側コネクターで接続、分離して両方のコネクターの一方のみを接続状態とすることで第5コード14が接続して制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となり、入出力の最低電位が等電位となってコネクター接続時にサージ電圧が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であり組付け容易性が向上する半導体素子の冷却構造を提供する。
【解決手段】 半導体素子の冷却構造は、互いに対向する第一および第二主表面61,62を有する半導体素子60と、第一主表面61に接触し、貫通ビア41および磁気センサ70を含む多層配線基板31と、第二主表面62に接触する導電性接合材50とを備える。多層配線基板31を用いて半導体素子60と大電流用リード11との接続がなされる。 (もっと読む)


【課題】
フィルタの大型化・高性能化を伴わずに、電磁ノイズによる悪影響を改善できるブラシレスモータシステムの構成を提供する。
【解決手段】
ブラシレスモータとインバータ装置と直流電源とを備えたブラシレスモータシステムにおいて、ブラシレスモータとインバータ装置との間に、ノイズ電流を還流させるためのノイズ還流線を接続する。このノイズ電流は、インバータ装置で発生してブラシレスモータへ到達するものである。ノイズ還流線を設けることにより、ブラシレスモータからグランドに漏れるコモンモード電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気車のように主回路電圧が高く、主回路が発生するノイズレベルが
大きな環境下においても、耐ノイズ性と小型化を両立させることにある。
【解決手段】 直流電源にフィルタコンデンサを介して接続され、直流を3相の
交流に変換する主回路と、電気車を駆動する3相交流モータと、主回路より交流
モータに出力される3相分の交流電流を夫々検出する電流検出手段と、電流検出
手段からの検出情報に基づいて主回路を制御する制御装置とを備えた電気車用電
力変換装置において、夫々の電流検出手段には、被検出部の瞬時値電流を検出す
る手段と、A/D変換するA/D変換手段と、該変換されたデジタル信号を時分
割にシリアル出力するシリアルインタフェースが内蔵されてなり、各電流検出手
段のシリアルインタフェースと制御装置とはシリアル伝送ケーブルで接続され、
電流検出手段から制御装置への検出情報がデジタル信号でシリアル伝送される。 (もっと読む)


【課題】高出力の三相同期型モータを安価に駆動する方法を提供する。
【解決手段】1組目の独立した三相巻線回路は、U1相コイル,V1相コイル,W1相コイルの4つの同相コイルを並列接続した後にスター結線し、その電源線U1,V1,W1をモータ駆動装置1に接続している。2組目の独立した三相巻線回路も同様であり、U2相コイルV2相コイル,W2相コイルの4つの同相コイルを並列接続した後にスター結線し、その電源線U2,V2,W2をモータ駆動装置2に接続している。固定子巻線は全24個の突極に個別に集中巻回され、各組の各相コイルは、全部で24個のコイルで構成されている。 (もっと読む)


【課題】
制御回路に素早い立上りで且つ安定した直流電圧を供給することができる電気洗濯機の直流電源を実現する。
【解決手段】
比較的小さな静電容量の平滑コンデンサ20dを使用して起動時間を短縮するように構成した制御回路用直流電源発生回路20における平滑コンデンサの電圧が負荷の増加によって低下したときには、大きな静電容量の平滑コンデンサ18bを使用した主回路用直流電源発生回路18における平滑コンデンサから補給電して制御回路用直流電源発生回路の出力電圧を安定に維持する。 (もっと読む)


【課題】位相シフト回路を設けることなく、単相交流同期モータを回転させることができる発明を提供する。
【解決手段】2つの固定子極12,14を有する固定子16と2つの回転子極18,20を有する回転子22から構成された永久磁石型の単相交流同期モータ10であって、回転子22の位置を検出する1個のデジタル型ホールIC32が配され、このホールIC32の取り付け位置が、スロットの境目を0°として回転方向への角度をθ°とした場合に、100°〜120°、または、280°〜300°の範囲に配され、制御回路は位相シフト機能を有さないものである。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器と交流回転機とからなるインバータシステムにおいて、交流回転機部に生じる過電圧を、低コストの装置構成により抑制する。また、上記過電圧を適切に抑制することができる交流回転機、および電力変換器を提供する。
【解決手段】 電力変換器1と、3相交流回転機3と、上記電力変換器1と上記3相交流回転機3とを接続し、接地線と3相給電線とを同一ケーブルとした4芯の非同軸ケーブル2と、上記3相給電線と上記接地線との間の静電容量が3相でほぼ等しくなるように、上記回転機3の3相給電端子部のうちの1相の給電端子部に対し、上記回転機3の接地端子との間に接続したコンデンサ4とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 三相巻線型誘導モータの二次側の異常を高精度に検出できる異常検出方法を提供する。
【解決手段】 三相巻線型誘導モータ1の二次側のそれぞれの相R、S、Tに対して始動抵抗2とは別に抵抗11をスター接続して該抵抗11間に中性点12を形成し、その中性点12を接地用抵抗13を介して接地し、接地用抵抗13を流れる電流、又は中性点12の対地電位の少なくともいずれか一方を検出し、その検出結果に基づいて二次側の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 過大なサージ電圧から負荷の絶縁劣化を防ぐことができ、損失が小さく、小型化、軽量化を図ることができるサージ電圧抑制装置を提供する。
【解決手段】 PWMインバータ1で駆動される電動機2の入力端子に3相のダイオードブリッジDB1と平滑用コンデンサC1からなる整流回路11を接続し、この整流回路11の出力の正側にコンデンサC1の放電用抵抗R1を介して電圧制御型トランジスタQ1のドレイン端子を接続し、負側にソース端子を接続するとともに、整流回路11の出力電圧により電圧制御型トランジスタQ1のゲートを駆動するゲート駆動回路12を備える。 (もっと読む)


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