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Fターム[5H505PP03]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | その他の構成 (147) | ホトカップラを用いるもの (18)

Fターム[5H505PP03]に分類される特許

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【課題】制御用電源電圧が不足した際のインバータ素子短絡を防止することができるモータ制御装置、及びこれにより駆動制御されるモータを提供する。
【解決手段】コントローラ12の制御用電源電圧V1が所定の閾値電圧Vthまで低下したとき、PWM信号伝達回路13のフォトカプラPCの電源(駆動用電源電圧VCC)を遮断することで、インバータ回路14へのPWM信号の出力を停止する。制御用電源電圧V1の低下はリセットIC16により監視し、電源電圧の低下時にリセットIC16から出力されるリセット信号/RESETを用いて、フォトカプラPCの電源線上に設けられた第1のスイッチSW1をOFFすることで電源遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】 速度推定部における推定誤差を低減し、推定ゲインを高くすることにより、応答性のよい位置・速度センサレス制御装置を提供する。
【解決手段】 実施形態に係る位置・速度センサレス制御装置は、インバータへの出力電圧指令を演算する出力電圧指令演算手段9と、前記出力電圧指令に基づきゲート信号を生成するゲート生成手段11と、交流電動機7に流れる電流を検出する検出手段6と、第1の周期を有する第1制御割り込みの各区間におけるインバータ出力電圧平均値を区間平均電圧として演算する平均電圧演算手段17と、前記検出手段6にて検出された電流値及び前記平均電圧演算手段17にて演算された区間平均電圧に基づき、前記交流電動機7の回転速度を推定する処理を、前記第1制御割り込みのタイミングで行う速度推定手段13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電動巻上下装置の三相交流電動機やブレーキに電動機用コンタクタやブレーキ用コンタクタを介して駆動電力を供給する駆動回路の各コンタクタの各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子の状態を監視でき、且つコンタクタをONする前に三相交流の逆相を検出する。
【解決手段】交流電源回路1から電動機用コンタクタ2、ブレーキ用コンタクタ4を介してそれぞれ交流電動機3、ブレーキ5に駆動電力を供給する駆動回路の電動機用コンタクタ2及び/又はブレーキ用コンタクタ4の各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子に並列に接続し、交流電源回路の交流に同期したパルス信号を出力する検出回路6a〜6eを設け、検出回路からのパルス信号を処理し、電動機用コンタクタ及び/又はブレーキ用コンタクタの各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子の正・異常を検出する信号処理回路7を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータの停止を確認する判断処理や、リレーを遮断するためのいわば割り込み動作などの処理をマイクロコンピュータユニットに担わせることなく、ドライバ内蔵型モータが実質的に回転しないときに、不要な電力をドライバ内蔵型モータに供給しない。
【解決手段】ファンモータユニット9に内蔵されたファンドライバ91には、スイッチK1が設けられた電源線L1を介して給電される。回転速度指令Vsppに応じたアナログ指令値VspがDA変換回路8から出力される。アナログ指令値Vspが所定値Vspb未満のときに、電圧制御回路10はスイッチK1を非導通とする。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの出力電圧、配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターンを有する装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリ91で駆動されるDC−DCコンバータ93と、インバータ19とを備え、インバータから電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターンにおけるバッテリからの受電電力量Wを計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタ(搬送波周波数指令値Fと出力電圧指令値G)を複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーマルプロテクタが開動作したことを正確に判定することが可能な単相誘導モータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源(1)の電圧を監視して、対応する第1の電圧(V1)を出力する第1の電圧監視手段(15)と、進相コンデンサ(7)の両端電圧を検出して、対応する第2の電圧(V2)を出力する第2の電圧監視手段(17)と、第1、第2の電圧(V1、V2)を比較する比較回路(49)と、を備える。第1の電圧監視手段(15)及び第2の電圧監視手段(17)は、サーマルプロテクタ(11)が作動していないとき及び交流電源(1)がオフされたときに第1、第2の電圧(V1、V2)が第1の大小関係(V1>V2)を満たし、サーマルプロテクタ(11)が作動したときに第1、第2の電圧(V1、V2)が第1の大小関係とは異なる第2の大小関係(V1<V2)を満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】電動機巻線の接続仕様の切替えを信頼性高く迅速に行え、また、駆動システムの高効率化が行え、且つ故障等があっても影響が比較的少ない電動機駆動装置等を得る。
【解決手段】電動機巻線の中性点を切り離して引き出された電動機の引き出し線と接続し、第1PWM信号に基づいて、PWMによる電圧印加により電動機を駆動運転させる動作を行うマスター側インバータ回路2と、第2PWM信号に基づいて電動機を駆動運転させる動作を行うスレーブ側インバータ回路3と、切替え信号に基づいて、スター接続仕様または開放巻線仕様のいずれかに電動機6の電動機巻線仕様を切り替えるため、スレーブ側インバータ回路3と並列に引き出し線と接続する短絡回路23と、マスター側インバータ回路2およびスレーブ側インバータ回路3に、第1PWM信号、第2PWM信号を送信し、切替え信号Eを短絡回路23に送信する制御手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズの断線を確実に検出することができるモータ用ドライブ回路を提供する。
【解決手段】 断線検出回路5は、直流電源8と、この直流電源8に接続された発光ダイオード91と検出信号を制御回路7に出力するフォトトランジスタ92からなるフォトカプラ9と、発光ダイオード91の出力端子に接続された抵抗10とカソード側が給電ライン3に接続されたダイオード11とを有する。断線検出回路5は、電源回路とは別の直流電源で作動するように構成されているので、過電流でヒューズが溶断した場合にのみ断線検出信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】基底周波数の手間と時間の掛かる調整作業を省くことができ、使用する誘導電動機を確実にその仕様に合わせて運転できるようにする。
【解決手段】入力端子2からの3相交流電源電圧は順変換器3と平滑用コンデンサ4とで直流電源電圧に変換された後、制御回路7からのPWM信号によって駆動される逆変換器5で3相交流電圧に変換されて3相誘導電動機8に供給される。入力端子2から入力される3相交流電源の周波数が周波数検出回路9で検出され、その検出値Sig1が制御回路7に供給されてこの3相交流電源の電源周波数f3Pが判定される。また、電圧検出回路10は平滑用コンデンサ4の直流電源電圧VPNを検出し、その検出値VPnが制御回路7に供給されることにより、この検出値VPnから3相交流電源の電源電圧V3Pが判定される。制御回路7は、判定されたこれら電源周波数f3Pと電源電圧V3Pとに基づいて、電力変換装置1の基底周波数,基底電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】制御回路へのノイズの侵入、通信の高速化を可能とする車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ制御用マイコン24とゲート回路22とを絶縁し、これらの間の通信を、フォトカプラ80を介して行う構成とした。これにより、モータ30の駆動のための高電圧系で生じる、電圧、電流変動に伴う変動に起因するノイズの影響を受けにくくする。また、モータ制御用マイコン24と通信ドライバ27とを、フォトカプラを用いることなく直接バス接続でき、これらの間における高速通信が可能とする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧に影響されない安定した交流ゼロクロス信号を得る。
【解決手段】 フォトカプラ5の電流によって交流信号のゼロクロス信号波形を得る交流電圧ゼロクロス検出回路10。フォトカプラ5に、フォトカプラの入力側通電路に流れる電流を制御するトランジスタ4を接続し、トランジスタには、ツェナーダイオード6を接続する。ツェナーダイオードにより電流が分岐されるため、トランジスタがフォトカプラに流す電流が一定の値以下に制限されるが、ゼロクロス信号を得る電圧領域ではトランジスタは大きな増幅率を示し、電源電圧に依存しにくい交流ゼロクロス信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】低電圧域と高電圧域との間の絶縁境界部分においてフォトカプラ等の現状存在する絶縁素子を使用可能とするとともに、インバータ制御用マイコンに所定の電源電圧を確実に供給できるようにして、信号の通信の信頼性を向上した電動圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧電源から供給される直流を疑似交流に変換し電動圧縮機のモータに駆動電流として供給するインバータと、低電圧域に配置され高速通信バスを介して指示信号が伝達される通信用マイコンと、高電圧域に配置され、通信用マイコンと絶縁素子を介して接続され、通信用マイコンからの指示信号をインバータの制御信号としてインバータに伝達する制御用マイコンとを有し、通信用マイコンの電源電圧を低電圧電源から供給するとともに、、該低電圧電源からの電圧をトランスを介して変圧し、制御用マイコンの電源電圧として供給することを特徴とする電動圧縮機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】既存のマイコン等を用いて容易に構成でき、小型の駆動される同期電動機の出力軸のロック状態を精度よく検出するのに適したロック検出技術を提供する。
【解決手段】ロック検出装置4は、ギア機構を駆動する同期電動機1の出力軸のロック状態を検出する。電流検出回路10は、同期電動機1のコイルに流れる電流を検出する。波形幅検出手段31は、電流検出回路10により検出される電流波形の波形幅を検出する。ロック判定手段32は、波形幅の変動量に基づき、出力軸がロックされているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ロック電流の検出回路が電源の変動などのノイズや個体差などで検出ミスを起こさないようにして、モータの過負荷を検出できるようにする。
【解決手段】交流電源の周期ごとにモータ電流Iaのピーク値を検出し、検出したピーク値を順に古いものと入れ替えてマイクロプロセッサU2のメモリ手段に記憶させる。その記憶させたピーク値の平均値を算出して許容値を加えた基準値を算出する。その基準値と検出手段の検出した電流値とを比較して、電流値が基準値を上回った際に過電流が流れたことを検出する。このようにして、ノイズや誤差を吸収した基準値を検出した電流値と比較することにより、ロック電流の検出回路が電源の変動などのノイズや個体差などで検出ミスを起こさないようにして、モータM1の過負荷を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】交流モータを駆動する制御の精度を向上するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】フォトトライアック7は、マイコン1が出力するドライブ信号を契機として、交流電源E1の交流電流を交流モータM1に供給する。マイコン1は、電流検知回路2から入力される電流値が0である場合のみ、フォトトライアック7の導通を開始して交流モータの位相制御を実行する。従って、交流モータM1を流れる電流と、フォトトライアック7によって交流モータM1に印加される電圧の極性が相違する状況を回避することができ、交流モータM1を駆動する制御の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源の逆相接続、欠相を検知し、逆接続の場合は正相に切換える位相切替え装置を、小型で安価かつ安全性を高めて提供する。
【解決手段】三相交流電源1の相順序を切換える正相用リレー41と逆相用リレー42の2組のリレーで構成される位相切換えリレー4と、位相切換えリレーの開閉を駆動するメインリレー4と、位相切換えリレーの正相用リレーまたは逆相用リレーのいずれかを選択する選択リレー6と、位相切換えリレーの負荷側の三相交流の各位相信号をゼロクロスタイミングで検出する3組の位相検出回路7と制御部8を備え、メインリレー5を閉制御後、3組の位相検出回路7の信号の順序から正相でないと判断した場合、メインリレー5を開とし選択リレー6を切換え、その後メインリレーを閉制御し、メインリレーを開制御している期間に3組の位相検出回路のうち一つ以上の出力を検出した場合はメインリレーを閉に切換えることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】過電流が発生した場合に、過電流から制御基板を保護するとともに負荷への電流供給を防止するのに好適な負荷保護装置を提供する。
【解決手段】 パワーアンプ基板3には、電源1a、1b、モータ2および制御基板6が接続されている。パワーアンプ基板3は、制御基板6からの電流指令信号に基づいて駆動信号を出力するフォトカプラPC1〜PC3と、駆動信号に基づいて電源1aからの電流をモータ2に供給するモータ駆動回路36とを備える。制御基板6は、パワーアンプ基板3から電力の供給を受けて動作する電流指令出力回路61を備える。そして、スイッチングレギュレータ33からフォトカプラPC1〜PC3への電源ラインおよび制御基板6への電源ラインが共用する電源ラインにヒューズ34を設けた。また、スイッチングレギュレータ33とヒューズ34の間にブリーダ抵抗RBBを設けた。 (もっと読む)


【課題】過電流が発生した場合に、過電流から制御基板を保護するとともに負荷への電流供給を防止するのに好適な負荷保護装置を提供する。
【解決手段】 パワーアンプ基板3には、電源1a、1b、モータ2および制御基板6が接続されている。パワーアンプ基板3は、制御基板6からの電流指令信号に基づいて駆動信号を出力するフォトカプラPC1〜PC3と、駆動信号に基づいて電源1aからの電流をモータ2に供給するモータ駆動回路36とを備える。制御基板6は、パワーアンプ基板3から電力の供給を受けて動作する電流指令出力回路61を備える。そして、スイッチングレギュレータ33からフォトカプラPC1〜PC3への電源ラインおよび制御基板6への電源ラインが共用する電源ラインにヒューズ34を設けた。 (もっと読む)


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