説明

Fターム[5H530AA06]の内容

電動機の停止 (3,338) | 回転電機の種類 (470) | 電動機 (426) | 交流電動機 (316) | 同期電動機 (84)

Fターム[5H530AA06]の下位に属するFターム

永久磁石 (57)
ヒステリシス

Fターム[5H530AA06]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に可変速運転範囲内の減速時間を短縮する。
【解決手段】2乗トルク特性の機械を駆動する交流電動機2と、これに交流を給電する変換器1と、変換器1のスイッチング素子のゲートにオンオフパルスを供給する制御手段3とで構成する。制御手段3は、速度指令が第1の運転速度から第2の運転速度への減速指令であるとき、所定の減速レートを有する新たな速度指令に変換する速度基準レート手段4と、減速レートを求める減速率演算手段5と、交流電動機2の速度が新たな速度指令に追従するように制御してオンオフパルスを出力する主制御手段6を備える。減速率演算手段5は、交流電動機2をフリーラン減速させたときの減速曲線が、第2の運転速度と交差する点における接線の傾きが前記減速レートとなるように演算する。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】モータ114に接続される電源の制御を行う電源制御装置は、直流電源を作成するAC/DCコンバータ600と、モータ114の回生時に、その回生エネルギーによる直流電源の電圧上昇分をキャンセルするために、AC/DCコンバータ600の出力電圧値を下げる制御回路116とを備える。制御回路116は、モータ114のイナーシャ、巻き線抵抗、負荷トルク、回転数、及び減速時間の少なくとも1つを用いて、AC/DCコンバータ600の出力電圧を下げる量を決定する。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、モータに接続される電源の制御を行う電源制御装置であって、第1の直流電源116を作成するAC/DCコンバータと、第1の直流電源116から、第2の直流電源を作成するDC/DCコンバータ615と、第1の直流電源116からモータ501に向かう方向に電流を流す第1の整流素子609と、第1の直流電源116からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第2の整流素子611aと、モータ501からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第3の整流素子611bとを備える。 (もっと読む)


【課題】センサレスタイプのブラシレスモータを備える電動式ウォーターポンプの制御装置において、ブラシレスモータの停止指示からロータが回転停止するまでの惰性回転中に再起動条件が成立したときに、ブラシレスモータの脱調を回避可能とする。
【解決手段】ブラシレスモータの停止を指示してからブラシレスモータのロータが回転停止するまでの惰性回転中に、ブラシレスモータの再起動条件が成立S5したとき、ロータが回転停止するまで前記再起動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】フェール時に短絡用スイッチング素子を保護して確実にフェール動作を行うことが可能なモータ駆動回路を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、フェール時にリレー6を開くとともに短絡用スイッチング素子8を閉動作させるモータ駆動回路Cにおいて、フェール時に、リレー6の開動作に遅延させて短絡用スイッチング素子8を閉動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの制動力を外部から制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータの負荷1に並列に接続された3相全波整流回路20と、この整流回路20に直列に接続された、モータの負荷1から出力される電流を制限する電流制限抵抗Ra及び電流制限抵抗Raと直列に接続された定電流回路21とを有し、定電流回路21は、駆動用トランジスタMとそのゲート電圧を制御するオペアンプOPとその反転入力端子に接続された基準抵抗Rsと、発振を防止する位相補償回路を有する。駆動用トランジスタMとしては、nチャンネル型パワーMOSFETを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド建設機械に搭載された既存のシステムをそのまま利用して、キャパシタなどの蓄電装置の端子間電圧を零レベル近くまで短時間で放電させ、それにより、メンテナンス作業を短時間で済ませ、建設機械の稼動効率を向上させるとともに、メンテナンス時の安全を確保する。
【解決手段】コントローラは、キャパシタに蓄電された電力を放電させるための指示が与えられると、キャパシタの端子間電圧値がしきい値に達するまでは、昇圧器およびドライバを作動させ、発電電動機を負荷として、キャパシタに蓄電された電力を放電させる制御を行ない、キャパシタの端子間電圧値がしきい値を下回った後は、キャパシタの両端子が信号線介して短絡するように、昇圧器を構成するスイッチング素子をオンすることによって、キャパシタに蓄電された電力を放電させる。 (もっと読む)


【課題】接点信号及び制御回路の追加無くダイナミックブレーキ回路の故障を検出する。
【解決手段】同期モータ4の励磁を遮断した際に同期モータ4の発電制動によって減速トルクを発生させるダイナミックブレーキ回路5を有するモータ駆動装置1は、ダイナミックブレーキ回路故障検出機能と、入力交流電源を整流して得られる直流電源2と、直流電源2に繋がるパワートランジスタA〜Fのスイッチングにより同期モータ4の巻線とダイナミックブレーキ回路5に電圧を所定時間だけ印加する電圧印加手段2、3、10、11と、パワートランジスタA〜Fから流れ出す電流値を検出する電流検出手段6と、電流検出手段6により検出された電流値および予め設定されている閾値からダイナミックブレーキ回路5の故障の有無を判定する故障判定手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回生抵抗の適用誤りや、不良が発生しても適切に回生抵抗を保護できるエレベータの制御装置を得ること。
【解決手段】 回生運転時のトルク指令信号と速度指令信号から回生電力を演算する回生電力演算部34と、駆動回路54のオン・オフ信号から回生抵抗11に印加される印加電圧を演算する電圧演算部36と、回生電力と印加電圧から回生抵抗11の抵抗値を演算する抵抗値演算部37と、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する判断部38とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】モータの停止判定に用いる閾値設定のばらつきや誤差を低減してモータの停止検知の精度を高める。
【解決手段】モータの逆起電力(BEMF)を検出し、その検出値が、固定の第1の閾値L1以下になった時点t1から設定時間Tが経過したときt2に、モータが停止したと判定するようにし、前記設定時間Tを、デジタル設定スイッチによってデジタル値として設定するようにし、従来のようなアナログボリュームによる閾値の設定を不要としている。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータをショートブレーキにより制動する際のショックを低減し緩やかで速やかに制動可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの減速カーブが指数関数f1(t)=−e(‐1/at)で近似されるとき、ゲート入力部4はコントローラ1からのブレーキ指令信号を、指数関数f1(t)とは符号が反対の指数関数f2(t)=e(‐1/bt)で与えられるブレーキ指令信号に変換してPWMコンパレータ7へ入力を行ない、PWMコンパレータ7はオンデューティが漸進拡大するPWMブレーキ信号を生成してスイッチング素子Q2,Q4,Q6へゲート入力を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータに不具合が生じた場合であっても、モータの誘起電圧上昇によるインバータの破損を防ぎ、より信頼性が高い駆動装置を提供する。
【解決手段】発電機1によって発電された電力を変換するインバータ6、変換された電力が供給されて回転するモータ7を備え、インバータ6の停止を検出する電圧センサ3及び直流リンク電圧検出回路10、インバータ6の停止が検出された場合、モータ7を回転させるためのモータ磁界の強度を低減させるモータコントローラ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電気機械機器の停止後の再起動制御を過電流や過電圧を発生させずに安定して行うことができる電圧型インバータ制御装置を得ること。
【解決手段】電圧指令演算手段6は、誘導機1への供給電流の検出値に基づき、電力変換器2の変換動作を停止するときに誘導機1の残留電圧を減少させる運転停止時用の電圧指令Vd2,Vq2を生成する。第1の停止信号が入力すると、電圧指令切り替え手段9は通常運転時用の電圧指令Vd1,Vq1から電圧指令Vd2,Vq2に切り替える。停止遅延手段8は第1の停止信号を所定時間遅延させた第2の停止信号を電力変換器2に与えて停止させる。電力変換器2は停止する直前の所定期間内、電圧指令Vd2,Vq2に従って変換動作を継続する。誘導機1は残留電圧を低減する方向に駆動され、電力変換器2が変換動作を停止したときは、残留電圧の極めて少ない状態になる。 (もっと読む)


【課題】特定のスイッチ素子だけに電流が流れて発熱することを抑制することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】主駆動輪と従駆動輪を備えた車両の駆動力制御装置において、主駆動輪を駆動する熱機関と、熱機関により駆動される発電機と、発電機により発電された電力が供給されることにより、従駆動輪を駆動する交流モータと、発電機と交流モータとの間に設けられたインバータと、発電機と交流モータとインバータを制御するコントローラを含んで構成され、コントローラは、所定の条件が整ったと判断し、インバータを制御して交流モータに制動力を付与する際に、発電機の発電電力が小さくなるように、インバータを制御して、交流モータに印加する電圧の利用率を一定にすると共に、電圧の位相を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸に対する負荷のアンバランスがある状態で、異常発生時の停止を行なった場合でも、負荷のアンバランスに応じたバランスの取れた駆動力で駆動軸を駆動し、機械ストレスの発生を抑制することができるモータ制御装置およびそれを備えたステージ装置を提供する。
【解決手段】 第1軸である駆動軸に対する第2軸である負荷軸の、前記駆動軸に対する負荷の不平衡量を示す負荷情報に基づいて、前記駆動軸を制御停止または非常停止させる停止制御部を有する、モータ制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】回生電力をエネルギー消費のための負荷抵抗を設けずに回生制動を行う。
【解決手段】 交流を整流器3で直流に変換しインバータ5で交流に変換して電力線10を介して永久磁石同期型の電動機16の界磁巻線に供給するエレベータ制御装置において、永久磁石同期型の電動機16を停止するときに、インバータ5のスイッチング素子7を閉成状態に維持し、スイッチング素子7と電力線10と電動機の界磁巻線とで閉回路を形成し、回生電流を閉回路に流し回生エネルギーを界磁巻線で消費させることによって、電動機を効率的に回生制動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 27