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Fターム[5H530EE06]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制動により発生するエネルギーの処理 (248) | 交流電源へ回生するもの (17)

Fターム[5H530EE06]に分類される特許

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの停止動作における回生容量の大きさを抑制できるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】モータの回転数の減少率に関して、回生直流電圧から交流電圧への変換に必要な電圧供給装置の回生容量が一定値であるように設定された可変減速レート、及び所定の停止時間でモータが停止するように一定の減少率が設定された一定減速レートを、それぞれ算出する減速レート算出装置と、モータの停止動作の開始時からモータの回転数が可変減速レートと一定減速レートとで一致する時刻まで可変減速レートに従ってモータを減速させた後、一定減速レートに従ってモータを減速させるようにモータ駆動装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】慣性によって回転するタービンの回転速度を、できるだけ速やかに低下させることを可能にする。
【解決手段】電力系統に送電する電力を発電する主発電機10と、所内電源回路に送電する電力を発電する補助発電機40と、主発電機10及び補助発電機40に連結する回転軸30と、回転軸30に固定され、回転軸30を回転させるタービンとしての発電用水車20とを備え、主発電機10及び補助発電機40は、発電用水車20の回転によって発電を行い、補助発電機40は、発電用水車20を回転させるためのエネルギー供給を停止するとともに主発電機10から電力系統への送電を停止した際に、発電用水車20の慣性による回転によって発電した電力を所内電源回路に送電して、発電用水車20の回転を回生制動する。 (もっと読む)


【課題】逆変換器からの電力供給が持続しているときには整流器の回生動作を確実に継続し、逆変換器からの電力供給が終了したときには整流器の回生動作を確実に停止することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】整流器と逆変換器とを備え電源回生を行うモータ駆動装置が、三相交流入力電源の入力電圧及び入力電流を検出する検出部と、検出される入力電圧及び入力電流に基づいて、整流器から逆変換器に供給される瞬時有効電力を演算する瞬時有効電力演算部と、その瞬時有効電力演算部によって演算される電力値に基づいて、整流器から逆変換器に供給される有効電力の直流成分を演算する直流成分演算部と、演算される直流成分の値と所定の閾値とを比較し、直流成分の値が閾値よりも大であれば、逆変換器から供給される回生電力を三相交流入力電源に戻す電源回生動作を停止する判定を行なう回生動作停止判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周囲への騒音を抑え、かつ、小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】負荷電力を消費するための直列共振回路42と、外部より電力が印加され、直列共振回路42を駆動するためのフルブリッジインバータ40と、フルブリッジインバータ40の駆動を制御する制御回路50とを備え、制御回路50は、入力電圧検出回路10により、フルブリッジインバータ40の入力電圧を検出し、それに基づいてフルブリッジインバータ40を駆動開始する駆動開始用検出電圧閾値と停止する停止用検出電圧閾値の両方もしくは一方を調整する。このように、動作開始電圧と停止電圧とに差をつけておき、状況に応じてその差を変化させることにより、直列共振回路42の間欠動作周波数を調整し、騒音が聞こえる可聴周期での動作を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】フライホイール式蓄電装置のフライホイールを短時間で停止することが出来ると共に自己の規模がフライホイール式蓄電装置の規模に依存しないフライホイール緊急停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フライホイール緊急停止装置が、フライホイール式蓄電装置と、前記フライホイール式蓄電装置が電力を供給する系統負荷より負荷の大きい負荷装置と、前記フライホイール式蓄電装置が電気的に接続する接続先を切り替える接続先切替手段と、フライホイール緊急停止指示を受け付けると、前記フライホイール式蓄電装置と前記負荷装置とを前記接続先切替手段に接続させ、前記フライホイール式蓄電装置に前記負荷装置へ対して電力を供給させる制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】巻上下用電動機の巻下げ運転時の回生電力をキャパシタに蓄電することと商用交流電源に返すことを併用することにより、エネルギーを無駄なく利用できる巻上機、及び巻上機の回生動力処理方法を提供する。
【解決手段】インバータ11、巻上下用電動機12、制御装置13、キャパシタ23、電源切換器(電磁開閉器18、19)、充電検出器27を備え、制御装置13は、巻下運転時に充電検出器27がキャパシタ23の未充電を検出していることを条件に巻上下用電動機12を電源切換器を介してインバータ11に接続し、回生電力をキャパシタ23に充電すると共に、キャパシタ23の満充電を検出していることを条件に、巻上下用電動機12を電源切換器を介して商用交流電源10に接続し、回生電力を商用交流電源10に送電する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】過剰なスペックの装置構成を避けることが可能となり、装置のサイズの最適化(小型化)、コスト削減、省エネルギー化を達成できる電源回生機能を有するサーボアンプを提供すること。
【解決手段】交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とが一体化して構成され、交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とはDCリンク16接続により一体的に構成されている。DCリンク16は例えばショートバーやネジ締めによって構成する。また、パワー半導体15はヒートシンク17表面に配置されている。そして、この交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12の一体的構成は、パワー半導体15を挟むようにヒートシンク17上に配置される。交直変換部分(コンバータ部分)11は最適なスペックのものを選択して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置において、電源回生時の入力電源電圧の歪みを抑制する。
【解決手段】入力交流電力を直流電力に変換する電源回生機能を有したコンバータ回路(2)と、前記直流電力を受電して直流-交流電力変換を行い、得られた交流電力によりモータを駆動するインバータ回路(3)とを備えるモータ駆動装置(1a)は、コンバータ回路の直流側に接続された平滑用コンデンサ(6)と、インバータ回路の直流側に接続されており、モータからの回生エネルギーを充電する充電用コンデンサ(10)と、平滑用コンデンサと前記充電用コンデンサの間に、平滑用コンデンサから充電用コンデンサへの1方向に電流を流す第1の回路(16)と、充電用コンデンサの電圧を前記第1の回路により降圧して前記平滑用コンデンサに供給する降圧回路(14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械を電動化やハイブリッド化したときのモータ駆動用に交流電源入力タイプのインバータ装置を使い、ダイオードを追加することで、バッテリなどの直流電源に回生電流を戻すことにより、装置全体のエネルギー効率を良くする回路を提供する。
【解決手段】交流電源入力タイプのインバータ装置において、モータの回生動作時の回生エネルギーを回生電流として、バッテリなどの直流電源に戻すように回生用ダイオードを追加したインバータ装置の回生回路。 (もっと読む)


【課題】従来のインバータ装置においては、回生制動量が許容値を超えエネルギーを放出しきれず過電圧となった場合、エラー表示のみで回生制動抵抗の値を知る術が無く、その場合は抵抗値の違う回生制動抵抗を取り替えまたは増減して部品の費用、発注・納入・取り替え・動作テスト・発注等の繰り返し時間ロスが発生した。
【解決手段】電力検出手段11から得られる電力の値を加速開始から一定速までトレースして動力特性を求め、この特性から減速時の動力特性を推測し減速に必要な回生制動抵抗値や回生制動容量を算出し回生制動抵抗値演算値21と回生制動電力演算値22に格納する。必要なときに設定器12により表示器17に表示をさせ確認する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの動作について適正に異常検知を行う。
【解決手段】 サーボモータ1に接続されたモータ駆動線U,V,Wからサーボモータの磁極位置信号を取り出す磁極位置算定手段20と、サーボモータの位置検出手段からの現在位置信号を入力する現在位置信号入力手段30と、サーボモータの磁極位置信号と現在位置信号の二系統の信号に基づくサーボモータの動作を比較し、不一致が検出された場合に、サーボモータへの電源供給を遮断する停止指令信号を出力する監視手段40とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来、3相ブラシレスDCモータの3相コイルのうちの2相に励磁電流を流し続けてロータを外力に抗して所定の位置に停止し続ける電気式ブレーキは得られていない。
【解決手段】本発明の3相ブラシレスDCモータの停止装置は、3相ブラシレスDCモータの3相コイル駆動制御用パワー段を有し、上記3相ブラシレスDCモータのロータ停止位置をホールIC信号として検出し、この検出状況に応じて上記3相コイル中の2相の励磁を継続せしめる。 (もっと読む)


【課題】大形のエネルギー処理回路を用いることなく、回生運転時における蓄電池等の破損を防止するようにした安価な制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換して電動機に供給するマトリクスコンバータ等の交流交流電力変換器において、同期電動機8の電流を検出する手段7と、電流検出値を電動機磁束に平行なd軸電流及びこれに直交するq軸電流に変換する座標変換手段64と、前記d軸電流及びq軸電流がd軸電流指令及びq軸電流指令にそれぞれ一致するようにマトリクスコンバータ5の出力電圧を調節する電流調節手段62と、電動機8からコンバータ5側にエネルギーが回生された際に、d軸電流指令を調節して電動機電流を増加させるd軸電流指令調節手段61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 整流回路とインバータ回路とを接続するDCリンクに接続されている蓄電器に蓄えられたエネルギーを電源に回生することで、この蓄電器に蓄えられたエネルギーを低下させることが可能なサーボモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ駆動装置1を、DCリンクに接続された蓄電部C1の出力に現われる電圧を昇圧する昇圧型DC/DCコンバータ回路11と、昇圧された直流電力を交流電力に変換して電源に回生するDC/AC変換回路12(14)と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 モータの回生エネルギーにより上昇するDCリンク電圧の上限値を高く設定でき、これによりDCリンクに接続される蓄電部に充電するエネルギーを大きくすることが可能であり、かつ回生エネルギーの再利用効率のよい、コンバータ装置、及びインバータ装置、並びにDCリンク電圧の制御方法を提供する。
【解決手段】 コンバータ装置10を、DCリンク30に生じるDCリンク電圧を監視する電圧検出部11と、モータ3の減速に伴ってDCリンク電圧の検出値が所定の上限電圧を超えることとなった場合に、蓄電部Cへの充電を停止する充電停止部12とを、備えて構成する。 (もっと読む)


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