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Fターム[5H540BA01]の内容

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【課題】 車上の二次コイルとしてのレールブレーキ電機子と鉄道用レールに埋め込まれた一次コイルとにより、漏れ磁束の少ない磁気回路を構成することができ、低い周波数でエネルギーを良好に伝達するとともに鉄道車両の重量増を抑制することができる、レールブレーキ兼用非接触給電装置を提供する。
【解決手段】 鉄道用レールブレーキ兼用非接触給電装置は、非接触給電地点の鉄道用レール1に埋め込まれた非接触給電一次コイル2と、鉄道車両の台車4に設置された交流励磁レールブレーキ装置の電機子と兼用される非接触給電二次コイル5と、前記非接触給電一次コイル2に電力を供給する電源7と、前記非接触給電二次コイル5に接続される電力変換器8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】重量/推力比を低減し、電力消費量を抑制するとともに運用コストの低減化が図れるリニア電動機を提供する。
【解決手段】円弧状の永久磁石の磁極がその中心軸を含む断面において最大でも90度づつ回転するよう当該永久磁石を隣接させて構成される外側永久磁石列11と、円環状の永久磁石の磁極が前記外側永久磁石列11と同じ向きの磁化ベクトル半径方向成分を有するとともに前記外側永久磁石列11と逆向きの磁化ベクトル軸方向成分を有する内側永久磁石列15を備える界磁と、前記外側永久磁石列11と前記内側永久磁石列15の間にリングの軸方向に移動できるように支持されるリング状の三相コイル31を備える電機子と、電機子に所定の推力を発生させる駆動装置9とを具備してリニア電動機を構成する。
これにより、鉄心を用いなくても電機子コイルに強い磁束を鎖交させることができ、電機子コイル全体に界磁の磁束が鎖交する。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタの周波数帯域を従来よりも広くしかつノーマルモードノイズを低減することができるリニアモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】PWMドライバ3は、コントローラ1からの入力信号と負荷コイル2側からの負帰還信号との差を増幅する誤差アンプ31と、誤差アンプ31から出力された信号のパルス幅を補正して出力電圧の位相を進相させる位相補償アンプ32と、この出力電圧をパルス幅変調するPWMアンプ33と、PWMアンプ33と負荷コイル2との間に設けられたインダクタL1とコンデンサC1を含むローパスフィルタ34とを有する。ローパスフィルタ34は、さらにコンデンサC1と直列に接続された抵抗R1を含むとともに、抵抗R1を含む回路定数は、カットオフ周波数近傍における周波数特性が平滑化されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズの断線を確実に検出することができるモータ用ドライブ回路を提供する。
【解決手段】 断線検出回路5は、直流電源8と、この直流電源8に接続された発光ダイオード91と検出信号を制御回路7に出力するフォトトランジスタ92からなるフォトカプラ9と、発光ダイオード91の出力端子に接続された抵抗10とカソード側が給電ライン3に接続されたダイオード11とを有する。断線検出回路5は、電源回路とは別の直流電源で作動するように構成されているので、過電流でヒューズが溶断した場合にのみ断線検出信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の利用効率を向上させる。
【解決手段】U相、V相、W相のコイル4A,4B,4Cを1組とする固定子コイルを有する3相リニアモータ3において、U相、V相、W相のコイル4A,4B,4Cをそれぞれ、いわゆるフルブリッジの駆動回路1で駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の脈動を抑制し、装置の低価格化および小型化を図り、かつ効率低下を防ぐことが可能なリニアモータ制御装置およびスターリング機関を提供する。
【解決手段】リニアモータ制御装置101は、シリンダ内のピストンを往復運動させるリニアモータMを制御する。リニアモータ制御装置101は、リニアモータMに供給される電流に基づいて、ピストンの往復運動の所定周波数が含まれない所定周波数範囲における周波数成分を有するピストンの脈動を検出する脈動検出部1と、脈動検出結果に基づいて、リニアモータMに供給される駆動電圧を制御する駆動電圧制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高効率運転を実現して運転可変範囲を拡大し、しかも構成の簡単化を実現する。
【解決手段】 交流変換回路部1と、リニアコンプレッサ2cおよび共振コンデンサCからなる共振回路2と、リニアスケールなどからなる位置センサ3と、位置センサ3から出力される変位振幅および変位振幅指令を入力としてデューティーを出力する変位振幅制御回路4と、電源電圧極性、出力電流極性、およびデューティーを入力としてPWM変調パターン決定部5とを含む。 (もっと読む)


【課題】電源部とモ−タ駆動回路部等が一体的に筐体に配置されている回路構成と配線を、筐体のみそれぞれ別途分離したアンプラックを構成すると、分離された複数の電源部と複数のモ−タ駆動回路部等が、無秩序に配置され、散乱し、配線の引き回し等の無駄を生じる。
【解決手段】複数のモ−タにより駆動される駆動対象物と、モ−タを駆動するモ−タ駆動装置と、モ−タ駆動装置に電力を供給する電源部アンプユニットと、を備える露光装置であって、駆動対象物を駆動する複数のモ−タは、モ−タごとに各々一のモ−タ駆動回路を備え、モ−タ駆動回路は、駆動対象物の用途及び/又は目的ごとに、一の電源部アンプユニットに接続される露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】 非常停止スイッチを押すだけで、リニアモータのブレーキ停止をした後に、交流主電源につながる全ての電力を自動的に遮断する機能のある非常停止回路を備えたデバイス搬送装置を提供する。
【解決手段】 第1の遮断器22を介して制御用DC電源5と第2の遮断器91を介した搬送用モータ11とが交流主電源により駆動され、制御用DC電源5により駆動される第1のタイマ8は非常停止スイッチ7の押下により計時を開始し、第1の所定時間経過後にその接点出力に基づいて第2の遮断器91をオフにするデバイス搬送装置において、制御用DC電源5により駆動され、第1のタイマ8の接点出力に基づいて計時を開始し、第2の所定時間経過後に発生する接点出力により第1の遮断器22をオフにする第2のタイマ13を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ドア間で高出力トルクを出力しているかの情報を伝達できない場合でも電源電圧の低下を招くことなく、各ドアで高出力トルクを出力してドアを動作させることができ、ドアの施錠も確実に行うこと。
【解決手段】個々にリニアモータ2で駆動される複数のドア1の開閉駆動を各ドア1の実装位置を識別して制御する際に、ドア1の駆動速度が所定速度以下となった場合、ドア1の開閉駆動用のトルクを高出力トルクに切り替えてドアの閉駆動を行う。この場合、運転指令演算部41によって、高出力トルクでのドア1の閉駆動の時間が各ドアQ又は予め定められた駆動組のドアで重ならないようにドア毎にドア高出力設定時間S6を設定し、この設定時間にのみ高出力トルクでドア1の閉駆動を行うように指令する。 (もっと読む)


【課題】より好適なブレーキ機能を備えたリニアモータを低コストで実現する
【解決手段】リニアモータは、スライダ2と、ステータ1を備えている。スライダ2には、駆動巻線が巻回されている。また、ステータ1との対向面には、所定周期で反転する磁極を構成する複数の永久磁石4が設けられている。ステータ1には、所定間隔でティース3が形成されている。このステータ1は、有効可動範囲外にまで延長されており、その延長部分におけるティース3には、ブレーキ巻線6が巻回されている。スライダ2が有効可動範囲外まで侵入した場合、ブレーキ巻線6に誘起電圧が発生し、電流が流れる。この電流により、スライダ2の移動方向とは逆方向の推力が発生する。 (もっと読む)


【課題】 配線長を減らすとともにアンプが駆動するリニアモータの台数を減らしてコストを下げ、構成をシンプルにして発熱処理も簡単にする。
【解決手段】磁石を含む可動子1とコイルを含むリニアモータ固定子とそのリニアモータ固定子に電流を供給するアンプ3からなるリニアモータ装置において、アンプ3に内蔵されたパワー素子4がリニアモータ固定子を内蔵するリニアモータ筐体2の外側に密着して固定されるとともに、電力線6と制御用の通信線7が可動子1と接触することなくアンプ3に接続され、ヒートシンク21がリニアモータ筐体2の外部に密着して固定される。 (もっと読む)


【課題】従来のリニアモータ駆動装置はPWM制御方式あるいはリニア制御方式のどちらかであった。PWM制御は、エネルギー変換効率は良いが、電流波形歪み等により速度リップル/推力リップルの原因となる。リニア制御は、電流制御特性は良好で、低速度リップル/低推力リップルであり、安定動作が可能であるが、損失が大きくエネルギー変換効率が悪い。これらの課題を解決し、高効率と速度リップル/推力リップルの極小化を両立させるリニアモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】PWM駆動用巻線3と中性点出力を備えたリニア駆動用巻線4の2巻線を持つリニアモータ2を、低速度リップル/低推力リップルが必要な一定速度時は、リニア制御でリニア駆動用巻線のみを駆動し、加減速時の大推力が必要な場合は、リニア制御に加えPWM制御でPWM駆動用巻線を並列駆動させることによって、高効率と速度リップル/推力リップルの極小化を両立させる。 (もっと読む)


【課題】 3相モータにおいて、微小な漏電電流を検出することができる3相モータの漏電検出装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ4から3相モータ1の停止指令が出され、リレー3U、3V、3Wがb接点側に接続されて、停止時に巻線1U、1V、1Wがショートされると同時、又はショートされてから所定時間が経過してから、漏電検出器6より抵抗8を介して配線7に電圧が印加される。もし、停止時に巻線1U、1V、1Wが漏電していない場合は、電圧を印加しても電流が流れず、いずれかが漏電していると電流が流れるので、流れる電流を検出(例えば抵抗8の両端の電圧を検出したり、漏電検出器6内に電流リレーを設けることにより検出する)することによって、停止時に巻線1U、1V、1Wの漏電を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 電流検出回路のオフセットが変化しても、負荷に流れる正確な電流値を算出することができる電力変換システム等を提供する。
【解決手段】 一般に、電力変換システムの駆動時には、電力変換システムの停止時に比較にして、電流検出回路Aの温度が上昇する。そのため、電流検出回路Aのオフセットが変化する。したがって、マイクロコンピュータ1000の電流算出部の算出結果がオフセットの変化分だけ実際に負荷に流れる電流値と異なる。一方、本発明の電力変換システムによれば、マイクロコンピュータ1000は、電流検出回路Aのオフセットを電力変換システムの駆動時に測定する。そのため、マイクロコンピュータ1000は、常に、実際のオフセットの値を認識し、実際に負荷に流れる電流値を正確に把握することができる。 (もっと読む)


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