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Fターム[5H560UA05]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電子整流子機構の最終制御素子 (2,026) | 半導体素子 (1,954) | トランジスタ (1,852) | FET (1,265)

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Fターム[5H560UA05]に分類される特許

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【課題】 磁気テープの記憶容量とアクセス速度をともに向上させることが可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 リールモータのコイルへの出力トランジスタをリニア領域で駆動することでリールモータの回転を制御する低出力ドライバ回路321と、コイルへの出力トランジスタをスイッチング駆動することでリールモータの回転を制御する高出力ドライバ回路と322を有し、少なくとも磁気テープに対する信号記録時および前記磁気テープからの信号再生時を含む低速走行モードでは低出力ドライバ回路321を選択使用し、トルクリップルを抑制してトラッキング精度を高める。また、少なくとも磁気テープの早送り時および高速巻き戻し時を含む高速走行モードでは高出力ドライバ回路322を選択使用して、回転速度を高速化してアクセス速度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
急加減速するアクチュエータの動作領域内において、高回転,高トルク領域まで連続したトルク制御が可能なモータ駆動装置,電動アクチュエータおよび電動パワーステアリング装置を提供することにある。
【解決手段】
制御器3は、バッテリーの電圧Edに基づいて、インバータ1の出力電圧の飽和度W0を検知する電圧飽和度検知手段52と、インバータ1の駆動波形を、PWM搬送波で変調する変調波の基本波となる正弦波に奇数の高次高調波を重畳した波形とするとともに、電圧飽和度検知手段52によって検知された電圧飽和度W0に応じて、この高次高調波を重畳する割合を連続的に変化させる波形制御手段51とを備える。これにより、制御器3は、インバータ1の駆動波形を、連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレス直流モータ(または直流モータ)に給電する3相インバータ(またはブリッジ回路)の電流の過電流が検出可能で、かつ安価なモータ制御装置の提供。
【解決手段】 ブラシレス直流モータの3相のうち少なくとも2相のモータ相電流Iと前記2相のモータ相電流Iと同相でかつ3相のうち少なくとも2相のモータ相電圧Vとモータ回転角度θの3値に基づいてブラシレス直流モータが消費する電力Pを推定する。この推定されたブラシレス直流モータが消費する電力Pと3相インバータに印加される電源電圧Vbで3相インバータに給電される電源電流Ibの値を推定するモータ制御装置。式(1)より消費電力Pを推定し(337)、式(2)より電源電流Ibを推定する(338)。推定された電源電流Ibを出力し(339)、電流の過電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて各相の電流値を同時に検出することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】 電流検出装置としてのマイコンは、U相のアナログ信号Auをサンプリングするタイミングtuを基準タイミングt0とし、V相のアナログ信号Avについては、この基準タイミングt0よりも所定時間Δtだけ前のタイミングtva(t0−Δt)、及び所定時間Δtだけ後のタイミングtvb(t0+Δt)の2つのタイミングでサンプリングを行う。そして、マイコンは、これら両タイミングにおけるサンプリングに基づくV相の各電流値Iva,Ivbの平均値を基準タイミングt0におけるV相の電流値Iv0とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を正弦波よりも低く、かつ、誘起電圧の利用率を高めることができるブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】固定子の近傍に配された3個のホールICからの回転パルスの周期とタイミングに基づいて120度通電が行える台形波を生成し、この台形波に基づいてPWM制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】モータが一定速度で回転を長時間続けた場合でも、ボールベアリングの異常摩耗を防止することができるブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータ10の駆動装置12に速度指令信号を出力するマイコン32において、設定回転数を中心にして90%〜110%の範囲で回転数が段階的に変化するように指令信号を出力し、特にこの回転数が互いに割り切れない数値であり、かつ、この回転数が1分〜5分間隔毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】位相を進ませると共に導通角を変更するためにモータを機械的に変えなくてもよいようにする。
【解決手段】DCバスによって給電されるスイッチングインバータにより電力が供給される電動モータを制御する際の、EMIの放出を低減するための方法において、導通角を制御し、モータの速度を制御するよう、前記インバータによりモータの位相コイルに電力を供給する導通角期間の位相の進み角を制御し、よって、インバータのスイッチング動作の回数を少なくし、EMIを低減させるステップを含む。 (もっと読む)


センサレスモータの種類に関わらず、停止状態でのロータ位置を確実に検出して適切な起動論理を決定し、安定してモータを起動する駆動装置である。センサレスモータの複数のステータコイルの中点電圧が変動し且つそのモータが回転しないようなロータ位置検出用駆動電圧を複数のステータコイルに供給し、ステータコイルの中点電圧と検出基準電圧とを比較する。その比較結果が予め用意されている検出論理パターン群の内のいずれかと一致したとき、その検出論理パターンが示すロータ位置に応じた起動論理を発生し、モータを起動する。一致しないときには、検出基準電圧を変更して、ロータ位置検出用信号を発生させロータ位置検出を繰り返して行う。 (もっと読む)


モータドライバを構成する素子をより安全な動作領域で動作させることができるモータ駆動制御回路を提供する。このモータ駆動制御回路6は、基準電圧電源23の電圧制限基準電圧と端子SIGのモータの回転数を制御する回転数制御電圧の低い方と、モータ2の駆動電流を検出するインピーダンス素子12からのピーク電圧と、を比較する回転制御増幅器13と、この電圧制限基準電圧と実質的に等しい電圧とピーク電圧とを比較する回転制限比較器24と、回転制御増幅器13の出力電圧に応じてモータからの回転位置検出信号を増幅する合成回路17と、この出力と三角波電圧とを比較してPWM信号を出力するPWM出力比較器18と、このPWM信号のオン期間から回転制限比較器24の出力期間を除去してモータ2を駆動するモータドライバ7を制御するモータドライバ制御回路20と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、多相モーター用の新しい制御システムを提供する。本制御システムは、各位相巻線を励磁するための励磁回路と、位相巻線を励磁するために励磁回路に送られる制御信号を生成するため、モーターの個々の位相への位相電流を定めるための制御回路とを含んでいる。モーターの少なくとも1つの位相が失陥すると、モード選択回路は、制御回路が、非修正モードか又は故障修正モードの何れかで作動できるようにする。非修正モードの作動では、作動状態に留まっている位相への位相電流は、修正されないまま維持される。故障修正モードでは、作動状態に留まっている位相への位相電流は、事前に設定されたパラメータに従って修正される。 (もっと読む)


多相ブラシレス永久磁石モータが、各相について少なくとも一つの巻線を備えたステータを有し、巻線は、複数の接続部のところで互いに永続的に接続されている。電源が、被制御モータ電圧印加回路を介して、複数個の端子に結合され、これら端子は、それぞれの接続部に接続され、端子の個数は、モータ相の数よりも少ない。モータ電圧印加回路は、中央処理装置によって適切に制御される。制御可能状態の数の減少は、高度の精度制御性を保持しながら達成される。かくして、各相について同一の電圧印加回路の重複が回避される。
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【課題】ブラシレスDCモータ用の速度調整器を提供する。
【解決手段】DCモータは、ステータ、ローター、電磁石を備え、電磁石はステータの付近にあり、ローターは永久磁界を発生し、電磁石は交番する電界を発生するように付勢され、さらに電源および調整素子を備え、調整素子は電源に接続され、電磁石への電力供給を調整し、それによって使用中、DCモータにより発生されたトルクは調整されるブラシレスDCモータ用の速度調整器において、速度調整器はローターの回転速度、ローターの位置(φ)、ローターの負荷およびモータ付勢の関数として電圧(V(φ))を発生することができ、速度調整器は瞬間トルクT(φ)が少なくとも駆動磁界の磁極性の反転付近では導関数(φ)/∂φが基本的にゼロであり、2次導関数∂T(φ)/∂φが基本的に単調関数である条件でコンパイルされるように、ローター位置φの関数としてモータの電圧V(φ)に変化を設定する。 (もっと読む)


【課題】 各種家電機器に使用される送風モータの駆動制御において、高価で複雑な誘電体プロセスの1チップICを使用せずに、モータの駆動装置を提供する。
【解決手段】 プリドライブIC5と、トランジスタアレイ6と、MOSFETアレイ12を主要構成要素とし、前記プリドライブIC5で、前記トランジスタアレイ6と、前記MOSFETアレイ12を通電制御する構成で、モータの駆動制御を可能とするモータの駆動装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 振動や騒音や消費電力を低減したモータをもつディスク装置、および、モータを提供する。
【解決手段】 第1のパワー増幅器11〜13の第1の電界効果型パワートランジスタと第2のパワー増幅器15〜17の第2の電界効果型パワートランジスタのいずれかをディスク1bの回転速度に応動して高周波スイッチング動作させながら、直流電源50から3相のコイル2〜4への電流路を滑らかに切り換える。これにより、パワートランジスタの電力損失を低減して消費電力を小さくし、コイルへの駆動電流を滑らかにして駆動力の脈動を小さくする。その結果、ディスク1bを低振動・低騒音・低消費電力に回転駆動し、ディスク1bからの再生信号の乱れを小さくする。 (もっと読む)


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