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Fターム[5H571BB10]の内容

直流電動機の制御 (7,041) | 目的 (709) | その他 (145)

Fターム[5H571BB10]に分類される特許

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【課題】モータのロック保護状態が解除された場合の再起動時においても、簡易的かつ安価な回路構成でモータのソストスタート制御が可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、モータ2を駆動する駆動電流Icの向きを制御する制御回路部10と、駆動電流Icを検出する電流検出回路3と、モータ2の回転数を定常回転数まで増加させる起動時に、駆動電流Icの増加速度を電流検出回路3と協働して抑制する電流制限調整回路20と、モータ2の回転が抑制されたロック状態にモータ2がなった場合に、電流制限調整回路20をリセットするソフトスタート補助回路30とを備えている。制御回路部10は、モータ2がロック状態になった場合に、駆動電流Icを減少させることによりモータ2をロック保護状態にし、モータ2のロック保護状態が解除された場合の再起動時に、ソフトスタート補助回路30は駆動電流Icの増加速度を電流制限調整回路20に抑制させる。 (もっと読む)


【課題】AC/DCコンバーターで直流モーターに直流電圧を供給し、そのAC/DCコンバーターの出力電圧に基づいて動作するDC/DCコンバーターでマイコンに直流電圧を供給する直流モーター制御装置において、消費電力を低減しながら、安定した直流電圧を生成し得る直流モーター制御装置を提供する。
【解決手段】待機モード時に、マイコン9から出力される電圧切替信号Xに基づいて、AC/DCコンバーター1からDC/DCコンバーター15に供給する第一の直流電圧Vdc2を低下させる電圧調整部3,4,8と、待機モード時に、マイコン9から出力される制御信号DV1に基づいて、第一の直流電圧Vdc2のモーター駆動回路7への供給を遮断するスイッチ12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電動機の制御停止中に外力によって電動機が回転した場合に、電動機で発生した誘起電圧により駆動回路が破壊されるのを防止する。
【解決手段】電動機制御装置1は、モータ21を駆動する駆動回路10と、バッテリ3と駆動回路10との間に設けられ、ONすることによりバッテリ3から駆動回路10へ電流を供給し、OFFすることにより該電流を遮断するリレー7と、モータ21の回転数を検出する回転数検出部6と、駆動回路10を動作させて、モータ21を制御する制御部4とを備える。制御部4は、モータ21の制御停止中に、回転数検出部6により検出したモータ21の回転数が所定値以上である場合に、リレー7の接点7bをONする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、基準パルスと検出パルスの位相差を広範囲、且つ精密に検出でき、外乱に対しても同期はずれの生じる危険性を少なくして、精密なPLL制御が可能な速度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ速度制御装置120は、tgt_frqに基づくrefclkを出力する基準クロック発生器101と、モータ107の所定回転角度ごとに所定数のfgを出力するエンコーダ108と、refpulseを出力する分周器102と、整数位相差ph_intとして出力する整数位相差検出器103と、refpulseのエッジとfgpulseとの時間差を検出してrefclk単位で計測してph_frcとして出力する小数位相差検出器104と、ph_intとph_frcを混合器105で所定の比率で加算してpherrとし、pherrに基づいてモータ107を駆動制御する制御部106と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】DCモータあるいはモータ駆動回路の個体差による特性の違いに係わらず精度のよい風量制御を実現する送風装置を得ること。
【解決手段】DCモータ9とDCモータ9により駆動される送風ファン10とからなる送風機7と、指令電圧に対応したデューティによるPWM駆動でDCモータ9を駆動するモータ駆動回路8と、圧損条件によらず、DCモータ9の電流が増加し始める指令電圧をデューティ0%のときの第一の指令電圧、第一の指令電圧から電圧を増加してDCモータ9の電流変化が無くなる指令電圧をデューティ100%のときの第二の指令電圧として求め、モータ駆動回路8における指令電圧とデューティの関係式を導く演算手段4と、関係式に基づいて、所望のデューティを得る第三の指令電圧を演算し、第三の指令電圧をモータ駆動回路8に出力する制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動体の複数の可動形態のうちの少なくとも一つの可動形態の認識を、DCモータが発生する可聴音で行うことができる可動装置を提供する。
【解決手段】可動装置は、可動体1と、駆動に伴い可動体1を複数の可動形態で可動させるDCモータ20で形成されたDCモータ20をもつ駆動部2と、DCモータ20をPWM制御させて駆動電流を発生させると共にPWM周波数を変更可能な制御部3とを有する。制御部3は、可動体1のうちの少なくとも一つの可動形態において、DCモータ20に給電される駆動電流のPWM周波数を他の可動形態に対して変更させることにより、DCモータ20が発生する可聴音の物理量を変更させる。 (もっと読む)


【課題】モータの後段回路がシンプルで低コストな回路である場合でも、モータの動作中に温度等の周辺環境が変化したものとしても、モータの電流信号に含まれるリプル成分を正確に抽出できるようにする。
【解決手段】モータ制御装置1が、駆動されると電流信号に周期的なリプルを発生させるモータ2と、モータの前記電流信号からリプル成分を抽出して、そのリプル成分をパルス化したパルス信号を出力する抽出回路3と、パルス信号を入力するとともに、モータ2を制御する制御部4と、を備える。制御部4が、抽出回路3から入力したパルス信号に基づいてモータ2を定速制御する定速制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力端子に関するより多くの故障モード区別して検出することのできる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドとローサイドにそれぞれ設けたスイッチング手段により、負荷の駆動を制御する負荷駆動装置が、各スイッチング手段と対応する出力端子を結ぶ電流経路に接続され、各スイッチング手段がオフのときに電源電圧よりも低い所定電圧を発生する低電圧発生手段と、故障検出手段を備える。故障検出手段は、スイッチング手段がともにオフのときの各電流経路の電圧と、一方のみをオンさせたときの、オフ状態のスイッチング手段側電流経路の電圧及びオン状態のスイッチング手段に流れる電流と、スイッチング手段をともにオンさせたときの各スイッチング手段に流れる電流から、ハイサイド電源ショート、ローサイド電源ショート、ハイサイドグランドショート、ローサイドグランドショート、オープン、及び端子間ショートを区別して検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子のオンオフ制御によって負荷を駆動する負荷駆動装置に関し、特に高いデューティ比のときに出力制御を高速に行い得る構成を実現する。
【解決手段】負荷駆動回路1には、外部からの駆動信号及び非駆動信号に応じて通電路10を流れる電流を制御するゲートドライバ6が設けられ、外部入力が非駆動信号から駆動信号に変化した直後には、コンデンサCBSからの放電に基づき、スイッチ素子M1がオン状態となるように通電路10を所定の大電流状態とし、その後の所定時期に、通電路10を流れる電流をスイッチ素子M1のオン状態が継続可能な所定の低レベルに変化させている。更に、駆動信号のデューティ比が所定値以上の場合には、ゲートドライバ6に駆動信号が入力されている間、チャージポンプ回路4によってコンデンサCBSに対する電流供給状態が維持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを回避しつつ、DCモータとプランジャのいずれか一方を負荷として任意に接続することが可能な負荷駆動装置、及び、これを用いたディスク再生装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置100は、負荷が接続される第1端子LDOF及び第2端子LDORと、入力信号LDINに応じて第1端子LDOF及び第2端子LDORの各端子電圧を制御するドライバ103と、を有し、ドライバ103は、動作モード切替信号MODEに基づいて、第1端子LDOFと第2端子LDORとの間に出力電流を流して前記負荷を駆動するための第1動作モードと、第1端子LDOFと第2端子LDORの双方から出力電流を流して前記負荷を駆動するための第2動作モードと、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】マイコンの負荷を軽減可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータコイルの逆起電圧の増加に応じてコイル電流が減少するモータを駆動する駆動回路と、コイル電流の電流値が所定値より大きいか否かを検出する検出回路と、コイル電流の電流値が所定値より大きいことが検出されると、コイル電流が所定値以下となるよう駆動回路を制御する第1制御回路と、コイル電流の供給が開始されてから所定の時間が経過するまでは、第1制御回路が検出回路の検出結果に基づいて駆動回路を制御しないよう、第1制御回路を制御する第2制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路を動作させることなく、負荷回路および直流電流の流れる頻度あるいは方向を変えて負荷回路に流す変換回路に発生する、より多く故障を検知する負荷回路の駆動装置、およびその故障検知方法を提供することにある。
【解決手段】負荷回路と、中央で前記負荷回路に繋がっている、上アームにFET1とFET2を有するとともに、FET1に繋がる下アームにFET3を有し、かつFET2に繋がる下アームにFET4を有するHブリッジ回路と、前記上アームに繋がるFET5と、前記下アームに繋がるFET6のスイッチング素子とを有する、直流電流の流れる頻度あるいは方向を変えて前記負荷回路に流す変換回路と、回路上の点A〜Dの電圧を測定する測定部と、FET1〜6に所定のするスイッチング信号を送るとともに、前記測定部の測定結果に基づいて故障を検知する故障検知部とを有する負荷回路の駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、直流モータまたは制御回路に悪影響を及ぼす過電流または過熱の発生を未然に防止し、直流モータまたは制御回路の損傷を確実に防ぐ。
【解決手段】動作設定信号出力回路4から出力される動作設定信号A、Bについて動作設定信号判断回路12により論理演算を行い、動作設定信号A、Bが直流モータ2を正転/逆転駆動状態に設定するものか否かを判断し、動作設定信号A、Bが直流モータ2を正転/逆転駆動状態に設定するものであるときには、タイマ回路13においてタイマをスタートする。その後、何らかの異常により、正転/逆転駆動状態が維持されたまま基準時間が経過した場合には、動作設定信号A、Bの制御回路3への供給を動作制限回路14によりストップし、直流モータ2をフリーラン状態にする。また、直流モータ2がブレーキ状態またはフリーラン状態に設定されたときには、タイマがリセットされる。 (もっと読む)


【課題】ブラシモータ内の絶縁物によって動作が停止した際に動作状態に復帰することができる記録媒体再生装置およびモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1で光ディスク50を再生中にブラシモータで構成されたキャリッジモータ9が動作不能となった場合に、マイコン36がスピンドルモータ8の正回転およびブレーキをかける動作を繰り返してキャリッジモータ9およびスピンドルモータ8が設けられている移動シャーシ4全体を振動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかもモータが正しく接続されたか否かを容易にしかも確実に検知する。
【解決手段】電流検知部105はモータ103の駆動電流に応じた電圧を検出電圧として得る。比較部106は検出電圧と予め規定された基準電圧とを比較して比較結果信号を得る。積分部107は比較結果信号が所定期間出力されるとハイレベルの計時結果信号を出力する。CPU101は、モータの接続状態を判定する第1の駆動制御モード時では、所定期間を第1の期間に設定して、計時結果信号が出力されない場合にモータが異常であると判定する。また、CPUは、モータを駆動しているときの過電流を検知する第2の駆動制御モード時では、所定期間を第1の期間よりも長い第2の期間に設定して、計時結果信号が出力された場合に、モータが異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にモータ内の絶縁物を除去できる記録媒体再生装置およびモータ内絶縁物除去方法を提供する。
【解決手段】キャリッジモータ6が回転した際のモータ電流を電流測定回路7で測定し、その電流値が、基準値1以下である場合は、絶縁有機化合物がブラシとコミテータ間に堆積して挟まった状態と推測しキャリッジモータ6が停止する可能性が高いと判断して、光ピックアップ4の現在位置に応じて外周方向、内周方向のいずれかに移動させて現在位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ等のセンサを設けることなく、回転速度にかかわらず直流モータの回転状態を精度良く検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】モータ2に対し、直流電源3からの直流電圧に重畳部5からの交流電圧を重畳して印加する。モータ2の第1相コイルL1にはコンデンサC1が並列接続されており、これによりモータ回路のインピーダンスはモータ2の回転に伴って周期的に変化し、その変化がモータ2に流れる電流の交流成分の振幅変化として現れる。また、重畳部5からの交流電流が直流電源3側に分流するのを抑制してより多くの交流電流がモータ2へ流れるようにするために、LC並列共振回路8が設けられている。信号処理部22は、電流検出部21にて検出された電流に含まれる交流成分に基づき、回転パルスSpを生成する。そしてこの回転パルスSpに基づき、回転角検出部7がモータ2の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】 直流モータの回転角度および回転方向を確実に検出することを課題とする。
【解決手段】 直流モータのロータコアの各第1〜第3スロットに収納される各第1〜第3相コイル31〜33の巻き数を、各第1〜第3スロット毎に変更している。このように各第1〜第3相コイル31〜33の巻き数を、各第1〜第3スロット毎に変更することで、直流モータのロータの回転に伴い、インピーダンスの段階的な変化が生じ、このインピーダンスの段階的な変化に伴って交流電流成分が段階的に変化する。そして、交流電流成分抽出手段により抽出された交流電流成分の段階的な変化パターンに基づいて、直流モータのロータの回転方向を検出している。これにより、直流モータのロータの回転角度の検出と直流モータのロータの回転方向の検出とが両方とも可能な高性能な回転角度検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み処理を実行可能で且つ安価な電気モータの駆動回路を提供すること。
【解決手段】 窓ガラスの閉作動時に異物の挟み込みが検知されたときには、挟み込み検知スイッチ66を含むスイッチ類がON状態となってスイッチライン121の両端が導通する。これにより、反転用第1励磁コイル131dおよび反転用第2励磁コイル132dを通るリレー回路が形成され、これらのコイルに通電される。この通電により第1および第2ラッチングリレー131,132の切り換え状態が標準状態から反転状態に切り換わる。ラッチングリレーの切り換え動作により、電気モータ2への通電方向が逆転して窓ガラスは開作動し、挟み込みが解消される。 (もっと読む)


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