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Fターム[5H572BB02]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 目的 (724) | 効率化、省エネ化 (122)

Fターム[5H572BB02]に分類される特許

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【課題】 部品費の増加を抑制可能であると共に誤組み立てを防止可能なブラシレスモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 ブラシレスモータの制御装置10には、複数種類の車両用エアコンユニット30のそれぞれに対応する最適制御パラメータ(一例として、モータ通電信号の進角及び通電角)が予め記憶されている。そして、ブラシレスモータの制御装置10は、予め定められた制御パラメータ選択ロジックに従い、複数種類の車両用エアコンユニット30のうち回転速度指令信号の周波数に対応する車両用エアコンユニット30の最適制御パラメータを選択し、この最適制御パラメータに基づいてブラシレスモータ50の回転制御を行う。この構成によれば、車両用エアコンユニット30毎に異なる最適制御パラメータを設定する必要があっても、ブラシレスモータの制御装置10を同一構造として量産することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが異なる回転数で回転していても安定的にインバータを起動または再起動させる。
【解決手段】本発明の一態様において、モータ制御装置1は、1台のインバータ8に接続されている複数のモータ9a,9bを、回転子位置検出手段なしに制御し、インバータ8の運転開始から電流フィードバック制御時間が経過するまでの間、インバータ8から複数のモータ9a,9bに流れ込む電流がゼロを含む所望の範囲の値となるように電流フィードバック制御を実行する手段1Aと、電流フィードバック制御の結果として求められる電圧指令ベクトルの回転角度変化から複数のモータ9a,9bのそれぞれの回転子の回転速度推定値を求める手段1Bと、インバータ8の運転開始から電流フィードバック制御時間が経過した後、複数のモータ9a,9bのそれぞれの回転子の回転速度推定値のうちのいずれか一つを初期値としてセンサレス制御を実行する手段1Cとを具備する。 (もっと読む)


電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】小規模な回路且つ低コストで、無駄な電力の消費や負荷変動による脱調を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のモータを備える画像形成装置において、全てのモータに過剰なマージンを設定せずに、マージンは上流側の1つのモータM1だけに設定する。そして、上流側のモータM1の駆動電流値を検知して、その検知結果に応じて下流側のモータM2,M3の駆動電流値を決定する。又は、全てのモータに過剰なマージンを設定せずに、マージンは負荷の最も大きい1つのモータだけに設定する。そして、負荷の大きいモータM3の駆動電流値を検知して、その検知結果に応じて他のモータM1,M2の駆動電流値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリのSOCの低下を効果的に利用者に報知することができる電動車両を提供する。
【解決手段】 制御装置60は、信号IGに基づいてイグニッションキーがOFF位置に回動されたと判定すると、主バッテリBのSOCに基づいて報知装置102の動作指令をアクチュエータ103へ出力する。報知装置102は、運転者が車両から降車したときに視認し易い場所に設けられ、アクチュエータ103によって駆動される。そして、報知装置102は、主バッテリBのSOCに基づいて、車両外面からの突出量が変化したり、あるいは車両外面に対する角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 車両外部からバッテリを充電可能であり、かつ、電力コストの低減を図ることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 イグニッションキーがONされると(ステップS10でYES)、制御装置60Aは、充電可能地点(自宅など)への到着時刻を予測する(ステップS110)。そして、制御装置60Aは、到着予想時刻が夜になると判定すると(ステップS120でYES)、HV走行重視モード用のSOC制御上下限値よりも低いEV走行重視モード用のSOC制御上下限値を設定し(ステップS50)、その上下限値に基づいてバッテリBのSOCを制御する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】 目的地での電力使用状況を考慮して蓄電装置のSOCを制御することができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 目標SOC設定手段52は、目的地での電力使用状況を考慮して運転者により設定された目標SOCを制御装置60へ出力する。制御装置60は、蓄電装置BのSOCが満充電状態から走行を開始した後、SOCが目標SOCに至るまでは、エンジン4を停止させてモータジェネレータMG2のみで走行するEVモードとし、SOCが目標SOCに達した後は、エンジン4およびモータジェネレータMG2を用いて走行するHVモードに移行して、蓄電装置BのSOCを目標SOCに制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の軌道式車両の各々を協調走行させることができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】電動機を駆動源として単独走行可能な複数の軌道式車両を1列に連結させて走行させるための車両制御システムであって、複数の軌道式車両の各々に1対1対応で設けられ、電動機を制御する複数の電動機制御部12、22、32と、複数の軌道式車両を連結させる複数の連結部の各々に設けられ、複数の連結部の各々に生じる圧縮力及び引張力を検出する複数のセンサ4、5とを備え、複数の軌道式車両の内の先頭車両に設けられた電動機制御部12は電動機13を回転数制御し、先頭車両を除く残りの全ての軌道式車両2及び3に設けられた電動機制御部22及び32は、自己の軌道式車両を自己の軌道式車両の前方に位置する軌道式車両と連結する連結部に設けられたセンサから出力される検出値が略零になるように電動機をトルク制御する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置を搭載し、エネルギ効率が改善された、燃料補給せずに長時間運転可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】 車両の電源装置は、第1の蓄電装置であるバッテリB1と、第2の蓄電装置であるバッテリB2と、車両負荷と、第1、第2の蓄電装置の一方を選択して車両負荷に接続する選択スイッチRY0と、選択スイッチRY0に流れる電流が所定値より大きい場合には、車両負荷を制御して選択スイッチRY0に流れる電流を所定値より小さくして選択スイッチを切換える制御装置60とを備える。好ましくは、制御装置60は、選択スイッチRY0を切換える際にモータジェネレータMG2で発生される電力とモータジェネレータMG1で消費される電力とが均衡するようにインバータ20,30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを駆動するための新しい種類の駆動モジュールを用いるにしても、コストの上昇を抑制することができる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置2内には複数の駆動モジュール17A,B,C,・・・が内蔵されている。これらの駆動モジュール17A,B,C,・・・は、ロボットの関節部分に設けられたサーボモータ16A,B,C,・・・の駆動を制御する。ここで、駆動モジュール17A,B,C,・・・にはEEPROM22A,B,C,・・・が搭載されており、CPU20は、電源がオンされたときは、EEPROM22A,B,C,・・・に記憶されている容量情報及びパラメータ情報を読取り、それらの情報に基づいてロボットシステムの構成として適切な駆動モジュール17A,B,C,・・・が装着されているかを判断すると共に、パラメータ情報に基づいて制御信号を生成して駆動モジュール17A,B,C,・・・に出力することによりロボットの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減して複数のステッピングモータを同時に駆動可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータ駆動装置は、ドライブ回路を備える。ドライブ回路は、電源からの電流を用いて駆動電流DRVI1,DRVI2を生成し、その生成した駆動電流DRVI1,DRVI2をそれぞれステッピングモータA,Bに供給する。ステッピングモータAは、ズーム用のレンズを移動し、ステッピングモータBは、フォーカス用のレンズを移動する。駆動電流DRVI1,DRVI2は、1相励磁電流I1と2相励磁電流I2とからなる。そして、駆動電流DRVI1が2相励磁電流I2になる期間は、駆動電流DRVI2が2相励磁電流I2になる期間と異なる。 (もっと読む)


【課題】複軸多層構造の回転電機において、指定された入力が変調可能領域にあっても過変調領域にあっても常に効率の良い回転を行うことができる電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ステータと、ステータの内外に同軸に設けたインナーロータとアウターロータと、を備えた回転電機を駆動するための、2つの異なる波形を複合した複合電流を生成する電力変換装置の制御方法において、指定された入力が、入力に対する出力の線形性が保たれる変調可能領域では電流制御を行い、指定された入力が、入力に対する出力の線形性が保たれていない過変調領域では電圧制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多軸のモータをより高効率に回転させ、省エネルギー化を実現する。
【解決手段】永久磁石を着磁した回転子を2個以上歯車で連結連動するようにして、N極.S極の磁極が引き合い回転する再接近地点までを開口部とし、それ以降の部分は隔壁と鉄芯に巻いたコイル等で閉塞し、コイルに通電することにより回転子の異磁極が引き合う力とコイルによる磁力による回転と、隔壁を隔てた固定界磁のコイルが2分してあるので、片方のコイルに通電したとき、もう一方のコイルにも電流が流れ、それらが回転方向への力を複合し回転する。 (もっと読む)


【課題】発電機として動作する電動モータの発電電力により電動機として動作する電動モータを駆動するときに生じる電力損失を抑制した電動モータの制御装置を提供する。
【解決手段】発電側電圧制御手段51により、第1のインバータ30においてPWM制御による変圧を行なうと共に、第2のインバータ31においてPAM制御により第2の電動モータ6への駆動電圧を生成する「制御パターン1」と、駆動側電圧制御手段52により、第1のインバータ30において第1の電動モータ6の発電電圧の整流電圧を変圧することなく出力すると共に、第2のインバータ31においてPWM制御により第2の電動モータ12への駆動電圧を生成する「制御パターン2」のいずれを実行するかを、トータル的な電力損失を比較して決定するPAM制御対象モータ選択手段53を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現することができ、省エネルギー化を実現すること。
【解決手段】 同一の交流電源100の交流電源電圧を互いにグランドレベルが異なる直流電圧に変換する2つのコンバータ54、56と、各コンバータ54、56の出力側の直流電圧を交流電圧に変換してそれぞれ負荷16A、20Aに印加する2つのインバータ55、57とを備えると共に、一方のコンバータ54の出力側の直流電圧V1の電圧値に基づいて、一方のインバータ55を制御するインバータ制御部61を備えた電力変換装置において、他方のコンバータ56の直流電圧の電圧値を検出する直流電圧検出器66を備え、インバータ制御部61は、この直流電圧検出器66により検出された他方のコンバータ56の直流電圧V2の電圧値V2dに基づいて、一方のコンバータ54の直流電圧V1の電圧値を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小負荷領域に限らず広範囲でモータの運転効率を向上することができるモータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】三相電機子巻線5U,5V,5W、三相電機子巻線5R,5S,5Tを備えたモータMを第一インバータ3、第二インバータ4により駆動するモータ制御装置であって、要求運転状態に応じて第一インバータ3、第二インバータ4を切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの効率良い電流制御等を可能としたモータ制御装置、画像形成装置、モータ制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、フィードバックステッピングモータ55、フィードバックモータ駆動回路70、時間カウンタ72、パルスカウンタ73、ステッピングモータ60、ステッピングモータ電流制御回路74、駆動回路75を備える。用紙搬送開始後、フィードバックステッピングモータ55及びステッピングモータ60を通常電流Iで駆動し、用紙がフィードバックステッピングモータ55を通過し給紙ローラ42-2に突入する直前に、ステッピングモータ60の駆動電流値を通常電流Iから最大電流Iに切り替え、用紙が給紙ローラ42-2に完全に挟持された状態で、ステッピングモータ60の駆動電流値を最大電流Iから通常電流Iに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 同時駆動することがない多軸サーボドライバを小型にするとともに初期コスト
を低減し、消費電力を減らすことができる多軸サーボ装置を得る。
【解決手段】 本発明の多軸サーボ装置は、同時に駆動することのない複数のサーボモー
タ5のそれぞれに設けられたエンコーダ4と、制御部31とパワー部32とからなるサー
ボドライバ3とを備え、エンコーダ5の出力信号を制御部にフィードバックしサーボモー
タを駆動するもので、サーボドライバ3を1個とし、サーボドライバの後段に駆動対象の
サーボモータ4にパワー部32の出力を切替える軸セレクタ6を設け、制御部31は軸セ
レクタを選定する軸セレクタ選定部312を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータの回生エネルギーの再利用効率を向上しつつ、コンバータ回路部を小型化することが可能な、複数のサーボモータを駆動するサーボモータ駆動装置及びサーボモータの駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数のサーボモータ5、5’、…、5”の各々に、それぞれ交流電力を供給する複数のインバータ回路4、4’、…、4”と、これらに共通して電源を供給するコンバータ回路3と、いずれかのサーボモータに対して加速指令を与えるときは、同時に他のいずれかのサーボモータに対して減速指令を与えるインバータ制御部6と、を備えてサーボモータ駆動装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】モータ出力による消費電力を省略できる省電力電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動に要する負荷トルクが小さく、迅速に動かしたい場合、制御回路13の指令と切換回路14の制御によりモータドライバー12によりモータ2の回転数が上昇される。この時、昇降機は出力されたモータトルクで出力駆動される。つぎに、大きい負荷トルクでゆっくり昇降機を作動させる場合、制御回路13の指令によりまずモータ2が特性線に沿って減速される。すなわち、回転検出器16よりフィードバックされた回転数にて、モータ1、2の駆動が、制御回路13の指令と切換回路14の制御によりモータドライバー12よりモータドライバー11に切換えられる。 (もっと読む)


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