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Fターム[5H572BB02]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 目的 (724) | 効率化、省エネ化 (122)

Fターム[5H572BB02]に分類される特許

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【課題】回転電機制御システムにおいて、2つの回転電機にそれぞれ接続されるインバータを制御する2つのECUの制御信号が誤送信されることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機部20と制御部70とから構成され、回転電機部20は、蓄電装置24を含む電源回路22、第1の回転電機40、第2の回転電機42、第1のインバータ44、第2のインバータ46、第1のECU48、第2のECU50、第1のECU48と第2のECU50と第1のインバータ44との間に設けられるセレクタ部60を含んで構成される。セレクタ部60は、第1のインバータ44の制御信号58として、2つの回転電機が駆動状態のときに第1のECU48の第1の制御信号52を選択し、2つの回転電機が電力授受状態のときに第2のECU50の第3の制御信号56を選択する。 (もっと読む)


【課題】 回生電力の損出をできるだけ少なくして回生電力を従来よりも有効に活用することができる製造品製造設備を提供する。
【解決手段】射出成形機2と成形品取出機11に対して設けられた管理装置10内の動作タイミング出力部17は、少なくとも1つの駆動用モータが回生状態にあるときに、他の少なくとも1つの駆動用モータが力行状態における加速状態にある重合期間を含むように構成された動作タイミングを出力する。接続関係切換回路20は、重合期間において、回生状態にある駆動用モータが発生する回生電流を力行状態にある駆動用モータに負荷電流として供給するように切換動作をする。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の昇圧機能を利用することで直流電源の高電圧化を防止すると共に、補助モータ等の周辺回路の消費電力を減少させてシステム全体の高効率化を可能にする。
【解決手段】交流側に補助モータM,Mがそれぞれ接続された補助電力変換器Conv,Convを備え、各補助モータM,Mの中性点と補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の一端との間に電源Bが接続されると共に、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路が直列に接続されてなる負荷駆動システムにおいて、補助電力変換器Conv,Convのうちの少なくとも一部は半導体スイッチング素子のオンオフにより電源電圧を昇圧して当該補助電力変換器の直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、この昇圧機能を有する補助電力変換器の直流中間回路を含む任意の正極,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動する。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率を実現することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪の内周側に配置された車輪毎の回転電機2と、回転電機2を駆動する駆動回路C1と、駆動回路C1に電力を供給する電源Eと、電源Eの充電率Rを検出する充電率検出手段44aと、慣性回転体42と、慣性回転体42を回転させる付加回転電機31と、電源Eの供給する電力により付加回転電機31を駆動する付加駆動回路C2と、充電率Rが所定値α以上である場合に付加駆動回路C2により付加回転電機31を駆動させる制御手段44cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余剰電力を蓄電池等に蓄えることで省エネルギー化を実現できるとともに、蓄電池等を小型化・低コスト化でき、高効率で蓄電池等を運用でき、且つ短時間の回生電力であっても蓄電池等に蓄電できる多軸モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】多軸モータ駆動装置1は、直流電源ライン10と、直流電源ライン10からの直流電源電圧VDCを交流電源電圧に変換して交流モータ60へ供給するためのインバータ回路21を有する複数のインバータモジュール20とを備え、複数のインバータモジュール20のうち一部のインバータモジュール20の駆動電力出力端23に、交流モータ60に代えてコイルユニット40及び蓄電池50が接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数のステッピングモータを駆動制御するモータ制御装置において、ステッピングモータの回転動作時の最大消費電力を低減できるとともに、ステッピングモータの回転動作の指示に応じて即座に回転動作を開始させることを可能とする。
【解決手段】 記録紙収納部414、415から記録紙を給紙するそれぞれのローラを駆動するステッピングモータ601、602は選択的に回転動作させられる。ステッピングモータ601、602のいずれも回転動作させないとき、ステッピングモータ601、602に対し、ロータとステータの位相状態を保持するための保持電流を供給させ(状態(1)、(4)、(7))、ステッピングモータ601、602のいずれかを回転動作させるとき、回転動作させないステッピングモータへの保持電流の供給を停止する(状態(2)、(5))。 (もっと読む)


【課題】隣接するモータどうしでスイッチング素子を共有するため時分割制御が必要な直流モータの駆動システムの各モータの平均駆動率を向上させる。
【解決手段】直列に接続された3つの直流モータ11〜13と、隣接する直流モータ間の各ノード及び直列接続の両端のノードを、それぞれ高電位H又は低電位Lに個別に接続するスイッチ手段21〜24と、スイッチ手段を制御する制御手段30とを備え、直流モータ11〜13の各々の駆動状態を組合せた駆動パターンが、全直流モータを同時に駆動可能な同時駆動パターンである場合に時分割制御を行わず、全直流モータを同時には駆動不可能な非同時駆動パターンである場合に最小の時分割数で時分割制御を行うように、スイッチ手段21〜24を制御する。これにより、平均駆動率が単純な時分割制御時の約33.3%から76.5%に大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】個々に昇圧機能を有するモータ駆動装置の電気定数や運転状態に応じて、昇圧動作の責務を任意かつ動的に振り分けて回路損失の最小化を可能としたモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】多相電圧形インバータINVと、その直流入力端子に接続された平滑コンデンサCと、インバータINVの交流出力端子に固定子巻線がスター結線されたモータMと、前記固定子巻線の中性点とインバータINVの直流母線の一方との間に接続されたバッテリBATTと、を有し、かつ、バッテリBATTの電圧を昇圧して平滑コンデンサCに供給する昇圧機能を備えたモータ駆動装置101,102を複数台備えてなるモータ駆動システムにおいて、モータM,Mの中性点を共通接続すると共に、直流母線の正側及び負側をそれぞれ共通接続し、昇圧動作により各モータM,Mの中性点に流れる零相電流の分配率を制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】軸の追加や削除に対応でき、CPUの機能を最大限に発揮できる多軸モータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】位置・速度制御処理をするCPU6と制御軸数を格納する制御軸数格納部12と制御周期を格納する制御周期格納部14とトルク指令をモータ制御部へ送信する第1通信部11とを備える多軸制御部2と、トルク指令を受信する第2通信部20とトルク指令とモータ電流から電圧指令を生成する電流制御部16と電圧指令を電力増幅しモータを駆動するモータ駆動部17とを備える多軸モータ制御装置において、多軸制御部は、制御軸数に応じた制御周期を格納した制御周期テーブル格納部15を、モータ制御部は、ID格納部18を備え、定常運転前に全てのIDを読み出して、制御軸数格納部に格納、制御周期テーブル格納部から対応した制御周期を読み出して制御周期格納部に格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】 誘導モータとしても同期モータとしても運転可能な回転電機を、効率的に運転することができる技術を提案する。
【解決手段】 ステータ1により誘導モータとして回転するIMロータ7と、ステータ1のにより同期モータとして回転するPMロータ6とを出力軸4で結合して誘導同期モータとする。そして、IMロータ7を回転させる誘導モータ用電流と、PMロータ6を回転させる同期モータ用電流とを重畳して複合電流を生成し、該複合電流を共通するステータ1のコイル8に流す。 (もっと読む)


【課題】圧縮機モータが運転している高入力状態においては、ファンモータの入力増大による電流高調波の増加を防止して、圧縮機モータ停止後は、ファンモータが運転状態であっても、圧縮機モータへの不要な通電を即時に防止することを可能にした空気調和装置を提供する。
【解決手段】開閉手段2と第一の二接点切替手段17と第二の二接点切替手段18とを備え、開閉手段2の開閉状態によって、ファンモータ16を駆動させる第二のインバータ回路15の電源供給を、第一の平滑手段6か第二の平滑手段7のいずれかに切り替えることにより、圧縮機モータ14の停止後即時に、開閉手段2を開状態にすることができるので、ファンモータ16の運転停止によらず、圧縮機モータ14停止時における圧縮機モータ14への不要な通電を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ある交流モータが回生動作となった場合でも所要のトルクを発生させるようにし、これにより高効率化を図ったハイブリッド車用電機システム制御装置の提供。
【解決手段】複数の交流モータと、これら各交流モータにそれぞれ交流電力を供給する複数のインバータと、これら各インバータの入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータに直流電力を供給するバッテリと、前記各インバータと前記DC/DCコンバータを制御するコントローラを備え、
前記コントローラは、各インバータの必要入力電圧の決定の際に、制動動作となる交流モータが回生電力を発生しないとの判定によって、前記DC/DCコンバータの出力電圧を低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を損なわずに消費電力を低下させるファン用電源装置を提供する。
【解決手段】ファン4への給電をオン・オフさせるスイッチ2を備え、スイッチのオフ時間はスイッチがオンからオフへの遷移後、ファンの回転数が予め定められた所定値に落ちた時点に対応しており、冷却効果を損なわずに消費電力を低下させる。また、複数のファンを備えた場合、複数のファンの給電を制御するスイッチのオンとなる時間を互いにずらす。 (もっと読む)


【課題】従来の電動モータよりもエネルギー利用効率の向上が可能となるようにマルチ駆動モータを駆動できるマルチ駆動モータ用電源システムを提供する。
【解決手段】所定の一次電源等から入力された電気エネルギーを蓄積する蓄電部11と、コントローラ12が生成する制御信号に応じて、入力された電気エネルギーを要素モータM1〜M4に供給すると共に要素モータM1〜M4からの回生電力が入力され蓄電部11に蓄積させるドライバ12と、蓄電部11とドライバ12との開閉接続を行う開閉スイッチ13と、駆動状態等に応じて開閉スイッチ13の開閉を制御すると共にドライバ12を制御しマルチ駆動モータの各要素モータM1〜M4を一体にも独立にも制御可能な制御信号を生成するコントローラ14と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動電源(制御電源)の消費電流を軽減し、電力消費を低減することと、駆動電源の小型化を図かった遠心分離機を提供する。
【解決手段】
制御回路装置8は、ドアロック手段5のDCモータを駆動するとき、駆動電源Vcc2から送風機(DCモータ)6への所定電流Ifanの給電を停止し、かつドアロック手段5の駆動を終了させた後に、送風機6へ所定電流Ifanを給電させることによって、駆動電源Vcc2の消費電流を低減させる。これによって、ドアロック手段5と送風機6を駆動する駆動電源Vcc2の最大電流は、ドアロック手段5の起動電流imのピーク値Imotに抑制できるので、ドアロック手段5の電流imと送風機電流ifとの合成ピーク値をImot以下に抑制できる。その結果、駆動電源の商用周波数トランスやシリーズレギュレータ回路を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。 (もっと読む)


【課題】回生保護電圧による過電圧トリップが発生しにくく、回生エネルギー効率のよいサーボモータ制御システムを提供する。
【解決手段】DC電源1には、モータ駆動装置10,20が並列に接続され、モータ駆動装置10,20は、ダイオード12,22を介して電力を充電する充電手段13,23と、充電手段13,23の電圧を直接出力するDCリンク端子11a,21aとを備えてサーボモータ15,25を制御する。そして、複数のDCリンク端子11a,21aは、並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、装置の任意の位置に配置した複数のサーボモータをより効率的に運用するために、制御ユニットからサーボモータヘの配線を簡略化すること、充電端子から機体各所にある複数のサーボモータ用バッテリの充電を行う機能と、消耗したバッテリに充電しつつ当該サーボモータを駆動する機能と、更には非駆動時にモータ消費電力を抑制する機能を備えたサーボモータシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明のサーボモータシステムは、装置内の複数箇所にアクチュエータを配備したシステムにおいて、中央に制御ユニットと充電用バッテリを、各アクチュエータにはモータ電源となるバッテリをサーボモータ及びモータ制御部と一体化して内蔵したサーボモータユニットを設置するようにし、好ましい形態として中央の制御ユニットと各アクチュエータとは信号線とバッテリ充電用の供給線を兼用したラインで接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】過剰な回生電力を消費することなくシステム電圧の上昇を防止可能な電力制御装置およびそれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】走行状況の急変によりモータジェネレータの電力バランスが急変し、蓄電装置の充電電力許容値あるいはコンデンサC2の耐電圧を超える過剰電力が発生すると、3相コイル12の中性点N1と3相コイル14の中性点N2との間にコンデンサC3が接続される。制御装置は、インバータ20,30の零電圧ベクトルを制御することにより電圧VHに基づいて中性点N1,N2間に電圧差を発生させ、発生した過剰電力をコンデンサC3に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル重量を考慮してアクチュエータに推力を分配することで、位置決め精度を高め、整定時間を短縮し、高性能な制御が可能な可動テーブル制御装置を提供する。
【解決手段】 固定部との間に電力線などのケーブルによって接続された可動テーブル107を駆動するアクチュエータ105及び106と、該アクチュエータの発生する推力を制御するアクチュエータ推力制御器103及び104と、可動テーブル107の位置指令から重心まわり推力指令を算出する制御器101と、重心まわり推力指令をアクチュエータ推力指令に変換する推力指令変換器10とを備えた可動テーブル制御装置において、推力指令変換器10が可動テーブル107のみの重心位置をケーブル込み重心位置に換算する重心位置変換器12と、可動テーブル107の位置指令値またはフィードバック値を用いてケーブルのテンションを算出するケーブルテンション算出器13と、を備える。 (もっと読む)


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