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Fターム[5H572BB02]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 目的 (724) | 効率化、省エネ化 (122)

Fターム[5H572BB02]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプ式洗濯乾燥機のモータ駆動装置の交流電源電流を減らす。
【解決手段】交流電源1よりリアクタ2を介して整流回路3の一方の端子に接続し、整流回路3の入力端子間に短絡手段4を接続して力率補正回路を構成し、整流回路3の出力直流母線間に第1および第2のインバータ回路5A、5Bを接続して制御手段6により洗濯脱水モータ8と圧縮機モータ10、および短絡手段4を制御する。制御手段6は直流母線電圧を検出する直流電圧検知手段60の信号に応じて短絡手段4の導通を制御する電圧制御手段61により直流母線電圧を洗濯乾燥各行程に応じて制御し、さらにインバータ制御手段62により洗濯脱水モータ8、あるいは圧縮機モータ10の回転数を制御し交流電源電流が所定値以下となるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】力行運転及び回生運転する複数の交流電動機をその一部に備えるとともに、安価な構成で、且つ、高効率及び高力率を得ることができる電動機の可変速駆動制御装置を得る。
【解決手段】力行運転及び回生運転する複数の第一交流電動機3と、各第一交流電動機3を独立に可変速制御する複数の第一インバータ装置4と、常時力行運転する複数の第二交流電動機9と、各第二交流電動機9を独立に速度制御する複数の第二インバータ装置10と、各第一インバータ装置4及び各第二インバータ装置10に接続された共通直流母線5と、共通直流母線5に接続され、各第一インバータ装置4及び各第二インバータ装置10に直流電源を供給する共通ダイオードブリッジコンバータ装置6とを備える。そして、第二交流電動機9により、第一交流電動機3の回生運転時に発生し得る回生エネルギーを力行運転で全て消費できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】2体の電動機と変速伝達手段とを備えた動力出力装置において、当該2体の電動機の双方を変速伝達手段により駆動軸に連結して比較的大きなトルクを連続的に得る。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60によりモータMG1およびMG2の双方が駆動軸67に連結される2モータ走行モードのもとでの走行に際し、モータMG2のなす仕事とモータMG1のなす仕事とが概ね等しくなると共に駆動軸67に要求トルクTr*に基づくトルクが出力されるようにモータMG1およびMG2に対するトルク指令Tm1*,Tm2*が設定される(ステップS130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】非アシスト付与側のモータに生ずる回生ブレーキ作用を抑制して良好な操舵フィーリングを実現することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ラックアクチュエータ23はメインアクチュエータ、コラムアクチュエータ24はサブアクチュエータとして位置付けられ、要求されるアシスト力がラックアクチュエータ23の対応範囲内にある場合には、ラックアクチュエータ23のみによりアシスト力の付与が行われる。そして、当該ラックアクチュエータ23のみによるアシスト力付与時、コラムアクチュエータ24の作動を制御するコラムECU32(のマイコン42)は、コラムアクチュエータ24のモータ22に生ずる回生電流を打ち消すための回生電流補償成分Ireg*を演算し、これをモータ22に供給する駆動電力の電流指令値I_c*とする。 (もっと読む)


【課題】モータ制御装置において、ECUや可変抵抗器を用いることなく、ブラシ付モータを好適に制御できるものが望まれていた。
【解決手段】モータ制御装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、ステップモータ13とを含む。第1モータ11は、直流電源1により高速で回転される。第1モータ11の回転により第2モータ12が回転され、第2モータ12は誘起電圧を発生する。この誘起電圧は、ステップモータ13により、ブラシ25の角度位置を変化させることにより制御できる。よって、ブラシ25から出力経路30を介して、制御対象のブラシ付モータ2へ与える電力が、所望の電圧値になるように調整できる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高い、複数の負荷の駆動制御を行うための駆動制御回路及びそのような駆動制御回路を有するプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】駆動制御回路100は、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値と、第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値とを、電圧に変換することによって比較し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より小さい場合、マイコン101の端子T2にLレベルの信号を出力し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より大きい場合、マイコン101の端子T2にHレベルの信号を出力する比較部110を有する。 (もっと読む)


【課題】 設備コストを低減することができるとともに、船舶機械の可用性を向上することのできる船舶機械駆動システムを提供する。
【解決手段】 駆動源として電動モータ51a〜54aを有する複数の船舶機械51〜54を駆動する船舶機械駆動システムにおいて、各電動モータ51a〜54aを制御する複数のインバータ31,32と、所定の電動モータの制御に使用するインバータを複数のインバータ31,32の中から決定する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統保護機能等を備えることなく、エネルギー源のエネルギーを用いて生成された電力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】系統電源に系統連系される主電源系統と、
前記主電源系統に接続された電動機と、
前記主電源系統とは独立して構成され、エネルギー源のエネルギーを利用して生成された電力を供給してこの電力に応じた前記電動機への駆動力付与が可能な補助電源系統と、
前記電動機による逆潮が生じないように、前記補助電源系統による電力供給を制御する制御器と、を備えている (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機固有の高効率かつ小形・軽量の特長を損なうことなく、安定した始動・運転特性を確保する。
【解決手段】商用交流電源1で駆動される永久磁石同期電動機2と、商用交流電源1と永久磁石同期電動機2との間に介在する開閉器3と、商用交流電源1に接続されたインバータ回路6と、インバータ回路6によって駆動される誘導電動機4と、永久磁石同期電動機2と誘導電動機4とを機械的に結合する回転軸12と、開閉器3およびインバータ回路6を制御する制御回路6と、を有する電動機システムである。制御回路7は、誘導電動機4の停止状態から定格回転数付近までの始動時の誘導電動機4の制御を行なう機能と、誘導電動機4の定格運転時の負荷変動による回転数の動揺を減衰させるベクトル制御を行なう機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させたモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動システムにおいて、多相定電流インバータ2−1乃至2−4は、直流定電流電源装置1の端子間に直列に接続され、多相定電流モータ3−1乃至3−4は、対応する多相定電流インバータ2−1乃至2−4に接続され、直流定電流電源装置1は、直流電源からの直流電圧に対して、出力電流が直流定電流となるように多相定電流モータ3−1乃至3−4の起電力を加算したものに応じて出力電圧の極性及び大きさを制御し、多相定電流インバータ2−1乃至2−4は、直流定電流電源装置1からの直流電流の方向を制御して矩形波交流電流を生成し、モータ3−1乃至3−4は、固定子巻線を流れる対応する多相定電流インバータ2−1乃至2−4からの矩形波交流電流に応じた駆動及び制動を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のモータの駆動制御をする際に、制御装置の構成を簡略化して効率良く制御ができるようにする。
【解決手段】モータ制御装置2は、2つのモータM1,M2のいずれか一方を回転駆動させるもので、バッテリ10に並列接続される第一直列回路11、第二直列回路12、第三直列回路13を有する。各直列回路11〜13には、それぞれ2つのスイッチング素子S11〜S32が直列接続されており、第一直列回路11と第二直列回路12にモータM1が接続され、第二直列回路12と第三直列回路13にモータM2が接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータを同期運転する同期制御システムにおいて、位置決めの短縮と電源回生による省電力化、システム構成の小形化を図ることができる同期制御システムを提供する。
【解決手段】 加速度指令に基づいて補償トルク指令を生成する補償トルク演算部と、前記補償トルク指令とトルク指令に基づいて減速トルク指令を生成する減速トルク演算部と、前記補償トルク指令あるいは前記減速トルク指令のいずれかを選択する切替部と、を有した上位装置と、複数の駆動装置の直流電源入力に、共通に接続する電源回生用コンバータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機とブラシレスDCモータの運転を組み合わせて低騒音で経済的な換気送風装置を提供することを目的としている。
【解決手段】換気送風装置1は、誘導電動機2の巻線設計を予め0.3回/時間と0.5回/時間としておくことにより、モータが発生する騒音が支配的で電力が小さく誘導電動機2とブラシレスDCモータ3の電力差が僅差な常時換気、即ち小風量の場合は騒音の少ない誘導電動機2を運転して換気し、大風量でファンの騒音が支配的な「強」の場合は高効率なブラシレスDCモータ3を運転して換気することにより低騒音で経済的な換気ができる。 (もっと読む)


【課題】複数台のシャフトレス輪転印刷機を簡単にかつ自由自在に編成替えをすることができ、フレキシブルに構成を電子的に変更可能な同期制御システムを実現すること。
【解決手段】回転指令発生装置21,22,23は、回転位相指令と回転速度指令となる同期制御用通信信号を生成する。マルチチェンジ装置3は選択信号1dに応じて、上記回転指令発生装置21,22,23が生成する同期制御用通信信号を同期制御通信線路51p,52p,53p,51F,52F,53Fに分配する。第1〜第3のシャフトレス輪転印刷機a〜cは、印刷部p1〜p3、折り部q1〜q3にグループ化され、各グループには同一の同期制御用通信信号が供給され同期制御される。上記マルチチェンジ装置3に与える選択信号1dにより、同期制御用通信信号の分配の仕方を変えることにより、シャフトレス輪転印刷機の編成替えを行なうことができる。 (もっと読む)


マルチ入力、デュアル出力電気差動モータ伝動システムに関する。マルチ入力、デュアル出力電気モータ伝動装置はリングギアと、リングギアを駆動するためのリングギアモータを含む。第1遊星ギアセットはリングギアに対する歯車回転のためのリングギアに係合され、第1太陽ギアは第1遊星ギアセットに対する歯車回転のための第1遊星ギアセットに係合されている。第1出力シャフトと第1電気モータが設けられ、第1出力シャフトが第1遊星ギアセットと第1太陽ギアの第1方のギアに結合され、第1電気モータの回転子は第1遊星ギアセットと第1太陽ギアの第2方のギアに結合されている。第1遊星ギアセットに類似した第2遊星ギアセットがリングギアに対する歯車回転のためのリングギアに係合されている。 (もっと読む)


【課題】モータの効率及び性能を高めることが目的とされる。
【解決手段】モータ1は、固定子11,12及び回転子13を備える。回転子13は、界磁用磁石131〜134を有する。界磁用磁石131〜134は、環状に配置され、当該環状の外周側と内周側とにそれぞれ異なる磁極面を呈する。固定子11は、ティース112の複数を有し、回転子13に対して外周側に設けられる。固定子12は、ティース122の複数を有し、回転子13に対して内周側に設けられる。インバータ111は、外周側固定子11で弱め磁束制御を行う。インバータ121は、内周側固定子12でセンサレス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電池を無駄なく有効に使用することのできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、電池75の温度を検知する温度検知素子80と電池75の起電力を検知する電圧検知素子82を備え、電池75が所定の温度より低く、かつ電池75の起電力が所定の電圧より低いと判定回路85に判定されたときに、判定回路85からCPU53にモード変更信号が入力される。CPU53は、通常モードから省電力モードに切り換え、モータ56,65,70及びバリアモータの駆動時間が重ならないように各モータドライバを制御する。これにより、電力消費が集中して電池75への負荷が増大することが防止され、電池75自体には残容量が十分あるにもかかわらず、電池75の電圧が下限電圧を下回ってデジタルカメラの動作に支障を来たしたり、電池75の寿命が短くなることが防止される。 (もっと読む)


【課題】発生させる複合電流がm相とn相と異なっていても、リプル電流の低減効果を最大にすることができるインバータを提供する。
【解決手段】回転電機に、その2つのロータを各々独立に駆動するための複合電流を供給するためのインバータであって、複合電流がm相とn相からなり、m相電流のうち少なくとも2つの電流の相対位相が180°で、n相電流のうち少なくとも2つの電流の相対位相が0°であるとき、PWM駆動パルス信号を得るために用いる、互いに所定の位相差を持つ三角波を出力可能な、独立に設けられた三角波発生手段18を備え、2つのロータに発生するリプル電流が最小となるよう位相差を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減することができる電力出力装置を提供する。
【解決手段】制御装置60は、中性点N1,N2間に商用交流電圧を発生して負荷装置90へ電力を出力するように、インバータ20,30を制御する。ここで、制御装置60は、モータジェネレータMG1の発電量が中性点N1,N2から負荷装置90へ出力される電力量と略同等となるように、モータジェネレータMG1と機械的に結合されるエンジン4の目標エンジン回転数EGNRを算出し、エンジン4を制御するエンジンECU65へその算出した目標エンジン回転数EGNRを出力する。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源の容量を抑制して安価で小型なインバータ・モータ装置を実現する。
【解決手段】2台のモータ2,3を対向設置して各々にインバータ装置10,11を接続し、モータ2,3の各回転軸4,5を動力伝達機構6を介して結合する。インバータ装置10,11に電力を供給するDC電源装置20は、インバータ装置10,11に対する定常的な電力の授受に見合った電源容量とし、DC電源装置20に、過渡的な電力の授受を行う蓄電装置30を並列に接続する。これにより、モータ間で高効率で電力を還流させてシステムに要する交流電源及び直流電源の容量を抑制し、試験装置を安価で小型なものとしてインバータ・モータの評価に適した装置とすることができる。 (もっと読む)


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