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Fターム[5H572CC08]の内容

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【課題】主電力変換器及び補助電力変換器に使用されるスイッチング素子の耐圧を等しくして素子の選定を容易にし、コストを低減する。
【解決手段】補助モータM,Mを駆動する補助電力変換器Conv,Convのうち少なくとも一部は電源電圧を昇圧してその直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、前記直流中間回路を含む任意の正,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動するシステムにおいて、主電力変換器INVの直流中間回路の両端を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の両端に接続し、主電力変換器INVの各相において直列接続された半導体スイッチング素子の個数を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の各相において直列接続されたスイッチング素子の個数と等しくする。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の出力可能な最大電圧を増加させ、弱め界磁電流を低減させて効率を向上させると共に、装置全体の低コスト化、小型化を図ったモータ駆動装置及び電動車両を提供する。
【解決手段】モータMに交流電力を供給するインバータ3と、その正負直流母線間に接続された第1の電源としての鉛蓄電池1と、モータMの中性点と直流母線の正極または負極との間に接続された第2の電源としての電気二重層キャパシタ2と、インバータ3の半導体スイッチング素子をオンオフ制御する制御回路30と、を備え、前記半導体スイッチング素子をオンオフ制御してキャパシタ2と正負直流母線との間でエネルギーを授受可能としたモータ駆動装置において、キャパシタ2の放電終止電圧を、正負直流母線間の電圧のほぼ1/2とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、2つの回転電機にそれぞれ接続されるインバータを制御する2つのECUの制御信号が誤送信されることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機部20と制御部70とから構成され、回転電機部20は、蓄電装置24を含む電源回路22、第1の回転電機40、第2の回転電機42、第1のインバータ44、第2のインバータ46、第1のECU48、第2のECU50、第1のECU48と第2のECU50と第1のインバータ44との間に設けられるセレクタ部60を含んで構成される。セレクタ部60は、第1のインバータ44の制御信号58として、2つの回転電機が駆動状態のときに第1のECU48の第1の制御信号52を選択し、2つの回転電機が電力授受状態のときに第2のECU50の第3の制御信号56を選択する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部の故障を検出した場合に、平滑コンデンサの保護を目的としてモータとして働く回転電機が発生するトルクを制限する回転電機制御システムにおいて、例えば発進時に所要のトルクを発生することが可能な回転電機制御システムを得る。
【解決手段】直流電源、回転電機、周波数変換部、電圧変換部、トルク制限部を備えた回転電機制御システムにおいて、電圧変換部の停止を必要とする異常を検出する異常検出部を備え、当該異常検出部が異常を検出した場合に、トルク制限部が前記回転電機の回転速度が0未満の回転速度下限閾値未満の領域で正トルクの発生を制限し、正トルクを発生する領域を回転速度下限閾値以上の領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型の電気自動車に適した走行安定性の向上を図ることができる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】横加速度センサ41から横加速度52を入力し(S1)、横加速度52の作用方向から旋回方向を判別する(S2)。左旋回の場合(S3)、横加速度52が所定横加速度以上であり所定値71を越えているか否かを判断し(S4)、所定値71未満の場合、外輪側である右ホイールインモータ22の供給電流を低下し、右ホイールインモータ22から出力される駆動力を低下する(S5)。これにより、左ホイールインモータ21で駆動される左フロントタイヤ14と右ホイールインモータ22で駆動される右フロントタイヤ15とにおいて、左右駆動力差ΔFが発生し(S6)、この左右駆動力差ΔFにより電気自動車2に旋回復元モーメント(M)を発生させる(S7)。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子が故障した側のモータをV結線にし、直流入力端子電圧を昇圧しながら継続運転を可能にする。
【解決手段】電力変換器105,106、交流モータ102,103、直流電源100、入力側中性点スイッチ104a,104b、モータ中性点スイッチ101a,101b、制御装置111を備え、この制御装置111は、故障素子判定部207と、故障相の出力端子と直流入力端子の中性点とを接続するべくスイッチ104a,104bを動作させるスイッチ駆動部208と、故障素子を含む電力変換器に接続されたモータの中性点と電源100とを切り離すべくスイッチ101a,101bを動作させるスイッチ駆動部209と、V結線されたモータを駆動するために、故障素子を含む電力変換器に対する駆動信号を生成する信号切替制御部205、PWMパルス生成部206等を備える。 (もっと読む)


【課題】ファンシステムの駆動時に、突入電流、スパイク電圧、またはスパイクノイズの発生を効果的に制御し、クライアントシステムとファンシステムとを同時に保護する効果を達成できるファンシステム及びその起動方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの駆動信号と起動信号とを受け、前記起動信号に基づいて少なくとも1つの第1イネーブル信号を発生し、前記駆動信号と前記第1イネーブル信号とを出力する制御装置と、前記制御装置と電気的に接続され、前記第1イネーブル信号を受けて、前記駆動信号の伝送を制御するファン装置とを含むファンシステム。 (もっと読む)


建物中で直流(DC)電圧を配電する電源供給部を含むシステムが提供される。DC電圧は、約300−600ボルトDCの範囲内にある。システムはまた、モーター、モータードライブを含む。モータードライブは、電源供給部を介してDC電圧を受け取り、このDC電圧から、モーターを駆動させる出力を導出する。 (もっと読む)


【課題】系統保護機能等を備えることなく、エネルギー源のエネルギーを用いて生成された電力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】系統電源に系統連系される主電源系統と、
前記主電源系統に接続された電動機と、
前記主電源系統とは独立して構成され、エネルギー源のエネルギーを利用して生成された電力を供給してこの電力に応じた前記電動機への駆動力付与が可能な補助電源系統と、
前記電動機による逆潮が生じないように、前記補助電源系統による電力供給を制御する制御器と、を備えている (もっと読む)


【課題】外部への電力供給が可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】電圧変換部12は、バッテリBA,BBがそれぞれ接続される端子T1,T2とインバータ14,22が接続される端子T3とを有し、端子T1〜T3の間で相互に電圧を変換する。制御装置30は、電力供給モードにおいて、システムメインリレーSMRBBを切離し状態に設定し、かつ電圧変換部12に対して端子T1,T2間に所望の出力電圧を発生させるように制御を行なう。好ましくは、電圧変換部12は、端子T1と端子T3との間で電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Aと、端子T2と端子T3との間で電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Bとを含む。好ましくは、制御装置30は、電圧変換部12を単相インバータとして動作させて所望の出力電圧として交流電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ばね特性を持つ連結器により複数の車両が連結されて成る列車の連成振動を低コストに抑え、列車の乗り心地を向上させる。
【解決手段】列車を構成する車両c1〜c6のうち動力装置m2,m4,m5を有する動力車のいくつかが進行方向の運動を検出するセンサa5を持ち、該動力装置m2,m4,m5を制御する動力制御装置i2,i4,i5が該センサa5の出力から列車の連成振動の振動モードに相当する周波数成分を抽出する振動抽出部を持ち、該動力制御装置i2,i4,i5が該振動抽出部の出力を抑えるように該動力装置m2,m4,m5を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを独立に駆動制御できるモータ制御装置を提供することを目的とする。また、複数のモータを同時に駆動開始及び停止可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のモータの駆動を制御するモータ制御装置100において、複数のモータMのそれぞれに、各モータMの駆動を独立に制御するモータ制御ブロック18を備えている。そして、各モータ制御ブロック18は、モータを駆動制御するための信号を生成するためのパルスデータ値を格納する記憶手段(テーブルバッファ)24と、記憶手段24から順次転送されるパルスデータ値に基づいて、モータを駆動制御するための信号を生成し、モータに出力するパルス生成手段22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの効率及び性能を高めることが目的とされる。
【解決手段】モータ1は、固定子11,12及び回転子13を備える。回転子13は、界磁用磁石131〜134を有する。界磁用磁石131〜134は、環状に配置され、当該環状の外周側と内周側とにそれぞれ異なる磁極面を呈する。固定子11は、ティース112の複数を有し、回転子13に対して外周側に設けられる。固定子12は、ティース122の複数を有し、回転子13に対して内周側に設けられる。インバータ111は、外周側固定子11で弱め磁束制御を行う。インバータ121は、内周側固定子12でセンサレス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源の容量を抑制して安価で小型なインバータ・モータ装置を実現する。
【解決手段】2台のモータ2,3を対向設置して各々にインバータ装置10,11を接続し、モータ2,3の各回転軸4,5を動力伝達機構6を介して結合する。インバータ装置10,11に電力を供給するDC電源装置20は、インバータ装置10,11に対する定常的な電力の授受に見合った電源容量とし、DC電源装置20に、過渡的な電力の授受を行う蓄電装置30を並列に接続する。これにより、モータ間で高効率で電力を還流させてシステムに要する交流電源及び直流電源の容量を抑制し、試験装置を安価で小型なものとしてインバータ・モータの評価に適した装置とすることができる。 (もっと読む)


電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】 燃料残量およびバッテリのSOCの低下により車両が走行不可能となることをできる限り回避するハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 動力出力装置102は、動力源としてエンジンおよびモータジェネレータを含む。バッテリユニットBUは、動力出力装置102へ電力を供給するとともに、車外の商用電源55からコネクタ50に与えられる電力によって充電される。ロック装置52は、コイル53の通電時、コイル53が発生する磁力を受けて作動し、コネクタ50と充電用プラグ51との接続状態をロックする。制御装置60は、商用電源55によるバッテリユニットBUの充電中において、燃料残量およびバッテリユニットBUのSOCが少ないとき、コイル53へ電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが保有するカム曲線の基本動作プログラムを有効利用しつつ、設定作業の簡素化及びコスト増大の抑止を図る。
【解決手段】DDモータ12に接続されるドライバ15のメモリ18にはカム曲線についての基本動作パターンプログラムが予め格納されている。ドライバ15には起動信号等をオンオフ信号により与えるシーケンサ21が接続されている。シーケンサ21は複数の信号線によってドライバ16と接続されており、このオンオフ信号によって前記プログラムの選択や、移動角度・移動時間といったパラメータの設定も行う。ドライバ15はこれらの信号を受けることにより、実際の動作パターンをその都度得て駆動回路17に制御信号を出力する。これにより、その都度ターミナル20によってパラメータの設定を行うなどの面倒な設定作業が不要となり、メモリ18が保有するプログラムも有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】 出力制御性に優れ、かつ装置コストの低減が可能な前後輪駆動装置を提供する。
【解決手段】 回転位置センサ62は、駆動輪(前輪)を駆動するフロントモータ60のロータの回転角度θ1を検出する。回転位置センサ72は、従動輪(後輪)を駆動するリアモータ70のロータの回転角度θ2を検出する。回転位置センサ62は、相対的に高い検出精度を有し、回転位置センサ72は、相対的に低い検出精度を有する。制御装置30は、回転位置センサ62からの回転角度θ1に基づいて、フロントモータ60に対して弱め界磁制御を行なうように、インバータ14を制御する。制御装置30は、回転位置センサ72からの回転角度θ2に基づいて、リアモータ70に対して最大トルク制御を行なうように、インバータ24を制御する。 (もっと読む)


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