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Fターム[5H572HB07]の内容

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【課題】複数の電力供給装置が電力変換装置を介して接続されることで形成される電力供給システムで、移動体の駆動装置への電力供給に際して、その供給効率の低下を可及的に回避する。
【解決手段】移動体の駆動源として機能する第一駆動装置及び第二駆動装置に電力を供給する電力供給システムであって、燃料電池と蓄電装置が電力変換装置を介して接続されるとともに、燃料電池からは電力変換装置を介することなく第一駆動装置に、且つ蓄電装置からは電力変換装置を介することなく第二駆動装置に電力を各々供給することが可能で、移動体からの出力要求が通常出力要求であるときは、各駆動装置への電力供給は、それぞれ燃料電池及び蓄電装置によって為され、移動体からの出力要求において第一駆動装置に供給すべき電力が燃料電池によって発電可能な電力を超えるときのみ、電力変換装置を介して蓄電装置から第一駆動装置への電力供給が許可される。 (もっと読む)


【課題】ランプ製造に際して各種工程における各加工装置が精度よく同期動作できるようにするとともに、コストの増大を抑制することができるランプ製造装置を提供する。
【解決手段】ランプ製造装置100は、封止装置41等の加工装置、マスター31、伝送路33を備える。マスター31は、基準位相角度生成手段51、パルス信号生成手段52を備え、基準位相角度を生成し、基準位相角度に対応するパルス信号をスレーブ32に出力する。パルス信号は、予め定められた特定パルス列に当てはめて出力される。スレーブ32は、基準位相角度復元手段53、加減速信号出力手段54、インバータ55を備え、基準位相角度復元手段53は、入力されたパルス信号からなる参照パルス列から基準位相角度を復元する。復元された基準位相角度とモータ56の機械軸の位相角度等とに基づいて、インバータ55に加減速信号を出力し、モータ56の機械軸を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式洗濯乾燥機のモータ駆動装置の交流電源電流を減らす。
【解決手段】交流電源1よりリアクタ2を介して整流回路3の一方の端子に接続し、整流回路3の入力端子間に短絡手段4を接続して力率補正回路を構成し、整流回路3の出力直流母線間に第1および第2のインバータ回路5A、5Bを接続して制御手段6により洗濯脱水モータ8と圧縮機モータ10、および短絡手段4を制御する。制御手段6は直流母線電圧を検出する直流電圧検知手段60の信号に応じて短絡手段4の導通を制御する電圧制御手段61により直流母線電圧を洗濯乾燥各行程に応じて制御し、さらにインバータ制御手段62により洗濯脱水モータ8、あるいは圧縮機モータ10の回転数を制御し交流電源電流が所定値以下となるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成により信頼性の高いインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】
車両のエネルギーを制御するCPU14と、第1のモータ26の発電量またはアシスト量を制御するCPU15と、第2のモータ27の発電量またはアシスト量を制御するCPU16と、CPU14,CPU15,CPU16に供給される電源を生成するレギュレータ8と、CPU15により制御される第1のインバータ23と、CPU16により制御される第2のインバータ24と、CPU14,CPU15,CPU16の間を接続した通信線17とを有し、第1のインバータ23及び第2のインバータ24は、協調または独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】電源部とモ−タ駆動回路部等が一体的に筐体に配置されている回路構成と配線を、筐体のみそれぞれ別途分離したアンプラックを構成すると、分離された複数の電源部と複数のモ−タ駆動回路部等が、無秩序に配置され、散乱し、配線の引き回し等の無駄を生じる。
【解決手段】複数のモ−タにより駆動される駆動対象物と、モ−タを駆動するモ−タ駆動装置と、モ−タ駆動装置に電力を供給する電源部アンプユニットと、を備える露光装置であって、駆動対象物を駆動する複数のモ−タは、モ−タごとに各々一のモ−タ駆動回路を備え、モ−タ駆動回路は、駆動対象物の用途及び/又は目的ごとに、一の電源部アンプユニットに接続される露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】 複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】 推定すべりとすべり指令を入力し誤差率を出力するすべり差演算器と、誤差率を積分し誤差時間を出力する積分器と、時間設定値と誤差時間を比較し検知信号を出力する比較器と、運転指令と検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、運転指令の代わりに制御指令をトルク制御手段に入力する。誘導機が脱調状態となる前に、一部車輪軸の空転、滑走が大きくなったことを検知でき、誘導機のトルク制御を停止させることができる。一部車輪軸の空転、滑走の度合いにより、検知するまでの時間を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】 推定すべりとすべり指令を入力し検知信号を出力するすべり差拡大検知手段と、運転指令と検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、運転指令の代わりに制御指令をトルク制御手段に入力する。 誘導機が脱調状態となる前に、一部車輪軸の空転、滑走が大きくなったことを検知でき、誘導機のトルク制御を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 PLCを使わずにマスター/スレーブ動作ができるビジュアルプログラミング機能を備えたインバータ装置とそのプログラミング装置を提供する。
【解決手段】 電源部とパワー変換部からなるパワー部、あらかじめ組み込まれた複数の実行コード・ファンクション・ブロックの組み合わせをパラメータで繋ぐことでカスタマイズを可能としたアプリケーション部とモータ制御部からなる実行コード部と該実行コードを実行するCPUとからなる制御部、および、外部との通信インタフェース部から構成されるインバータにおいて、同じ機能を持つ複数台のインバータの入出力を通信によって接続し、それぞれのインバータをマスタ及びスレーブとして割り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】通常の2レベルインバータを用いて、低周波と高周波との複合電流に対しても、矩形波電圧による複合電流の制御を可能とするモータ制御方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの回転子を備え、少なくとも2つの周波数成分の交流電流を重畳して駆動する交流モータの制御方法において、いずれか1つの交流の周波数内に、少なくとも周波数成分の数のパルス電圧を出力し、それぞれのパルスの位相を、複数の周波数成分に同期させて操作し、複数の周波数成分の交流電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】9スイッチインバータ及びその拡張型インバータに関し、複数台のモータを同時独立に制御するためのスイッチング制御方法及び制御装置、制御プログラムを確立する。
【解決手段】図1に示すように、2台の三相交流モータを駆動制御する3個のスイッチング素子からなるU,V,W相用レグを備えた9スイッチインバータのスイッチ部1の制御部2は、第1、第2の各モータの電圧指令信号vi1及びvi2(i=U,V,W)に対して、それぞれの値域が重ならないように前記各電圧指令信号に夫々オフセット電圧の補正を加えて補正信号波vmi1及びvmi2(i=U,V,W)を生成する電圧指令信号補正部と、前記補正信号波のPWM変調を行なうPWM変調部と、その結果に基づき前記各レグの3個のスイッチング素子の中の2個のスイッチング素子の導通を決めるスイッチングモードを決定するスイッチングモード決定手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの削減及び駆動装置の小型化が実現可能であって、モータ等のアクチュエータの制御及び駆動することができるアクチュエータ駆動制御装置の提供。
【解決手段】アクチュエータ駆動制御装置1は、1つの駆動部4と、伝送線路8u,8v,8wと、制御部3とを備える。1つの駆動部4は、圧縮機用モータ142及び室外ファンモータ147を駆動するための駆動信号SU,SV,SWを生成する。伝送線路8u,8v,8wは、1つの駆動部4に対して圧縮機用モータ142及び室外ファンモータ147を並列に接続し、圧縮機用モータ142及び室外ファンモータ147それぞれに駆動信号SU,SV,SWを伝送する。制御部3は、圧縮機用モータ142及び室外ファンモータ147を駆動可能な駆動信号SU,SV,SWが生成されるように、1つの駆動部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ないインバータ数で複数のモータを駆動するSRモータ駆動制御技法を提供する。
【解決手段】SRモータ駆動装置は、第1の電源(vdc1)と第2の電源(vdc2)と、第1のSRモータ(SRM1)と第2のSRモータ(SRM2)とを接続し、第1の電源と前記第2の電源を直列接続した電源側接続点(CP1)と、第1のSRモータのコイル(LU1,LV1,LW1)と前記第2のSRモータのコイル(LU2,LV2,LW2)を直列接続したモータ側接続点(CP2)とが接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路数を削減し装置の小型化と低コスト化を可能にした電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車用電動機を駆動する複数台のVVVFインバータ59,60と、各VVVFインバータ59,60に個別に設けられるDC/DCコンバータ57,58と、各DC/DCコンバータ57,58の出力に個別に接続されたリアクトル55,56を介して接続された蓄電装置50とを備え、蓄電装置50は、複数台のVVVFインバータ59,60で共通に使用されて、電気車用電動機の回生エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】2体の電動機と変速伝達手段とを備えた動力出力装置において、当該2体の電動機の双方を変速伝達手段により駆動軸に連結して比較的大きなトルクを連続的に得る。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60によりモータMG1およびMG2の双方が駆動軸67に連結される2モータ走行モードのもとでの走行に際し、モータMG2のなす仕事とモータMG1のなす仕事とが概ね等しくなると共に駆動軸67に要求トルクTr*に基づくトルクが出力されるようにモータMG1およびMG2に対するトルク指令Tm1*,Tm2*が設定される(ステップS130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】1台又は複数台のモータを駆動することができ、しかも小型モータ及び大型モータのいずれにも共用して適用することができる電力変換回路の電気基板を提供。
【解決手段】電力変換回路150の電気基板200において、個別の交流負荷を駆動する回路に対応した第1回路20及び第2回路40に対応したプリントパターンと、第1回路20と第2回路40における直流の同極性及び交流の同相に対応したスイッチング素子の切替信号線同士を接続する信号線ジャンパ162a〜162c及び164a〜164cを実装可能な信号線ランド部130a〜140bと、第1回路20と第2回路40における交流の同相に対応したスイッチング素子の交流負荷に対する出力駆動線同士を接続する駆動線ジャンパ160u〜160wを実装可能な駆動線ランド部122a〜126bとを有する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のインバータに印加する電圧を昇圧可能な構成を備えたハイブリッド駆動装置において、出力軸に接続された第二回転電機がストール状態にある場合にも、第二回転電機の駆動制御用のインバータの発熱を抑えつつ、必要なトルクを出力軸に出力し得るハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジンEが動作状態であり、第二回転電機MG2がストール状態である場合であって、動作点決定手段11により決定された第一回転電機MG1の動作点が、当該動作点での第一回転電機MG1の動作のために昇圧装置Coによる昇圧を必要とする昇圧領域に設定された場合に、当該動作点のトルクを一定トルクに維持したままで回転速度を低下させ、前記昇圧装置による昇圧を必要としない通常領域内に第一回転電機MG1の動作点を変更する。 (もっと読む)


【課題】非アシスト付与側のモータに生ずる回生ブレーキ作用を抑制して良好な操舵フィーリングを実現することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ラックアクチュエータ23はメインアクチュエータ、コラムアクチュエータ24はサブアクチュエータとして位置付けられ、要求されるアシスト力がラックアクチュエータ23の対応範囲内にある場合には、ラックアクチュエータ23のみによりアシスト力の付与が行われる。そして、当該ラックアクチュエータ23のみによるアシスト力付与時、コラムアクチュエータ24の作動を制御するコラムECU32(のマイコン42)は、コラムアクチュエータ24のモータ22に生ずる回生電流を打ち消すための回生電流補償成分Ireg*を演算し、これをモータ22に供給する駆動電力の電流指令値I_c*とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時に駆動する洗濯乾燥機のモータ駆動装置を小型化する。
【解決手段】直流電源母線から直流電力を供給して第1のインバータ回路3A、第2のインバータ回路3Bからなる複数のインバータ回路により交流電力に変換し、第1のインバータ回路3Aによりヒートポンプ用圧縮機モータ4Aを駆動し、第2のインバータ回路3Bにより回転ドラム駆動モータ4Bを駆動し、第3のインバータ回路3Cにより送風ファンモータ4Cを駆動し、正と負の直流電源母線間に複数のインバータ回路を並列関係に配置し、制御手段をインバータ回路の近傍に配置することにより少なくとも1つのプロセッサにより複数モータ同時駆動する駆動装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時に正弦波駆動するモータ駆動装置を小型化する。
【解決手段】直流電源母線から直流電力を供給して第1のインバータ回路3A、第2のインバータ回路3Bからなる複数のインバータ回路により交流電力に変換し第1のモータ4A、第2のモータ4B、第3のモータ4Cをモータ電流を検出する第1の電流検出手段5A、第2の電流検出手段5B、第3の電流検出手段5Cと制御手段6により制御し、正と負の直流電源母線間に複数のインバータ回路を並列関係に配置し、制御手段を正と負の直流電源母線間の外側に配置することにより高精度の電流検出が可能となり少なくとも1つのプロセッサにより複数モータ同時駆動する駆動装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】電流検出センサの数を減らし、コストの削減と小型化を図る。
【解決手段】インバータ装置は、3段にスイッチング素子により直列回路が構成され、3つの直列回路が並列に接続されたインバータ回路と、トリプルブリッジインバータ回路の各列の1段目と2段目のスイッチング素子との接続点の各制御端子からなる3つ制御端子を有する第1負荷と、トリプルブリッジインバータ回路の各列の2段目と3段目のスイッチング素子との接続点に接続された各制御端子からなる3つの制御端子を有する第2負荷と、スイッチング素子のオン/オフ状態を制御するインバータ制御手段と、1段目乃至3段目のいずれかの段の各列のスイッチング素子に流れる電流を検出する複数の電流検出手段と、複数の電流検出手段により検出された電流及びスイッチング素子のオン/オフ状態に基づいて、第1及び第2負荷に流れる負荷電流を算出する電流算出手段とを具備する。 (もっと読む)


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