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【課題】サーボアンプのコンパクト化を図りつつ、メンテナンス性を向上させることができるサーボアンプおよび表面実装機を提供する。
【解決手段】複数のモータ14、15と、サーボ制御部および駆動回路部を含み、各モータ14等を制御するサーボアンプ22とを備えた表面実装機の前記サーボアンプ22に関する。サーボアンプ22は、それぞれ2つのモータ14(15)に対応するサーボ制御部および駆動回路部が配置された複数のサブ基板22bと、これらサブ基板22bが着脱可能に組み付けられるベース基板22aとから構成される。ベース基板22aには、モータ駆動用のヘッドユニット側動力ケーブルおよびヘッドユニット側ケーブル等がコネクタを介して接続され、これら各線と各サブ基板22bとを結線するためのバス回路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストな電動機制御システムを提供する。
【解決手段】例えば、端子INから供給される交流電源をインバータ回路INVに入力し、このINVの出力を、スイッチSWn2等を介して通常動作用のモータMnに入力すると共に、スイッチSWr2等を介して予備動作用のモータMrにも入力する。更に、端子INから供給される交流電源を、スイッチSWn3等を介してMnに入力すると共に、スイッチSWr3等を介してMrにも入力する。通常動作時は、SWn2/SWr2をオン/オフとすることでINVがMnを駆動し、Mnの故障時等では、SWn2/SWr2をオフ/オンとすることでINVがMrを駆動する。また、場合によってはINVを用いずに、SWn3を介する経路で交流電源により直接Mnを駆動し、SWr3を介する経路で交流電源により直接Mrを駆動する。 (もっと読む)


【課題】2つのロータを有する電動機の運転状態によらずに、両ロータ間の位相差を所要の応答特性で目標とする位相差に制御することができる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機1は出力軸5と一体に回転する第1ロータ3とこの第1ロータ3に対して相対回転可能な第2ロータ4とを備え、各ロータ3,4は永久磁石6,8を有する。両ロータ3,4間の位相差θdを位相差変更駆動手段23を介して制御可能である。位相差検出器44による位相差検出値θd_sと、目標位相差データ決定手段54による位相差指令値θd_cとの偏差に応じてフィードバック制御処理により操作量Dt_cを決定し、この操作量Dt_cに応じて位相差変更駆動手段23を制御する位相差制御手段55を備える。位相差制御手段55は、フィードバック制御処理として、応答指定型のフィードバック制御処理を使用する。 (もっと読む)


【課題】2つのロータを有する電動機の運転状態によらずに、両ロータ間の実際の位相差と目標とする位相差との偏差に応じたフィードバック操作量の過大な変動や頻繁な変動が生じるのを抑制し、両ロータ間の位相差の目標値への制御を安定して行なう。
【解決手段】電動機1は出力軸5と一体に回転する第1ロータ3とこの第1ロータ3に対して相対回転可能な第2ロータ4とを備え、各ロータ3,4は永久磁石6,8を有する。両ロータ3,4間の位相差θdを位相差制御手段54により位相差変更駆動手段23を介して制御可能である。位相差制御手段54は、位相差検出値θd_sと目標値θd_cとの偏差に応じてフィードバック操作量を決定する手段と、両ロータ3,4間に発生する外乱トルクの影響を補償するためのフィードフォワード操作量を電動機1の運転状態に応じて決定する手段とを有し、これらの操作量を合成した操作量に応じて位相差変更駆動手段23を制御する。 (もっと読む)


【課題】 設備コストを低減することができるとともに、船舶機械の可用性を向上することのできる船舶機械駆動システムを提供する。
【解決手段】 駆動源として電動モータ51a〜54aを有する複数の船舶機械51〜54を駆動する船舶機械駆動システムにおいて、各電動モータ51a〜54aを制御する複数のインバータ31,32と、所定の電動モータの制御に使用するインバータを複数のインバータ31,32の中から決定する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部への電力供給が可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】電圧変換部12は、バッテリBA,BBがそれぞれ接続される端子T1,T2とインバータ14,22が接続される端子T3とを有し、端子T1〜T3の間で相互に電圧を変換する。制御装置30は、電力供給モードにおいて、システムメインリレーSMRBBを切離し状態に設定し、かつ電圧変換部12に対して端子T1,T2間に所望の出力電圧を発生させるように制御を行なう。好ましくは、電圧変換部12は、端子T1と端子T3との間で電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Aと、端子T2と端子T3との間で電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Bとを含む。好ましくは、制御装置30は、電圧変換部12を単相インバータとして動作させて所望の出力電圧として交流電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】 誘導機磁束から誘導機磁束大きさを演算する磁束量演算器と、誘導機磁束大きさと磁束基準値を入力し誤差率を出力する磁束誤差演算器と、誤差率を積分し誤差時間を出力する積分器と、時間設定値と誤差時間を比較し検知信号を出力する比較器と、運転指令と検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、運転指令の代わりに制御指令をトルク制御手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】脱調し難く安価に構成できる駆動システムおよび複数のモータを同期駆動できる駆動システムを提供する。
【解決手段】複数のモータ3による同期駆動が必要なメカニズムの駆動システム1において、極歯に多相巻線を巻装した固定子と、その内側に回転可能に支承されたマグネットロータとを備え、マグネットロータのスキュー量は、マグネット外周の両端面におけるラジアル方向のズレを機械角で表したとき、360°を固定子の極歯数とマグネット磁極数の最小公倍数で除した角度から固定子の1極歯ピッチ角度までの範囲とした複数のモータ3を1台のインバータ4で同期駆動する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させたモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動システムにおいて、多相定電流インバータ2−1乃至2−4は、直流定電流電源装置1の端子間に直列に接続され、多相定電流モータ3−1乃至3−4は、対応する多相定電流インバータ2−1乃至2−4に接続され、直流定電流電源装置1は、直流電源からの直流電圧に対して、出力電流が直流定電流となるように多相定電流モータ3−1乃至3−4の起電力を加算したものに応じて出力電圧の極性及び大きさを制御し、多相定電流インバータ2−1乃至2−4は、直流定電流電源装置1からの直流電流の方向を制御して矩形波交流電流を生成し、モータ3−1乃至3−4は、固定子巻線を流れる対応する多相定電流インバータ2−1乃至2−4からの矩形波交流電流に応じた駆動及び制動を行う。 (もっと読む)


【課題】ばね特性を持つ連結器により複数の車両が連結されて成る列車の連成振動を低コストに抑え、列車の乗り心地を向上させる。
【解決手段】列車を構成する車両c1〜c6のうち動力装置m2,m4,m5を有する動力車のいくつかが進行方向の運動を検出するセンサa5を持ち、該動力装置m2,m4,m5を制御する動力制御装置i2,i4,i5が該センサa5の出力から列車の連成振動の振動モードに相当する周波数成分を抽出する振動抽出部を持ち、該動力制御装置i2,i4,i5が該振動抽出部の出力を抑えるように該動力装置m2,m4,m5を制御する。 (もっと読む)


【課題】位置検出手段を必要とすることなく、簡便安価な機構でアクチュエータの制御が可能となる交流回転機の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】コイルが巻回された固定子と、回転子103とを備え、
固定子はその周方向位置が可変とされた第1の固定子101と固定された第2の固定子102とに分割されており、第1の固定子101を駆動することにより回転子103に基づき固定子のコイルに誘起する電圧を調整するアクチュエータ2、交流回転機1の回転速度に基づき所望の磁束振幅指令を演算する磁束指令演算手段15、交流回転機1の推定磁束振幅を演算する磁束推定器10、推定磁束振幅が磁束振幅指令に追従するようアクチュエータ2のアクチュエータ速度指令を演算する速度指令演算器12、およびアクチュエータ速度指令に基づきアクチュエータ2を制御するアクチュエータ制御手段14を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータからの電磁騒音を編成全体として低減させることができる鉄道
車両用モータ制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】回転子に磁気突極性を有する永久磁石モータ、リラクタンスモータの制御装
置であって、前記モータを鉄道車両駆動用に適用するに際し、インバータから高周波電圧
または高周波電流を印加し、前記高周波電圧または高周波電流によって流れる高周波電流
または高周波電圧から、モータ回転子位置を推定し、モータ回転子位置センサ無しにモー
タ制御を行う鉄道車両駆動用モータセンサレス制御装置において、前記印加する高周波電
圧または高周波電流の周波数を、編成内の各モータを制御するインバータ間で異なる値に
することを特徴とする、鉄道車両用モータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有するモータと永久磁石を有さないモータとを含む場合に最適なシステム構成を有する動力出力装置を提供する。
【解決手段】エンジン80に連結されるジェネレータ25および主駆動輪の前輪82に連結されるフロントモータ35は、永久磁石型同期モータから成る。インバータ20,30は、昇圧コンバータ10からの昇圧電圧を受けてそれぞれジェネレータ25およびフロントモータ35を駆動する。一方、従動輪の後輪84に連結されるリヤモータ45は、永久磁石を有さないリラクタンスモータから成る。インバータ40は、低電圧系の電源ラインPL1に接続され、蓄電装置Bからの電圧を受けてリヤモータ45を駆動する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動するシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】モータ制御装置37は、MGユニット30の入力電力を制御してシステム電圧の変動を抑制するシステム電圧安定化制御を実行する。その際、交流モータ14のトルク制御とMGユニット30の入力電力制御とを独立に制御して、トルク制御と入力電力制御を安定化させる。更に、MGユニット30の入力電力制御の過渡状態のときに、定トルク曲線を電力制御ライン(目標軌跡)として設定し、交流モータ14のトルクが変動しないように該交流モータ14に流れる電流を電力制御ライン(つまり定トルク曲線)に沿って変化させるトレース制御を実行することで、不快なトルク変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に各々駆動電流を供給する複数のドライバ回路を備えた負荷駆動装置において、各ドライバ回路相互間における異常保護動作の連携を図ることで、その安全性や信頼性を向上することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る負荷駆動装置1は、複数の負荷2に各々駆動電流を供給する複数のドライバ回路11〜15を備えた多チャンネルの負荷駆動装置であって、前記複数のドライバ回路11〜15のうち、少なくとも一は、自身に異常が生じたときだけでなく、他のドライバ回路に異常が生じたときにも、自身の出力動作を制限または停止する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】1つのディジタル演算手段を用いて複数の電動機の制御を共通に行い、かつ複数の電動機毎に異なったキャリア周期でも使用可能な電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電流値の取り込みからPWM信号出力までを全て行うA処理と、A処理の一部を省略して前回演算した電圧指令値を用いてPWM信号の演算を行うB処理とに分け、それぞれの電動機における各演算処理の残り時間を検出し、次に行う演算処理については残り時間に応じてA処理とB処理の何れかを選択する、つまり、残り時間が十分あってA処理を行うことが可能であれば正常なA処理を行い、残り時間が少なくてA処理が無理であれば必要最低限のB処理を行うように構成しており、さらにA処理をA’処理とA”処理とに分け、A’処理を先に行う、つまり電圧指令値演算処理の前にPWM演算処理とレジスタ設定処理とを行うように構成した電動機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 交流電動機それぞれの出力軸を互いに接続して一台の負荷を駆動する複数台の交流電動機に好適な交流電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】 上位制御装置11に対して起動指令と速度指令とが指令され、これらの指令に従って電動機制御装置2,4,6それぞれが回転中に、所定の経過時間毎に、上位制御装置11では誘導電動機3の回転子速度推定値ωR#を読込み、このときの速度指令値ω* と比較し、その差が所定値を越えているときには、電動機制御装置2と誘導電動機3とが異常動作と判定し、PWMインバータ24へゲート遮断指令を発して、PWMインバータ24の出力を遮断することにより誘導電動機3を一旦フリーランさせ、その後、この電動機制御装置2に再起動指令を発することにより、電動機制御装置2と誘導電動機3とを再度運転状態にさせて、前記差の拡大に伴って交流電動機駆動システム全体が運転不能に陥ることを解消する。 (もっと読む)


【課題】PWM信号で2基の三相電動機を駆動する場合、大電流スイッチングに伴う大きな電流パルスが発生し、平滑用コンデンサの負担が大きくなっていた。しかし、スイッチングのタイミングを互いにずらせる方法が提案されているがずらせる位相の自由度、あるいは回路規模の点で問題があった。本発明は出来るだけ簡単な回路規模で任意に位相調整を可能にする装置の実現を目的とした。
【解決手段】2基の電動機制御用の2組のPWM波形を生成する周期の等しい2キャリアの周期をクロックの数で計数し、一方のキャリアに対し所定の計数値だけ異なる位相差を設定し、この状態でキャリアの周期単位で計数値を積算し、所望の位相差となるように相互の位相関係をずらせる方法としている。 (もっと読む)


【課題】従来2基の電動機をPWM制御する際、キャリア信号間相互の位相差を変更するためには所定の位相差で同期した2組のキャリア信号発生器を設置し、これらを切り替える構成であった。このため任意の位相角に変更するためには装置規模が大きくなる問題があった。本発明はこの問題を解決し、単一CPUで2基の電動機を任意の位相で制御することを目的とした。
【解決手段】2基の電動機をPWM制御するための2つのキャリア信号間の時間差を両キャリア信号発生器共通で使用するフリーランタイマにより計測し、このフリーランタイマにより計測した両キャリアに対する制御処理開始の時間差から両キャリア信号間の位相差を算出し、この算出した値を用いて2基の電動機制御のキャリア信号間の位相差を任意に可変する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電動機が複雑化することを抑制しつつ、容易かつ適切に誘起電圧定数を可変とすることで、運転可能な回転数範囲およびトルク範囲を拡大し、運転効率を向上させると共に高効率での運転可能範囲を拡大する。
【解決手段】電動機10の内周側回転子および外周側回転子の何れか一方を回転軸周りに回動させることによって内周側回転子と外周側回転子との間の相対的な位相を変更する位相制御機構15に油圧を供給するオイルポンプ31を、電動機10を駆動源として駆動可能とし、オイルポンプ31の回転軸と電動機10のロータ13の回転軸Oとを互いに同軸に連結した。オイルポンプ31によってオイルパン32から汲み上げられたオイルを位相制御機構15に供給する油路33には、制御装置34により開弁状態が制御される切換バルブ35を備えた。 (もっと読む)


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