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Fターム[5H572MM03]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 保護、補償、監視、表示 (313) | 保護 (165) | 過電圧 (20)

Fターム[5H572MM03]に分類される特許

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【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力計等の専用の測定機器を用いることなしに、正確に消費電力の計測を可能にする抵抗回生方式のモータ制御装置を得ること。
【解決手段】抵抗回生方式のモータ制御装置において、モータに流れる電流に基づき該モータに発生するトルクもしくは推力を算出するトルク・推力算出部と、前記モータに流れる電流とモータ速度との一方または両方に基づき損失Lを算出し、前記モータ速度と前記トルク・推力算出部が算出したトルクもしくは推力との積から出力Wを算出し、瞬時電力Pを、損失Lと出力Wとの和L+Wが、L+W≧0のときはP=L+Wと算出し、L+W<0のときはP=0と算出する電力算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、平滑コンデンサに耐圧以上の電圧が印加されるのを抑制する。
【解決手段】整流部32aは交流の電圧を整流し、平滑コンデンサ32cはこの電圧を平滑する。圧縮機用インバータ34は、平滑コンデンサ32cの出力側に接続されており、平滑された電圧を用いて圧縮機用駆動電圧を生成して圧縮機用モータM12に出力する。室外ファン用インバータ35aは、平滑コンデンサ32cの出力側において圧縮機用インバータ34に並列に接続されている。室外ファン用インバータ35aは、平滑された電圧を用いてファン用駆動電圧を生成して室外ファン用モータM18に出力する。MPU39は、圧縮機12において異常が発生した場合、圧縮機用インバータ34による圧縮機用駆動電圧の出力を停止させつつ、室外ファン用モータM18の負荷を上げるように室外ファン用インバータ35aの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】いずれか1つの駆動軸に係わる異常が発生した場合でも、当該異常発生に係わる軸を別の軸との駆動力のバランスをとりつつ駆動することで、必要最低限のバランスのよい走行を行う。
【解決手段】車両駆動装置1のモータ駆動部150は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部160,170と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部250は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部260,270と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部150の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部160,170からの給電を停止し;モータ駆動部250の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部260,270からの給電を停止するように、モータ駆動部150,250からのモータ10,20への給電態様を切り替えるバッファ191,192,193,194を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削機械では、複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータから回生電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】主電力変換器及び補助電力変換器に使用されるスイッチング素子の耐圧を等しくして素子の選定を容易にし、コストを低減する。
【解決手段】補助モータM,Mを駆動する補助電力変換器Conv,Convのうち少なくとも一部は電源電圧を昇圧してその直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、前記直流中間回路を含む任意の正,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動するシステムにおいて、主電力変換器INVの直流中間回路の両端を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の両端に接続し、主電力変換器INVの各相において直列接続された半導体スイッチング素子の個数を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の各相において直列接続されたスイッチング素子の個数と等しくする。 (もっと読む)


【課題】従来のサーボドライバは、第1及び第2回生抵抗の一方のみで回生電力が消費されて、第1及び第2回生抵抗の他方が使用されない状態が発生するので、部品使用効率が悪くなっている。
【解決手段】本発明によるサーボドライバでは、Pバスライン301とNバスライン302との間に、回生抵抗400とスイッチ回路401とが互いに直列に設けられている。第1及び第2電圧検出回路106,206は、第1及び第2電圧109,209が所定電圧値を超えた場合に、スイッチ回路401を閉成して、回生電力108a,208aを共通の回生抵抗400で消費させる。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】異なるインピーダンスを有する給電ケーブルを中継して給電する電動機駆動システムにおいて、比較的簡単にインバータサージ電圧を抑制する。
【解決手段】PWM変調された電圧を出力するインバータ装置11と、このインバータ装置11の出力端から主回路ケーブル21を介して給電される中継端子盤31と、この中継端子盤31の中継端子から分岐する複数の分岐ケーブル41乃至4Nを介して各々給電される複数台の交流電動機51乃至5Nとを備えた電動機駆動システムにおいて、中継端子盤31の中継端子の近傍にターミネータ31を接続し、各々の交流電動機51乃至5Nに印加されるサージ電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、複数の電動機の回転速度を制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】
複数の電動機を備えた移動体の制御回路100は、複数の電動機をそれぞれ駆動させる駆動信号をそれぞれ生成する複数の駆動信号生成部120L,120Rと、複数の電動機のうちの1つの電動機の回転速度を検出し、回転速度に応じた周波数を示す回転信号を生成する回転信号生成部32Lと、複数の電動機のうちの1つの電動機に関する目標回転速度を設定し、設定された目標回転速度に応じた周波数を示す基準回転信号を生成する基準回転信号生成部104と、回転信号と基準回転信号との位相差を検出し、位相差を示す位相差信号を生成する位相差信号生成部108と、を備える。複数の駆動信号生成部120L,120Rは、位相差信号に基づいて、駆動信号をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部の故障を検出した場合に、平滑コンデンサの保護を目的としてモータとして働く回転電機が発生するトルクを制限する回転電機制御システムにおいて、例えば発進時に所要のトルクを発生することが可能な回転電機制御システムを得る。
【解決手段】直流電源、回転電機、周波数変換部、電圧変換部、トルク制限部を備えた回転電機制御システムにおいて、電圧変換部の停止を必要とする異常を検出する異常検出部を備え、当該異常検出部が異常を検出した場合に、トルク制限部が前記回転電機の回転速度が0未満の回転速度下限閾値未満の領域で正トルクの発生を制限し、正トルクを発生する領域を回転速度下限閾値以上の領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数のコンバータを備える電動機駆動装置において、システムを緊急停止する際の過電圧の発生を防止可能な電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】第1コンバータ10−1,第2コンバータ10−2は、互いに並列してコンデンサCに接続される。各コンバータは、直流チョッパ回路から成る。システムの緊急停止が要求されると、第1インバータ20−1、第2インバータ20−2および第2コンバータ10−2は直ちに停止され、第1コンバータ10−1は規定時間だけ動作を継続する。これにより、システム停止に伴ないモータコイルやコンバータのリアクトルからコンデンサCに流れ込む電力を蓄電装置B1で吸収できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の中性点を利用して外部との電力のやり取りを行う場合に、接続ケーブルによるサージ電圧の発生を抑制することである。
【解決手段】車両用制御システム10は、モータ・ジェネレータ14と、制御部50と、電源回路60と、外部接続ケーブル80とを備える。モータ・ジェネレータ14は端子台30を有し、端子台30には、固定子16の各相コイルの中性点から引き出された中性線28が接続される中性線端子29と、外部接続ケーブル80に接続される外部端子38と、中性線端子29と外部端子38との間の接続状態を非導通状態と導通状態との間で切り換えられるリレー40とが設けられる。制御部50は、中性点を利用し外部接続ケーブル80を用いて外部と電力のやり取りを行うときに、リレー40における接続状態を非導通状態から導通状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】必要な構成要素の個数を最小限に低減しながらも両電気機械の運転のための電圧保護モジュールの機能を保証したままである構成要素の有利な接続構成を提供する。
【解決手段】本発明は、各々複数の相線路を介して給電される少なくとも2つの電気機械(1、2)の選択運転のための回路装置(101)に関する。この回路装置は、中間回路電圧の制限のための電圧保護モジュール(5)と、相線路の切換によって電気機械の1つを選択するためのスイッチ装置(4)と、スイッチ装置と電圧保護モジュールとの間の複数の相線路の各々における第1インダクタンス(8)とを含み、1つ又は複数の第1のインダクタンス(8)に並列に、その都度第2のインダクタンス(9’)が、選択される電気機械に依存して投入可能である。 (もっと読む)


【課題】過剰な回生電力を消費することなくシステム電圧の上昇を防止可能な電力制御装置およびそれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】走行状況の急変によりモータジェネレータの電力バランスが急変し、蓄電装置の充電電力許容値あるいはコンデンサC2の耐電圧を超える過剰電力が発生すると、3相コイル12の中性点N1と3相コイル14の中性点N2との間にコンデンサC3が接続される。制御装置は、インバータ20,30の零電圧ベクトルを制御することにより電圧VHに基づいて中性点N1,N2間に電圧差を発生させ、発生した過剰電力をコンデンサC3に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】回路数を削減し装置の小型化と低コスト化を可能にした電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車用電動機を駆動する複数台のVVVFインバータ59,60と、各VVVFインバータ59,60に個別に設けられるDC/DCコンバータ57,58と、各DC/DCコンバータ57,58の出力に個別に接続されたリアクトル55,56を介して接続された蓄電装置50とを備え、蓄電装置50は、複数台のVVVFインバータ59,60で共通に使用されて、電気車用電動機の回生エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に動力を入出力するモータと、モータを駆動するインバータと、バッテリと、バッテリからの電力を昇圧してインバータに供給する昇圧回路と、を備える車両において、昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されたときでも装置を保護する。
【解決手段】昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されてモータにより発電される電力をバッテリに充電できないときであって車両がずり下がりを生じているときには(S220〜S240)、値0のトルク指令でモータを制御する(S260)。これにより、モータにより電力が発電されるのを抑制することができ、装置を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータドライバ回路の過熱検出回路が作動したことを外部のCPUが認識できるようにする。
【解決手段】 モータを駆動するモータ駆動回路と、外部に供給する電源電圧を生成するDC/DCコンバータと、内部の温度が所定温度以上となったことを検出する過熱検出回路と、を備えるモータドライバ回路において、過熱検出回路が作動したときに、外部から設定された2つのビットを参照し、2つのビットの状態に応じて、モータ駆動回路だけ、あるいはDC/DCコンバータ及びモータ駆動回路の両方を停止させるか、更にリセット信号をアサートするか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータなどにおいて定格オーバなどを生じさせない電動機制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンに接続された発電用電動機MG1と車両の駆動軸に接続された駆動用電動機MG2が設けられている。モータコントローラ109は、第1の目標トルク指令に対応した直流電力に変換するように第1のトルク指令を変化させながらインバータ202を制御し、第2の目標トルク指令に対応したトルクを電動機MG2に発生させるように第2のトルク指令を変化させながらインバータ203を制御する。昇降圧コンバータ201は、バッテリ110からの直流電力を昇圧してインバータ203へ供給するとともに、インバータ202で変換された直流電力の少なくとも一部を降圧してバッテリ110へ回生する。モータコントローラ109は、昇降圧コンバータ201の入出力応答性能に応じて、第1のトルク指令および第2のトルク指令の変化率を決定する。 (もっと読む)


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