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Fターム[5H580DD01]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 電源部 (145) | 電池 (127)

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【課題】駆動開始時または駆動終了時の騒音の発生が防止されたレンズ鏡筒、カメラおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】回転子と電圧の印加により励磁される複数の固定子とを有するアクチュエータと、アクチュエータにより駆動される被駆動部材と、複数の固定子を順次励磁して回転子を所定の停止位置まで駆動させる駆動信号をアクチュエータに供給する駆動信号供給手段と、駆動信号の供給による駆動の直前または駆動信号の供給停止による駆動の終了の直後の少なくとも一方において、回転子を所定の停止位置に保持する保持電圧を、当該停止位置に対応する固定子へ所定時間供給する電圧供給手段とを備え、電圧供給手段は、所定時間において、保持電圧の電圧レベルを目標の電圧レベルまで漸次変化させるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷状況を正確に検出して、エネルギの浪費を防止する。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsと基準しきい電圧Vcompとを比較してステッピングモータ105の回転状況を検出する回転検出回路111と、通常時駆動する主駆動パルスP1、主駆動パルスP1よりエネルギの大きい負荷用駆動パルスPf、負荷用駆動パルスPfよりエネルギの大きい補正駆動パルスP2を含む複数種類の駆動パルスの中からステッピングモータ105の回転状況に応じた駆動パルスを選択してステッピングモータ105を回転制御する制御手段と、前記回転制御によってステッピングモータ105に流れる励磁電流を検出する電流検出回路112とを有し、電流検出回路112が所定値Pcompを超える励磁電流のピーク値を検出した場合、前記制御手段は負荷用駆動パルスPfを選択してステッピングモータ105を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 運針周期の異なる複数の指針を複数のステップモータで運針させる電子時計において、複数の指針が同時期に運針される場合にも効率的に且つ安定したステップモータの駆動を行えるようにする。
【解決手段】 第1の指針(秒針2)を第1周期で運針する第1ステップモータと、第2の指針(分針3又は時針4)を第2周期で運針する第2ステップモータとを備えた電子時計である。そして、駆動パルスの電圧を第2周期の運針期間と重ならない第1周期の運針期間においては高い第1電圧Xに、第2周期の運針期間では低い第2電圧Zになるように制御する出力電圧制御手段(S2,S5,S8)と、第2周期の運針期間に第1ステップモータに供給される駆動パルスの幅を、第2周期の運針期間と重ならない第1周期の運針期間に供給される駆動パルスの幅より大きくする駆動パルス制御手段(S3,S6,S9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で確実なステッピング動作を実現するステッピングモーターの駆動方法、その駆動装置、及びその駆動装置を用いた電子機器をもたらす。
【解決手段】駆動パルスP1を含むパルスを出力しているパルス出力区間Xとパルスを出力していないパルス休止区間Yとを設け、パルス出力区間Xにおいて、最後に出力する最終駆動パルスPnの直後に当該最終駆動パルスPnと合体する継続パルスPxと、最初に出力する初回駆動パルスP1の直前に当該初回駆動パルスP1と合体する先導パルスPyとの少なくともいずれかをコイル103に出力する。 (もっと読む)


【課題】ロータが回転する最小限のエネルギーを供給することにより、低消費電力化が可能なステップモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】電源回路部2からの直流電圧がスイッチ7a〜7dによって形成されるブリッジ回路に供給され、制御部6からの各スイッチの開閉タイミング制御により、ロータの回転角度に応じて励磁コイル59に印加する駆動パルスの幅や電圧の印加方向を切り換えることで、コイル電流の方向やパルス幅変調のデューティー比を制御するように構成されている。回転角度が初期位置から45度までの間は、45度位置でのロータの運動エネルギーが、45度から90度までの回転により得られるポテンシャルエネルギーと略同一となるように、また、45度以降は、ロータの回転運動によって発生する逆起電圧を相殺するように、駆動パルスを出力する。モータ機構201から回生される電気エネルギーは、電源回路部2を通して蓄電部4に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】従来の連続運針を実現するためのステップモータは、ロータの角速度の変動幅が非常に大きく、長い秒針を設けた場合などには秒針の振れとして時計の使用者に違和感として認識されてしまうという問題があった。また、低消電化のためにコイルを大きくした場合、腕時計内での設計自由度が小さく、小型化設計が困難という問題があった。
【解決手段】本発明のステップモータは、1個のロータに対してその軸方向に互いに絶磁された2個のステータを空間的に位相をずらして重ねて設けており、2個のステータとロータとの間では、コイルの非通電時にロータの位置を安定させる保持トルクが生じない。また、一方のステータと他方のステータとは、それぞれのコイルの大きさが異なっているが、駆動トルクが同じである。このような構成にすることで、角速度の変動幅を小さいスムースな連続運針と小型化とを実現できる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術ではロックパルスは十分に大きいパルスであれば良いという発想により一律16msフルパルスが印加されており、適切な印加時間や形状もしくは出力、打ち切りのタイミング等について十分な議論がなされていなかった。そのため、エネルギーロスが生じていた。
【解決手段】
衝撃検出回路114で検出された衝撃の大きさを衝撃判別回路115によって判別し、衝撃の大きさに適した大きさのロックパルスを発生することで従来と同等、もしくはそれ以上の確実な制動力を保ちつつ従来よりも低消費電力にする事が可能である。また、従来ではフルパルス形状のみであったロックパルスを櫛歯形状化(チョッパー化)することでロックパルスによる消費電流を削減する。 (もっと読む)


【課題】 停止精度を確保しつつバックラッシュ駆動中の時間を短縮することを可能にした駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータと、前記モータによって駆動される制御対象と、バックラッシュを有し前記モータの駆動力を前記制御対象へ伝える伝達機構と、前記モータの制御を行う制御手段と、を有する駆動装置において、前記制御手段は、バックラッシュ駆動開始から終了までのバックラッシュ駆動期間において、第1のバックラッシュ駆動期間終了から前記バックラッシュ駆動期間が終了するまでの第2のバックラッシュ駆動期間では前記モータの駆動速度を、第1のバックラッシュ駆動期間での前記モータの最高速度以下、かつ、前記制御対象の目標駆動量が少ないほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】 複数の環境データを表示する装置として合理的に構成されたアナログメータ装置を提供すること。
【解決手段】 温度や湿度等の環境データを検出するセンサと、文字板400と、ムーブメント500と、センサが検出した環境データに応じてムーブメントを制御する制御手段600とを備えたアナログメータ装置において、センサとしては、異なる環境データをそれぞれ検出する第1センサ210及び第2センサ220を備え、指針としては、第1指針310及び第2指針320を備え、ムーブメントは、第1指針を駆動する第1駆動系510と、第2指針を駆動する第2駆動系520と、第1駆動系及び第2駆動系を保持するケース体530とを備え、各センサが検出した環境データに応じて各指針をそれぞれ回転駆動するようにし、制御手段は、所要の回路を設けた回路基板であり、ケース体に装着されており、各センサは、回路基板に搭載されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の環境データを表示する装置として合理的に構成されたアナログメータ装置を提供すること。
【解決手段】 温度や湿度等の環境データを検出するセンサと、指針が配置された文字板400と、指針を回転駆動するムーブメント500と、センサが検出した環境データに応じてムーブメントを制御する制御手段600とを備えたアナログメータ装置において、センサとしては、異なる環境データをそれぞれ検出する第1センサ210及び第2センサ220を備え、指針としては、回転の中心軸が共通の第1指針310及び第2指針320を備え、ムーブメントは、第1指針を駆動する第1駆動系510と、第2指針を駆動する第2駆動系520と、第1駆動系及び第2駆動系を保持するケース体530とを備え、第1センサが検出した環境データに応じて第1指針を回転駆動するとともに、第2センサが検出した環境データに応じて第2指針を回転駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】中間静止も含めて回転状況をより正確に検出する。
【解決手段】回転検出回路105は複数の区間を有する検出区間においてステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsが所定の基準しきい電圧を超えたか否かを検出する際、所定の区間では誘起信号VRsの極性を反転させて基準しきい電圧を超えたか否かを検出し、制御手段は、回転検出回路110の検出結果に基づいてステッピングモータ105が中間静止する予兆と判定した場合、直ちに補正駆動パルスP2によってステッピングモータ105を駆動制御する。 (もっと読む)



【課題】ステッピングモータの負荷状況を考慮した上で適正な駆動パルスによって駆動できるようにする。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況に応じた主駆動パルスP1又は主駆動パルスP1よりもエネルギの大きい補正駆動パルスP2を選択して駆動する制御手段を有するステッピングモータ制御回路において、ステッピングモータ105の負荷状況を検出する検出手段と、ステッピングモータ105を駆動する主駆動パルスP1として、前記検出手段が検出した負荷状況に応じた主駆動パルスP1に設定する駆動パルス設定手段とを備え、前記制御手段は、前記駆動パルス設定手段が設定した主駆動パルスP1を用いてステッピングモータ105を駆動することにより、ステッピングモータの負荷状況を考慮した上で適正な駆動パルスによって駆動する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ軸の位置・速度を検出するセンサなしに、実際の負荷トルクに応じた電流制御を行って、脱調や振動を防止することができるステッピングモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの駆動装置において、各相巻線を流れる各相電流の電流値を検出する電流検出部201、202と、各相巻線を流れる各相電流を定電流制御する定電流制御部300と、電流検出部の検出結果に基づき各相電流の零クロスを検出する零クロス検知部102a、102bと、駆動制御パルス信号のエッジを基準としてエッジ間周期を検出する周期測定部104と、駆動制御パルス信号のエッジと零クロス検知部により検知された零クロスとの間の位相差を検知する位相差検知部105と、エッジ間周期に対する位相差の比である位相差比とステッピングモータの駆動周波数とに応じた電流値で定電流制御部に定電流制御を行わせる制御装置106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】システムを統合しつつも、車両状態値の不正確な指示が発生すること及びユーザに違和感を与えることを低減することのできるメータシステムを提供する。
【解決手段】メータシステム1では、界磁巻線32及び33と半導体スイッチ52及び54とが同一の基板40上に配置されており、同一の制御ユニット60によって、ZPD処理と半導体スイッチ52及び54の双方のオンオフ切替制御とが実行される。また、制御ユニット60は、高必要性実行条件が成立した場合には、(フラッシャ駆動条件の成立・不成立にかかわらず)ZPD処理を実行する一方、確認的実行条件及びフラッシャ駆動条件が同時に成立していると判断された場合には、半導体スイッチ52及び54のオンオフを切替制御し、これら半導体スイッチ52及び54のオンオフを切替制御している間、ZPD処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】回転状況に応じた回転検出動作を行うことによって回転検出精度を向上すること。
【解決手段】主駆動パルスによってステッピングモータを回転駆動した後の回転検出時間T2において、高インピーダンス素子及び前記ステッピングモータの駆動コイルを含む第1閉回路と低インピーダンス素子及び前記駆動コイルを含む第2閉回路とを所定時間比で交互に切り換えることによって前記ステッピングモータが発生する誘起信号VRsを検出し、誘起信号VRsが所定の基準しきい電圧Vcompを超えたか否かに基づいて前記ステッピングモータが回転したか否かを判定して前記ステッピングモータを回転制御するステッピングモータ制御回路において、回転検出時間T2を第1デューティ区間と前記第1デューティ区間よりも後の第2デューティ区間に区分し、前記第1閉回路と第2閉回路の構成時間比であるデューティ比を第1デューティ区間よりも第2デューティ区間において小さくする。 (もっと読む)


【課題】 最適な駆動パルスがより多く選択されるようにすることで消費電力の削減を図れるモータ駆動装置および電子時計を提供する。
【解決手段】 ステッピングモータを駆動するモータ駆動装置、並びに、該モータ駆動装置により指針を回転させる電子時計である。そして、複数種類のパルスレベルP6〜P4のうち1つのパルスレベルの駆動パルスを出力して非回転の検出がなされたらパルスレベルを1段上げる一方、1つのパルスレベルの駆動パルスで設定回数Nxの回転が遂行されたらパルスレベルを一段下げるパルスレベルの切換え制御を行う(状態St1〜状態St7)。さらに、最適なパルスレベルが選択されていると判断できる条件が満たされた場合に設定回数Nxを増加させる回数変更制御を行う(状態St5→状態St6)。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの特性バラツキ等を考慮して当該ステッピングモータに適した主駆動パルスによって駆動できるようにすること。
【解決手段】リセット時又は補正駆動パルスP2による駆動が生じた時に、記憶回路108に記憶した複数の初期設定用の主駆動パルスP0によってステッピングモータを駆動すると共に各主駆動パルスP0に続いて補正駆動パルスP2によってステッピングモータ102を回転駆動し、パルスランクを維持すると判定したエネルギ以上の主駆動パルスP0を通常補正駆動時の主駆動パルスP1として用いる。 (もっと読む)


【課題】継続的な負荷が軽減された場合に無駄なエネルギの消費を抑制すること。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況を検出する検出区間を、主駆動パルスP1による駆動直後の第1区間T1、第1区間T1よりも後の第2区間T2、第2区間よりも後の第3区間T3に区分し、駆動余力の小さなパターンが所定回数連続して発生した場合には主駆動パルスP1をパルスダウンすると共に、少なくとも駆動余力の小さなパターンが連続して発生している状況下で駆動余力の大きなパターンが発生した場合には、前記駆動余力の小さなパターンが前記所定回数連続して発生していなくても主駆動パルスP1をパルスダウンする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの回転状況を正確に判定し、確実で安定した補正駆動を行うこと。
【解決手段】ステッピングモータ102の回転状況を検出する検出区間を、主駆動パルスP1による駆動直後の第1区間T1、第1区間T1よりも後の第2区間T2、第2区間よりも後の第3区間T3に区分し、制御回路106は、主駆動パルスP1によってステッピングモータ102を駆動した際、回転検出回路108及び検出時間比較判別回路109が第1区間T1及び第2区間T2において第1基準しきい電圧Vcomp1を超える誘起信号VRsを検出した場合、第3区間T3において第1基準しきい電圧Vcomp1よりも低い第2基準しきい電圧Vcomp2を超える誘起信号VRsを検出できないときは補正駆動パルスP2によって駆動すると共に主駆動パルスP1をパルスアップする。 (もっと読む)


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