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Fターム[5H590AA09]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | 試験、検査容易化 (36)

Fターム[5H590AA09]に分類される特許

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【課題】同期機の無負荷飽和特性試験を行なう際の作業負担の軽減を図る。
【解決手段】同期機の励磁制御装置8内に設けた無負荷飽和特性試験部12は、電機子電圧を計測して記録する電機子電圧計測記録手段21と、界磁電流を計測して記録する界磁電流計測記録手段22と、界磁電流を制御するためにサイリスタ整流器4に点弧信号を出力する界磁電流制御手段18と、界磁電流制御手段の制御目標値を設定する界磁電流設定器15と、無負荷飽和特性試験開始指令が入力されると界磁電流設定器15の設定値を予め定められたパターンで順次変更し、かつ、設定値が順次変更される過程の同一時点で前記電機子電圧計測記録手段21および界磁電流計測記録手段22に記録指令を出して同期機の無負荷飽和特性を計測させる界磁電流設定器順次変更手段23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機運転を監視及び診断するツールを提供すること。
【解決手段】診断データ40は、発電機112内のセンサS1から取得される。関連のコンピュータシステムは、診断データ40を評価し、データ中に異常が存在するかどうかを判定する。異常が存在する場合には、コンピュータシステムは、異常を引き起こした発電機112内のエラーの性質を示す故障コードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】大容量の大型発電機の負荷試験において、大規模な施設を必要とせず、負荷試験の時間を短縮する。
【解決手段】変換装置システム1は、交流電源30から出力される交流を直流に変換して、その直流を出力する第1の直流端子111を有する第1変換装置11と、第2の直流端子121と第1の直流端子111とを接続し、第2の交流端子122と被試験用回転機21とを接続して、直流と交流とを変換する第2変換装置12と、第3の直流端子131と第1の直流端子111とを接続し、第3の交流端子132と被試験用回転機22とを接続して、直流と交流とを変換する第3変換装置13と、を備える。変換装置システム1は、カップリングされた被試験用回転機21と被試験用回転機22とに対して、一方の被試験用回転機を駆動側、他方の被試験用回転機を発電側として、交互に実行する。 (もっと読む)


【課題】発電機の故障をより高い精度で検知することのできるエンジン発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエンジン発電装置は、回転力を出力するガスエンジン9と、ガスエンジン9が出力する回転力により駆動されることで電力を出力する永久磁石式同期の発電機7と、発電機7の故障を判断する故障検出手段63と、を備える。エンジンの回転数をN[rpm]、発電機が出力する電力に基づく電圧をVo[V]とすると、故障検出手段は、電圧Voが、エンジンの回転数Nと係数1/c(cは正の数)との積により求められる故障発生基準値よりも低い場合に、発電機7が故障したものと判断する。 (もっと読む)


【課題】励磁制御装置内に設けられる系統安定化装置のチューニング作業は、同期発電機が電力系統5並列運転している状態で行う必要があるため、周波数アナライザなどの試験機材の調達、輸送および励磁制御装置との接続には多くの費用と時間を必要としていた。
【解決手段】AVR14およびPSS11を有する同期発電機1の励磁制御装置9において、励磁制御装置9内に、同期発電機1の運転中の周波数応答特性を解析用の正弦波周波数を生成し演算信号Opおよび試験信号Teを出力する正弦波出力器17と、正弦波出力器から出力された演算用信号と端子電圧信号と入力して端子電圧信号の周波数特性(k、θ)を算出する周波数特性解析器18とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常調速機試験終了後のユニットの再起動を早め、且つボイラの燃料消費量を最小限に抑えたユニット再起動方法を提供する。
【解決手段】このユニット再起動装置50は、タービンA、Bを起動して所定時間に亘って一定速度で回転させるタービン回転手段11と、タービン回転手段11によりタービンA、Bの回転数が一定速度に達したときに発電機A、Bを並列させる並列手段12と、タービン回転手段11によりタービンA、Bの回転数を所定の時間一定回転数で回転した後に発電機A、Bの並列を解列する解列手段13と、発電機A、Bを解列した後に、タービンA、Bの非常調速機試験を実施する試験実施手段14と、非常調速機試験が終了した後にタービンA、Bの回転数を再び一定速度に回転させる再回転手段10と、各手段を同期制御する制御手段15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、シャフトを備えた1つのジェネレータと、励磁装置と、シャフトを駆動する駆動手段とを含む電気機械の監視および/または分析装置に関する。本発明によれば、ロータ巻線にかかる電圧を表す第1の信号と、ロータ巻線を通って流れる電流を表す第2の信号とが同時に測定され、2つの信号が分析ユニットへ供給され、分析ユニットにおいて2つの信号が個々の周波数成分へ分割され、ロータ巻線のインピーダンスが求められ、これにより、電気機械のエラーステータスが求められる。
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【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を、エンジンの運転試験条件に影響されることなく、安定的に発電機により電力に変換し、インバータを介して負荷設備へ回生することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される他励式発電機20と、他励式発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され給電部40と、給電部40に接続される負荷設備50と、エンジン10の運転試験条件に基づき、インバータ30によって他励式発電機20が発電する回生電力を制御してエンジン10に所定の負荷Lを加えるとともに、他励式発電機20の励磁電圧Vinを制御して他励式発電機20が発電する回生電圧Voutをインバータ30の動作電圧以上に維持する制御手段と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でロータとステータとの接触を防止できるエンジン駆動式発電装置および空気調和装置の室外ユニットを提供すること。
【解決手段】ガスエンジン10のボディに当該ガスエンジン10の駆動軸を囲うように設けられた環状のステータ75と、このステータ75の内側に駆動軸に連結されたロータ80とを備え、このロータ80の回転時に、当該ロータ80の中心部Oの偏心を検出し、当該ロータ80がステータ75に接触しうる程度の偏心が検出された場合に、ロータ80の回転を停止する手段100を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス励磁システムにおけるダイオードの故障および他の故障を確実に検出するシステムが求められている。
【解決手段】少なくとも1個のダイオード32を有するダイオード整流器30を含むブラシレス励磁システム10を設けることと、少なくとも1個のダイオードによって発生した熱エネルギーを感知すること42と、少なくとも1個のダイオードから発生した熱エネルギーの偏差を検出すること20と、発生した熱エネルギーの偏差が、所定の閾値偏差レベルを超えた場合に、ダイオードの故障または不良を示す信号を発生させること20とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回生電力によるバッテリの過充電を防止したハイブリッド式建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 油圧発生機14は、エンジン11の出力を油圧に変換し油圧駆動部に供給する。電動発電機12はエンジンに接続され、電動機及び発電機の両方として機能する。蓄電器19は、電動発電機12に電力を供給して電動機として機能させる。電気駆動部は、蓄電器19及び電動発電機12からの電力により駆動され、且つ回生電力を発生して蓄電器19及び電動発電機12の少なくとも一方に供給する。電気遮断装置40は、電動発電機12と蓄電器19との間に設けられ、制御部30により開閉制御される。 (もっと読む)


【課題】熱疲労故障の発生を未然に予測して異常発生前に警報を出すことができる異常検出装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1の整流装置103の温度と相関を有する部位の温度を検出する温度計測部204と、温度計測部204の計測結果に基づいて温度変化に対応する応力を積算し、この応力の積算値に基づいて整流装置103の半田付け部の異常の発生を予測するマイクロコンピュータ206と、マイクロコンピュータ206によって異常の発生を予測したときに警報を出すエンジンECU6とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、残留している充電分極を考慮して、精度良く開放電圧値を推定することができる開放電圧値推定方法及び開放電圧値推定装置を提供する。
【解決手段】開放電圧値推定装置2の処理部3は、バッテリ5の電圧値を電圧センサ6から経時的に取得し、イグニッションスイッチ7がオフになったと判定した場合、オフ前に取得した電圧値が上昇中であったか否かを判定する。前記電圧値が上昇中であったと判定し、イグニッションスイッチ7がオンになったと判定した場合、オフから所定時間経過したか否かを判定する。所定時間経過したと判定した場合、オン前の電圧値を読み出し、読み出した電圧値から、充電分極分の電圧値を推測する式により求められる電圧値を減じて、開放電圧値を求める。 (もっと読む)


【課題】発電機出力電流を検出する電流検出手段とインバータ部を制御する制御部とを備える装置構成において、新たな回路や部品を必要とせず、かつ高い信頼性で欠相故障を判定することのできる電源装置及びその欠相判定方法を提供する。
【解決手段】三相交流発電機と、発電機出力電力を所定の商用周波数電力に変換するインバータ部と、発電機出力電流を検出し電流信号を得る電流検出手段と、得られた電流信号を参照しながらインバータ部を制御する制御部と、を備える電源装置の欠相判定方法であって、三相のうちから順番に対象相(R相)を定め、対象相(R相)以外の二相(S相、T相)の電流信号の瞬時値iS、iTの和i(S+T)を所定時間(発電機の一周期)中に所定回数(積算カウンタNS=60回)求め、和i(S+T)が規定回数以上ゼロであったとき(ゼロ和カウンタNZ≧10回)に対象相(R相)が欠相故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関とバッテリとからなる発電ユニットを少なくとも備えるコージェネレーション装置において、バッテリの出力電圧などを自己診断するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電源から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と、発電機を駆動する内燃機関と、バッテリとからなる発電ユニットを少なくとも備えると共に、内燃機関の排熱で温水を生成して貯湯タンクユニットに供給するコージェネレーション装置において、所定の自己診断時期にあるか否か判断し(S10)、所定の自己診断時期にあると判断されるとき、バッテリの出力で発電ユニットを運転し、バッテリの出力電圧と内燃機関の回転数と発電機の出力の少なくともいずれかについて自己診断する(S12からS14)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、他励発電機の界磁に設けた界磁電流センサ及び電機子に設けた電機子電流センサと、前記他励発電機に界磁電流を供給する電流ブースタと、前記他励発電機で発生した電機子電流のうち充電器への充電電流を引いた残りの電流を吸い込む電子負荷装置と、前記電流ブースタに界磁電流制御信号を出す界磁用差動増幅器と、前記電子負荷装置に電機子電流制御信号を出す電機子用差動増幅器とからなることを特徴とする風の計測制御装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示部のレイアウトを共通として表示する項目を機種毎に簡単に選択することができる保護装置を備えた可搬式発電機を提供する。
【解決手段】エンジン、同期発電機、自動電圧調整器及びこれらの作動状態を検出する複数の検出手段、検出した作動状態に基づいて運転状況を表示する表示部を有する保護装置を備え、保護装置は、検出手段で検出した各種作動状態の中で表示部に表示する表示項目と表示しない非表示項目とを選択切り換えする選択手段と、検出手段から異常発生信号を受信したときに異常判定演算を行い、演算結果が重故障のときには表示部の警告ランプを点灯又は点滅させるとともにエンジンを停止させる停止信号を発信し、演算結果が軽故障のときには表示部の警告ランプを点灯又は点滅させる演算手段とを備えている可搬式発電機。 (もっと読む)


【課題】電力系統などに設置された装置の異常を迅速かつ的確に発見できるようにする。
【解決手段】所定の出力形式に合わせて出力されたデータ一覧表の計測データを点検するためのチェックシート3を備え、このチェックシート3は、データ一覧表の計測データの各々を表示する複数の窓部7と、この窓部7の各々に関連付けられて配置され、当該窓部7に表示された計測データの基準となる基準データが表記された複数の表記部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】CMOSロジック回路に対するエージングテスト時間を短縮できる車両用交流発電機の制御装置を提案する。
【解決手段】第1外部端子に接続され発電機電圧に応じて励磁スイッチをオン、オフ制御する励磁制御回路と、第3外部端子に接続され特定信号を検出する特定信号検出回路と、特定信号検出回路の検出出力を受けて電圧セレクタ信号を発生する電圧セレクタ回路と、第1外部端子に接続され前記電圧セレクタ信号に基づき、第3外部端子に特定信号が入力されない第1状態では第1電源電圧を、また第3外部端子に特定信号が入力された第2状態では第1電源電圧よりも高い第2電源電圧をそれぞれ内部電源電圧として出力する電源回路を備え、励磁制御回路は、CMOSロジック回路を用いて構成され励磁スイッチをオン、オフ制御する励磁スイッチオン率決定回路を有する。 (もっと読む)


【課題】工場等に於いて、検査時間を短縮する等、検査を容易に実施することができるようにした車両用オルタネータの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用オルタネータの制御装置14は、所定の信号が入力されたとき出力状態が変化する信号検出手段241、271、191、321、411、251、272、192、292、322と、前記信号検出手段の出力状態が変化したとき過電圧警報手段17の動作モードを、所定の電圧値未満の電圧値で且つ所定の時間未満の継続時間で動作する検査用動作モードに切り替える過電圧警報動作モード切り替え手段172、173、174を備え、何ら特別な端子を設けることなく、工場等に於ける過電圧警報手段の動作に関する検査を短時間に終了することができる。 (もっと読む)


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