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Fターム[5H590AB05]の内容

発電機の制御 (20,807) | 保護 (640) | 過放電 (38)

Fターム[5H590AB05]に分類される特許

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【課題】エンジンと油圧ポンプと発電電動機とがパラレルに接続されたハイブリッド型建設機械において、エンジン効率を向上させる。
【解決手段】エンジンコントローラ17及び発電電動機制御器20に制御指令を出力する制御装置18と、オペレータがエンジン回転数を切替えるための回転数切替ダイヤル42と、油圧ポンプ14の出力を測定するためのポンプ出力測定手段とを設けると共に、制御装置は、回転数切替ダイヤルのダイヤル値に応じてエンジン効率が最大になるエンジン目標回転数ωsとエンジン目標出力Pesとを設定し、エンジン目標回転数ωsにするべくエンジンコントローラに制御指令を出力する一方、油圧ポンプの出力に基づいてエンジン出力をエンジン目標出力Pesにするための発電電動機目標出力Pgsを演算し、該発電電動機目標出力Pgsにするべく発電電動機制御器に制御指令を出力する構成にした。 (もっと読む)


【課題】エンジンと蓄電装置とを動力源とするハイブリッド型建設機械において、エンジン効率を向上させる。
【解決手段】エンジンコントローラ26及び発電機制御器14に制御指令を出力する制御装置27と、蓄電装置の充電量を測定する充電量センサ38とを設けると共に、制御装置27は、蓄電装置の充電量に応じてエンジン効率が最大になるエンジン目標回転数ωsとエンジン目標出力Pesとを設定し、エンジン回転数を前記エンジン目標回転数ωsにするべくエンジンコントローラ26に制御指令を出力する一方、エンジン出力をエンジン目標出力Pesにするための発電機目標出力Pgsを演算し、発電機の出力を該発電機目標出力Pgsにするべく発電機制御器14に制御指令を出力する構成にした。 (もっと読む)


【課題】外部制御装置との間で通信を行って発電制御を行う際に通信途絶が発生する状況において車両システムへの悪影響を低減して、搭乗者に違和感を与えることがない車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置2はECU5から周期的に送られてくる通信フレームを受信する通信制御回路204と、受信した通信フレームに含まれる制御値を発電制御値として車両用発電機1の発電制御を行うとともに、ECU5から送られてくる通信フレームを所定時間以上受信しない通信途絶状態が生じたときに、その時点で設定されている発電制御値を予め設定されたデフォルト値に向けて徐々に近づけて発電制御を行う発電電圧・励磁電流制御回路206とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱源を別途設けることなく電動機13の冷却油の温度を上昇させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とが協働して走行するハイブリッド自動車1のエンジン10と電動機13との協働関係を制御するHV−ECU18において、電動機13の内部には、電動機13を冷却する冷却油19が滞留し、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲以下、または所定範囲よりも低いときには、エンジン10によって電動機13を発電機として駆動させ、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲よりも高い、または所定範囲以上であるときには、電動機13による走行、あるいはエンジン10と電動機13とを併用する走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】実用状態においてバッテリの容量維持と車両の燃費向上を図ることができる充電制御システムを提供すること。
【解決手段】充電制御装置100は、車両走行状態を検出する車両状態検知部130と、バッテリ10のバッテリ容量を検出するバッテリ状態検知部120と、バッテリ10が放電する状況における放電量を予測し、検出されたバッテリ容量に基づいて、バッテリ10が劣化するバッテリ容量よりも、予測した放電量分だけ高いバッテリ容量となるように目標となるバッテリ容量下限値を設定し、車両用発電機30の発電量を車両走行状態毎に制御する燃費向上制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電装置やバッテリ16等に異常が生じることで、充電装置やバッテリ16等の信頼性が低下すること。
【解決手段】所定期間のうちレギュレータ14側からバッテリ16側に電流が出力されない期間(オフ期間)の開始直後の演算タイミングにおけるバッテリ16の電圧から、オフ期間の終了直前の演算タイミングにおけるバッテリ16の電圧を減算した値(オフ期間電圧低下量)を算出する。そしてオフ期間電圧低下量が負の値であると複数回判断された場合、充電装置に異常が生じている旨判断する。また、上記所定期間に対するレギュレータ14側からバッテリ16側に電流が出力される期間(オン期間)の比率にオフ期間電圧低下量を乗算した値である規格化低下量を算出する。そして規格化低下量が0よりも大きい規定値以上であると複数回判断された場合、バッテリ16等に異常が生じている旨判断する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池に加え、高性能蓄電池(第2蓄電池)を備えることで鉛蓄電池の劣化抑制とコストダウンとの両立を図った車載電源装置において、従来必須となっていたDCDCコンバータを不要にして十分なコストダウンを実現可能にするとともに、両蓄電池の過放電又は過充電の抑制を図った車載電源装置を提供する。
【解決手段】鉛蓄電池とリチウム蓄電池とを並列接続した構成において、発電機とリチウム蓄電池との通電及び遮断を切り替えるMOS−FET(第1開閉手段、整流手段)と、MOS−FETとリチウム蓄電池との間に電気接続されてリチウム蓄電池に対する通電及び遮断を切り替えるリレー(第2開閉手段)と、SOC(Pb)及びSOC(Li)が適正範囲W1,W2内になるよう、両開閉手段の作動状態と、レギュレータによる設定電圧Vregとを制御する。 (もっと読む)


【課題】直流バス電圧に対応してバッテリの出力を適切に制御できる制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ23の目標出力Pとバッテリ23の充電率SOCに基づいて直流バス8に対する直流バス電圧指令値Vbusを設定し、バッテリ目標出力Pに達するようにバッテリ23から直流バス8に対する出力を制御する。そして、直流バス8へのバッテリ23からの出力がバッテリ目標出力Pに達すると、直流バス電圧指令値Vbusにコンバータ21の直流電圧レベルが近づくように発電機2からの電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも車両の故障検出機能および保護機能の改善を図った発電機と2つの電源を備える車両用電源装置を得る。
【解決手段】車両の内燃機関によって駆動される発電機1と、発電機1によって発電される回生電力および発電電力を蓄電する第1電源2と、電気負荷5への給電を行う第2電源3と、第1電源2と第2電源3との間に直列に接続され、入力直流電圧を異なる直流電圧に変換して出力する直流変換器4と、第1電源2または発電機1から直流変換器4を介して電気負荷5へ給電を行う第1制御状態と、発電機1から直接、電気負荷5へ給電を行う第2制御状態とを切り替え可能なスイッチ部11と、直流変換器4の出力容量および第1電源2の充電量に基づいて、発電機1の発電制御、スイッチ部11の状態制御、および直流変換器4の状態制御を行う電源制御手段6aとを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】燃費の良い荷役機械の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】荷役作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えた荷役機械の制御装置であって、モータの駆動開始時から0以上の第1の所定時間経過後に、エンジンの回転数をアイドル状態の回転数から定格回転数に切り替え、モータの駆動終了時から0以上の第2の所定時間経過後に、エンジンの回転数を定格回転数からアイドル状態の回転数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電気負荷量や蓄電池の充電状態に左右されることの無い発電機の制御を実現し、蓄電池を過放電状態にすることなく、燃料消費量を低減させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、発電機と、前記発電機によって充電される蓄電池と、前記蓄電池の充放電電流を検出する電流検出手段とを有する車両用発電機の制御装置において、車両の走行条件毎に異なる目標充放電電流値を設定し、前記目標充放電電流値と前記電流検出手段により検出された充放電電流値との差に応じてフィードバック補正値を設定し、前記フィードバック補正値に応じて発電機の発電電圧を制御する電圧制御手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電開始から迅速に発電電圧を制御して回生効率を向上させるとともに、車両放置時に蓄電手段が過放電状態となることを回避する。
【解決手段】バッテリへの入出力電流の積算に基づいてバッテリの蓄電量を検出し、該蓄電量が所定値を越えた場合はオルタネータの発電電圧を低下させるとともに、バッテリの充放電を終了してからの経過時間が48時間を超えた場合には(S60)、蓄電量に基づくオルタネータの発電電圧の低下を禁止する。 (もっと読む)


【課題】充電開始から迅速に発電電圧を制御して回生効率を向上させるとともに、蓄電手段が過放電状態となることを回避する。
【解決手段】バッテリへの入出力電流の積算に基づいてバッテリの蓄電量を検出し、該蓄電量が所定値を越えた場合はオルタネータの発電電圧を低下させるとともに、車両が停車レーシング状態である場合には(S60)、蓄電量に基づくオルタネータの発電電圧の低下を禁止する。 (もっと読む)


【課題】LIN通信ラインを介した通信が異常状態でも高精度な発電制御を行うことが可能な充電管理ECUを提供する。
【解決手段】バッテリの状態に関する情報を記憶するデータ保持部23と、LIN通信ライン50とは異なる通信路(電源ライン70)を介してバッテリ電圧を取得するセンサ値取得部25と、を備え、LIN通信ライン50を介した情報取得を正常に行うことができない異常状態では、データ保持部23で記憶されているバッテリの状態に関する情報と、センサ値取得部25により取得されたバッテリ電圧とに基づいて、発電量決定部16が、オルタネータの発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、残留している充電分極を考慮して、精度良く開放電圧値を推定することができる開放電圧値推定方法及び開放電圧値推定装置を提供する。
【解決手段】開放電圧値推定装置2の処理部3は、バッテリ5の電圧値を電圧センサ6から経時的に取得し、イグニッションスイッチ7がオフになったと判定した場合、オフ前に取得した電圧値が上昇中であったか否かを判定する。前記電圧値が上昇中であったと判定し、イグニッションスイッチ7がオンになったと判定した場合、オフから所定時間経過したか否かを判定する。所定時間経過したと判定した場合、オン前の電圧値を読み出し、読み出した電圧値から、充電分極分の電圧値を推測する式により求められる電圧値を減じて、開放電圧値を求める。 (もっと読む)


【課題】円滑な運転とバッテリ上がりの回避と省エネルギー運転を達成できる発電制御装置及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2により回転駆動されるマグネトウ21と発電電流制御手段22とバッテリ23と電気機器24を具備する。発電電流制御手段22は、整流部22Aと制御部22cとを具備し、制御部は、サイリスタ26のゲートへ出力するトリガー信号の出力タイミングに用いる位相角データを、エンジン1の回転速度と加速度により決定される各動作モードに対応して記憶した不揮発メモリ28cを有し、回転周期信号を入力し回転速度と加速度を算出し動作モードを特定して位相角データを読み出し、トリガー信号をサイリスタ26のゲートに出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過充電及び過放電を防止することを可能にし、その結果簡単な構成の発電機制御装置を低価格で提供する。
【解決手段】車両用発電機制御装置は、バッテリ電圧を入力して、該バッテリ電圧を昇圧する昇圧回路手段305と、該バッテリ電圧に対して所定の電圧を加減算する加算回路手段302及び減算回路手段304と、該バッテリ電圧を所定期間平均化する平均値演算手段303と、車両の加減速を検出する加減速検出手段と、該加減速検出手段が車両の加速又は減速を検出した場合に各々所定の期間ON信号を出力するタイマー回路手段301とを具備して成り、該タイマー回路手段の出力がOFFである期間中に該平均値演算手段の出力電圧を上記発電機のバッテリ電圧検出端子へ入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アイドル時におけるバッテリの劣化を防止する。
【解決手段】エンジン20のアイドル時に、モータ発電機22からPDU32を通じて供給される発電電流Igの値を補機電流Iaの値に等しくなるように、換言すれば、バッテリ28の入出力電流Ibinがゼロ値となるように、通電制御ECU10は、PDU32を進角・遅角制御する。このため、アイドル時におけるバッテリ28の充放電がなくなり、バッテリ28の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 発電の作動(発電負荷が高負荷な状態)と発電の停止(発電負荷が低負荷な状態)を周期的に繰り返す制御をするオルタネータにおいて、オルタネータプーリやタイミングベルトに働く不自然な力を低減してタイミングベルトの摩耗や鳴きを抑制するとともに効率よく発電を実施する。
【解決手段】 エンジンの回転速度による発電負荷トルクの変動が大きい所定回転速度N2(例えば1500rpm)を下回る低回転速度域では比較的周期の短い第1の制御周期TS(10ms)で発電を行って、発電の作動(高負荷状態)と発電の停止(低負荷状態)の繰り返しによる発電負荷トルクの周期的な変動を小さく抑え、エンジンの回転速度による発電負荷トルクの変動が緩やかな所定回転速度N2(例えば1500rpm)より速い高回転速度域では第1の制御周期TSよりも長い第2の制御周期TL(40ms)で発電を行って制御分解能の低下を防いで制御性を向上させる。 (もっと読む)


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