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Fターム[5H590CC40]の内容

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Fターム[5H590CC40]に分類される特許

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【課題】蓄電器の充放電時の電圧電流を制御して、回生電力を効率良く利用でき、蓄電器の放電電圧が低下しても不具合が生じない車両用補助電源装置の提供。
【解決手段】エンジン1に連動する発電機2に並列に接続され、負荷3に供給する為の電力を蓄積する蓄電器8を備える車両用補助電源装置16。発電機2から蓄電器8への電流を制限する電流制限回路10と、蓄電器8の出力電圧を変換し、変換した電圧を負荷3へ出力する変換器11と、変換器11の出力電圧を検出する第2電圧検出回路6と、発電機2の出力端子及び変換器11の出力端子間に接続され、発電機2から変換器11への方向を順方向とする整流回路Dとを備え、第1電圧検出回路4が検出した発電機2の出力電圧値が所定値より高いときに、発電機2及び電流制限回路10間のスイッチSW1をオンにし、電流制限回路10を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】二次電池が蓄える電力および自動二輪車の走行状態に応じてエンジンの負荷を軽減し、エンジン出力の無駄を抑制可能な自動二輪車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の発電制御装置41は、エンジン11の駆動力によって発電する交流発電機43と、交流発電機43の発電する電力を蓄電する二次電池45と、交流発電機43を二次電池45に電気的に接続または切り離す第一スイッチング素子46と、を備える自動二輪車1において二次電池45の充電制御を行う。発電制御装置41は、二次電池45の電圧が予め定める所定電圧以上であり、かつ自動二輪車1が加速しているとき第一スイッチング素子46を制御して交流発電機43を二次電池45から電気的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電流を計測する手段を備えることなく、発電機の出力電流を求めることのできる、電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、回転数取得部121、電圧計測部122、記憶部123、および電流導出部124を備える。回転数取得部121は、発電機2の回転数を取得し、電圧計測部122は、発電機2の出力電圧を計測する。記憶部123は、発電機2の回転数と、発電機2の出力電圧と、発電機2の出力電流と、の関係に関する情報を記憶する。電流導出部124は、記憶部123に記憶された情報と、回転数取得部121により取得された発電機2の回転数と、電圧計測部122により計測された発電機2の出力電圧と、に基づいて、発電機2の出力電流を求める。 (もっと読む)


【課題】従来の発電システムは、自然を破壊して設置されることが多く、また、建設には莫大な予算と長期の工事期間を要する。また、回生エネルギーを使用する構造のものもあるが、補助的に利用されている程度である。
【解決手段】蓄電器5を電力源とし、配線6で接続した直流電力モータ7を作動する。直流電力モータ7と交流発電機9を、動力伝達手段8で連動させることにより、直流電力モータ7が作動すれば、交流発電機9が作動し発電を行う。得られた電力の一部を変圧器1で変圧しさらに変換器3に接続された配線2を介して、変換器3で直流に変換して蓄電器5に送る。これにより交流発電機9は連続発電する。自己で発電した電力を動力源とするので回生発電システムが成り立つ。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく高い精度でバッテリのSOCを検知又は推定できるようにする。
【解決手段】エンジン回転数に基づいて発電量調整手段に対する基本制御量を設定するとともに、発電機の実発電電圧と目標発電電圧との差に基づき発電量調整手段に対する補正量を求め、上記補正量に基づきバッテリの残存容量を推定するバッテリ残存容量推定手段10を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの送電が停止しても発電ユニットを停止させることなく発電を行ない得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】貯湯ユニットと発電ユニットの制御基板4,5が外部電源1から電力の供給を受けるコージェネレーションシステムであって、貯湯ユニットの制御基板4が電源部3を介して直流電力の供給を受けるとともに、発電ユニットからの出力線15が送電線12に接続されたものにおいて、上記貯湯ユニットのマイコン41は、停電検出回路6において送電停止が検出されると電路開閉スイッチ18,19を閉じて蓄電池7から発電ユニットおよび貯湯ユニットの双方に直流電力を供給し、発電ユニットによる発電を開始させる。 (もっと読む)


有限可変トランスミッション比を有する連続可変トランスミッションを通して可変速度回転動力源を交流発電機に結合させるための交流発電機システムが本明細書において開示される。制御器は、回転エネルギーを可変速度動力源から交流発電機の実質的に定速な回転に変換させるために連続可変トランスミッションを制御して、許容可能な範囲内の周波数変動を有する交流電気を発生させる。
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制御システム(18)を開示する。制御システム(18)は、DCバス(24)を介してモータ(22)に電力を提供するように結合されたスイッチドリラクタンス発電機(20)を有する。制御システム(18)はまた、スイッチドリラクタンス発電機(20)、モータ(22)およびDCバス(24)と通信するコントローラ(26)も有する。コントローラ(26)は、モータ(22)が必要とする量トルクまたは電力の指示を受け取り、モータ(22)が必要とするトルクまたは電力の量に基づいてスイッチドリラクタンス発電機(20)の通電角を確定し、通電角に基づいてスイッチドリラクタンス発電機(20)が提供する電力によりDCバス(24)に通電するように構成される。
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【課題】簡単な制御によって圧縮比を所望の値に設定できるようにする。
【解決手段】フリーピストンエンジン11が、シリンダ31,32と、シリンダ31,32内に往復動可能に嵌合されると共にシリンダ31,32内の燃焼圧力を受けるピストン41,42とを有する。発電機12が、ピストン41、42の機械的変位に応じて変位される永久磁石4と、永久磁石45の周囲に配設された発電用コイル46とを有する。ピストン速度センサS5によって検出手段されるピストン41,42の速度VPが所定速度VC以下になったときに、発電機12の発電が停止される。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】大電気負荷の起動を把握し、発電機の発電能力を超過して給電不足が発生する可能性が有る場合には、大電気負荷を起動させない負荷制御装置を提供する。
【解決手段】CPU11は、エアコンスイッチ、オーディオスイッチ、ナビスイッチ等から起動信号が入力された場合、現在の発電電力W1と起動要求されている負荷による電力増加量W2を算出した後、これらを加算した発電指令電力Wが発電可能電力W0より大きいか否かを判定し、発電指令電力W3が発電可能電力W0より大きいと判定した場合には、起動要求のあった装備品の起動を禁止する。一方、発電指令電力W3が発電可能電力W0より小さいと判定した場合、オルタネータ3に発電指令を行うとともに、当該負荷を起動する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 風向により発電ユニットが同一方向に何回回転しても何ら障害が起こらないようにする。
【解決手段】 発電ユニット2を取り付けた旋回台3にスリップリング33を備える旋回軸32を設け、この旋回台3を支持する主塔1頂部の固定台4にこのスリップリング33に接触するブラシ41を配置し、スリップリング33を発電ユニット2に、ブラシ41を主塔側の固定配線42に接続する。 (もっと読む)


リニア発電機(LEG)が、距離d1に沿って並べられたインダクション・コイル・アセンブリ(ICA)のコイルの区分、およびd1よりも短い長さd2の永久磁石アセンブリ(PMA)をコイルに沿って通過させることでPMAに近接したコイル内に電圧と電力を発生させるための装置を含む。励起されないコイルが負荷になることまたは出力電力ラインの間で生じた電圧を浪費することなく、励起されたコイルの両端に生じる電圧を出力電力ラインへと結合させるために一方向導通素子がコイルと出力電力ラインとの間に接続される。 (もっと読む)


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