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Fターム[5H590GA10]の内容

発電機の制御 (20,807) | 設定変量 (850) | 非電気的変量 (35)

Fターム[5H590GA10]に分類される特許

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【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電力と回転数、チョッパの電力消費レベルとそのFRTの頻度に応じて、熱保護のために通電時間を変更制御して運転継続を可能にする風力発電用電力変換装置を提供する。
【解決手段】発電機制御システム10から出力される第1のトルク指令11を電力換算部14で受令して電力指令16を算出する。電力指令16と出力電力19との減算を行って、電力偏差18を出力し、それを熱モデル15に入力する。と同時に、第2の電力演算部21は、チョッパ3の出力に接続された抵抗7による消費電力を算出し、熱モデル15に入力する。熱モデル15は、算出された時間の時限後に、電力偏差18及び又は消費電力に基づいて第2のトルク指令13を出力し、この第2のトルク指令13を第2の減算器12に入力し、第1のトルク指令11と第2のトルク指令13とを減算し、その結果を発電機側コンバータ2に出力して風力発電機1におけるトルク制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故発生に伴う電力指令等の急変に対して速やかに追従して発電機を解列させることなく、安定した制御動作を可能とする発電機の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】異常検出信号が入力されると、演算の1周期の期間、セレクタ51は、除算器19からのトルク指令ΔTに替わって周波数指令補正回路3からの一次周波数指令ω1を積分器20に送出する。セレクタ52は、一次周波数指令ω1を周波数指令ωsとして出力する。演算の1周期が過ぎると、セレクタ51、52は、その切替位置を元の位置に戻す。以上の切替動作により、系統事故発生と同時に、積分器20における積分動作の初期値が一次周波数指令ω1で一旦リセットされこの初期値から積分動作が再開されるので、周波数指令ωsと一次周波数指令ω1との間に、不要な振動等の不安定な現象が抑制され、周波数指令ωsを一次周波数指令ω1に速やかに追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】速度制御系の機械的応答で制約されていたトルクの応答性を改善できる交流回転機の制御装置を提供する。
【解決手段】交流回転機2へ交流電圧を出力する電力変換手段3と、交流回転機2に流れる電流を検出する電流検出手段4と、検出電流を回転二軸座標上の電流へ変換する電流演算手段5と、回転二軸座標上の電流に基づいて交流回転機2が出力する出力トルクを演算するトルク演算手段8と、トルク指令と出力トルクとの偏差に基づいて周波数指令を演算する周波数指令演算手段9と、周波数指令を補正する周波数補償量をトルク指令に基づいて演算する補償器10と、補正後の周波数指令に基づいて回転二軸座標上に設定した制御座標軸の位相を演算する位相演算手段6と、補正後の周波数指令と制御座標軸の位相とに基づいて電力変換手段に出力する電圧指令を演算する電圧指令演算手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止要求に応じてエンジン回転を停止させる際に点火時期等の制御状態に左右されずに実エンジン回転挙動を目標軌道に精度良く制御できるようにする。
【解決手段】エンジン11の燃焼停止前に目標軌道上の目標回転速度と実エンジン回転速度とのエネルギ偏差を0にするように点火時期を制御する点火時期制御とオルタネータ33のトルクを制御するオルタ制御を実行する。その際、点火時期制御の調整可能エネルギとオルタ制御の調整可能エネルギを算出し、これらの調整可能エネルギに基づいて、実エンジン回転速度に対して回転低下側の目標回転速度と回転上昇側の目標回転速度のうちの一方を選択すると共に、目標回転速度と実エンジン回転速度とのエネルギ偏差を0にするのに必要なエネルギ操作量を点火時期制御とオルタ制御に割り当てることで、調整可能エネルギを越えないように点火時期制御とオルタ制御のエネルギ操作量を設定する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ2を効率の高い領域で動作させ、効率を向上させる。
【解決手段】駆動発電制御システム1の駆動発電制御ユニット8には、モータジェネレータ2の効率に基づいて設定された回転数Nと目標トルクTcとに対応する発生トルクTpが記憶される。発生トルクTpは、効率の高い運転領域又は当該運転領域の近傍のトルクである。駆動発電制御ユニット8は、回転数Nと目標トルクTcとに対応する発生トルクTpを決定して、発生トルクTpに対する目標トルクTcの割合に応じて、モータジェネレータ2が発生トルクTpを連続的又は間欠的に発生するように動作させる。これにより、モータジェネレータ2は、発生トルクTpを連続的又は間欠的に発生して車両の走行又は制動に必要な目標トルクTcをプロペラシャフト14に供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時においてオルタネータベルトのスリップを防止しつつ要求発電量を得るために掛かる時間を短縮できるようにする。
【解決手段】オルタネータ15に電気接続されたバッテリ18には電圧検出器19が電気接続されている。制御コンピュータCは、電圧検出器19によって得られたバッテリ電圧検出情報に基づいて、必要発電量を決定する。制御コンピュータCは、回転磁界発生手段21を介して、オルタネータ15の回転磁界の速度を制御する。制御コンピュータCは、回転磁界の速度を制御してオルタネータ負荷トルクの最大値以下に制限する機能、回転磁界の速度を制御してオルタネータ負荷トルクを徐変させる機能、及び内燃機関10の電動スロットル101の開度を増大させてアイドリング回転数を増大させる機能を有する。ベルト13のスリップが生じるような状況になると、制御コンピュータCは、アイドリング回転数を増大させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】突入電流があった場合にエンジンをストールさせることなく負荷を起動させることができるハイブリッド式発動発電機を提供する。
【解決手段】出力可能電流算出部21は、エンジン回転数に応じた発電機出力可能電流をマップ検索する。電流不足分算出部23は、負荷電流に対する出力可能電流の不足分を算出する。バッテリ残量が十分である場合に、DC−DCコンバータ制御部24は、電流不足分をバッテリ4から直流部52に供給する。バッテリ4から電流供給が開始されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオフにして発電機3の出力を停止する。エンジン回転安定判定部27は、エンジン回転が安定しているかどうかを判定し、エンジン回転が安定状態にあると判定されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオンにして発電機3の出力を再開させ、バッテリ4から直流部52への電流供給を停止または漸減させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数増大による騒音の抑制とエミッションおよび燃費の改善を図る。
【解決手段】発電機1はバッテリ4とエンジン駆動交流機3とを有するハイブリッド式である。第1出力差算出部29は負荷出力に対する交流機出力の差(第1差分)を算出する。第2出力差算出部31は負荷出力に対するバッテリ出力の差(第2差分)を算出する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より大きいときは、交流機出力を所定値に固定して第1差分をバッテリ出力で補償する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より小さいときは、エンジン回転数を増大させて第2差分を前記交流機の出力で補償する。第2差分を補償するため、第2差分とエンジン回転数目標値との関係を設定した第1のマップを使用してエンジン回転数目標値を決定する。エンジン制御部20は、エンジン回転数をエンジン回転数目標値に収斂させる。 (もっと読む)


【課題】 同期発電機の電力系統への並入に際して、短時間に同期発電機周波数を系統周波数に合致させ、早期に同期並入可能とすることで、燃料または水の消費量の制御遅れによる有効利用されないロスの発生を防止できる同期発電機の調速制御技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、前記電力系統の系統周波数の時間平均値を演算し当該演算結果から目標周波数を決定した上で、これと前記同期発電機回転数との間の偏差量に対応したパルス長を備える回転数変更指令を生成して前記速度設定部に出力する周波数偏差演算部を設け、該速度設定部における前記周波数偏差信号に応じた速度設定信号に基づいて同期発電機の調速制御を行うようにした同期発電機の調速制御技術に関する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを無用に禁止してしまうことを回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリーの充電状態SOCが制御目標になるようオルタネーターの発電電圧を可変にする車両の制御装置であって、アイドルストップを許可可能なバッテリー充電状態SOCを設定するアイドルストップ許可SOC設定部(S3)と、減速燃料カット中にオルタネーターの発電によってバッテリーを充電させ、減速燃料カットの途中でバッテリーが満充電近くまで充電された場合に、前記アイドルストップ許可SOCを超える範囲で、バッテリー充電状態SOCの制御目標を下げて再設定するバッテリーSOC調整部(S6,S8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁石式発電機を用いた電源装置において、従来より発電効率を向上させる。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子、前記回転子の回転により固定子巻線に交流電流を発生させる固定子からなる磁石式発電機1と、前記磁石式発電機で発生させた交流電流を直流電流に整流する整流部3と、前記整流部の直流出力電圧を電力供給を受ける電気的負荷2の入力端子間電圧に変圧する変圧比可変の直流電圧変圧装置40と、前記磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態信号またはさらに前記電気的負荷の電気的負荷状態信号に従って前記直流電圧変圧装置における変圧比を制御する電圧制御部5と、備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費効率の燃料消費量の少ない状態においてオルタネータによる発電を実施することで、内燃機関の燃費の改善が可能な発電制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン本体4により駆動され発電を行うオルタネータ6と、オルタネータ6を駆動するためにエンジン本体4が単位時間当たりに消費する燃料消費量を算出し、算出された前記燃料消費量に応じて、オルタネータ6の発電状態を切り替えるECU2と、を具備することを特徴とする発電制御装置100。 (もっと読む)


【課題】回生時の発電量を増加させると共に過熱による発電電動機の破損を防止することが可能な発電電動機制御装置を提供する。
【解決手段】発電電動機制御装置は、内燃機関を始動するために電力供給装置から供給される電力で内燃機関を駆動する駆動モードと、通常運転しているときに発電する電力を電力供給装置に供給する発電モードと、車両減速時に回生発電を行う回生発電モードとに発電電動機を制御し、電力供給装置と発電電動機との間で双方向に直交変換を行うインバータ部と、発電電動機の界磁電流を制御する界磁制御部とを備え、回生発電モードでは、回生発電を開始するとき発電電動機の界磁電流を発電モードでの界磁電流の最大値を超える駆動モードでの最大値と同じとし、その後、発電電動機及び自身の各部の温度を測定して、それぞれの部分の温度の少なくとも1つが予め定めた閾値を超えた場合に、界磁電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】発電機出力を低下させることなく、発電機の永久磁石の不可逆減磁を回避する。
【解決手段】ロータ部に永久磁石を備えた発電機1と、発電機1を駆動する原動機である内燃機関7と、ベルト13を介して内燃機関7と連結され、内燃機関7と発電機1の間に介在し、発電機1の回転数を変化させる変速機8と、発電機1の永久磁石の温度と相関性を持つよう調整され、発電機1のレギュレータ部に設置された温度センサ14と、発電機1の出力電流値を検出する電流センサ10と、発電機1の出力電流値から発電機1の永久磁石温度が最も低下する回転数を演算し、発電機1の回転数が演算した回転数となるように変速機8の回転比を制御する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スターリングエンジンを用いた発電装置において、温度センサを用いることなく加熱部の温度を精度よく推定することで、温度センサの交換作業を不要とする技術を提供する。
【解決手段】 本発明の発電装置は、スターリングエンジンと、スターリングエンジンの加熱部を加熱する燃焼加熱器と、スターリングエンジンの冷却部を冷却する冷却器と、スターリングエンジンが発電する電力を電力系統に連系する系統連系装置を備える発電装置である。その発電装置は、燃焼加熱器の加熱量を取得する加熱量取得手段と、燃焼加熱器の加熱量に基づいて加熱部の温度の推定値を計算する手段と、燃焼加熱器の加熱量に基づいてスターリングエンジンからの出力電力の推定値を計算する手段と、出力電力の実測値を取得する手段と、出力電力の推定値と実測値との差に基づいて加熱部の温度の推定値を補正する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スターリングエンジンを用いた発電装置において、部品性状のばらつきを許容しつつ、定常動作時の電力出力特性を安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は発電装置として具現化される。その発電装置は、スターリングエンジンと、スターリングエンジンの加熱部の温度を取得する温度取得手段と、スターリングエンジンが発電した電力の送電線上に設けられており容量を調整可能なキャパシタ回路と、温度取得手段で取得される加熱部の温度に応じてキャパシタ回路の容量を調整するコントローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンによって発電機が直接駆動されるとともに、発電電圧調整機能が装着されてなく発電機の回転数に比例的に発電電圧が上昇する発電装置において、エンジンの始動時、特に温態始動時に発電機が過回転して発電電圧過昇を抑えて、インバータの破損等を防止するエンジン始動装置および始動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン9に直結されるとともに、発電電圧調整機能を有さずに発電機7の回転に比例的に発電電圧が出力される発電装置を備え、前記エンジン9の始動を検出したとき、エンジン回転数が予め設定された始動時許容回転数以下になるように、前記発電機7に電気負荷19を投入して発電負荷を増大する始動制御手段63を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における細かな出力変動を低減し、ライダーの乗り心地を向上させる。
【解決手段】自動二輪車1は、クランクシャフト13に作用する加速方向の正トルクを発生させる電動モータ40と、ドッグクラッチ34の係合状態における係合凸部50aと被係合凹部51aとの歯車回転方向の相対角変位量及び/又は相対角速度を検出するドッグクラッチ状態検出手段46と、ドッグクラッチ状態検出手段46により検出された相対角変位量及び/又は相対角速度に応じて、電動モータ40を制御するトルク制御部45とを備えている。 (もっと読む)


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