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Fターム[5H590HA30]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 化学的変量 (33)

Fターム[5H590HA30]に分類される特許

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【課題】無段階変速機の変速比およびエンジン駆動トルクおよび発電駆動トルクを制御し、発電効率が最良となるように走行中のエンジン駆動による発電を行い、制御の不連続に起因するショックの発生を抑制する発電制御装置を提供する。
【解決手段】発電制御装置は、走行中のエンジン駆動による発電条件が成立すると、無段階変速機の変速比を微小量変化させた場合の仮想的発電効率を算出し、仮想的発電効率が現在の発電効率より優っていた場合は変速比を微小量変化させる。同様に、エンジン駆動トルクと発電駆動トルクを微小量変化させた場合の仮想的発電効率を算出し、仮想的発電効率が現在の発電効率より優っていた場合はエンジン駆動トルクと発電駆動トルクを微小量変化させる。前述の変速比の微小量変化とエンジン駆動トルクおよび発電駆動トルクの微小量変化を交互に繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】送電端に対して複数の発電機が並列に接続されていても、発電効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】発電システム10は、タービンと、タービンが発生させた動力を伝達する回転軸16と、回転軸16に伝達された動力によって発電する複数の発電機20と、を備え、送電端26に対して複数の発電機20が並列に接続されている。そして、複数の発電機20は、各々回転軸16に伝達された動力に基づいて発電出力を推定する出力推定部50から出力される出力推定値が予め設定された出力目標値となるようにフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】所望の発電電力を設定できるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電電力を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電電力を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電電力を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電電力でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータから発電機ステータの全部を引き抜かなくても、発電機の出力を零に近づけることができるステータ駆動方式の流体発電装置を提供する。
【解決手段】流体発電装置は、風力又は水力を受けて回転するロータ1と、ロータ1の回転力を発電機11に伝達する主軸4と、主軸4と共に回転し、外周面がテーパ状に形成される発電機ロータ12、及び発電機ロータ12にすきまを介して対向し、内周面がテーパ状に形成される発電機ステータ14を有する発電機11と、発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータ駆動装置13が、発電機ロータ12と発電機ステータ14との対向面積が小さくなるように発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させることによって、発電機ロータ12と発電機ステータ14との間のすきまが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】突入電流があった場合にエンジンをストールさせることなく負荷を起動させることができるハイブリッド式発動発電機を提供する。
【解決手段】出力可能電流算出部21は、エンジン回転数に応じた発電機出力可能電流をマップ検索する。電流不足分算出部23は、負荷電流に対する出力可能電流の不足分を算出する。バッテリ残量が十分である場合に、DC−DCコンバータ制御部24は、電流不足分をバッテリ4から直流部52に供給する。バッテリ4から電流供給が開始されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオフにして発電機3の出力を停止する。エンジン回転安定判定部27は、エンジン回転が安定しているかどうかを判定し、エンジン回転が安定状態にあると判定されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオンにして発電機3の出力を再開させ、バッテリ4から直流部52への電流供給を停止または漸減させる。 (もっと読む)


【課題】発電効率の向上と発電電圧の安定化を図ることができる流体発電装置を提案する。
【解決手段】作動流体Wの移動により回転する羽根車10と、羽根車10とともに回転する回転軸20と、回転軸20の回転によって得られる回転力を変換して電力を発電する発電機31と、発電機31に接続して発電機31の発電電圧を所望の電圧範囲に変圧する可変変圧部35と、発電機31の固定子34と可動子32を相対移動させて、固定子34と可動子32の対向面積を変化させる対向面積変更部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数増大による騒音の抑制とエミッションおよび燃費の改善を図る。
【解決手段】発電機1はバッテリ4とエンジン駆動交流機3とを有するハイブリッド式である。第1出力差算出部29は負荷出力に対する交流機出力の差(第1差分)を算出する。第2出力差算出部31は負荷出力に対するバッテリ出力の差(第2差分)を算出する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より大きいときは、交流機出力を所定値に固定して第1差分をバッテリ出力で補償する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より小さいときは、エンジン回転数を増大させて第2差分を前記交流機の出力で補償する。第2差分を補償するため、第2差分とエンジン回転数目標値との関係を設定した第1のマップを使用してエンジン回転数目標値を決定する。エンジン制御部20は、エンジン回転数をエンジン回転数目標値に収斂させる。 (もっと読む)


【課題】作業時と待機時とに応じた適切なバッテリ充電制御を行う。
【解決手段】バッテリ7の充電状態であるバッテリSOCを検出するバッテリ監視手段9と、バッテリSOCに応じてバッテリ7の充電パワーを制御するコントローラ8と、油圧アクチュエータを作動させる作業時と油圧アクチュエータを作動させない待機時とを判別するための情報としての作業状態を検出する作業状態検出手段10とを備え、コントローラ8により、待機時には作業時よりも充電パワーに制限を加えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の電力必要時に発電機から電力供給することにより、特別な電源装置を追加することなく、電動過給機がコンプレッサを駆動する際に大電力を消費した場合も安定的に電力を供給可能な内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】吸気通路3上に設けられた電動過給機5と、電動過給機5を制御するための電動過給機制御ユニット19と、クランク軸1aに連結された発電機23と、発電機23の発電電力を蓄えるバッテリ22と、発電電力を検出する発電電力検出手段とを備えている。電動過給機5は、吸気通路3内に配設されたコンプレッサ8と、コンプレッサ8を駆動する回転軸7と、回転軸7を介してコンプレッサ8に連結された電動機9とを含む。電動過給機制御ユニット19は、コンプレッサ8の駆動時に電動機9に必要な電力を発電機23から供給する。 (もっと読む)



【課題】熱源を別途設けることなく電動機13の冷却油の温度を上昇させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とが協働して走行するハイブリッド自動車1のエンジン10と電動機13との協働関係を制御するHV−ECU18において、電動機13の内部には、電動機13を冷却する冷却油19が滞留し、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲以下、または所定範囲よりも低いときには、エンジン10によって電動機13を発電機として駆動させ、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲よりも高い、または所定範囲以上であるときには、電動機13による走行、あるいはエンジン10と電動機13とを併用する走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池に加え、高性能蓄電池(第2蓄電池)を備えることで鉛蓄電池の劣化抑制とコストダウンとの両立を図った車載電源装置において、従来必須となっていたDCDCコンバータを不要にして十分なコストダウンを実現可能にするとともに、両蓄電池の過放電又は過充電の抑制を図った車載電源装置を提供する。
【解決手段】鉛蓄電池とリチウム蓄電池とを並列接続した構成において、発電機とリチウム蓄電池との通電及び遮断を切り替えるMOS−FET(第1開閉手段、整流手段)と、MOS−FETとリチウム蓄電池との間に電気接続されてリチウム蓄電池に対する通電及び遮断を切り替えるリレー(第2開閉手段)と、SOC(Pb)及びSOC(Li)が適正範囲W1,W2内になるよう、両開閉手段の作動状態と、レギュレータによる設定電圧Vregとを制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを最小限に抑える建設機械の充電装置を提供することである。
【解決手段】 エンジンEと、発電機であるオルタネータ22と、低電圧バッテリー23と、高電圧バッテリー24と、ダイオード51と、スイッチ機構52と、高電圧変換手段53と、上記低電圧バッテリーの蓄電容量がしきい値を超えているかどうかを判定し、しきい値以下のとき低電圧バッテリーに発電機の電力を供給するための信号を上記切換制御手段に出力し、上記しきい値以上のとき高電圧バッテリーに充電させるための信号を上記切換制御手段に出力する第1コントローラC1および第2コントローラC2とを設けた。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内のガス量が増大することで、バッテリ性能が低下することを抑制する。
【解決手段】 車両10に対する減速要求があった場合に、蓄電手段17の蓄電量BTが所定の蓄電量閾値BTDth以上であると発電電圧VDを第1の値VDD1に設定し、蓄電量BTが蓄電量閾値BTDth未満であると発電電圧VDを第1の値VDD1よりも小さい第2の値VDD2に設定する発電電圧設定手段89を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後に電圧変更スイッチを誤って操作したときに、出力を中断して発電機や負荷を保護するとともに、感電事故も防止できるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機11から遮断器を介して出力する電圧を切替設定する電圧設定スイッチ21を備えたエンジン発電機において、発電中に前記電圧設定スイッチを誤って操作したときに、前記遮断器の接点13を開放して出力端子への出力を中断する遮断器開放手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、発電機の出力電圧切替スイッチの誤操作を防止することができるエンジン発電機の誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】カムスイッチによる電圧切替操作を不可とする操作ロック手段11を備えたエンジン発電機における誤操作防止装置であって、前記操作ロック手段の作動状態を検出する検出手段を設け、該検出手段で検出した操作ロック手段の作動状態がロック状態のときにのみエンジンを始動可能としている。 (もっと読む)


【課題】簡単操作による自動運転化及び水車の水量、有効落差(水車前後の圧力差)が変動した際の運転制御を好適に実施可能な水車発電機の運転制御装置を提供することにある。
【解決手段】水の位置エネルギーで回転する水車と、水車の発生するトルクで運転する発電機とを備え、発電機によって発電された電力がインバータを介して負荷に供給される水車発電装置において、水車の有効落差を検出する有効落差検出手段と、予め有効落差に応じて発電機が最高効率となるインバータ周波数を記憶する記憶手段と、有効落差検出手段により検出された有効落差に応じた記憶手段に記憶されたインバータ周波数となるように前記インバータを制御するインバータ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 PWMコンバータ無しで風力より最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機を用いた分散電源用発電装置においては、大きな風速変動時には風車回転数が減少していくという問題があった。
【解決手段】 風車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の交流出力を、個別のリアクトルを経て個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を加算して外部に出力する風力発電装置の主回路において、前記個別のリアクトルにタップを設け、該個別のリアクトルのタップを短絡する接触器を設け、風速の標準偏差を検出し、該風速の標準偏差がある値より大きい場合には前記接触器を開放し、前記風速の標準偏差がある値より小さい場合には前記接触器を短絡して風車回転数の減少を防ぐことを特徴とする風力発電装置の主回路である。 (もっと読む)


【課題】発電機電圧を迅速に目標電圧値に制御することのできる発電機電圧の制御装置を提案する。
【解決手段】自動電圧調整装置の演算処理回路が、界磁電流または界磁巻線温度の変化に対応して変化する界磁抵抗推定演算値と、界磁ケーブルにおける電圧降下成分とに基づいて、上リミット値を演算し、界磁電流が小さいときまたは界磁巻線温度が低いときには上リミット値を大きくし、また、界磁電流が大きいときまたは界磁巻線温度が高いときには上リミット値を小さくするように、上リミット値を調整する。 (もっと読む)


【課題】通信遅れの発生を抑えることができ、通信スケジュールを複雑化することもなく多種類の信号を高品質で送信することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU5との間で双方向のシリアル通信を行って通信フレームを受信する通信制御回路209と、受信した通信フレームに含まれる発電制御情報に基づいて車両用発電機1の発電制御を行う発電電圧・励磁電流制御回路206と、通信フレームに含まれる信号切替えbitに応じて、同じ通信フレームに含まれる発電制御情報(信号切替えデータ)の内容を解読する通信フレーム処理回路204とを備えている。通信フレームに含まれる発電制御情報には、信号切替えbitによって切り替えられる2種類以上の内容が対応付けられており、発電電圧・励磁電流制御回路206は、信号切替えbitによって内容が特定された発電制御情報に基づいて発電制御を行う。 (もっと読む)


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