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Fターム[5H590JB01]の内容

発電機の制御 (20,807) | 制御部の制御手段 (471) | カウンター (32)

Fターム[5H590JB01]に分類される特許

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【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,エンジンの回転速度を所定の追加負荷回転速度に上昇させる追加負荷起動モード開始指令入力手段73を設け,前記コントローラ8が前記追加負荷起動モード開始指令入力手段73からの移行指令を受信すると,前記エンジン21の回転速度を所定の追加負荷起動回転速度に上昇させる追加負荷起動モードへ移行し,追加負荷の起動を検知した後,前記通常運転モードに移行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,該発電機1に接続する負荷の大きさを設定する接続負荷設定手段74を設け,前記コントローラ8がエンジン21の始動後,前記接続負荷設定手段74で設定した負荷の大きさに応じた負荷起動回転速度以上に前記エンジン21の回転速度を制御して負荷の起動に備える負荷起動モードを実行するように構成した。これにより,負荷の起動時,接続する負荷の大きさに応じた回転速度でエンジンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の駆動停止に起因した発電機による内燃機関のモータリングを速やかに中止すること、そのようなモータリングが連続する場合には内燃機関の故障を判断することを目的としている。
【解決手段】このため、駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給可能な高圧バッテリと、内燃機関と連結され相互駆動し得る発電用モータとを備えるハイブリッドシステムの発電用モータの駆動制御装置において、高圧バッテリの充電分発電トルクと駆動用モータの駆動分発電トルクとで発電時に正の値の要求べ一ス発電トルクを算出し、内燃機関および発電用モータの所定の回転数にフィードバック制御する際の差分補正に相当する回転数フィードバックトルクを算出し、要求べ一ス発電トルクと回転数フィードバックトルクの和が負の値の時には、発電用モータヘの要求発電トルクをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を防止することができ、スイッチング素子を用いた同期整流を行う場合にスイッチング素子のオフタイミングの異常を確実に検出することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104、目標電気角設定部105、上MOS・TFB時間演算部106、上MOSオフタイミング演算部107、下MOS・TFB時間演算部108、下MOSオフタイミング演算部109、ロードダンプ判定部111、電源起動・停止判定部112、波形異常判定部121、同期制御停止判定部122、ドライバ170、172を備えている。波形異常判定部121は、相電圧が第1のしきい値を超えて第2のしきい値に達するまでの時間が所定時間よりも長いときに相電圧の波形異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】温度センサを必要とせず、界磁巻線に流れる界磁電流に制限を加えることにより温度上昇を抑制すると共に、電源投入時など初期状態が不明な場合においても確実に温度上昇による破損を防ぐことができる界磁巻線式回転電機を提供することを目的としている。
【解決手段】界磁電流閾値を超過する界磁電流の超過分を積分する界磁電流積分手段による積分値が界磁電流の制限を行う基準値となる積分値閾値になると界磁電流を所定値以下に制限する処理をする界磁電流制限部を制御部が有する界磁巻線式回転電機において、前記制御部への給電をON/OFFする制御部電源接続スイッチ、前記制御部電源接続スイッチに前記ON/OFFをさせる制御部電源接続判定部、及び前記界磁電流制限部による前記制限処理が始まると当該制限処理が終了するまで前記制御部への給電ONの状態を保持する給電ON状態保持手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】入力される多相交流の電圧を昇圧して、高電圧を安定的に供給できる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御装置10は、三相交流電圧のゼロクロス点を測定するゼロクロス検出手段20と、ゼロクロス点を検出した、例えばT相と、T相と同極性のR相との相間の導通を指示する電圧調整手段50と、電圧調整手段50からの指示により各相間を導通させる相間導通手段80とを備えている。電圧調整手段50は、相間導通を、ゼロクロス点から開始したり、ゼロクロス点から位相角をシフトさせた位置から開始したりして、相間導通期間の開始時間、期間幅、シフト量とを、電圧測定手段30により測定された電圧を監視しながらPID制御にて決定する。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータから新旧基板の判別を行いデータ引継ぎを行うこと。
【解決手段】データの読出しと書込みが可能な記憶手段1と、外部と送受信する際に接続する接続手段4と、接続手段4を介してデータを外部と送受信する通信手段3と、記憶手段1と通信手段3に接続され記憶手段1に記憶されたデータに基づき機器の運転を制御したり機器の運転情報を記憶手段1に書込んだりする制御手段2とを有する制御基板10a(10b)を備えた機器であって、制御手段2は、2個の異なる制御基板10a,10bが接続されると、両方の制御基板10a,10bの記憶手段1の所定アドレスに記憶された機器の運転情報うちの機器寿命を判断するための情報を基に両方の制御基板10a,10bの新旧の判別を行い、旧基板から新基板に記憶手段1のデータを移動するので、事前の準備なく記憶手段1のデータの引継ぎを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】離島などに設置される独立系統の発電機を監視する監視装置に精密機械を設けることなく、発電機の時差を検出できるようにする。
【解決手段】時差検出システム10は、監視装置30と時差検出装置50とを備え、監視装置30は、発電機20の出力の波数に応じた値を累積カウントして、累積波数カウント値を求める波数カウンター34を備え、時差検出装置50は、所定の時間をあけて、波数カウンター34から、ネットワーク40を介して累積波数カウント値を取得する送受信部58と、所定の時間の前後における累積波数カウント値の差を算出し、所定の時間当たりの波数カウント値を算出し、算出した所定の時間当たりの波数カウント値と、予め算出した周波数に時差が生じていない場合の所定の時間当たりの基準波数カウント値とを比較することで時差の有無を判定する時差算出部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、信頼性の低下、コストアップ等を招くことなく、最良の発電制御を可能とする。
【解決手段】発電電圧指令部から発生された現在の発電電圧指令値と、発電電圧指令記憶部により記憶されている過去の発電電圧指令値に基づく発電電圧過去指令値とにより、車輌用回転電機の発電量を抑制するかを判定する発電量抑制判定部を備え、発電電圧指令の「過去値」と「現在値」のうち少なくとも一方から発電量抑制制御の要否の判定を行うようにしたもので、装置の大型化、信頼性の低下、コストアップ等を招くことなく、最良の発電制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザへ違和感を与えることなく、多様なユーザに対して車両の燃費改善とバッテリ寿命の長期化とを両立可能な車両用発電機の電圧制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ4の劣化度合いの大きなヘビーユーザとバッテリの劣化度合いの小さなライトユーザとにおける夫々の実際の劣化度合いを学習し、減速エネルギ回生制御における第2電圧Vlを実使用時間とバッテリ交換時期に対応する目標使用時間とに基づき制御するため、車両の燃費改善とバッテリ寿命の長期化とを両立しつつ、ユーザへ違和感を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】ラフシー等の異常環境下において、電気推進船の系統に対する負荷変動を適切に抑制し、発電機トリップ等に起因する停電や発電機用駆動装置の故障といった最悪のケースを回避する。
【解決手段】電気推進船に設けられたプロペラ1等の負荷設備を駆動する電動機2と、発電機3から系統に対して供給された電力を、所望の電圧及び周波数に変換して、電動機2を制御するインバータ9と、電気推進船の近傍に発生している波の高さ及び周期を検出する波検出器13と、波検出器13によって検出された波高及び波周期に基づき、ラフシー等の異常環境を予測する系統安定化装置10とを備える。そして、上記系統安定化装置10は、異常環境を予測すると、インバータ9に対して運転上限速度の制限を課し、電動機2の最大負荷電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両用交流発電機の出力電圧の安定性とエンジン回転の安定性とを両立させることができ、簡素な構成であってコストダウンを図ることができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置2は、励磁巻線102への励磁電流の供給を断続するMOS−FET201と、励磁巻線102に流れる励磁電流を検出する励磁電流検出回路207と、車両用発電機1の出力電圧を第1の設定値Vregに制御する際に、励磁巻線102に流れる励磁電流を制限する励磁電流制御を行うとともに、MOS−FET201の駆動デューティの増加速度を制限する徐励制御を行う発電電圧・励磁電流制御回路206とを備える。発電電圧・励磁電流制御回路206は、車両用発電機1の出力電圧が第1の設定値Vregよりも低い第2の設定値VL1より低くなったときに励磁電流制御を解除し、さらに低い第3の設定値VL2よりも低くなったときに徐励制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】4サイクル中の各行程のフリクションの違いによるエンジンの回転変動を助長してエンジン鼓動を強調させ、ユーザの趣味感に応えるようにする。
【解決手段】クランク角センサ12から入力されるピッチ信号によりエンジン回転数Neと上死点を基準としたクランク角とを検出する。充電期間記憶部17には、全サイクル中でフリクションが大きいとされる行程に対応して充電期間を記憶しておく。充電期間判定部18は、クランク角と充電期間とを比較して現クランク角が予定の充電期間であると判断したときに充電制御信号をアンドゲート104に入力する。レギュレート電圧制御ブロック102によって決定されたデューティはデューティ設定部103に設定され、アンドゲート104が開かれたときにスイッチング回路7に入力される。 (もっと読む)


【課題】車両の減速エネルギーの回収を効率的に行うことを前提として、車両の減速度の変化を緩和することを可能とした車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】燃料カットの開始に伴ってオルタネータの目標発電電圧を高圧側に設定し(ST3)、燃料カットの終了に伴ってオルタネータの目標発電電圧を低圧側に設定(ST6)するECUを備える。ECUは、燃料カットを終了した後(ST1:NO)、所定時間経過後に(ST5:YES)、オルタネータの目標発電電圧の高圧側から低圧側へ設定する(ST6)。 (もっと読む)


【課題】発電負荷によるトルク変動を小さくして最低限の発電を行う。
【解決手段】クランク角センサ12から入力されるピッチ信号によりエンジン回転数Neと上死点を基準としたクランク角とを検出する。充電期間記憶部17には、エンジン回転数Neの関数で全サイクル中でフリクションが小さいとされる行程に対応して複数の長さの充電期間を記憶しておく。充電期間判定部18は、クランク角と充電期間とを比較して現クランク角が予定の充電期間であると判断したときに充電制御信号をアンドゲート104に入力する。レギュレート電圧制御ブロック102によって決定されたデューティはデューティ設定部103に設定され、アンドゲート104が開かれたときにスイッチング回路7に入力される。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機の出力電圧を設定するパルス信号の誤検出の発生を防止することができる充電システムおよび車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】充電システムは、バッテリ3、車両用発電機2、車両用発電制御装置1、ECU80を備える。車両用発電制御装置1は、ECU80から入力されるパルス信号から、所定周期から外れる信号を除去する信号フィルタ回路56と、信号フィルタ回路56から出力されるパルス信号のデューティ比を検出する周期カウンタ52、Lo時間カウンタ53、除算回路57と、検出されたデューティ比に対してほぼ線形の関係を有する電圧に車両用発電機2の出力電圧を調整する電圧指令生成回路58、電圧偏差検出回路59、PWM回路60、抵抗分圧回路61とを備える。 (もっと読む)


【課題】マグネトウの発電電流にマグネトウの個々のバラツキ、並びにマグネトウの温度変化によるバラツキがあっても省エネルギー運転に繋がる発電制御ができる発電制御装置及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】制御部22Bは、位相角データを動作モードに対応して記憶した不揮発メモリ28cから、回転速度と加速度により動作モードを特定して対応する位相角データを読み出してトリガー信号を整流部22Aの各サイリスタ26のゲートへ出力する。電流センサ30により検出する実発電電流の基になった位相角データが目標とした目標発電電流に対して偏差を解消するように、次に読み出す位相角データに修正を加えて調整したトリガー信号を整流部の各サイリスタのゲートに出力する。 (もっと読む)


【課題】円滑な運転とバッテリ上がりの回避と省エネルギー運転を達成できる発電制御装置及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2により回転駆動されるマグネトウ21と発電電流制御手段22とバッテリ23と電気機器24を具備する。発電電流制御手段22は、整流部22Aと制御部22cとを具備し、制御部は、サイリスタ26のゲートへ出力するトリガー信号の出力タイミングに用いる位相角データを、エンジン1の回転速度と加速度により決定される各動作モードに対応して記憶した不揮発メモリ28cを有し、回転周期信号を入力し回転速度と加速度を算出し動作モードを特定して位相角データを読み出し、トリガー信号をサイリスタ26のゲートに出力する。 (もっと読む)


【課題】燃費が悪くならず、又、エンジンの駆動による馬力にロスが生じ難いバッテリレス発電制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関により駆動される磁石式発電機21と、交流電流を直流に整流し発電電流を電気機器23に供給する発電電流制御手段22とを具備した。発電電流制御手段22は、磁石式発電機21が発生する交流電流を直流電流に変換する整流部22aと、整流部22aの発電量を制御する制御部22cとを備えてなる。電気機器23を流れる負荷電流を検知するように構成され、制御部22cは、変動する負荷電流に略等しくなるように整流部22aを制御する。 (もっと読む)


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