説明

Fターム[5H601BB03]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 用途 (2,555) | スピンドルモータ (123)

Fターム[5H601BB03]の下位に属するFターム

Fターム[5H601BB03]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】コイルを構成する導線が、ロータハブの外周面に接触しないようなスピンドルモータを提供する。
【解決手段】ティース42Aに、外側コア部421Aと、内側コア部426Aとを設ける。外側コア部は421A、ハブの外周面621Aより径方向外側に配置される。コイルを構成する導線は、外側コア部421Aに巻かれる。内側コア部426Aは、外側コア部421Aより径方向内側に、配置される。また、内側コア部426Aの、ハブの外周面より径方向外側、かつ、コイルより径方向内側の位置に、位置決め部70Aを設ける。そして、位置決め部70Aの周方向の幅を、外側コア部421Aの周方向の幅より、大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ステータに対して回転可能に設置されるシャフトと、上記シャフトに結合され、内径部の下部側に軸方向の下部に向かって突出する突出部が備えられるローターケースとを含み、上記シャフトには上記ローターケースの厚さの減少による結合力の減少を補償するために上記突出部が挿入される軸方向の上部側が開口された挿入溝を形成する外壁部とが備えられることができる。 (もっと読む)


【課題】
埋込磁石式回転電機の回転子では、磁石がコイルにより近い側の外径側コア壁面に直接接触する場合が発生していた。このため、稼動状態で、磁石の温度上昇が大きく、特性低下の原因になるのを押えきれず、また、個体差によるばらつきも起きやすかった。
【解決手段】
外径側コア壁面との間に設けた空間に断熱材を介在させ、周方向の空隙を断熱空間として捉えることにより、安定した温度上昇抑制が可能となり、むだな空間増加を補う効果が得られ、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】主軸の熱変位量の低減をおこなうことができるビルトインモータ主軸装置を提供すること。
【解決手段】主軸32とロータ24間にスリーブ28を介在させ、主軸32とスリーブ28の間の圧接嵌合部は、周方向に間隔をあけて配置された複数の第1圧接部30と、第1圧接部30間に配置された複数の第1熱伝導阻害部31とからなり、スリーブ28とロータ24の間の圧接嵌合部は、周方向に間隔をあけて配置された複数の第2圧接部26と、第2圧接部26間に配置された複数の第2熱伝導阻害部27とからなり、第1熱伝導阻害部31および第2熱伝導阻害部27は、主軸の軸方向所定位置における軸方向直交断面において主軸32中心から各放射方向を見たとき、両熱伝導阻害部のいずれかが存在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】コアの形状の自由度を高める。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、磁気記録ディスク8が載置されるべきハブ28と、軸受ユニット12を介してハブ28を回転自在に支持するベース4と、ベース4に固定され、円環部40aとそこから半径方向に伸びる9本の突極40bとを含む焼成コア40と、9本の突極40bに巻き線されて形成されるコイル42と、ハブ28に固定された円筒状マグネット32と、を有する。焼成コア40は鉄の粉末を焼成して形成される。鉄の粉末の表面および焼成コア40の表面のうちの少なくともひとつは絶縁処理される。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、ベース部材3上に配設され、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するマグネット21と、を含む。ハブ4は、磁性体材料により形成され、記録ディスク1の内周と係合する内筒部と、マグネット21の外周が固定される外筒部と、を有する。内筒部の直径は、外筒部の直径より大きい。 (もっと読む)


【課題】渦電流の発生を抑える構成を簡単に形成し、製造時の歩留まりを向上することができるステータコアを提供する。
【解決手段】ステータベース部22は、連結部24aにより一部を変形可能に連結させて分割されたベース分割片24を周方向に複数配置して構成される。そして、ベース分割片24は、隣り合うベース分割片24の周方向において対向する端部にて、ティース部23を挟持するための挟持部と、ステータベース部22にて生じる渦電流に対して抵抗となる抵抗部としての間隙Xとが構成される。 (もっと読む)


【課題】巻線用磁芯の係合部が電機子用ヨークの外周側面の開放口から抜ける事を抑制する。
【解決手段】磁極部(52)が軸(Q)の周囲に環状に配設された界磁子(50)と、前記界磁子と対向配置された電機子(40)とを備え、前記電機子は、電機子用ヨーク(20)と、前記電機子用ヨークの前記界磁子側の主面に環状に配設された巻線用磁芯(10)とを有するアキシャルギャップ型回転電機において、前記電機子用ヨークは、その外周側面に開放口(22c)を有して前記軸に対する径方向に延在する係合溝(22)を前記主面に有し、前記巻線用磁芯は、係合部(70)を有し、前記係合部が前記係合溝と前記軸方向に係合して前記主面に配設され、前記巻線用磁芯は、前記磁極部から印加される磁気吸引力の前記径方向の内側向きの成分により、前記径方向の内側へ向けて付勢される。 (もっと読む)


【課題】モータ用部品をカチオン電着塗装するに際して、陰極部材周りで被膜が局部的に大きく突出した突起部を形成するのを抑制でき、突起部の存在により生じる問題を良好に解決することのできるモータ用電着塗装部品を提供する。
【解決手段】表面にカチオン電着塗装が施されており、塗装の被膜が温度23℃で5×1015Ω・cm以上の体積固有抵抗を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 薄型化、小型化を図ることができると共に、コイルの渡り線を損傷することなく確実に組み付けることができるステータ、モータおよび記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】 軸線回りに回転する永久磁石の周囲を囲むように配置された環状部11aと、環状部11aに基端が固定されるとともに所定角度毎に永久磁石に向かう半径方向に延出するように形成された複数の歯極部11bと、複数の歯極部11bの先端にそれぞれ形成された先端部11cと、を有するステータコア11が複数枚積層され、積層されたステータコア11の歯極部11bにコイル12が巻回されるステータにおいて、積層されたステータコア11における最上面のステータコア51の外径が、下方に位置するステータコアの外径より大きく形成されているとともに、最上面のステータコア51の環状部11aの外周縁部にコイル12を係止するための切欠部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】非磁性を確保しながら、良好な耐食性および被削性を備えるとともに適度な硬さを備えることにより耐久性が高く、加えてコストの上昇が抑えられるモータのシャフト用合金を提供する。
【解決手段】モータのシャフト用合金として、重量比で、C:0.4〜0.6%、Si:0.2〜0.5%、Mn:7.0〜15.0%、Cr:13.0〜20.0%、N:0.08〜1.0%、Se、TeおよびCaの合計:0.1〜0.3%を含み、残部がFeおよび不可避的に混入する不純物を含む非磁性オーステナイト系鋼からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】モータ構造の製造と組み立て工程を簡略化して製造コストを下げ、生産効率を上げるため、全く新しい概念のモータ構造を提供する。
【解決手段】本発明はロータ20、モータ本体部30、カバー体33及びステータ構造312を含むモータ構造に関し、ステータ構造312は屈曲性ベース41を有し、コイル43やモータ誘導駆動装置44等の部品は屈曲性ベース41上に配置されている。ステータ構造312の組み立てに際して、コイル43やモータ誘導駆動装置44等の部品とそれら部品の組み立て、固定、及び位置合わせ工程を省略することができ、それによって、モータ構造の製造組み立てがより単純かつ簡便となる。 (もっと読む)


【課題】極歯の形状を適正化することにより、大きなトルクを得ることのできるモータを提供すること。
【解決手段】モータ1では、第1の内ステータコア23の極歯230および第2の内ステータコア24の極歯240は、第1の外ステータコア21の下底部21a、および第2の外ステータコア22の上底部22aに向けて延びている。このため、漏れ磁束が大きくなるおそれがあるが、極歯230、240の幅方向の中央部分のみに凹部25を設けることにより、極歯230、240の先端部からの磁束漏れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの特長を活かした状態で、現状の形を大きく変えることなくかつ、大幅なコストアップを抑え、騒音・振動を抑制したモータを提供する。
【解決手段】ステータコア1と、前記ステータコア1に僅かな空隙を介して対向し、シャフト7を中心として回転自在に保持されたロータフレーム2を有し、前記ロータフレーム2の内周面には前記ステータコア1に対向するように永久磁石6を装着し、前記ロータフレーム端部3より前記永久磁石の下部が突出する構造を有する構造のモータとする。 (もっと読む)


【課題】操作中の振動と騒音を低減できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】固定子座と前記固定子座に接合された導磁性構造を含む固定子構造、前記固定子構造に接合された回転子構造、前記固定子座に接合されたベース、および前記固定子座と前記ベースの間に取り付けられた第1緩衝構造を含むスピンドルモータ。 (もっと読む)


【課題】
トルクを向上させつつ、コギングや電磁ノイズが低減されたスピンドルモータを提供すること。
【解決手段】
本発明のスピンドルモータにおいて、コア33は、複数のコア板34を積層してなるものである。コア33は第一、第二の二つのコアを重ね合わせてなるものであり、第一のコア34aと第二のコア34bとでは、ロータマグネット32と対向する面の形状が互いに異なっており、第二のコア34bが発生するコギングトルクは、第一のコア34aが発生するコギングトルクによって少なくとも一部が打ちされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロータ位置検出用の非通電期間を必要としないセンサレス駆動により振動や騒音を低減し、さらに高効率で安定なモータ駆動が可能なモータおよびモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ(10)を、少なくとも1相の電機子巻線の誘起電圧の振幅を他の相と異ならせて出力可能に構成する(例えば、モータ(10)において1相のみ電機子巻線の巻数を異ならせる。)。モータ駆動装置の位置検出部(40)は、抵抗(91〜93)で構成された擬似中性点生成部(90)からの擬似中性点電圧Vnとモータ(10)の中性点電圧Vcの差動増幅信号により誘起電圧の基本波成分のゼロクロスを検出してロータ位置検出を行う。通電制御部(50)は位置検出部(40)の位置検出信号FGに基づきモータ駆動部(20)の各パワートランジスタ(21〜26)のPWM正弦波駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】軸受内径面とシャフトとの潤滑特性を向上させることによりモータの耐久性を向上する。
【解決手段】シャフトの少なくとも軸受内径面と接触する部分の外周面に、平坦面あるいは軸受内径面との間に鋭角を形成できる断面形状をした溝状などのカット部を形成するようにした。これにより軸受内径面との接触面積が減少するばかりでなく、モータの回転に伴い焼結体軸受より滲み出た潤滑油が、該軸受内径面とシャフト外周面との間に形成されるオイルポケット(カット部)に溜まり、これがシャフトの回転に伴って軸受内径面との間に鋭角を形成できる断面形状をしたカット部付近において強固な油膜を形成することができ、シャフトの回転振れを抑制するとともに高速回転時の軸受との摩擦抵抗が激減して発熱を少なくすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 モータ特性を低下させずに小型化し、組立性を向上させかつコイルのリード端の絶縁信頼性を向上させたアウターロータ型モータを提供する。
【解決手段】 ハウジング6の周面に軸方向に設けられる1又は複数の凹溝6aと該凹溝6aに嵌合する1又は複数の回止め部14がコイルボビン8の対向面に設けられ、該回止め部14にはロータシャフト4と平行に貫通孔15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの小型化およびベースの板厚を厚くすることによる耐衝撃性の向上することのできるスピンドルモータを提供すること。
【解決手段】ステータ80のコアバック部81の下側には、ステータ80の軸方向の位置決めを行うために、軸方向下側に突起部84が周方向等間隔に複数形成される。これにより、ベース10に突起部84を設けることがなくなるので、ベース10の板厚を厚くすることができ、耐衝撃性および耐振動性を向上させることができる。またスピンドルモータの小型化にも寄与することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 31