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Fターム[5H603CC07]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 巻線の形状 (2,578) | 円筒状 (942) | 磁力線が放射方向のもの (147)

Fターム[5H603CC07]に分類される特許

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金属基複合材料のシャフト(1)、及び、シャフト(1)における巻線の保持力を助けるための複数の複数列(multi-fluted)の溝(1a)にめっきされた銅巻線(33)を備えたマシニングスピンドル。
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【課題】電機子の電機子巻線の引出し線側の突出量が大きく、電機子ひいては回転電機の小型化が困難であった。
【解決手段】電機子は、複数のスロット36a、36bが形成された電機子鉄心35と、スロット内に円周方向に2列収容された電機子巻線とから成る。一極分の巻線部40を構成する渦巻状の第1巻線部42は、電機子鉄心の第1スロット36a内の第1列に収容された一方直線部の最外周層から電機子鉄心の一端面37a側に延びた第1引き出し部46と、第2スロットに収容された他方直線部の最内周層から一端面側に突出した第1延長部47を含む。第2巻線部は、第2スロット内に収容された他方直線部の最外周層から電機子鉄心の一端面37a側に延びた第2引き出し部56と、第1スロットに収容された一方直線部の最内周層から一端面側に突出し第1延長部と接続され列間つなぎ部50を形成している第2延長部57とを含む。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心内の固定子コイル温度の均一化し、固定子コイルの最高温度を低減させることを可能に構成した回転電機およびその冷却方法を提供する。
【解決手段】回転電機30Dおよびその冷却方法によれば、ガス冷却器41で冷却され、温度が低下した冷却ガス38を冷却ガスチャンバ61に導き、冷却ガスチャンバ61から固定子35Dに設けられた全ての固定子通風ダクト54Fにおいて、冷却ガス38を固定子鉄心55の半径方向内方へ流動させたり、エアーギャップ34を流れる冷却ガス38に対する下流側に位置する固定子コイル58の面だけに挿入する配置とし、熱抵抗となるスプリング79やスペーサが無い固定子コイル58の面に冷却ガス38を流れ込むようしたり、固定子35Dに用いられる固定子楔67Aに切欠78を設けたりした通風ダクト68を形成することで、固定子35D内の温度を均一化し、最高温度を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 コギングトルクを低減でき、歯部ブロック間のずれを防止でき、単独でコイル形状の維持ができる剛性の線材による成形コイルの接続も容易に行える電動機用電機子を得る。
【解決手段】 内周側を連結部3〜312で連結した各歯部4〜412は、隣接する複数の歯部を単位として連結部3,3,310で分割して複数の歯部ユニット4A,4B,4Cとして構成する。各歯部4〜412には、独立していて単独で形状維持ができる成形した電機子コイル6〜612を嵌め込む。同相の2個の各電子コイルは、単独で形状維持ができる剛性を有する連結部材9,9,9で直列接続する。周方向に離して配置している各相の電機子コイルは単独で形状維持ができる剛性を有する連結部材8と8、8と8、8と8で直列接続する。U相、V相、W相の各電機子コイルは、単独で形状維持ができる剛性を有する連結部材10,10でスター結線する。 (もっと読む)


【課題】鉄心コイルのコイル冷却能力を向上させる。
【解決手段】電流が流れるコイル束12を鉄心14に巻回した鉄心コイル10を製造する場合は、まず、鉄心14との間に間隙18をもって、コイル束12を鉄心14に巻回する。そして、コイル束12が鉄心14に巻回された状態で、鉄心14のコイル巻回されていない部位を押圧して、鉄心14をコイル巻回軸直交方向に塑性的に伸張変形させる。これにより、コイル束12と鉄心14との間隙18を無くし、コイル冷却能力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 一対の環状ギャラリーとステータコアが別強度部材となり、組み立てやすく、十分な支持強度を有することができるラジアル回転電機のステータ構造を提供すること。
【解決手段】 ステータSを挟んで同心円状にインナーロータIRとアウターロータORとを配置し、前記ステータSは、ステータコア7に巻線8を巻き回した複数の巻線8付きステータコア7を有するラジアル回転電機Mにおいて、一対の環状ギャラリー5,5を連結部材6により一体に連結し、前記ステータコア7は、電磁鋼鈑71を円周方向に積層して形成し、前記一体化された一対の環状ギャラリー5,5の間に、巻線8を巻回したステータコア7を、少なくとも円周方向に拘束して固定した。 (もっと読む)


図3aは、EP 1,063,754のような機械の磁極対(5el、5er;5ul、5ur)の間の導体(22)を有する2列の円筒形エアギャップ(8l、8r)を備えた横断方向単相回路を示す。図3bおよび図3cに示した歪像(アナモルフォーズ)による変形により、磁極対は四分の一回転の回転を行って図3dのようになる。ここでは二重U字形に曲がった平たい巻線は、統括的なまゝに留まっているが、磁極(5u、5e)間で蛇行(23l、23r)を描きながら必従的な磁極を有し、後者は蛇行に対向して横方向に導入することができ、それらの鉄板は唯一列の円筒形又は平面的なエアギャップ上で今や次第に侵食され、この場合軸方向応力は均衡される。隣り合う切欠き間の軸方向かつ対向方向の電流は、 FR 2,852,166に従い永久磁石又はIおよび巻線及び/又は誘導によって分極された同一ピッチの回転子磁極に作用することにより、前回の環状の磁束を磁極(5)内の半径方向磁束に変換する。 (もっと読む)


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