説明

Fターム[5H605DD03]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 表面を凹凸加工したもの (416)

Fターム[5H605DD03]に分類される特許

201 - 220 / 416


【課題】強度を増加させて結合させたモーター及びその固定子構造を提供する。
【解決手段】モーターの固定子構造は磁気伝導素子、回路板、バスライン及びハウジングを含む。前記磁気伝導部材は少なくとも一つのコイルを有する。前記回路板は前記磁気伝導部材に隣接され、且つ前記コイルと電気接続される。前記バスラインは前記回路板或いは前記コイルに電気接続される。前記ハウジングは上部プレート及び下部プレートを有し、前記磁気伝導素子の相対する両側にそれぞれ設置され、前記上部プレート或いは下部プレートが第一固定構造を有し、前記バスライン或いは前記回路板の1つの側が前記第一固定構造内に固定される。 (もっと読む)


【課題】車両のバックドアの開閉時の衝撃によるリヤワイパモータのブラケットの破損を確実に防止することが出来るリヤワイパのモータ装置を提供する。
【解決手段】モータケース11と該モータケース11に結合されると共にワイパ軸13を外に突設させたギヤケース12とでリヤワイパモータ10を構成し、このリヤワイパモータ10のギヤケース12の開口を覆い、ギヤケース12の締結部12a,12b,12c,12dに締結部材15を介して締結固定されるブラケット20とから成り、ブラケット20が車両のバックドア1に取り付けられるリヤワイパのモータ装置において、ブラケット20のギヤケースと当接する面に凹状のビード部21を形成し、このビード部21はギヤケース12の締結部12dの下まで延びている。 (もっと読む)


【課題】NV性能の向上を図りつつ、ステータの位置決めを行なうステータの取り付け構造、を提供する。
【解決手段】ステータの取り付け構造は、モータケース21と、ステータ50と、ボルト56と、スリーブ41および46とを備える。ステータ50には、ボルト挿入孔57が形成される。ステータ50は、モータケース21に収容される。ボルト56は、ボルト挿入孔57に挿入され、ステータ50をモータケース21に結合する。スリーブ41および46は、ボルト挿入孔57に挿入され、ボルト56の外周上に配置される。スリーブ41および46は、樹脂から形成される。スリーブ41および46は、ステータ50とボルト56との間およびステータ50とモータケース21との間に介在するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ端子に対するターミナルの半田付け強度を低下させることなく、ブラシ端子に対するターミナルの位置調整を可能にした振動モータを提供する。
【解決手段】この振動モータにあっては、ブラシ端子4の延在方向Rにおいて、接合予定辺Sの長さがブラシ端子4の延在方向Rの長さより長い。従って、ブラシ端子4の延在方向Rにターミナル8を変位させると、ブラシ端子4は、接合予定辺Sの長さの範囲内に常に存在することになるので、ブラシ端子4に対するターミナル8の位置調整を行っても、常に予定した半田量によって、ブラシ端子4にターミナル8を確実に半田付けすることができ、半田付け強度の低下に伴うターミナル8の脱落防止が起き難い。 (もっと読む)


【課題】装置を薄型化した場合でも、ロータマグネットの周りに形成された磁場を形成する磁束の外部への漏洩を効果的に低減することが可能なスピンドルモータおよびこれを備えた記録再生装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ20では、シャフト1と、シャフト1の軸方向上端部に固定されたロータハブ6と、ロータハブ6に固定された略円環状のマグネット7に対して磁束を付与するステータコイル9が巻回される複数の突極部28と、を備えている。ロータハブ6における径方向最外周部分には、軸方向に沿ってステータコイル9側へ延伸する軸方向突出リム6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置からの入力によるモータハウジングの変形を低減し、モータの破損や異音発生を防止できるインホイールモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モータ5と、
該モータを収容する略円筒形のモータハウジング10と、
該モータハウジングの上下方向に、サスペンション装置と連結する取付部21、22とを有するインホイールモータ100であって、
前記モータハウジングは、前記サスペンション装置から前記取付部への入力による前記モータハウジングの変形を低減するように、上下方向の力に対する補強構造11、13、14、15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な放熱能力を有する発熱体冷却構造を実現し、更に、その発熱体冷却構造を備えることにより信頼性の高い駆動装置を実現する。
【解決手段】発熱体と熱的に接続された放熱面53aと、放熱面53aと対向配置された対向面2aとの間に、冷媒空間Rが形成され、冷媒空間Rに、放熱面53aから対向面2aに向けて立設された複数の放熱フィン56が並列配置されて、複数の放熱フィン56の夫々の隣接間に冷媒が通流するフィン間通路Rpが形成されている発熱体冷却構造及びそれを備えた駆動装置であって、放熱フィン56が対向面2aに当接する当接状態で、放熱フィン56が弾性変形して対向面2aに付勢されるとともに、冷媒の流通方向に沿って複数の曲部を有する蛇行状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸受けとインシュレータとの干渉を回避しつつ、軸方向の長さを縮小することができ、且つ容易にリード線を外部に引き出すことができるインシュレータ及び電動機を提供する。
【解決手段】電動機1の固定子3を構成する固定子鉄心35の径方向に延びるティース部37に装着され、ティース部37に巻線30を巻装するために用いられるインシュレータ38において、ティース部37の電動機1の軸方向両端側に装着されるエンドホルダ部42を有し、エンドホルダ部42は、ティース部37と巻線30とを絶縁するティース絶縁部43と、ティース絶縁部43の径方向内側から立ち上がるように形成された内壁部44と、ティース絶縁部43の径方向外側から立ち上がるように形成された外壁部45とを備え、内壁部44の高さH3は、外壁部の高さH4よりも低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ安定して永久磁石を保持可能なステータを提供する。
【解決手段】ヨークハウジング4の本体部11は、該本体部11の内側に突出し永久磁石5,6の第1の端面5b,6bに当接する保持突起部21〜24を有する。また固定スプリング7は、楕円状をなすとともに、永久磁石5,6の第2の端面5c,6cの端面に当接して永久磁石5,6を保持突起部21〜24側へ付勢する。そして、各永久磁石5,6は、第1の端面5b,6bの軸方向の両端部に対応する保持突起部21〜24が当接されるとともに、第2の端面5c,6cの軸方向の中央部が固定スプリング7の長軸方向の中央部にて付勢されて保持されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ初期状態におけるブラシの振動による異音発生を防止するための側圧荷重を確保しつつ、ブラシ摩耗時の荷重ロスを小さくすることのできるブラシ装置を提供する。
【解決手段】モータの整流子40の周面に摺接するブラシ10と、ブラシ10を移動可能に保持するブラシホルダ20と、ブラシ10を整流子40側へ付勢するブラシスプリング30とを備えたブラシ装置1において、ブラシスプリング30で押圧されるブラシ10の後端面12を、ブラシ摩耗初期段階でブラシスプリング30と当接する面は傾斜角が大きく、ブラシ摩耗終期段階でブラシスプリング30と当接する面は傾斜角が小さくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの防水性、回路装置に設けられたコネクタの接続作業性、回路装置の冷却性を向上できる車両用電動ファン装置を提供する。
【解決手段】回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられており、回路装置16には、放熱部材68が一体的に設けられている。従って、車両上下方向上側からの水が回路装置16及び放熱部材68によって遮られるので、ファンモータ14が被水することを防止できる。また、回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられているので、コネクタ72の接続作業性が良好となる。さらに、放熱部材68は、ファン32の回転中心に対し径方向外側にオフセットして配置されると共にファン32と軸方向に対向して配置されている。従って、放熱部材68がファン32からの冷却風のうち主流の風に晒されるので、回路装置16を十分に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機と電気機器との接続端子部が回転電機を冷却する冷媒中に浸されることが抑制された車両用駆動装置の搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置の搭載構造は、車両本体に固定され、第1内部空間111および第1内部空間111と遮断された状態で第1内部空間111の下方に形成される第2内部空間112を有するハウジング110と、ハウジング110の第1内部空間111に設けられるモータジェネレータMG1と、ハウジング110の第2内部空間112に設けられるインバータと、モータジェネレータMG1とインバータとを電気的に接続する端子121とを備える。第1内部空間111の底部には、モータジェネレータMG1の冷却などに用いられるオイルが貯留されている。端子121における第1内部空間111に位置する部分は、第1内部空間111に貯留されたオイル液面の最高位よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】モータの効率を維持しつつ回転部の冷却性能をより向上させることを可能とした永久磁石形回転電機を提供する。
【解決手段】フレーム1と、フレーム1の両端に装着されるブラケット2,3と、軸受け4,5を介して回転可能に支持される回転軸6と、回転軸6に嵌着され、磁極として永久磁石9を備える回転子鉄心7と、回転子鉄心7の外側に設けられ、コイル10を備える固定子鉄心8とを有する永久磁石形回転電機において、フレーム1、ブラケット2,3、固定子鉄心8の回転子鉄心7に対向する面の回転子鉄心7から放出される熱輻射が入射される面を粗面化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】80°以上の高温環境下で使用してもPCBに搭載されるIC内部のジャンクション温度が使用限界を越えることのない高温動作モータを提供する。
【解決手段】IC11や他の電子部品を搭載したPCB13は基部8の外周部に嵌合し、基部8と上ヨーク2の間に挟まれて配置されている。PCB13の反対面には放熱パターン17が形成されている。IC11などを搭載接続する電子部品側のパターンはスルーホール16によって放熱パターン17に熱的に接続されている。PCB13上の放熱面積が増加し、高温環境下においてIC内部のジャンクション温度は使用温度以下に抑えることができ、ICを正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータのスラスト板を小型化した場合において、スラスト板を矩形状や三角形状に形成することなく、スラスト板が回転軸と共回りすることを防止できるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】回転軸3の端部3bにスラスト方向に当接して回転自在に受ける円形のスラスト板7と、このスラスト板7を保持するスラストキャップ8とが設けられ、前記円形のスラスト板7の中心7xが回転軸3の軸心3xとは異なる位置となるようにスラスト板7がスラストキャップ8の凹部8aに収容されている。この構成により、ブラシレスモータの小型化に伴ってスラスト板7を小さくした場合に、スラスト板7が円形であっても、回転軸3に対して共回りしなくなる。 (もっと読む)


【課題】コイルと端子ピンとの結線作業を容易にしたステッピングモータを提供する。
【解決手段】ステッピングモータ1において利用されるハウジング25は、回転軸線Lに対して直交する方向に延在すると共に中空ロータ2の回転を支持する軸受26が固定された端板部30aと、端板部30aの縁部から回転軸線Lの延在方向に沿って延在する複数の張出し部30bとを有するので、ハウジング25の軽量化を可能にし、結果的に、ステッピングモータの軽量化が実現する。さらに、第1の張出し部30bAに第1の端子台40が固定され、第2の張出し部30bBに第2の端子台50が固定されるので、一方の端子台40と他方の端子台50との間の距離を、第1の張出し部30bAと第2の張出し部30bBとの間の距離に依存させることができるので、端子台40,50間の距離を大きくすることができる。これによって、コイル9A,9Bと端子ピン41a,41b,51a,51bとの結線作業を極めて容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】固定子枠の加工の流れは,固定子鉄心を挿入する部分の内径加工,固定子鉄心及び鉄心抑えとの溶接,溶接後の歪み取り,台車への取付け部分や各部品との嵌合部分の加工など手順が複雑であり,製作を複雑にしていた。固定子枠の構成を変更することにより,加工上の複雑さを解消し生産性の良い固定子鉄心と固定子枠とを提供することにある。
【解決手段】固定子鉄心を覆い被せるように鋳造品の固定子枠を形成させることで,加工の手順を,鉄心の組立,鉄心組立品に固定子枠を鋳造,歪み取り,台車への取付け部分や各部品との嵌合部分の加工という手順に変更できるようにし,加工の複雑さを解消した鋳造固定枠付き固定子鉄心を構成する。 (もっと読む)


【課題】十分なシール性が確保される回転電機用の電力接続部構造およびその製造方法、を提供する。
【解決手段】回転電機用の電力接続部構造は、モータジェネレータ10を収容し、貫通孔22が形成されたモータケース21と、貫通孔22に挿入され、モータケース21の内外を導通させる端子台31と、端子台31の貫通孔22に挿入された部位の近傍に設けられ、加熱されることにより発泡する発泡性樹脂26とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定作業の手間および部品点数を低減できるとともに、電動モータおよび基体の小型化を達成できる電動モータの取付構造を提供する。
【解決手段】有底筒状のヨーク230を備えた電動モータ200の基体100への取付構造において、ヨーク230の開口端近傍の外周面に、ヨーク230の内側に凹む押込み部231を形成し、基体100に、押込み部231を含むヨーク230の開口端側が挿入される装着穴122を形成し、ヨーク230を装着穴122に挿入し、この装着穴122の周壁(立上り部121)の押込み部231に対応する部分を塑性変形させて押込み部231に入り込む塑性変形部124を形成することによって、電動モータ200を基体100に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ粉の堆積による軸受部の潤滑不足の発生を防ぐことのできる回転電機を提供する。
【解決手段】 エンドハウジング2の内部には、リブ11によって複数の凹部12が設けられている。複数の凹部12は、1/4周以上連続しないように周方向に区画され、各凹部12がエンドハウジング2内において開口する。エンドハウジング2の内部は、ホルダプレート9によりブラシ保持空間と、各凹部12内とが区画され、各凹部12は外周隙間Aまたは内周隙間Bを介してブラシ保持空間と連通する。ブラシ保持空間で発生したブラシ粉を含む空気流は、外周隙間Aあるいは内周隙間Bを通って凹部12内に進入して失速し、空気に含まれていたブラシ粉が凹部12内に落下する。これにより、ブラシ粉を各凹部12内に集中的に堆積させることができ、軸受近傍におけるブラシ粉の堆積を抑えることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 416