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Fターム[5H605DD03]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 表面を凹凸加工したもの (416)

Fターム[5H605DD03]に分類される特許

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【課題】組立が簡単かつ低コストで防水できるモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明におけるモータMは、電機子および界磁を収納するケース1と、電機子へ接続されるとともにケース1の開口部に臨む端子2と、ケース1の開口部を覆ってケース1に装着されるキャップ3と、端子2と外部電源とを接続するとともに端子2との接続部8がケース1とキャップ3とで覆われる接続部材5と、キャップ3端に設けられてケース1との間をシールするシール部材6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品実装装置等のベースに、リニアモータ及び磁気シールド板を容易に取り付けることができる磁気シールド板付きリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータの電機子を構成する成形体2の側面2bに、部分的に突き出るボス6を一体に成形する。そして、磁気シールド板4にボス6に嵌まる孔4aを形成する。成形体2のボス6に磁気シールド板4の孔4aに嵌めることで、磁気シールド板4をリニアモータに容易に位置決め・固定することができる。成形体2に磁気シールド板4を固定するタップを加工する必要がないので、タップがコイルに干渉するおそれがなくなり、成形体2の肉厚を薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】仮固定時のベース部材に対するコネクタの固定を強固なものとする構成をし、外れや位置ずれを防止することができるスピンドルモータ、及びディスク駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボス部603の外径を構成する外周面部603cの直径aが、挿通孔313を構成するベース部材31の内壁面部313aの内径bよりも大きくなるように設定する。ベース部材31の挿通孔313内にコネクタ60のボス部603を圧入嵌合したとき、ボス部603は、撓んで縮径した状態で嵌合固定されているため、撓みが戻ろうとする反発力が挿通孔313を構成するベース部材31の内壁面部313aに外方向に働き、その結果、ベース部材31のコネクタ60に対する保持力は強いものとなり、コネクタ60がベース部材31に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】中性点結線構造に要する部品点数を削減するとともに、モータコイルにおける断線の検出を容易にした電動機を提供する。
【解決手段】本発明に係る電動機は、複数のモータコイル110U,110V,110Wを有するステータと、モータコイル110U,110V,110Wを結線する中性点バスリングとを含む。中性点バスリングは、複数のバスリング片141に分割されており、バスリング片141のそれぞれは、U相の1個のモータコイル110Uと、V相の1個のモータコイル110Vと、W相の1個のモータコイル110Wとを接続する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなく簡単な構成にして低コストで、モータケースとケース蓋のより強固な固定を可能にする。
【解決手段】金属製モータケースの開口部に樹脂製のケース蓋を嵌合して固定する。このケース蓋には、ケース蓋の周方向に等間隔に複数箇所設けた固定部の底部に、溝部或いは窪みを設ける。モータケース開口部側の曲げ倒し部を、モータケース開口部に嵌合したケース蓋の溝部或いは窪みに食い込ませることにより、モータケースとケース蓋を固定する。 (もっと読む)


【課題】補強リブの厚み寸法や高さ寸法を増加させること無く、補強リブに部分的に作用する応力を補強リブの他の部分に分散させる。
【解決手段】補強リブ50を、第1端面53aを有する第1リブ53と、第2端面55aを有する第2リブ55と、円弧面54aを有する第3リブ54とを備えたメインリブ52と、メインリブ52の両側面に設けられ、支持部48から外側リブ49に向けて一定幅でかつ徐々に断面積が減少し、補助円弧面56f,57fを備えた補助リブ56,57とから形成した。第3リブ54および第3補助リブ56b,57bに発生する応力を、各円弧面54a,56fおよび57fを境に、第1補助リブ56a,57aおよび第2補助リブ56c,57cにより断面積が減少する第1リブ53側および第2リブ55側に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】棒長手方向に複数の溝を設けて静的剛性及び動的特性を損なわないスプリング棒構造を用いた回転電機の固定子構造を提供する。
【解決手段】外周板と、外周板の内側軸方向に設置された複数個の隔板とからなる固定子枠と、鉄心抜板を積層してなる固定子鉄心と、固定子鉄心外周部周方向に設けられたキー溝に嵌合するリブと、リブに固着される複数個の鉄心支え板と、中央部が鉄心支え板にさらに両端部が隔板に固着された複数のスプリング棒6とを備えた回転電機の固定子構造において、スプリング棒6の長手方向に複数の溝7を設ける。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下でも動作不良を抑制し、高い信頼性を確保できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】カバー部材101Bをハウジング本体101Aに組み付けることにより、モータ102の端子102b、102bが、絶縁用の樹脂にモールド成形され固定された連結部材101x、101xに接続され、連結部材101x、101x及び端子102b、102bを介してモータ102に外部から通電可能となっているので、リード線を用いる必要がなく、カバー部材101によって熱や振動から保護されており、大きな振動を受けた場合でも揺動等を回避することが出来る振動に強い構成を提供でき、更に燃料や海水等がハウジング101の内部に侵入することを有効に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な金型を使用せずに済むとともに設計自由度を向上できるモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ステータ2を内周側に収容する筒状のケース3の開口端に取付けられるとともにロータ6の回転位置を検出するセンサ11を保持する蓋5を備えたモータMにおいて、蓋5は、センサ11を保持する蓋本体5aと、蓋本体5aから突出してセンサ11へ通電と信号取出用の接続端子12を内包したセンサコネクタ5eと、蓋本体5aから突出するとともにステータ2に巻回される巻線1に電流を供給する巻線通電端子13を内包した通電コネクタ5fとを備え、センサコネクタ5eと一体化されて内部にセンサ11と接続端子12とを保持する樹脂製のセンサアッシ19と、巻線通電端子13とをインサート成形によって一体化する樹脂で形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け工数及びコストを低減した上で、径方向におけるターミナルのピッチを拡大することができる電動モータを提供する。
【解決手段】アーマチュアコイルに給電するブラシが収容されたブラシホルダと、ヨーク2の軸方向に沿って延出し、ブラシと外部電源とを接続するターミナル42が保持されたターミナルホルダ33と、を備えたホルダステー30がヨーク2内に圧入され、ターミナルホルダ33は第1ホルダ40と第2ホルダ41とで構成され、ターミナル42はヨーク2の径方向で第1ホルダ40と第2ホルダ41とにより挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置は、近年、低コスト化への要望が一層強くなっており、簡素で安価な構成が求められている。
【解決手段】ブラシレススピンドルモータ1とこのブラシレススピンドルモータ1およびその他の駆動部に電力を供給し制御する回路を搭載したプリント基板2とを備えたディスク駆動装置において、ブラシレススピンドルモータ1をブラケット9を介してプリント基板2の第1の面側に固定し、ブラケット9、およびプリント基板2には、同一の位置に貫通穴14a、14bを形成して、巻線7の端末の接続端子部13を貫通穴14a、14bを通してプリント基板2の第1の面側と逆側の第2の面側に直接引き出し、この第2の面に形成されたランド20に電気的に接続し、プリント基板2の第1の面側には、ロータマグネット5の位置を検出するためのホール素子21を実装し、ブラケット9にホール素子21を収容する切欠き部15を形成した。 (もっと読む)


【課題】軸受を回転軸に確実に固定することにより、回転軸の軸方向への移動を規制して、この回転軸が設けられる減速機構付き電動モータ等の異音や振動を防止することである。
【解決手段】ギアケース31に設けられる挿通孔37にモータ本体のアマチュア軸16を挿通し、挿通孔37に固定されるボールベアリング41によりアマチュア軸16の中間部分を回転自在に支持する。アマチュア軸16に設けられる第1の溝部56に第1の止め輪54を装着し、ボールベアリング41を挟んで第1の溝部56とは反対側に設けられる第2の溝部57に第2の止め輪55を装着する。アマチュア軸16に設けられる被加工部を塑性変形させた塑性変形部59により第2の止め輪55をボールベアリング41に押し付け、第1と第2の止め輪54,55の間に挟み込んでボールベアリング41をアマチュア軸16に固定する。 (もっと読む)


【課題】取付板裏側への突き出し長さを減らしてモータの薄型化を図るだけでなく、軸受ホルダと取付板との接触面積を増やして安定した固定をすることにより直角度精度を確保する。
【解決手段】円筒部と、その底部に内方に伸びる内方向フランジ部により構成される軸受ホルダを、取付板凹所に圧入嵌合することにより固定し、かつ、内方向フランジ部は、中央にロータシャフト先端部が通ることのできる穴を有する。軸受ホルダの内部には、ロータシャフトを回転可能に支持する軸受と共に、軸受ホルダ底部に、ロータシャフトが抜け出るのを阻止するストッパワッシャを備え、かつ、ロータシャフトの先端部を支持するスラスト受板を、取付板凹所の底部に収容する。 (もっと読む)


【課題】固定子の鉄心に圧縮応力が加わらないことにより材料の特性劣化がなく、かつ温度が上昇しても固定力が変わらない電動機固定子の固定方法を提案する。
【解決手段】電動機固定子はヨーク部外周に扇形状の凸部を有し、電動機ケースは内周に扇形状の凹部を有している。または、電動機固定子はヨーク外周に扇形状の凹部を有し、電動機ケースは内周に扇形状の凸部を有している。そして、前記凸部および前記凹部を嵌め合わせることで前記電動機固定子と前記電動機ケースを結合する。さらに、前記電動機固定子と前記電動機ケースの結合部に熱硬化性樹脂系接着剤を充填する。結合部を加熱し、前記熱硬化性樹脂系接着剤を硬化させるとともに熱収縮させることで、前記電動機固定子に引張応力を付与することになる。 (もっと読む)


【課題】筐体に対するモータの軸中心のずれを抑制しつつ筐体に対してモータを直接配置することができるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】筐体1は、互いに組み付けられるケース本体2及びカバー3から構成されている。減速機構とともに筐体1内に収容されるモータ11は、その軸方向の端面に軸方向に突出した軸受収容部15aを有する。また、ケース本体2は、ケース本体2及びカバー3の組付け方向に沿ってカバー3から遠ざかるに連れて互いの間隔が徐々に狭くなるように形成されて軸受収容部15aが間に配置されるとともに同軸受収容部15aがそれぞれ当接される一対の傾斜面33a,33bを備えたモータ支持部32を有する。更に、カバー3は、対をなす傾斜面33a,33bと協働して前記組付け方向に軸受収容部15aを挟持してモータ支持部32と共にモータ11を支持する協働支持部42を有する。 (もっと読む)


【課題】固定子の鉄心、特にヨーク部に加わる圧縮応力のおよぶ範囲を最小限にすることにより、材料の損失劣化が少ない電動機固定子の固定方法を提案するとともに、高効率な電動機を提供する。
【解決手段】電動機固定子はヨーク部外周に扇形状の凸部を有し、電動機ケースは内周に扇形状の凹部を有している。そして、前記凸部および前記凹部を嵌め合わせることで前記電動機固定子と前記電動機ケースを結合する結合部を有し、さらには、前記電動機固定子の前記ヨーク部外周と前記電動機ケース内周の間は、前記電動機固定子と前記電動機ケースの結合部を除いて、空隙を有している。さらに、より一層高いモータ効率を得るためには、前記凸部の先端の断面形状は電動機回転軸方向にらせん状になっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軸受を回転軸に確実に固定することにより、回転軸の軸方向への移動を規制して、この回転軸が設けられる減速機構付き電動モータ等の異音や振動を防止することである。
【解決手段】減速機構を収容するギヤケース31に挿通孔37を設け、ギヤケース31に固定されるモータ本体のアマチュア軸16を挿通孔37に挿通する。挿通孔37にボールベアリング41を圧入により固定し、このボールベアリング41によりアマチュア軸16の中間部分を回転自在に支持する。また、アマチュア軸16に設けられる溝部56に止め輪54を装着するとともに、アマチュア軸16に挿通されるパイプ材55によりボールベアリング41を止め輪54に押し付けながら当該パイプ材55をアマチュア軸16にかしめることにより、止め輪54とパイプ材55との間に挟み込んでボールベアリング41をアマチュア軸16に固定する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上、発電用機器ケースの強度化を図ることができる船舶の発電システムを提供する。
【解決手段】内燃機関のクランク軸上にフライホイールを設け、該クランク軸を船舶推進用動力伝達装置の入力軸に接続する構造であって、フライホイールから船舶推進用動力伝達装置に至るまでの伝動経路上に発電用機器を配設し、該発電用機器をケース部材240により覆った構造において、前記発電用機器のステータコイルを、前記ケース部材240に固定し、該ケース部材240とステータコイルの外周面との間に部分的な凹部242bを設けて、該ケース部材240のステータコイル前後空間を空気流通自在に構成し、前記凹部242bは、前記ケース部材240の外表面に開口する孔242aを連通している。 (もっと読む)


【課題】更なる薄型化を図ることができるモータおよび記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】永久磁石5を保持した状態で軸線L回りに回転可能に支持された軸体4と、軸体を軸線回りに回転可能に支持する軸受部3と、軸受部を支持固定するベース部7と、軸線回りに回転する永久磁石に先端部23が対向するように配置され、軸線を中心として所定角度毎に永久磁石に向かう半径方向に延出するように形成された複数の歯極部21と、を備え、歯極部が、ベース部の一部を切り欠いて形成された切欠部11の一部で構成されたモータ2において、切欠部がベース部よりも薄く形成されるとともに、ベース部に、歯極部に巻回されるコイル13の膨出部24が配置可能な空間部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受への異物侵入による軸受異音の発生を回避し、静粛性の高い電動機を得る。
【解決手段】 回転子7の回転軸4を支承する軸受14,16を回転軸4に対する軸方向位置を規定するために回転軸4の径方向に設けたリング溝に圧入する止め輪17を、表面に異種金属の薄層を含まない金属製とし、その金属材は、回転軸4の溝部分と少なくとも同等か溝部分を越える強度をもつものとする。また、軸受14,16がボールベアリングでその内径がφ3〜φ10mm程度とする。さらには、止め輪17をステンレス鋼で構成する。 (もっと読む)


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