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Fターム[5H605DD03]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 表面を凹凸加工したもの (416)

Fターム[5H605DD03]に分類される特許

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【課題】ブラシ付きモータの扁平化を図ることができるモータ用ブラシユニットの提供。
【解決手段】ブラシユニット20,30は、整流子8に摺接する二股状ブラシ片21と、これを固定保持してモータケース1に嵌合する樹脂製底蓋4に植設したブラシ端子22とを有し、ブラシ端子22は、連結板部22aの一方側を屈曲して下方に第1の係止突片Fを持つ第1の差し込み固定片22bと、連結板部22aの他方側を屈曲して下方に第2の係止突片Fを持つ第2の差し込み固定片22cとを有し、第1の差し込み固定片22bと第2の差し込み固定片22cとが溝部22dを介して向い合って成り、二股状ブラシ片21は、その一端側が第1の差し込み固定片22bに面接合されて溝部22dの延長方向と平行に配向して成る。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図るとともに、所望の性能を得ることができるモータおよび記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】永久磁石5を保持した状態で軸線L回りに回転可能に支持された軸体4と、軸体を軸線回りに回転可能に支持する軸受部3と、軸受部を支持固定するベース部7と、軸線回りに回転する永久磁石に先端部17が対向するように配置され、軸線を中心として所定角度毎に永久磁石に向かう半径方向に延出するように形成された複数の歯極部12と、を備え、歯極部が、ベース部の一部を切り欠いて形成された切欠部を折曲して構成されたモータ2において、ベース部に、周方向に沿うように薄肉部15,16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ対して適度の押圧力を付与し、ステッピングモータの回転に影響を及ぼすことがないなどの利点を備えたモータ組立体及び該モータ組立体を用いた電動弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ11と、ステッピングモータの下方に配置され、ステッピングモータによって駆動されるギヤ列12、13等と、ギヤ列を収容するギヤケース22と、ステッピングモータ及びギヤケースを収容し、下方に開口部を有するカバー14と、ギヤ列を介して駆動される出力軸21用のホルダ23を固定する基板15と、基板の下面側に一体化された弾性体層(ゴム層)18とを備え、カバーを開口部により弾性体層をかしめ固定するモータ組立体10において、ステッピングモータとカバーとの間に板状弾性体51を介装し、板状弾性体の表面を凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】全閉外扇形回転電機の冷却ファンから排出された気体の流速ベクトルは、半径方向の成分と円周方向の成分を持ち、ファンカバーによってフレームの表面に沿う方向に偏向された後の流速ベクトルもプレート形の放熱フィンに平行方向の成分と垂直方向の成分を持つ。流速ベクトルの放熱フィンに垂直方向の成分は、放熱フィンと干渉して大きな圧力損失を生じるため、冷却気体の流速が低下して回転電機の冷却効率が低下する。
【解決手段】固定子の周りを包囲するフレーム3と、このフレームの外周面に設けられた複数の放熱体31と、機外に突出された回転軸に取り付けられた冷却ファン8と、この冷却ファンによって付勢された気流を上記フレームの外周面に沿う方向に偏向するファンカバー9を備えた全閉外扇形回転電機において、上記放熱体をピン形に構成した。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部及びキャリッジ部を下げることができるようにシールド部材の形状を改良すると共に、小型化、薄型化を図ることができるスピンドルモータ、及びディスク駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シールド部材26の径方向において段差部26bを形成し、径方向内側の第1平面部261と径方向外側の第2平面部262とを設けた。このため、シールド部材26の径方向に設けた段差は、ヘッド部6とキャリッジ部7との段差に対応しており、シールド部材26の第1平面部261の径方向外方と第2平面部262の軸方向他方側の面とディスク4の軸方向一方側の面とからなる空間中にキャリッジ部7を納めることができる。また、シールド部材26の径方向の段差に対応するように、ステータ22の巻線層24の層厚を径方向に不均一にした。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの鉄損を減少させ、回転時のロストルクを低減させる。
【解決手段】ケース4内にステータコア5を収容固定したブラシレスモータにて、ケース4とステータコア5との間に、周方向に延びる突出部41と溝部42を設け、それらを軸方向に沿って配置する。突出部41は、ケース内周面4aのステータコア両端部に対向する位置に形成される。突出部41の内側にはステータコア5が圧入固定され、接触部43を構成する。溝部42は、突出部41の間に形成される。溝部42では、ケース4とステータコア5は、空隙を介して隔離され、非接触部44を構成する。接触部43と非接触部44が軸方向に沿って配置されるため、ケース4とステータコア5の軸方向の接触面積が減少し、ケース4側に生じる渦電流損が低減される。 (もっと読む)


【課題】回転駆動時におけるカバー部材からの騒音発生を低減することが可能な減速機構付き電動モータの提供。
【解決手段】カバー部材50の収容ケース40と対向する対向面52に、当該対向面52の中央部分から収容ケース40に向けて延びるリブ53を設け、このリブ53を収容ケース40の凹部47に嵌合した。これにより、平板状のカバー部材50における剛性の弱い部分、つまり、撓みやすい部分を固定することができる。モータ本体の回転駆動時において、カバー部材50が他の構成部材の振動により共振することを抑制でき、当該共振に起因する騒音発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】AV機器に使用されるモータにおいて、モータ高さを変える時に部品の変更を行うことによる部品の共用化の弊害となることを解決し、特性変化のないモータを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ取り付け板8に高さ調整用の段差H1を設け、モータ高さ寸法を段差H1の軸方向寸法を調整して要求値に設定することにより、モータの部品、工程、特性を変えることなくモータの高さを変えることができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性で低摩擦性の軸受表面を得る。
【解決手段】中心軸と同軸である固定部材34と、固定部材34に固定された固定子38と、中心軸の回りを固定部材34に対して回転可能な回転可能部材36と、回転可能部材36に支持され、固定子38に磁気的に結合された回転子70と、固定部材34と回転可能部材36とを相互接続する動圧流体ベアリング37であって、無定形炭素、ダイヤモンドライク・カーボン、水素化無定形炭素、窒素化無定形炭素、水素化ダイヤモンドライク・カーボン、窒素化ダイヤモンドライク・カーボンから成るグループのうちの1つから成るコーティングを含む少なくとも1つの動作表面44,46を有する動圧流体ベアリング37とを備え、グループのうちの1つが、クロム、珪素、チタン、ジルコニウムから成るグループのうちの1つの上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】角型DCモータのモータフレームの内側に装着する際に精度良く位置決めすることができる永久磁石を提供する。
【解決手段】DCモータ用永久磁石1は、所定の厚さを有し、断面が多角形の各辺の一部を残しながら角部を内側に押し潰した形状の筒状部を有するモータフレームの内側に密接させた中空筒状の永久磁石1であって、永久磁石1の角部3a、3bでの厚さが厚く、角部3a、3b同士を連結する連結部での厚さが薄く形成された永久磁石1において、永久磁石1の一方端側の端面9の角部3aに軸方向に突出する突起部6を一体に成形すると共に突起部6の端面に凹部7を形成し、凹部7の底面に射出成形時のゲート跡8を有する。 (もっと読む)


【課題】オイルベアリングのオイル漏れを回避すると同時に、オイルベアリングの潤滑油がオイルベアリングに戻る率を高めて、全体的な性能を維持したモーター及びそのベアリング構造を提供すること。
【解決手段】ベアリング構造13は、回転軸111を組み合わせており、軸管131、オイルベアリング132及び少なくとも一つのオイル貯蔵構造133を備える。オイルベアリング132は軸管131内に収納される。回転軸111はオイルベアリング132を貫通する。オイル貯蔵構造133は、径方向阻隔部S1及び少なくとも一つの導入部G1を有する。径方向阻隔部S1は軸管131の一先端に位置する。導入部G1は径方向阻隔部S1とオイルベアリング132の間に位置し、さらにオイルベアリング132に当たる形で設置される。径方向阻隔部S1と導入部G1は少なくとも一つのオイル貯蔵空間133及び少なくとも一つのオイルの通り道を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケースと一体の第1円弧状突片と、第1軸受保持体と一体の第2円弧状突片と、により円筒状の第2軸受保持体を形成し、組立て及び調整を容易化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ軸受け構造は、ケース(1)の一端(1a)の開口(2)から内方へ突出する複数の第1円弧状突片(10)と、前記一端(1a)に設けた第1軸受保持体(4)の複数の第2円弧状突片(11)と、によって第2軸受保持体(3)を形成し、第1、第2軸受保持体(4,3)に軸受けを保持する構成である。 (もっと読む)


【課題】コストを低減する。
【解決手段】ブラシレスモータ10において、第二玉軸受44の外輪44Bは、ステータコア34に形成された第二収容凹部40の底部40Bによって回転シャフト26の軸方向一方側(Z1側)から支持されると共に、センターピース16に形成された軸受支持部48によって回転シャフト26の軸方向他方側(Z2側)から支持されている。従って、第二玉軸受44の外輪44Bを回転シャフト26の軸方向一方側及び他方側から支持するためのスリーブ部材(ブッシュ)が不要である。しかも、ウェーブワッシャ50は、ステータコア34に形成された第一収容凹部38の底部38Bと第一玉軸受42との間に介挿されて保持されている。従って、ウェーブワッシャ50をステータコア34に対して固定するための特別な部材(支持プレート)も不要である。これにより、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受ハウジングの加工・材料コストを低減し、組み付け精度、耐久性の良い、アウターロータ型モータを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング7は、金属母材をプレス成形により塑性変形して筒状に形成されたハウジング本体部7aの内周面部7bに軸受18が組み付けられ、当該ハウジング本体部7aより外周側に塑性変形により突面部7cが形成され外周側に固定子コア9が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】組付け時の芯ずれに伴って発生する脚部や爪部の折損を防止するとともに、水等を確実に排水することができる水抜きパイプを提供する。
【解決手段】本発明の水抜きパイプ4は、パイプ部材40と、連結部材41とから構成されている。連結部材41は、基部41aと、脚部41b、41cと、爪部41d、41eとを備えている。壁部41f、41gの外周面は、水抜き孔の内周面に対応した形状に成形されている。そのため、壁部41f、41gがガイドとなり、連結部材41と水抜き孔30aとの芯ずれを抑えられる。従って、芯ずれに伴って発生する脚部41b、41c等の折損を防止できる。また、壁部41f、41gの高さは、爪部41d、41eの先端部までの高さ以下に設定されている。そのため、組付け後において、壁部41f、41gの先端部がエンドフレームの内方に突出することはない。従って、エンドフレーム内に溜まった水等の排出を妨げることもない。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの振動を低減する。
【解決手段】固定子2の円筒部3の外周面に3個のフランジ部4を一体に設け、フランジ部4間に隙間を設け、フランジ部4の中央の結合部6において固定子2をハウジング1に取り付け、固定子2の中心と隣り合う結合部6とを結ぶ線がなす角度を120°とし、フランジ部4の円筒部3に対する取付部をブリッジ部とすると、固定子2の中心およびブリッジ部を結ぶ線と固定子2の中心および結合部6を結ぶ線とがなす角度を30°とする。 (もっと読む)


【課題】口出し線と動力コネクタをはんだ接続で信頼性を確保しながら口出し線のたるみ防止と防水性能を確保した安価で小型の動力コネクタ付き電動機を提供する。
【解決手段】固定子鉄心7dに巻回した固定子巻線7aに口出し線2を接続した固定子7と、固定子鉄心7dの外側に固定され、口出し線2を引き出す口出し孔部9aを有する電動機フレーム9と、口出し孔部9aから引き出した口出し線2とはんだ接続する防水構造の動力コネクタ1とを備え、口出し孔部9aと対向する位置を口出し線2の集合部7bとして、口出し線2を集合部7bと口出し孔部9b間で固定する。 (もっと読む)


【課題】低コストにスラスト動圧発生部を有する部材の高精度化および高強度化を実現可能とし、高い軸受性能を長期に亘って安定維持可能な動圧軸受装置を低コストに提供可能とする。
【解決手段】ハウジング7は、平板円盤状の平面部7bと、平面部7bの外径端部から軸方向に延びる円筒状の側部7aとが一体の有底筒状をなし、このハウジング7はMIM成形品とされる。ハウジング7の平面部7bの上側端面7b1には、第2スラスト軸受部T2のスラスト軸受隙間に流体の動圧作用を発生させるスラスト動圧発生部Cが、プレス加工で形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを低減する。
【解決手段】ブラシレスモータ10において、第二玉軸受40の外輪40Bは、軸方向孔部36に保持された円筒部42の内部に挿入されて嵌合保持されると共に、この円筒部42における回転シャフト26の軸方向一方側(Z1側)及び他方側(Z2側)に設けられた第二玉軸受支持部44A及び第二支持部56によって回転シャフト26の軸方向一方側及び他方側から支持されている。また、第一玉軸受38の外輪38Bは、ステータ14の軸方向孔部36に挿入されて嵌合保持されると共にウェーブワッシャ46によって押圧部材支持部44Cに対し回転シャフト26の軸方向一方側へ押圧されている。従って、この構成によれば、第一玉軸受38を保持するためのブッシュが不要であるので、部品点数及び製造工数を削減することができ、これにより、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン出力がプーリを介して内輪で支持された軸部材に伝達された際、内輪と位置規制部と軸部材のうちの少なくとも二部材の接触面間でスティックスリップが発生するのを防止することができるオルタネータ用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内輪9のフロント側接触面30と間座25のリヤ側接触面31との間と、内輪9のリヤ側接触面32と間座26のフロント側接触面33との間と、内輪9の内径接触面34と軸部材5の接触面35との間に、摩擦緩和部材として、摩擦係数の低いフッ素系樹脂を素材としたコーティング処理膜(40、41、42)を介在させる。この具体的手段として、内輪9のフロント側接触面30から内輪9の内径接触面34を介して内輪9のリヤ側接触面32まで、フッ素系樹脂を素材として連続してコーティング処理を施す。 (もっと読む)


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