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Fターム[5H605DD03]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 表面を凹凸加工したもの (416)

Fターム[5H605DD03]に分類される特許

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【課題】本発明は、コストアップや装置が大型化しがちな専用熱交換器20を設けず、電動機L寸法を小さくすることが出来る電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステ−タ鉄心とこのステ−タ鉄心の内周側に配置されたロータ鉄心と、前記ステータ鉄心の一端部に配設された第一軸受と、前記ステータ鉄心の他端部に配設された第二の軸受と、前期ロータ鉄心が取付けられ且つ前記第一、ニ軸受で回転自在に支承されたロータシャフトと、前記ステータ鉄心の外周部に構成された通風路と、前記ロータシャフトに設けられた通風ファンが鉄心押え及び、前記ブラケットに開いた開口部から外気をロータシャフトに近い部分まで導入できる通風路を構成して冷却風となし、該冷却風を前記ステータ鉄心の外周部に形成された通風路に導いて外部に放出したことを特徴とする車両用全閉形主電動機。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受16に支持された回転軸10の周りを回転する回転子12と、軸受16を固定する軸受ハウジング18と、回転軸10の反負荷側の回転軸10端部近傍に配置されて負荷側に向かって送風可能な送風部20と、回転軸10方向に延びて回転子12を覆うように構成されて軸受ハウジングが固定された主枠15を有する。主枠15の外周表面には伝熱フィン群31〜34が配置される。主枠15の外周で隣り合う伝熱フィン群31〜34の間に通気配管41〜44が配置される。通気配管41〜44は、回転軸10方向に延びて送風部20から送風される空気が内部を流通する。通気配管41〜44の内部を循環した下流側の空気は負荷側の軸受ハウジング近傍を流通する。 (もっと読む)


【課題】台車内の狭い据付スペース内に設置可能であり、十分な強度と機内の通風冷却性能を確保し、ステータ鉄心の外径を大きくすることができ、大出力化を実現できる車両用通風冷却形回転電機を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る車両用通風冷却形回転電機は、冷却風導入口21から機内の軸方向一端側に冷却風を取入れ、この冷却風を機内の他端側に通風させて排風口より機外に排気する一方、冷却風導入口21から機内に取入れた冷却風の一部を、鉄心外周冷却通風路43a〜43dに通風させる。鉄心外周冷却通風路43a〜43dの軸方向に略垂直な断面の面積は、一端側の案内ダクト部分、他端側の案内ダクト部分、ダクト部分とのうちの少なくとも一つによって冷却風の流量を調整させるように変化されている。 (もっと読む)


【課題】中間端子とモータ側電源端子を圧入させ接続不良の発生を抑え、ギアハウジングとモータの組み付けの作業効率の向上を図るアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ11に設けた連結板15に形成した突状部17を、円弧面17aとするとともにその両端から直線的に延びる接線面17bで形成する。一方、ギアハウジング14の連結開口部26に断面溝形状が突状部17の先端部形状と同じガイド溝28を形成した。従って、ギアハウジング14に対してモータ11を、その軸線方向に対して直交する方向の位置決めがなされた状態で挿入案内させることができ、モータ側電源端子を、目視しなくても、中間コネクタMCのモータ側開口部に挟入させることができ、中間コネクタMCを介してハウジング側電源端子T2と電気的に接続させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータ部の浮き上がりを防止する。
【解決手段】モータは、ステータ部と、ロータ部と、軸受機構とを備え、前記ロータ部が、中心軸を中心とする略円筒状の部位を有するロータホルダと、略円筒状の部位の内側に取り付けられた界磁用磁石とを備え、前記ステータ部が、ステータと、ステータが固定されるベース部と、磁性部材とを備え、前記磁性部材が、ステータのインシュレータの下端部に中央の穴部が嵌合される略環状であり、前記磁性部材が、界磁用磁石とベース部との間において中心軸を中心とする径方向外方へと広がる平板部と、インシュレータの下端部に外接しつつ中心軸を中心として前記磁性部材がインシュレータに対して相対的に回転されることにより、下端部と係合して中心軸に垂直な方向および中心軸に平行な方向における磁性部材の位置を固定する係合部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボール軸受の外輪を挟持するための規制プレートを容易に固定することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、軸方向一端部を構成するエンドケース2に軸受収容凹部2aが形成されたモータケースと、軸受収容凹部2aに収容されモータ回転軸13を支持するボール軸受12と、エンドケース2に固定され、軸受収容凹部2aの底部2bと共にボール軸受12の外輪12bを軸方向に挟持する挟持部21aが形成された規制プレート21とを備える。エンドケース2には、その軸方向端面2dから軸方向に突出するとともに軸直交方向に延びて軸方向端面2dとの間に規制プレート21を軸直交方向から挿入可能とし、該規制プレート21が挿入された状態で軸方向端面2dと共に該規制プレート21を軸方向に挟持する固定片2eが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、軽量化や小型化を実現させるとともに、性能の向上及びレイアウト性の改善を図る。
【解決手段】車両のステアリング系に操舵補助トルクを与える電動モータ12と、電動モータ12を駆動制御するコントロールユニット15と、を備える電動パワーステアリング装置において、電動モータ12の端子32とコントロールユニット15の端子とを直接接続することにより、電動モータ12とコントロールユニット15との電気的な接続を実現させる。 (もっと読む)


【課題】モールドモータの放熱効率を向上可能とするモールドモータ及び電動車両を提供する。
【解決手段】モールドモータ7において、ステータ51は、円柱端面51Aのうち第1モータケース52から露出する領域に形成された複数の第1フィン部100Aを有する。各第1フィン部100Aは、円柱端面51Aの平面視において、電動二輪車1の前後方向に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転用モータの小型化、薄型化、高信頼性、高精度化の中で、外部振動に対する高い剛性を備える軸受の固定構造を実現することが求められている。
【解決手段】ロータフレーム2の中央に形成した凹部15内に軸受8と係合部4aと被係合部24を収容し、調芯部材3を凹部15を内包しながらロータフレーム2に取り付け、軸受ハウジング9を、ブラケット13に一体に形成された軸受ハウジング基端部保持部16および、ブラケット13に固定された保持部材23に軸受ハウジング基端部保持部16の軸方向上側に突き出して形成された円筒形状の軸受ハウジング保持部17の2箇所で保持した。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】コイルからの効率的な放熱を可能とするモールドモータ及び電動車両を提供する。
【解決手段】第1実施形態に係るモールドモータ5において、インシュレータ70は、突出部70Bにおいてモールド部90から露出している。 (もっと読む)


【課題】吸込性能に優れた電動送風機を提供する。
【解決手段】電機子(図示せず)の一端に固定され外周に吹き出し口(図示せず)を設けたインペラ11と、電機子のインペラ11側の一端を軸受4を介して支持する負荷側ブラケット5と、電機子の他端を回転自在に支持する反負荷側ブラケット(図示せず)と、吹き出し口からの風を整流するエア−ガイド10と、インペラ11及びエアーガイド10を覆うケーシング(図示せず)とを備え、インペラ11の底面に、先端が鋭角で負荷側ブラケット5側に突出し、その突出部の径が、負荷側ブラケット5の中央部に位置し軸受4を収納するハウジング室127の外径よりも大きい径の円形接触リング124を設け、円形接触リング124の先端をエアーガイド10の底面部に接触させた。 (もっと読む)


【課題】クラッチ又はブレーキから発生する粉塵のロータ及びステータへの付着を抑制する。
【解決手段】ステータ7の内側にロータ8を配置したインナーロータ型モータにおいて、ロータ内部にクラッチ3を内蔵させ、カバー5と、このカバーにて閉蓋されるハウジング6内に設けられたステータ7、ロータ8及びクラッチ3からなる部品と間に形成される隙間32に、前記クラッチ3で発生した粉塵が該隙間32を通って前記ロータ8及びステータ7へ飛散するのを抑制する粉塵飛散抑制手段を設けた。粉塵飛散抑制手段は、エンドプレート16と保持リング17とで形成した第1円環状凹部33に、カバー5の内面5aに形成した第1円環状突起部34をロータ軸方向に重なるように嵌め合わせることで、クラッチ3から設けられた部位からステータ7が設けられる部位まの粉塵飛散経路となる前記隙間32を湾曲させてなる。 (もっと読む)


【課題】電動機全体の高さが高くなることなくインロー結合部の結合長さを長くとることができる電動機を提供する。
【解決手段】アウターハウジング3及びインナーハウジング4間に円筒状出力軸6を回転自在に支持し、該円筒状出力軸6に外部の機器40を接続するインロー結合部を形成した電動機1であって、前記円筒状出力軸6の上端部が前記アウターハウジング3の上端を覆う外側カバー11より上方に突出され、前記インロー結合部6gが前記円筒状出力軸6の上端部外周面に形成され、前記カバー11の上端面における外周縁部に取付部材12を収納する収納凹部11cが形成された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の容積の増大および製造コストの上昇を抑えつつ、搭載された回転電機の冷却の向上が図られた駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置200は、モータジェネレータMG2と、回転可能に設けられたギヤを含み、駆動輪に動力を伝達可能なディファレンシャル機構と、モータジェネレータMG2およびディファレンシャル機構を収容し、底部に冷媒が貯留されたケーシング600と、ギヤによってかき上げられた冷媒を受け入れるキャッチタンク613とを備え、ステータ222は、ステータコア222Aとステータコア222Aに装着されたステータコイル222Bとを含み、ロータ221には冷媒が流通可能な冷媒通路285が形成され、冷媒通路285にはキャッチタンク613から冷媒が供給され、冷媒通路285には冷媒通路285内の冷媒がステータコイル222Bに向けて吐出するように吐出口284が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外部機器との嵌合部のシール性を確保でき、かつ製造コストを低減することができる電動モータを提供する。
【解決手段】筒状のヨーク21と、ヨーク21の両端を閉塞するフロントブラケット2、およびリアブラケット4と、これらブラケット2,4に回転自在に支持されるアーマチュア5とを備え、フロントブラケット2に、エンジン60のケースに嵌合可能な嵌合部72を設け、嵌合部72をエンジン60のケースに嵌合固定し、アーマチュア5の回転力をクランクシャフトに伝達する電動モータ1において、嵌合部72の外周面に、嵌合部72とエンジン60のケースとの間のシール性を確保するためのOリング80を設けると共に、嵌合部72の外周面に、この一部を全周に渡って立ち上げて形成した立ち上がり部78を設け、この立ち上がり部78をOリング80を装着するための装着部79の一部として構成した。 (もっと読む)


【課題】固定子コアを固定子外枠に嵌め合いさせることによって固定子コア中に発生する圧縮応力に起因する鉄損を効果的に低減し、なおかつ冷却性能及び空転防止機能を損なうことなく、効率低下を低減した回転機を提供する。
【解決手段】固定子コア10が固定される固定子外枠11の内周面に周方向に沿った切り欠き部12が設けられており、切り欠き部12と固定子コア10との間の空隙部20には高熱伝導部材21が充填されている。また、固定子コア10の脱落防止の為に、固定子用外枠11と固定子コア10を貫通する固定ピン30が設置されている。 (もっと読む)


【課題】従来のサージ抑制ユニットの課題としては、屋外にモーターを設置する場合、防水ケース等に格納しなければならず、設置に大きなスペースを必要とし、設置費用が高価になってしまうという課題があった。
【解決手段】本発明の防水型サージ抑制ユニットは、屋外に設置が可能になるように、中央に配置した熱伝導率の大きな材料の周りに、前記サージ抑制線を巻き込み、その上にコンパクト化と放熱機能を高めるために、表面放射率が良く、かつ、できるだけ熱伝導率が大きな耐熱性を有する樹脂を使用してモールド部を形成すると共に、外部と電気的に絶縁し、防水性を持たせた構造である。次に、前記防水型サージ抑制ユニットとヒートシンクを組み合わせたもので、更に、放熱効果を高め、コンパクト化をはかった防水型サージ抑制ユニットである。 (もっと読む)


【課題】電動機または発電機のオーバーホールは費用もかかり、設備停止による機会損失も大きい。従って、排煙ファン故障などの軸受油負圧異常時でも、電動機または発電機が停止するまでの間、軸受油の機器内部への漏れ防止をバックアップすることで、電動機または発電機のオーバーホールを不要とする。
【解決手段】軸受ラビリンス11で仕切られた空隙の一部(内部側の空隙16)を大気開放できるように、ラビリンスブリーザ6および電磁弁7を設ける。排煙ファン5の正常運転時には、電磁弁7を閉じて、排煙ファン5により軸受油を負圧に保って軸受部2からの軸受油の漏れを防止し、排煙ファン5の故障などによる軸受油負圧異常時には、自動的に電磁弁7を開いて、軸受部2から機器内部への軸受油の漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 漏出防止プレートを利用して潤滑油の漏出の径路を遮断すると同時に、回転軸が軸方向へ移動したり脱出したりするのを防止することができるため、モーターの部品数を減らすことができる。
【解決手段】 軸管1には内孔11が形成され、内孔11には大径部12と小径部13が設けられ、大径部12は内孔11の一端に位置するように形成され、内孔11の他端には密封しためくら孔が形成される。軸受け2は軸管1の小径部13に設置され、軸受け2の中央には軸孔21が設けられる。回転軸3は軸受け2の軸孔21に枢設され、回転軸3の外周面には縮径部31が設けられる。漏出防止プレート4は軸管1の大径部12に固定し設置され、漏出防止プレート4の中央には位置決め孔41が設けられ、位置決め孔41の孔の端縁は回転軸3の縮径部31に嵌設するように構成されている。 (もっと読む)


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