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Fターム[5H605DD03]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 表面を凹凸加工したもの (416)

Fターム[5H605DD03]に分類される特許

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【課題】60mm角や80mm角の大型のファンでは、十分な軸受性能を確保する必要がある。
【解決手段】軸受装置4は、略円筒状の軸受部72と軸受部の下部を閉塞するキャップ部材43と、内側に軸受部を保持する略円筒状のホルダ31と、軸受部に挿入されるシャフト41の下端部から径方向外方に広がるスラストプレート42を備え、前記ホルダは前記外周面よりも外径が大きい拡径部を備え、前記軸受部における前記拡径部よりも径方向内方の部位が、スラストプレートを内側に収容するプレートの外周面の直径が、前記軸受部のプレート収容部よりも上側の部位の外周面の直径よりも大きく、プレート収容部の前記外周面と内周面との間の幅が、前記上側の部位の外周面と内周面の間の幅よりも小さく、前記スラストプレートの上面と上面に軸方向に対向する前記軸受部の環状の面との間のスラスト間隙に前記潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部が構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で製造することのできるディスク回転用モータおよびこれを備えたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク回転用モータとしてのモータ100は、シャフト13と、シャフト13の外径側においてシャフト13を回転可能に支持する軸受30と、軸受30を固定するステータ20とを備えている。ステータ20は、軸受30の外周面に取り付けられたステータコア21と、ステータコア21に巻回されたステータコイル22と、ステータコア21とステータコイル22とを互いに絶縁するインシュレータ26とを含んでいる。シャフト13はシャフト13の外周面に形成された溝13aを含み、インシュレータ26は溝13aと係合する抜け止めワッシャ部26aを含み、抜け止めワッシャ部26aはインシュレータ26の内径側端部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】グリースの飛散を抑制するとともに、モータの変位を抑制することのできるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】ウォーム31に設けられたケース側支持片22aに、含油軸受16の端面16aと対向するケース側対向部41を一体形成するとともに、ウォーム31に設けられたカバー側支持片23aに、含油軸受16の端面16aと対向するカバー側対向部42を一体形成した。そして、ケース側対向部41に回転軸18の軸方向に貫通するとともにカバー4側に開口した切欠き43を形成し、カバー側対向部42に回転軸18の軸方向に貫通するとともにケース本体3側に開口した切欠き45を形成し、回転軸18を各切欠き43,45内に挿通した。 (もっと読む)


【課題】水没しても運転を継続可能な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有するとともに、下端側にインペラ43を取り付けた主軸38Bが配設された揚水管12と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管28に接続され、揚水管12の軸方向に沿った上側部に開口部25を有するベンド管21と、主軸38Bに連結される出力軸38Aが配設されたモータケーシング31と、このモータケーシング31の外側に設けられた冷却部(ウォータジャケット51)とを有し、ベンド管21の開口部25の上方に水密状態で配設される耐水モータ30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】振動の低減および固定子鉄心コイルの温度上昇を抑制し大容量化を図ることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、回転電機は、円筒フレームを有する固定子枠12と、円周方向に複数に分割された分割板31を継ぎ合わせて環状の金属板とし、この金属板を複数枚積層して構成された環状の固定子鉄心32と、前記固定子鉄心に取り付けられた複数の鉄心コイルと、を有し、円筒フレーム内に同軸的に配置され、固定子鉄心の外周と円筒フレームの内面との間に冷却通風路35を規定している固定子30と、それぞれ分割板間の継ぎ目37、39に重ねて固定子鉄心の外周面に固定され、固定子鉄心の外周方向に間隔を置いて設けられ、円筒フレームの内面に嵌合した複数のリブ状スペーサ36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モールドモータにおいて、プリント基板に電源供給する為のリード線を、モールド樹脂の漏出がなく、ピン等の接続部材を使用せずに接続する。
【解決手段】プリント基板1上に固定され、プリント基板1にモータ外部から電源供給するリード線6を挟みこむコネクター2と、コネクター2のプリント基板1側にモールド樹脂7が外部に漏れるのを防止する接着剤たまり部3a、3bを設けた構成にしたことにより、リード線6の被覆外径がバラツキによって細くなっても、モールド樹脂7の圧力をまず接着剤たまり部3a、3bの接着剤が受け、リード被覆外径部とコネクター間の隙間に流動性の低い接着剤が押し付けられるので、流動性の高いモールド樹脂7が、直接リード被覆外径部とコネクター2間の隙間に入り込むことがなく、モールド樹脂7の漏出を防止する。 (もっと読む)


【課題】効果的に小型化することができる電動モータを提供する。
【解決手段】ヨーク5と、ヨーク5に設けられた滑り軸受18に、一端が回転自在に支持される回転軸3と、回転軸3に取り付けられ、径方向に向かって放射状に延びる複数のティース12を有するアーマチュアコア8とを備え、各ティース12に、それぞれ集中巻方式にてアーマチュアコイル9を巻回し、アーマチュアコア8の軸方向端面側に存在する各アーマチュアコイル9のコイルエンド9aよりも径方向内側に臨まされるように、滑り軸受18を配置した。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】軸受ホルダの貫通穴内での軸受のガタつきをより効果的に抑制することのできるモータを提案すること。
【解決手段】モータ1において、軸受7は、軸受ホルダ8の貫通穴80の内部でモータ軸線Lの方向に移動可能に配置されており、板バネ部90は、軸受ホルダ8の貫通穴80内に配置された軸受7を回転軸51に向けて付勢し、与圧を付与している。ここで、軸受7の外周面72(一方の周面)には、貫通穴80の内周面80a(他方の周面)に向けて突出した微細な凸部79が設けられており、かかる凸部79は線状の凸部である。このため、軸受7を軸受ホルダ8の貫通穴80の内部に配置すると、軸受7の外周面72と貫通穴80の内周面80aとの間で凸部79が潰れ、凸部79が潰れた箇所では、軸受7の外周面72と貫通穴80の内周面80aとの間の隙間が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】固定子アセンブリを含むことができる電気機械を含む電気機械モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、固定子アセンブリを含むことができる電気機械を含む電気機械モジュールを提供する。固定子アセンブリは、固定子端部巻回を含むことができる。一部の実施形態は、電気機械を少なくとも部分的に封入するハウジングを提供することができ、ハウジングは、機械空洞を少なくとも部分的に形成することができる。更に、少なくとも1つのバッフルを少なくとも1つのバッフルが固定子端部巻回の周囲の一部分を取り囲むように固定子端部巻回の付近の領域でハウジングに連結することができる。 (もっと読む)


【課題】接地手段を損傷させることなく冷却することができる電動モータを提供する。
【解決手段】内部空間14を有するモータケース10と、モータケース10の壁面13を貫通して配置される軸受40Bと、軸受40Bに支承される回転軸32と、モータケース10に固定され、本体61と、導電材62とを具備する接地手段60とを備え、内部空間14にはモータケース10の外よりも高圧にガスが充填され、本体61は、回転軸32の外周に沿った円弧状の内周面61aを具備し、モータケース10に固定され、導電材62は、先端が回転軸32に接触するように本体61の内周面61aに配置され、接地手段60とモータケース10との間に、バイパス流路56を設け、バイパス流路56を通じて、モータケース10の内部空間14と外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】軸をショートストロークで往復運動させても軸に疵が付くのを防止でき、また軸の回り止めも可能なすべり軸受を提供する。
【解決手段】すべり軸受は、外筒2に対して軸1が軸線方向に相対的に直線運動するのを案内する。軸1には樹脂製のスリーブ3が一体的に成形又は接合される。スリーブ3の外周面には、外側回り止め部4が形成される。外筒2の内周面には、スリーブ3が軸線方向にすべることができ、かつスリーブ3が軸線の回りを回転できないように、スリーブ3の外側回り止め部4が嵌まる内側回り止め部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】高保全性リニアアクチュエータおよびその動作方法を提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ1は、互いに対して滑動可能な第1のケーシング部分2および第2のケーシング部分3を備える。ケーシング部分2、3の内部には、ねじ山付きのロッド4をそれぞれ駆動することができる第1の電動機6および第2の電動機16が設けられる。一方の電動機がジャム発生状態になっても他方がロッド4を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】かしめ等による接続固定強度を十分満足しつつ、端子の圧入荷重の増加を抑制し、圧入による端子の変形を防止できると共に、組み付け作業性を向上できるターミナル、ホルダアッシー、及び電動モータを提供する。
【解決手段】ターミナル90は、1枚の金属板91をプレス加工して形成されたターミナル本体92を有し、ターミナル本体92は、ホルダ本体に取付け可能に形成され、外部電源側に設けられた端子を圧入接続可能な圧入部93と、外部電源とブラシとの間に設けられるチョークコイルを接続可能な素子接続部95とを有し、素子接続部95は、金属板91を少なくとも2重に折り重ねた折重ね部110を有し、折重ね部110の一部に、この折重ね部110を塑性変形させることにより、チョークコイルが接続されるかしめ部108を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータケースから導出されたステータコイルの口出し線に絶縁不良が発生することを防止する。
【解決手段】本実施形態の電動機は、モータケース内に設けられたステータコイルの複数本の口出し線を、モータケースの外部へ導出するようにしたものにおいて、モータケースに、当該モータケースから導出される前記複数本の口出し線を案内配置するための口出し線ガイドを備える。口出し線ガイドは、前記複数本の口出し線を互いに離間させた状態で個別に収容配置するガイド溝を複数本有している。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ステータとケースの間の締結に影響を与えずに、ステータを接地することである。
【解決手段】回転電機は、ロータとステータとケース42を含んで構成され、ステータコア23のコア取付部24の外周壁と、ステータが固定され接地部材として働く金属製のケース42の内周壁との間を電気的に接続する導電性ピン50を備える。具体的には、ステータコア23の外周側に突き出して設けられるコア取付部24の外周壁は、ステータコア23の軸方向に沿って延びるピン挿入切欠を有し、導電性ピン50は、ピン挿入切欠とケース内周壁とで構成される挿入穴部32に圧入される。ステータをケース42に取り付けるためのボルト44は、挿入穴部32とは独立のボルト穴28に挿入される。 (もっと読む)


【課題】周方向に発熱分布を有するロータを効率的に冷却できる回転電機のロータを提供する。
【解決手段】ロータ12は、回転シャフト18とロータコア40とを備える。ロータコア40は、回転作動時の発熱量が比較的大きい領域に形成される第1孔部50と発熱量が比較的小さい領域に形成される第2孔部52とを有する。ロータコア40の軸方向端部外側に、回転シャフト18の軸部20を介して冷却媒体を受け取る冷媒貯留部44が第1孔部50および第2孔部52の各開口部に隣接して設けられる。冷媒貯留部44と第1孔部50および第2孔部52の各開口部との間に流量調整部材36が配置される。流量調整部材36に第1孔部50の開口部に連通する第1冷媒通路と第2孔部52に連通する第2冷媒通路とを形成し、第1冷媒通路の開口面積を第2冷媒通路より大きく設定してある。 (もっと読む)


【課題】径方向の振動を低減するとともに、モータの体格を小さくすることができるモータを提供することにある。
【解決手段】筒状ハウジング3のリアカバー壁3aは、その外周縁から平坦部31、振動吸収部32、振動受け部33、軸受収容部34が形成されている。軸受収容部34は、振動受け部33の内側内周縁から軸線方向リア側に向かって膨出形成した円筒部であって、そのリア側の外側円筒面が前記平坦部31のリア側外側面よりもリア側に突出しないように形成されている。そして、この軸受14からの径方向の振動は、それぞれ平坦部31よりロータ側に位置する軸受収容部34に伝わって、振動受け部33を介して振動吸収部32に伝達される。振動吸収部32は、平坦部31側の基端部を支点とし、振動受け部33側の先端部を作用点として、撓んで振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に用いられるモータの設計コストを削減すること。
【解決手段】モータ100は、モータ本体からシャフト121が突出するモータ部101と、モータ本体のシャフトの先端側に配置されたモータ取付部103と、を備え、モータ本体が、中心軸を中心とする第1円周上に位置する第1嵌合部114、を備え、モータ取付部が、中心軸を中心とする第2円周上に位置し、第1嵌合部114と嵌合する第2嵌合部176と、中心軸を中心とする第3円周上に位置し、モータ部が搭載される装置に設けられた開口に挿入される第3嵌合部179と、モータ本体に固定されるモータ固定部178と、モータ部が搭載される装置に固定される装置固定部173と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置に組み込まれるロータハブの材料の歩留まり及び生産性を高める。
【解決手段】ハブ一体軸9のハブ部3を焼結金属で形成することにより、ハブ部3を削り出しで形成する場合のように多量の切削屑が生じないため、ハブ部3の材料の歩留まり及び生産性が高められる。また、ハブ部3を焼結金属で形成することで、鍛造加工と比べて高い寸法精度で仕上げることができるため、後加工による加工量が低減され、生産性が向上する。 (もっと読む)


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