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Fターム[5H609BB01]の内容

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Fターム[5H609BB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、放熱効果を向上させることができるステータ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるステータ構造は、リード線4が接続される側のステータコイル2の第1端部2aの外方に放熱板25を配設するとともに、輪状鉄心1の軸方向22に沿う外端1a,1b側に樹脂モールド材3を充填し、前記樹脂モールド材3に伝熱した前記ステータコイル2の熱を、前記放熱板25を経て前記外筒20に伝熱させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの冷却油の過度の温度上昇を適切に抑制する。
【解決手段】MG_ECUは、シーケンシャルモードが選択されると(S1000にてYES)、モータジェネレータの冷却油をオイルクーラにより冷却することを開始するしきい値温度Tを低く変更するステップ(S1100)と、MG(2)の温度TMGを検出するステップ(S1200)と、TMGがしきい値温度T以上になると(S1300にてYES)、モータジェネレータの冷却油をオイルクーラにより冷却することを開始するステップ(S1400)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の小型化と軽量化が図れる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】自己通風主電動機と、この自己通風主電動機に電力を供給する電力変換装置とを有し、前記自己通風主電動機の入気口と接続され、外気を取り込む風洞と、この風洞内に前記電力変換装置を冷却するラジエータを設置しているので、冷却装置の小型化、軽量化および低安価が図れる電気車制御装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル冷却装置に関し、モータの有するコイルの近傍を常に作動流体で満たすことにある。
【解決手段】モータの有するコイルを冷却すべくオイルが流通する冷却ジャケット26を備えるコイル冷却装置10において、冷却ジャケット26の流出口30をその冷却ジャケット26の最下端よりも高い位置に配置すると共に、冷却ジャケット26の流入口28をその流出口30よりも高い位置に配置する。かかる構造によれば、冷却ジャケット26への流入口28からのオイル流入停止後にも、冷却ジャケット26内に流出口30と最下端との間の高さ分だけ確実にオイルが残留する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を良好にして、定格出力を向上させるブラシレス電動機を提供する。
【解決手段】環状の固定子20内に回転子21が回転自在に配設されたブラシレス電動機16において、前記固定子20は、環状の固定子鉄心22に形成された各歯部22aにコイル23が巻回されると共に、前記固定子鉄心22の外周面22bに金属製放熱部材24を接触させた状態で、該金属製放熱部材24で前記固定子鉄心22の周囲を覆うように配設し、前記固定子鉄心22と前記金属製放熱部材24との間に前記コイル23を埋設するように樹脂25を充填したブラシレス電動機16。 (もっと読む)


【課題】集中巻モータの効果的な冷却を行う。
【解決手段】ステータコア11を保持するモータケース3内の円周方向に、冷媒を流すための冷媒流路20を設け、コイル13が設けられている位置の冷却効率が高くなるように、冷媒流路20を成形する。 (もっと読む)


【課題】自機が備えるコイル及び電子部品の冷却を可能にしたファンモータを提供する。
【解決手段】このファンモータ1においては、インペラ5が回転すると、インペラ5に設けられた羽根13の周囲において径方向へ主に流れる主流F1が発生する。そして、インペラ5のボス部7にはマグネット27の中央開口部27aに連通する空気流入孔31が設けられているので、空気流入孔31からファンモータ1内部へ流入する副流F3が発生する。この副流F3は、マグネット27の中央開口部27aを通って回路基板19に到達し、主流F1に引っ張られながら回路基板19の表面に沿って径方向へ流れるので、回路基板19に搭載されたコイル、ホール素子、駆動IC、その他の電子部品を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受部の冷却を効率的に行うことが可能な低騒音車用の車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】固定子フレーム4の外周部の内側に設けられた固定子1と、中空シャフト5と一体となった円筒形状の回転子3と、中空シャフト5を回転自在に支持する軸受部6と
から成る主電動機と、固定子フレーム4の両側面部と空間を介して配置され、中空シャフト5に固定された駆動継手11と、中空シャフト5内を貫通する車輪駆動用の車軸10に固定された従動継手12と、駆動継手11の外周部と従動継手12の外周部を弾性体を介してトルク伝達する継手結合部13とで構成し、軸受部6と対面する駆動継手11の側面から、この駆動継手11の外周部または継手結合部13の外周部に貫通する貫通孔14を少なくとも1個設ける。 (もっと読む)


【課題】モータの逆転時にも車輪駆動装置の冷却及び/又は潤滑用にオイルを適切に供給できること。
【解決手段】本発明は、モータ700又はモータ700及び減速機構200からなる車輪駆動装置を車輪内に備えるインホイールモータ構造1〜4において、前記モータの回転出力により作動し、オイルタンク310内のオイルを汲み上げるオイル供給手段130A〜130D、130C’と、前記オイル供給手段により汲み上げられたオイルを前記車輪駆動装置に導くオイル供給流路320とを備え、前記オイル供給手段が、前記モータの正転時及び逆転時のいずれにおいても前記オイル供給流路を介して前記車輪駆動装置にオイルを供給できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却対象であるステータを直接的に冷却し、ステータの冷却効率を高めたモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ステータ701と、該ステータにオイルを供給する油路432を備えたモータ700であって、
前記油路内の、前記ステータに接触又は近接した位置に、ヒートパイプ1の受熱部1aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性を低下させることなく、ブラシ装置の温度上昇を抑止可能な車両交流発電機を提供すること。
【解決手段】端子台52及びエンドカバー8は、+フィン53の径方向内端部とブラシ装置7との間に位置して軸方向に延在する遮熱板部521及び遮熱板部82を径方向に重ねて有している。これにより、+フィン53からブラシ装置7への輻射熱の低減と、ブラシ装置7の防水性の向上とを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】加工が容易な態様で、モータケース内にオイルを供給するためのオイル通路を形成すること。
【解決手段】ステータコア702と、コイル704と、ロータ706と、これらを収容するモータケース(430)とを有するモータ700であって、モータケース内にコイルのコイルエンド705Aまわりに沿って設けられ、流体供給源(300)に連通する入口穴936と、モータケース内に連通する分配穴(932,933,934)とを備える流体搬送部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気モータの可動部品が一層良好かつ簡単に放熱されねばならない。
【解決手段】 このため、第1モータ部(1)と、第1モータ部(1)と磁気的に協動し、第2モータ部に対して第1モータ部が2つの逆向きの運動方向(A、B)に移動可能である第2モータ部とを備えた電気モータが提案される。この電気モータがさらに冷却システムを装備しており、この冷却システムは第1モータ部(1)に取付けられ、少なくとも第1モータ部を冷却するための冷却媒体を有する。冷却媒体は専ら第1モータ部(1)を2つの逆向きの運動方向(A、B)の一方に加速することによって冷却システム内を移動する。この移動は例えば開冷却サイクルシステム内で自重によって、または閉冷却サイクルシステム内でピストン(23)によって引き起こすことができる。こうしてモータの移動は冷却材の吸入および排出にも使用され、ファン等の付加的電気部材を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ100において、インバータ装置20を冷却する冷却能力を向上させる。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、スロットカバー部16は、各スロット14aおよびステータコイル15を軸線方向一端側から覆うように形成されているので、スロットカバー部16が、モータハウジング11内に流入した冷媒が各スロット14a内に流入することを抑制することができる。したがって、ステータコイル15の外表面およびモータハウジング11の内表面との間に流れる冷媒量を十分に確保することができる。したがって、インバータ装置20を冷却する冷却能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】車両用自己通風冷却形回転電機の通風ファンにおいて、低速回転域から高速回転域において一定の安定した冷却風量を確保するとともに、高速回転域での騒音を減らす。また、案内板を廃止した単純形状とすることによって組立・製造の容易化、コスト低減を図る。
【解決手段】冷却風を回転電機内に流通させて他端側排風口より回転電機外に排気する車両用自己通風冷却形主電動機において、通風ファンの主板に羽根を放射状に複数枚配設するとともに前記主板に通風孔を配設する。 (もっと読む)


【課題】構成が複雑になることを抑制しながらケーシング内に供給されるオイル供給量を調整可能にした駆動装置および該駆動装置を備えた電動車両を提供する。
【解決手段】リア駆動ユニット4は、モータジェネレータ100と、内部にオイルが貯留されたケーシング200と、ケーシング200の内部に設けられ、モータジェネレータ100の動力により回転してオイルを掻き上げるカウンタギヤ300と、カウンタギヤ300に掻き上げられたオイルを受け入れるキャッチタンク920とを備える。キャッチタンク920は、オイルが流出する開孔部を含む。開孔部は、リア駆動ユニット4を水平に設置した際のキャッチタンク920内のオイル面の上限よりも高い位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機設計を提供する。
【解決手段】囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機に関し、交流又は直流の内部回転式又は外部回転式の回転電機又は線形電機に関する。その電機の隣接する磁極111の間での中段に、少なくとも一つの半径方向の通気孔103又はスロット形状の通気孔を設けてあり、又、磁極の中性線に沿って、エンドキャップに近い両端に、少なくとも一つの陷凹部104、又は通気孔、又はスロット形状の通気孔を作ることで気流通路を構成する。その磁気回路構造の外部に環状放熱ケース102を設けてあり、両者の間に気流を流動させる空間を備え、電機のエンドキャップ204とクローズタイプの電機構造115を構成することで、内部にある熱気流が気流通路を通して循環を行ってから、環状放熱ケース102を通して外部へ放熱するものである。 (もっと読む)


【課題】 モータユニットに取り付けられる端子台にてモータの複数の端子とモータを駆動するインバータの複数の端子とを各々接続する複数の接続部間の絶縁性を確保しながら端子台を小型化する。
【解決手段】 端子台50には、モータの各相コイルの端子とインバータからの端子とを各々接続する3つの接続部55の間をなす部位に溝56を形成し、端子台50に取り付けられる取付部材60には、端子台50の溝56に嵌る電気絶縁性のリブ62を形成する。取付部材60が端子台50に取り付けられると、電気絶縁性のリブ62が隣接する接続部55の間を仕切るから、電気絶縁性を確保できる。この結果、隣接する接続部55のピッチを広げて電気絶縁性を確保するものに比して端子台50を小型化できる。 (もっと読む)


モータが、固定要素と、固定要素に対して回転可能な回転要素とを備える。固定要素は、ハウジングと、ハウジング内に配置されたモータステータとを備える。回転要素は、軸受部に支持されたシャフトと、モータステータに対して回転するためのシャフト上に配置されたモータロータとを備える。潤滑油供給装置が、軸受部を潤滑するための潤滑油を供給する。固定要素の1つが、潤滑油供給から潤滑油を受け取るための環状チャネルを回転要素の1つと共に定め、モータの固定要素と回転要素との間に熱伝導経路を形成する。1つの実施形態では、シャフト及びハウジングにより環状チャネルが定められる。別の実施形態では、モータステータ及びモータロータにより環状チャネルが定められる。 (もっと読む)


【課題】回転電機にあって、回転子の冷却性能を向上させることで、固定子枠に冷媒室を設けるなど過度に固定子の冷却性能を上げる必要をなくし、製造費用、製造期間の縮小、短縮及び部品点数の削減、適用範囲の拡大を可能にし、品質の安定化を図る。
【解決手段】回転軸23の外周に回転子鉄心10を固着して回転子9となし、当該回転子の外側に固定子4を配置し、回転軸の端部を軸受箱21内に収容し、回転軸23の端部を当該軸受箱内に設置した軸受7にて軸支し、軸受箱内に冷媒室22を設けると共に回転軸における軸受7の内輪7a及び回転子鉄心10の内周に位置する箇所に穴24を設けて当該冷媒室22と穴24とを連通させ、冷媒室と穴とに冷媒を充填した回転電機を特徴とする。 (もっと読む)


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