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Fターム[5H609BB01]の内容

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Fターム[5H609BB01]に分類される特許

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【課題】 集中巻方式の固定子に適用して効率的な冷却が得られるようにした回転電機の固定子を提供すること。
【解決手段】 ステータコア2の突極部7に、絶縁紙3の上から巻線素線4施した集中巻方式のステータ1において、スロット8内で隣接する巻線5の間に巻線5と当接しステータコア2の端面から突出したスペーサ6を設け、このスペーサ6により放熱板としての機能が得られ、放熱性が向上させれるようにしたもの。
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【課題】
【解決手段】
発電機の水素純度を維持するためのシステム用の方法及び装置が提供されている。この純度システムは:発電機と、前記発電機に水素ガスを提供するように構成された水素発生器と、前記発電機の水素純度のレベルを検出し、所定の閾値より下に純度が下がった場合に信号を提供する純度モニタと、を含む。このシステムは、ガス損失や汚染を自動的に補い、発電機の所望のレベルの効率を維持する。 (もっと読む)


【課題】 ファンに応用でき、モーターにモーターの熱量を散逸させる機能を備えさせるだけでなく、異物がモーターの回転子の中に入るのを防ぎ、モーターの使用寿命を延長することができるモーターの強制熱放散構造を提供する。
【解決手段】 回転子シート、回転軸によって前記回転子シートに軸接続され、前記回転子が前記回転子シートの上で回転できるようにさせる回転子を含むモーターの強制熱放散構造であって、前記回転子は、筒状から成り、その内側が前記回転軸に接続され、その底部は少なくとも一つの穿孔を含む回転子ハウジング、前記回転子ハウジングの底部外側に接続され、且つ、前記カバーと前記回転子ハウジングの間は、間隙距離を有し、異物が前記穿孔の中に入るのを防ぐカバーを含む。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を飛躍的に向上させることができる電動モータとそれを備えた電動工具と、製造コストの低減及びコアの再利用性を向上させることができる電動モータの製造方法とを提供する
【解決手段】第一モールドコイル22は、第一コイル22Aと、その全体を覆う高熱伝導性・絶縁性・熱硬化性の樹脂25とを有している。第二モールドコイル23も第二コイル23Aと、その全体を覆う樹脂25とを有している。一方の第一軸方向部22D及びそれに連なる第二軸方向部23Dと、それらに対向する第一コア脚部21A2及び第二コア脚部21B2とによって、ファン風を通過させるための風路27が提供されている。他方の第一軸方向部22D及びそれに連なる第二軸方向部23Dと、それらに対向する第一コア脚部21A2及び第二コア脚部21B2とによっても、ファン風を通過させるための風路27が提供されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却液がハウジングの内側に侵入することを防止できるモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】モータ10の冷却構造は、ハウジング20と、ハウジング20の側壁24に形成される冷却水通路部50とを備える。ハウジング20は、筒状であって、内側にモータ部30を収容する。冷却水通路部50は、冷却水通路52と、蓋部材60とを備える。冷却水通路52は、外側に張り出す中子支持部79を有するとともに冷却水通路部50の空間に応じた中子70を用いてハウジング20を成型することによって、ハウジング20の側壁24の厚み内部にハウジング20の周方向に沿って連続して形成される。蓋部材60は、ハウジング20の側壁24の外周面24aに開口した中子支持部79の跡である穴25を密封する。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心内の固定子コイル温度の均一化し、固定子コイルの最高温度を低減させることを可能に構成した回転電機およびその冷却方法を提供する。
【解決手段】回転電機30Dおよびその冷却方法によれば、ガス冷却器41で冷却され、温度が低下した冷却ガス38を冷却ガスチャンバ61に導き、冷却ガスチャンバ61から固定子35Dに設けられた全ての固定子通風ダクト54Fにおいて、冷却ガス38を固定子鉄心55の半径方向内方へ流動させたり、エアーギャップ34を流れる冷却ガス38に対する下流側に位置する固定子コイル58の面だけに挿入する配置とし、熱抵抗となるスプリング79やスペーサが無い固定子コイル58の面に冷却ガス38を流れ込むようしたり、固定子35Dに用いられる固定子楔67Aに切欠78を設けたりした通風ダクト68を形成することで、固定子35D内の温度を均一化し、最高温度を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転電機本体からの受熱を防止するとともに良好に制御装置を冷却できる制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】 回転電機本体のリアブラケット6に図2の左右方向に所定の間隙を設けて制御装置400のスイッチング素子12が装着されたヒートシンク13を導電スタッド300により取り付けた。ヒートシンク13は、図示しないファンによって誘起される冷却風によって冷却される。制御装置400を温度上昇するリアブラケット6に対して間隙を設けて取り付けたので、リアブラケット6からの熱伝達を抑制して、ヒートシンク13を介して制御装置400を効果的に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】 内蔵されたモータの発熱部を冷却液で冷却することにより、装置の熱変形が小さくて、精度の良い回転軸装置を提供する。
【解決手段】 発熱体であるビルトインモータのステータ13の外周面に螺旋溝21を設けると共に、ハウジング1の内周面に螺旋溝23を設けて、二重の螺旋溝を形成する。その螺旋溝21、23に冷却液を往路、復路として往復に流し、ステータ13とハウジング1を冷却する二重の冷却液流通構造とした。また、円筒状のスリーブ51の内周面に螺旋溝53を設け、スリーブ51の外周面に螺旋溝55を設ける。その螺旋溝53、55に冷却液を往路、復路として往復に流し、ステータ49とハウジング41を冷却する二重の冷却液流通構造とした。 (もっと読む)


【課題】 筐体の大型化および構造の複雑化を招くことなく、電動機の双方のコイルエンドに対して効率的に冷却油を供給可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】 ケース250に格納されたモータジェネレータの一方および他方のコイルエンド204aおよび204bにそれぞれ対応する油路400bおよび400eは、それぞれ独立にケース250に形成される。オイルポンプ450から圧出された冷却油は、油路400aを介して油路400bへ供給される。油路400bおよび400eの間には、ユニオンボルト420およびアイボルト430で構成された連結部が設けられ、油路400eへは、この連結部を介して、冷却油が供給される。これにより、各油路の径大化を招くことなく、各コイルエンドへの冷却油量を確保できる。 (もっと読む)


実質的にC字形状のチャネルが形成された熱蓄積要素と、熱蓄積要素のC字形状チャネル内に挿入可能に形状構成され且つ寸法づけられた冷却管と、を備える電気機械用冷却装置を本願明細書に記載する。冷却管は、一旦、チャネル内に挿入されると、C字形状チャネルに合致するように変形され、これにより、熱蓄積要素内に蓄積された熱は冷却管内部で冷却流体を循環することによって除去される。
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駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、離隔手段8によりヒートシンク側に面する第1の室R1と駆動装置ケース側に面する第2の室R2とに分離させて、冷媒の流路に連通され、ヒートシンクは、第1の室内に延び出し、離隔手段とは離れたヒートシンク側フィン56を備える。これにより、両室間に温度勾配を持たせることができ、一層の空間全体を冷媒によりインバータの耐熱温度に合せて冷却する場合にくらべて、より少ない冷媒流量で有効なヒートシンクと駆動装置ケースの冷却が可能となる。
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【課題】モータとインバータ回路とを一つの筐体内に収納するにあたり、モータからの熱が電力線を介してインバータ回路に伝わりにくくする。
【解決手段】例えば交流三相分の電力線36の間と外側に冷却フィン37を配設し、この冷却フィン37から電力線36の熱が外部に放出されるようにする。具体的には、インバータ電力線部材29とモータ電力線部材30との接続部を蓋部材8で覆うようにし、蓋部材8を外した状態でそれらの電力線部材の接続作業を行う。蓋部材8の裏面には冷却フィン37を突設しておき、電力線接続作業終了後、蓋部材8で筐体3の開口部を覆うようにして当該蓋部材8を筐体3に取付けると、冷却フィン37が各電力線36の間及び外側に配置されるようにする。蓋部材8の表面にも冷却フィン41を設けるとよい。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】電動機の稼動状態に応じて機械的に冷媒の流路を切り替えることのできる電動機冷却装置を提供する。
【解決手段】温度に応じて圧力変化する液体と気体とを密閉封入した剛体配管7により電動機2の発熱部と第1の三方弁6との間を接続する。電動機2が通常の稼動状態のときには剛体配管7内の圧力が上昇しないために、第1の三方弁6の流路が冷媒配管側に切り替えられて、主放熱装置4からの冷媒は副放熱装置5のバイパス路9aを流通し、電動機2が高負荷になり温度上昇したときには剛体配管7内の圧力が上昇して第1の三方弁6の流路が副放熱装置5側に切り替えられて、主放熱装置4からの冷媒は副放熱装置5に流れる。 (もっと読む)


【課題】小さな外寸を有すると共に、駆動プーリ領域における熱発生を低く保つ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、支持駆動手段(6)を介してケージとカウンタウェイトとを駆動し、駆動装置(1)は駆動シャフト(7)と駆動プーリ(2)とを備え、モータ(4)は駆動プーリ(2)の左側または右側に配置され、エアガイド要素(11)はモータ(4)と駆動プーリ(2)との間の領域に配置され、支持駆動手段(6)の領域から駆動シャフト(7)に沿ってエア(L)をガイドする、エレベータ設備用駆動装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、主として外径寸法およびコストを抑えつつ、効果的にコイルエンドを冷却することができる回転機を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転機1は、筒状のステータ10と、このステータ10に対して回転する略円柱状のロータ30と、ステータ10に巻回されるコイル20と、ステータ10、ロータ30およびコイル20を収容するハウジング40と、を備えている。そして、ハウジング40には、ロータ30の径方向においてコイル20のコイルエンド20aに臨むように開口する導入溝41eと、ハウジング40の外部へ開口する注入溝41dと、この注入溝41dと導入溝41eとを繋ぐ誘導溝41cとで主に構成される流路が設けられている。 (もっと読む)


電気機械のハウジング(1)を、各ハウジング部分(2、3)が軸受ブラケット(5、4)を有するように2分割構造に形成し、両ハウジング部分(2、3)を、該両ハウジング部分(2、3)が組み合わされた際に両部分間に冷却通路(8)を形成するように構成する。このハウジングは、構造が単純であると同時に組立が容易であり、更に十分な冷却を可能にする。このハウジングは、特に工作機械用の軸方向に短い電動機での使用に適している。
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主として、ハウジング(2)と、油潤滑軸受け(7)によって該ハウジング(2)内に回転自在に備えられている軸(6)に備えられているローター(5)とから成り、ハウジング(2)内に、潤滑ダクト(14)が、軸受け(7)に油を供給し、軸受け(7)から油を排出するために備えられている、軸受け潤滑の改良された機械であって、
冷却剤を供給し、排出するための冷却流路(21-15)を備え、該冷却流路(21-15)が、軸(6)に対向して、ローター(5)と前記軸受け(7)との間のある位置に開口していること、
を特徴とする軸受け潤滑の改良された機械。 (もっと読む)


ハウジングいわゆる“スロットレス”管状固定子積層(4)、永久磁石を有する回転子(2)、固定子積層(4)と回転子(2)との間に備えられた巻線(25、26)から成る電動機または発電機の改良された冷却器であって、
固定子積層(4)と回転子(2)との間に備えられたクーラー(6)を有し、巻線(25、26)がこのクーラー(6)上に備えられる、
ことを特徴とする改良された冷却器である。 (もっと読む)


【課題】 放熱フィンの枚数や高さ等に関する制約の少ない、生産性の良いモーターフレームを得る。
【解決手段】 外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィン2がほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレーム1について、その固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体3で構成し、筒状体3の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の条溝5に対して熱良導材よりなる放熱板4を後付けにより一端側において装着して複数の放熱フィン2を構成する。 (もっと読む)


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