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Fターム[5H609BB01]の内容

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Fターム[5H609BB01]に分類される特許

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【課題】十分な強度と機内の通風冷却性能を確保した車両用電動機を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る車両用電動機は、冷却風導入口21から機内の軸方向一端側に冷却風を取入れ、冷却風を機内の他端側に通風させて排風口より機外に排気する。車両用電動機は、第1及び第2の冷却通風路51a,51cと第3及び第4の冷却通風路51b,51dとを備える。第1及び第2の冷却通風路51a,51cは、ステータ鉄心の外周であって冷却風導入口21が存在する上側半周部分に形成され、冷却風導入口21から取り入れられた冷却風の一部を通風する。第3及び第4の冷却通風路51b,51dは、ステータ鉄心の外周であって下側半周部分に形成され、冷却風導入口21から取り入れられた冷却風の一部を通風する。第1及び第2の冷却通風路51a,51cのそれぞれを流れる冷却風の風量は、第3及び第4の冷却通風路51b,51dのそれぞれを流れる冷却風の風量より少ない。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等のトランスアクスル内に、並列して搭載された二つの回転電機の冷却性を改善する。
【解決手段】トランスアクスル14内に第1回転電機30と第2回転電機32が並列配置されている。第1回転電機のステータコア40の外周側面と第2回転電機のステータコア42の外周側面の互いに対向する部分の間に伝熱部材44が位置する。伝熱部材は、二つのステータコアの外周側面に接している。また、伝熱部材には、これを貫通するように冷却流路46が配置され、ステータコア40,42は、伝熱部材を介して冷却流路を流れる冷却水により冷却される。 (もっと読む)


【課題】モータ本体部および巻線切替器を従来よりも効率良く冷却することが可能なモータ提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、モータ本体部(6)と、当該モータ本体部の巻線を切り替える巻線切替器(5)と、を備えたモータ(4)であって、モータ本体部は、第1冷却液路が内部に形成されたモータ筐体と、モータ筐体の内面に固定され、巻線を有する固定子と、を含み、巻線切替器は、モータ筐体の外面に設けられ、第2冷却液路が内部に形成された巻線切替筐体と、巻線切替筐体の外面に設けられ、巻線の切り替えに用いられる発熱部品と、を含む。 (もっと読む)


【課題】冷却性能がよく、かつオイルによる損失を抑制できる、電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】回転軸16が挿入された回転コア2に備えられたエンドプレート21とを備え、そのエンドプレート21に溝25が形成されてこのエンドプレート21の壁面と前記回転コア2の端面36との軸A1方向での間に設けられる冷媒通路26に供給孔31から冷媒(オイル)を供給して、該冷媒通路26に通過させて前記回転コア2を冷却して、第1排出孔32より吐出される冷媒によって前記固定コア1を冷却する電動機の冷却構造において、前記エンドプレート21には、前記冷媒通路26の外周側に周状に排出溝33が設けられ、該排出溝33には、該排出溝33から冷媒を前記冷媒通路26の外周側から排出させる第2排出孔34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷を平準化して冷却器の小容量化、小型化を図る。
【解決手段】前後左右の四つの車輪FL,FR,RL,RRのそれぞれを互いに独立して駆動することのできる駆動ユニットDU1,DU2を備えた左右独立駆動車両の駆動ユニット冷却装置において、前記駆動ユニットDU1,DU2は、左前輪FLと左後輪RLとをそれぞれ独立して駆動することのできる第1駆動ユニットDU1と、右前輪FRと右後輪RRとをそれぞれ独立して駆動することのできる第2駆動ユニットDU2とから構成され、前記第1駆動ユニットDU1から熱を奪って第1駆動ユニットDU1を冷却する第1冷却器CS1と、前記第2駆動ユニットDU2から熱を奪って第2駆動ユニットDU2を冷却する第2冷却器CS2のとを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却システムにおいて、回転電機内部に発生するサージ電圧が高くなる場合でも回転電機の絶縁破壊を有効に防止して、しかも、回転電機の高性能を確保しつつ省エネルギ化を図ることである。
【解決手段】モータ冷却システム24は、モータジェネレータMG1,MG2を冷却するモータ冷却装置26と、モータジェネレータMG1,MG2の駆動を制御するモータコントローラ30と、冷却装置コントローラ32とを備える。冷却装置コントローラ32は、判定手段と冷却制御手段とを含む。判定手段は、モータジェネレータMG2に加わるサージ電圧が高い高サージ領域を含む特定領域で、モータジェネレータMG2を駆動するか否かを判定する。冷却制御手段は、モータジェネレータMG2を特定領域で駆動すると判定された場合にモータ冷却装置26の冷却能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】モータを効率的に冷却するとともに、メンテナンス性を向上し、且つリサイクル使用に適したモータ冷却ユニット及びモータを提供する。
【解決手段】モータ冷却ユニット5は、モータボディ8の外側表面に接した状態で取り付けられ、冷却媒体が流通可能な冷却ジャケット12が形成されたブラケット15を有するモータ冷却ユニットであって、冷却ジャケット12は、モータボディ8の外側表面とブラケット15の内側表面との間に形成されている。モータボディ8の外表面を冷却ジャケットの壁面として活用することで冷却効率を向上させるとともに、モータ冷却ユニット5をモータ2から着脱することで繰り返し使用することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却装置において、ステータの冷却をより十分に行うことである。
【解決手段】回転電機冷却装置20は、回転電機のロータ12の周面に対向して設けられるステータ14の上方外周面に沿って配置され、ステータ14を冷却するための冷却液8の流路を形成する冷却液ガイド部22と、冷却液ガイド部22の配置方向に沿って相互に異なる吐出目標位置にそれぞれ向いて設けられる複数の吐出孔32,34を有し、各吐出孔32,34から冷却液8を冷却液ガイド部22に吐出して供給する吐出用パイプ30と、冷却液ガイド部22に設けられ、複数の吐出孔32,34から吐出される冷却液8をそれぞれ区分する区分堰24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステータコイルの冷却に必要な冷媒量を確保して電動機をより良好に冷却する。
【解決手段】モータユニット10では、ステータコイル24のコイルエンド部25,26の上方に位置する開口部28a,28bを有する冷却パイプ28がロータ21の中心軸と略平行をなすように固定リング27の外側に配置される。そして、固定リング27の筒状部27aからは、開口部28bから流出した冷却オイルが筒状部27aの外周面に流入することを規制する流入規制壁27bが冷却パイプ28の開口部28b近傍に延出されている。 (もっと読む)


【課題】 高い冷却効果を得ると共に、泥水、埃、粉塵などの影響によってコイルなどの故障の発生を抑制し、かつ、省エネルギ効果に優れたモータの冷却システムを提供する。
【解決手段】 送風ファン17により発生される空気を、コイル2とアウターロータ7の内周面へと流通させる空気通路部を設けて、これらコイル2とアウターロータ7とを冷却すると共に、空気通路部のうち冷却後の空気が流通する空気流通経路18に熱交換器26を設けて、冷却後の空気から回収した熱を電動車両の熱源、例えば、車内暖房及びウインドガラスの曇り止めなどの熱源として有効利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】周方向に配置される複数のステータコアティースと、このステータコアティースそれぞれの側面に近接して巻回されるコイルと、このコイルに接する冷媒管と、を備える交流モータにおいて、この交流モータを効率よく冷却してモータの出力効率の向上を図る。
【解決手段】冷媒管20は、コイル21のステータコアティース17側で複数のセカンダリティース17a,17bの側面に沿って延在し、延在方向に沿って通流する電流の方向がセカンダリティース17a,17bそれぞれのセカンダリティース側面周りに同一方向とならないよう配置される。その結果、ステータコアティース17を貫く磁束の変化により冷媒管20を通流する電流が互いに相殺され、冷媒管20の発熱が低減される。さらに、ステータコアティース17と冷媒管20との接触面積が増えるため、ステータコアティース17の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体による温度検出手段の検出精度低下を防止する。
【解決手段】測温素子52を備える測温センサ51が、電動機の固定子コイルのコイルエンド22bから離間して配置されており、コイルエンド22bから引き出された引出導体22cの温度を測温センサ51が検出することで固定子コイルの温度を検出する。これにより、コイルエンド22bを染み渡ることで固定子コイルを冷却する冷却媒体である油40が測温センサ51を冷却してしまうことが起こりにくくなり、油40による測温センサ51の温度検出精度低下を防止できる。また、測温センサ51は、引出導体22cの少なくとも一部と共に断熱体56に覆われている。これにより、油40が測温センサ51の方に移動した場合でも、油40が測温センサ51に直接接触して測温素子51を冷却することを断熱体56により防止できるため、油40による測温センサ51の温度検出精度低下をより防止できる。 (もっと読む)


冷却システム(10)が、蒸気圧縮システム(14)内の圧縮機(32)に動力を供給するモータ(50)用に提供される。冷却システム(10)は、筺体(114)および筺体(114)内部の空洞(126)を含む。第1の流体回路(140)が冷媒を空洞(126)内に受けるための第1の接合部(112)と、空洞(126)から熱生成構成要素(120)と熱伝達関係をもつために熱交換器まで冷媒を送給するための第2の接合部(154)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸6とエンドブラケット2A、2Bの隙間の防水を行なうとともに、軸受への送風によって軸受冷却を行い寿命改善を少ないスペースで実現する回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸6に固定され、回転軸6と共回りする円盤状部材10はエンドブラケット2A、2Bとの間にラビリンス構造部12を形成し、回転電機庫内への浸水を防止する。この円盤状部材10の内面にフィン11を設けることで、回転軸6及び円盤状部材10の回転に伴い、円盤状部材10の内面のフィン11から軸受4A、4Bに向け送風がなされ軸受4A、4Bの温度上昇を軽減し、寿命の改善を行なう。 (もっと読む)


【課題】電気機械のための内部油冷却システムを提供すること。
【解決手段】電気機械を冷却するシステムが開示される。電気機械は、複数のコイルを有する固定子と、外枠体と、端部蓋部とを含む。電気機械の動作中、電気機械により発生する熱を取り除くために端部蓋部から複数のコイル上に流体が噴霧される。 (もっと読む)


【課題】ヒルホールド状態等において伝熱体の供給が停止した場合でも、ステータの過熱を抑制することができる電動機を提供する。
【解決手段】環状油路72よりも重力方向上方には、油71が貯留される油槽82が設けられ、ハウジング11,12内に貯留される油71は、ロータシャフト24の回転力により油槽82内に供給され、油槽82から環状油路72内に供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機をより小さい空間に設置する。
【解決手段】回転電機のフレーム30には、吸込口31および吐出口32がそれぞれ1つずつ形成される。フレーム30内の冷却機構15は、循環ファン12を備え、第1の空気流通系統51と第2の空気流通系統52を含む。第1の空気流通系統51は、吸込口31から取り込まれた空気が、回転軸10に向かって下降し一方の軸受近傍を流れた後に半径方向間隙24に流入して軸方向に沿って流通し、半径方向溝を通り抜けて吐出口32から吐出される。第2の空気流通系統52は、吸込口31から取り込まれた空気が、回転軸10に向う途中で分岐されて、固定子20の外側を軸方向に流通した後に回転軸10に向かって流れ、もう一方の軸受近傍を流れた後に半径方向間隙24に流入し軸方向に流通し、半径方向溝を通り抜けて吐出口32から吐出される。 (もっと読む)


【課題】ステータからハウジングへの磁歪振動の伝達を抑制しつつ、ステータを効果的に冷却することができる電動機を提供する。
【解決手段】ロータと、ロータの外周側に設けられた円環状のステータ21と、ロータ及びステータ21が収納されたモータハウジング11とを備えたモータユニット10であって、ステータ21は、ステータホルダ30を介してモータハウジング11に収納され、ステータホルダ30は、内周面にステータ21の外周面が密着配置された円筒部54を備え、ステータホルダ30は、円筒部54の外周面とモータハウジング11の内壁との間に間隙部60ができるようにモータハウジング11に固定され、間隙部60には伝熱体61が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステータからハウジングへの磁歪振動の伝達を抑制しつつ、ステータを効果的に冷却することができる電動機を提供する。
【解決手段】ステータ21は、ステータホルダ30を介してモータハウジング11に収納され、ステータホルダ30は、内周面にステータ21の外周面が密着配置された円筒部61と、円筒部61を形成する壁部内に形成されたウォータージャケット65と、ウォータージャケット65に連通し、ウォータージャケット65内に冷却液を流通させるポンプに接続される冷却液の導入口31及び排出口32とを備え、ステータホルダ30は、円筒部61の外周面とモータハウジング11の内壁との間に間隙部70ができるようにモータハウジング11に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱部が最大発熱量となる時に冷却用オイルをその発熱部に十分に供給でき、車両駆動装置の効率を高めることのできる車両駆動装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース10内のオイルをキャッチタンク52に汲み上げる手段20等と、オイルを一方側の発熱部13および他方側の発熱部14に供給しながらキャッチタンク52を通してケース10内で循環させるオイル循環通路とを備えた車両駆動装置の発熱部冷却構造において、オイル循環通路は、オイルの液面Lが第1の高さh1まで上昇したときに一方側の発熱部13にオイルを流下させる第1通路61と、オイルの液面Lが第1の高さh1より低い第2の高さh2まで上昇したときに他方側の発熱部14にオイルを流下させる第2通路62とを有し、オイルの液面Lが低いときに、一方側の発熱部13へのオイルの流下量より他方側の発熱部14へのオイルの流下量が多くなるようにする。 (もっと読む)


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