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Fターム[5H609BB01]の内容

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Fターム[5H609BB01]に分類される特許

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【課題】電動機が低速で駆動している時の冷却性能を維持しつつ、高速で駆動している時の冷却性能の低下を抑制もしくは防止することのできる電動機の冷却制御装置を提供する。
【解決手段】電動機と、該電動機の駆動力を利用して冷却オイルを前記電動機に供給するオイルポンプとを備えた電動機の冷却制御装置において、前記電動機と該電動機に供給される冷却オイルとの熱抵抗が低減するように冷却オイルの流速を増大させる一方、前記流速の制限要因を予め定め、前記制限要因の上限値に基づく流速を前記冷却オイルの流速の上限として前記電動機に供給される冷却オイルの流速を低減させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用駆動装置1において、比較的簡易な構成でありながら、モータ2が発熱するような場合にモータ2の冷却を促進させるようにする一方で、モータ2が発熱しない場合にはギヤ室11の油面高さを可及的に低くしてギヤ34による潤滑油の攪拌抵抗を軽減可能にする。
【解決手段】ギヤ室11内でギヤ34の回転に伴い跳ね上げられる潤滑油をモータ室10へ導入させてモータ2に掛けるための通路15と、この通路15を開閉するための開閉部材16とを備える。開閉部材16は、モータ2に電力が印加されていない場合に通路15を閉塞する状態になって前記跳ね上げられる潤滑油をキャッチタンク12のみへ導入させる一方で、モータ2に電力が印加されている場合に通路15を開放する状態になって前記跳ね上げられる潤滑油を通路15からモータ室10へ導入させる。 (もっと読む)


【課題】ロータコアに埋め込まれた永久磁石の冷却性能を向上させ得るモータを提供する。
【解決手段】ロータシャフト(12)と、ロータコア(31)と、これらを連結支持する支持部材(21)とを有するロータ(11)を備えるモータにおいて、支持部材(21)は、ロータコアの内周面に固定される外筒部(22)と、この外筒部(22)をロータシャフト軸方向に2つに仕切る円盤状の支持体(23)とからなり、支持体(23)によって仕切られる一方の側の外筒部内周面(22a)にオイルを供給するオイル供給手段(14、15)を有し、支持体(23)の外筒部(22)への取り付け面に支持体(23)を貫通する貫通孔(24)を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気機械のステータハウジングへの改良及び単純化されたマニホールド接続を提供する。
【解決手段】冷却チャネル104を備えるステータハウジングセグメント101が設けられており、冷却チャネル104が、ステータハウジングセグメント101の軸方向前面112に開口を有しており、ステータハウジングセグメント101を強化するために軸方向前面112に取り付けられた板102が設けられており、冷却チャネル104に冷却流体を供給するための供給システム108が設けられており、マニホールドセグメント103は、マニホールドセグメント103と板102との間に冷却流体のための案内チャネル107を形成するために板102に溶接されており、板102は、冷却チャネル104と案内チャネル107とを接続するための貫通孔を有しており、供給システム108は案内チャネル107に接続されている。 (もっと読む)


【課題】作動頻度の高い走行用モータのロータの回転を阻害することなく、走行用モータを効率よく冷却することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2c内にロータ2a及びステータ2bを備える走行用のフロントモータ2と、ハウジング4c内にロータ4a及びステータ4bを備える発電用のジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動する内燃機関5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを冷却するオイルクーラ20と、前記オイルを圧送するオイルポンプ12と、前記オイルが循環される冷却経路を備えるハイブリッド車両において、前記冷却経路は、前記オイルポンプ12の下流に前記フロント2モータを配置し、前記フロントモータ2の下流であって前記オイルポンプ12の上流に前記ジェネレータ4を配置した。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素な構造により、制御回路基板に設けられる発熱性の高い電気部品を有効に冷却すると同時に、コンパクト化および軽量化を図ることのできるインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】インバータ21を構成する制御回路基板25を熱伝導性基板とし、この制御回路基板25の一方の面をハウジング2に設けられた放熱用平面部31に対して熱伝達可能に設置し、制御回路基板25の他方の面に、発熱性のある電気部品39を熱伝達可能に設けた。制御回路基板25は、絶縁体からなる基板本体41と、この基板本体41の厚さ方向に貫通充填された良熱伝導体からなる熱伝導貫通部材42とを備えてなり、熱伝導貫通部材42は、その一方の端面が放熱用平面部31に対して熱伝達可能に配置され、他方の端面に電気部品39が熱伝達可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】発電機内で冷却剤として用いられる気体純度監視において、室温や気体温度による変動を受けにくい純度測定センサおよびシステムを提供する。
【解決手段】システムは、発電機(12)であって、固定子、回転子、および発電機の内部を通る気体冷却剤経路(18)を備える発電機と、気体冷却剤経路を通る気体冷却剤(52)流の気体純度を感知するように構成された少なくとも1つの光ファイバ純度センサ(34)とを含む。光ファイバ純度センサは、ファイバコアと、屈折率が周期的に変調される格子構造と、格子構造の周囲に位置決めされたファイバクラッドと、ファイバクラッドの周りに位置決めされた多層感知フィルムとを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ20のターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28にモータケース12を併設した電動アシストターボチャージャ10の冷却装置において、モータケース12内にモータ用冷却室15を形成すると共にベアリングハウジング28内に軸受部用冷却室32を形成し、モータ用冷却室15と軸受部用冷却室32とを連通し、モータケース12に潤滑油入口33を形成すると共にベアリングハウジング28に潤滑油排出口34を形成し、エンジンからの潤滑油をモータ用冷却室15と軸受部用冷却室32とへ順次供給する冷却潤滑回路35を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】モータの冷却オイルの量を減少させるとともに、そのモータのコイルエンド部の冷却性能を向上させることのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】出力軸2と一体に設けられたロータ3と、該ロータ3の外周側に配置され、かつケース4に固定されたステータ5と、該ステータ5に巻かれた導線に電流が流されることにより電磁力を発生させるコイル6とを備えたモータ1の冷却装置において、前記ステータ5に前記コイル6が巻かれて、前記ステータ5とケース4との間に位置する部分に突出したコイルエンド部6aと、前記ケース4と前記コイルエンド部6aとの間に形成された冷却流体流路9と、前記コイルエンド部6aに連結され、かつ前記コイル6と該コイル6に電流を供給する電源とに接続された端子8とを有し、前記端子8が、前記冷却流体流路9に露出しないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受21、22に支持された回転軸10の周りを回転する回転子11と、軸受21、22を固定する軸受ハウジング23、24と、反負荷側空間41に配置された冷却ファン25と、固定子14を覆うように構成されて軸受ハウジング23、24が嵌合された主枠15と、回転子11の負荷側端部に固定された複数のエンドリングフィン12と、を有する。主枠15の負荷側空間42の内面には、凹凸部50が形成される。 (もっと読む)


【課題】冷却液の噴射量或いは供給量に関わらず、冷却効率が低下することがなく、適切にステータコアやコイルエンドを冷却することが可能な回転電機の冷却構造を実現する。
【解決手段】回転電機の冷却構造は、ロータ軸RAの軸心よりも鉛直方向上側に配置され、ステータのコイルエンド部CEに冷却液を供給する冷却液供給部21と、ステータを収容するケースMC2の内壁面におけるコイルエンド部CEに対向する部分であるコイルエンド対向領域70の一部に、コイルエンド部CE側へ向かって突出すると共に、コイルエンド部CEの径方向内側且つ下方向へ延びる突条部22と、当該突条部22に沿って流通した冷却液を捕集する捕集部23と、コイルエンド部CEの径方向内側であって径方向に見てコイルエンド部CEと軸方向に重複する位置に配置され、捕集部23に捕集された冷却液を滴下する滴下部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油に含まれる異物を除去して、回転電機の絶縁性能を向上させることができる回転電機の潤滑構造を提供すること。
【解決手段】モータハウジング11に固定されたステータ12の内側に、エアギャップGを介して配置されたロータ13は、モータハウジング11に回転可能に支持されるシャフト14に固定され、このシャフト14を取り囲むように配置された回転子コア15の内壁部である連結部内側面15eに設けられ、回転電機10の内部を循環する潤滑油に含まれる異物を除去する異物除去手段20を有している。 (もっと読む)


【課題】油注入口と油排出口の位置を適切に設定することにより、ハウジング内に所望の油量が貯留された場合に油排出口から油が流出するようにできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、油をハウジング10内への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。油排出口19は、ステータ51の中心軸Cが水平状態において、油注入口18から注入された油がハウジング10の内周壁面111を伝って下方へ移動する第一経路からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ステータの中心軸が水平状態の場合と水平方向に対し傾斜した状態との両者において、ハウジング内の油量が一定の範囲にできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、ハウジング10への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。ステータ51の中心軸Cを水平状態とした場合と傾斜状態とした場合のそれぞれにおいて、油注入口18から油を注入したときに、油排出口19の端面から油の表面までの高さが同一となるように、油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でも、回転電機の冷却効率を高めるとともにケースに設けたインバータへの回転電機からの伝熱を抑えられる車両用駆動装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース5と、ケース5に収容される回転電機8と、回転電機8を制御するためにケース5に取り付けられるインバータ65と、回転電機8とインバータ65とを接続するバスバ69と、ケース5に収容されるとともに回転電機8に供給する冷却用のオイルを貯留するキャッチタンク52と、を備えた車両用駆動装置1の冷却構造2において、バスバ69は回転電機8の真上に設けられるオイル案内部72を有し、キャッチタンク52は、オイル案内部72の上方に位置するとともに貯留したオイルを流出してオイル案内部72に滴下するオイル排出油路64を備え、オイルは、オイル排出油路64から流出されてオイル案内部72に滴下されるとともにオイル案内部72から回転電機8に滴下される。 (もっと読む)


【課題】オイルバスを簡易かつ安定して固定でき得る回転電機を提供する。
【解決手段】モータジェネレータは、ロータと、ステータコア16およびコイルからなるステータ14と、ステータコア16の端面から突出するコイルエンド18を覆うオイルバス30と、これらを収容するケース20と、を備えている。オイルバス30は、ステータコア16の端面に密着してコイルエンド18の周囲に冷媒流路を形成する。二つのオイルバス30は、ステータコア16を挟みこんだ状態で、ステータボルト32により共締めされ、ステータコア16とともに、ケース20に螺合締結される。 (もっと読む)


【課題】車両を電動駆動するための機器から周囲空気への放熱が調整され、機器からの吸収した熱の車室内空気への放出を可変化できる電動車両の駆動装置の提供。
【解決手段】電動車両の駆動装置は、車両を電動駆動するための機器と、前記機器から吸収した熱を車室内空気へと放出する機器冷却装置と、を備えた電動車両の駆動装置であって、前記機器から周囲空気への放熱を調整する放熱調整手段を備えたことを特徴とする電動車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】電動機のステータの支持剛性が十分に得られると共にそのステータの放熱性が十分に得られる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ステータ52、54の円筒状外周面82、84が嵌め着けられる円筒状内周面86、88を有し、ケース42の一部を構成する第1トランスアクスルケース部42bおよびカバー部42dの間に設けられて、各ボルト締結部96のボルト挿通孔94に通された複数のボルト104がそれぞれ第1トランスアクスルケース部42bまたはカバー部42dに締め着けられることによって、軸心方向の両端の開口部の一方および他方が上記第1トランスアクスルケース部42bおよびカバー部42dにそれぞれ閉じられて結合される円筒状の第2トランスアクスルケース部42cを含む。 (もっと読む)


【課題】固定子枠の構成を変更することにより、部品点数や嵌合部を削減させ、組立性の向上を図った主電動機を提供する。
【解決手段】固定子枠に組込まれた固定子鉄心の入気側に入気側リング、排気側に排気側リングを配置し、鏡蓋から該入気側リング、該固定子鉄心の風穴、該排気側リングに繋がる通風路を構成し、前記鏡蓋と前記固定子枠の嵌合部が前記固定子鉄心の外周部より外側に配置される。入気側固定子枠と排気側固定子枠を固定子枠と一体とすることで、部品点数や嵌合部を削減する。固定子鉄心に固定子巻線を組込んだものを固定子枠に組込むことは容易で、嵌合部が削減される。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、過度の引き摺り抵抗の発生を防止するとともに、冷却性能の向上を図ることである。
【解決手段】回転電機10は、油が流通する軸側冷媒通路42を含む回転軸18と、回転軸18の外径側に固定したロータ16と、ステータ14とを備える。ロータ16は、ロータコア28と、ロータコア28の軸方向端面に接触するエンドプレート32と、ロータコア28とエンドプレート32との間に設けて、軸側冷媒通路42及びエンドプレート32の軸方向外側面に連通する第1ロータ側冷媒通路46と、第2ロータ側冷媒通路52とを含む。第2ロータ側冷媒通路52は、エンドプレート32の外周縁部よりも内径側に配置されるように、第1ロータ側冷媒通路46の外径側に、エンドプレート32とロータコア28との接触部を介して設け、エンドプレート32の軸方向外側面に通じさせる。 (もっと読む)


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