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Fターム[5H609PP16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機に結合する装置、部材 (341)

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【課題】ブラシレスモータのパワー基板の放熱板を該パワー基板に組み付けられる板部と放熱板部とから形成し、放熱板部に複数の該板部の切り起しによる通風孔を設けるとともに該通風孔に切り起し片による山形状の突出部を具備させ、これにより該放熱板部における放熱効果の増大を図る。
【解決手段】ブラシレスモータMのパワー基板1には、該モータMの回転制御用電子部品11が装備されるとともに該電子部品11にその母体板部21が当接して該板部21を介して放熱板2が組み付けられている。放熱板2の前記母体板部21の一端にはほぼ直角に屈曲した放熱部である屈曲板部22が設けられており、該屈曲部22には複数の切り起しによる通風孔23が設けられるとともに該通風孔23には切り起し片24による山形状の突出部25が具備されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって電動機本体とインバータ素子と制御装置を十分に冷却することのできる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】内周にステータ鉄心8を取り付けた筒状のステータフレーム10の端部に設けられた軸受2によって支持されステータ鉄心8の内周で回転するロータ鉄心4を担持する回転軸1のステータフレーム10から突出した一端に冷却ファン12を取り付けてなる電動機本体21と、弾性を有する取付部材11によって冷却ファン12を覆ってステータフレーム10に取り付けられステータフレーム10の外周に冷却風を導くファンカバー22と、ファンカバー22に取り付けられたインバータ素子16と、ステータフレーム10に弾性支持体17を介して取り付けられた制御装置23とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置一体型回転電機は、その制御装置の温度環境によって性能が制限され、スイッチング素子の温度が使用温度上限を超えないようにすると、駆動する電流に限界があり、負荷の大きさが限られたり、スイッチング素子の多数化による大型化が問題であった。
【解決手段】回転子と固定子とを有し回転子と連結した負荷を始動するための電動力を発生すると共に負荷で発生した駆動力を受け発電する回転電機、この回転電機を制御するスイッチング素子を内蔵し回転電機と一体に形成された制御装置、及び回転子と連動し制御装置を冷却する冷却ファンを備え、制御装置は、冷却ファンの回転数を検知する第1制御手段と、この第1制御手段により検知した冷却ファンの回転数が、スイッチング素子を動作温度の上限を超えることなく動作可能にする回転数である場合、回転電機を連続運転させる第2制御手段とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でのスイッチング素子の耐圧破壊を防止可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置20のケース102には、モータジェネレータMGとパワー制御ユニット21とが収容される。IGBT素子を搭載したパワー素子基板120は、モータジェネレータMGの下側部分に収容される。パワー素子基板120の裏面には冷却水を通流する通水路122が設けられる。通水路122は、少なくとも一部が潤滑油を貯蔵するオイルパン300に接触するように配置される。モータジェネレータMGの逆起電圧がIGBT素子の素子耐圧を上回る低温領域では、ECU30がウォーターポンプ202を停止状態として通水路122に冷却水を滞留させる。これにより、モータジェネレータMGでの発熱が潤滑油および冷却水を熱伝達剤としてパワー素子基板120に伝達することができ、IGBT素子を短時間で昇温することができる。 (もっと読む)


【課題】
モータ駆動回路を良好に冷却することができるようにした電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、インバータカバー21の上面部21bと取付面16との間に、4つの伝熱部材70を配置しており、伝熱部材70がインバータカバー21およびモータハウジング11の取付面16のそれぞれに対して密着させる。したがって、インバータ回路20は、取付面16を介して直接的に冷媒流路11dの冷媒との間で熱交換するだけでなく、インバータ回路20は、伝熱部材70、インバータカバー21、およびモータハウジング11の取付面16を介して冷媒流路11dの冷媒との間で熱交換する。インバータ回路30は、冷媒流路11d内の冷媒により十分に冷却されることになる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ100において、インバータ装置20を冷却する冷却能力を向上させる。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、スロットカバー部16は、各スロット14aおよびステータコイル15を軸線方向一端側から覆うように形成されているので、スロットカバー部16が、モータハウジング11内に流入した冷媒が各スロット14a内に流入することを抑制することができる。したがって、ステータコイル15の外表面およびモータハウジング11の内表面との間に流れる冷媒量を十分に確保することができる。したがって、インバータ装置20を冷却する冷却能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 モータユニットに取り付けられる端子台にてモータの複数の端子とモータを駆動するインバータの複数の端子とを各々接続する複数の接続部間の絶縁性を確保しながら端子台を小型化する。
【解決手段】 端子台50には、モータの各相コイルの端子とインバータからの端子とを各々接続する3つの接続部55の間をなす部位に溝56を形成し、端子台50に取り付けられる取付部材60には、端子台50の溝56に嵌る電気絶縁性のリブ62を形成する。取付部材60が端子台50に取り付けられると、電気絶縁性のリブ62が隣接する接続部55の間を仕切るから、電気絶縁性を確保できる。この結果、隣接する接続部55のピッチを広げて電気絶縁性を確保するものに比して端子台50を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】界磁電流スイッチング回路部から制御装置への熱伝達を抑制し、界磁電流スイッチング回路部での温度上昇が制御基板全体の温度上昇に与える影響を抑制あるいは防止する。
【解決手段】固定子電流スイッチング回路部20と界磁電流スイッチング回路部30と制御装置とが回転電機に搭載された制御装置一体型回転電機において、制御回路が第1の基板上40に形成され、界磁電流スイッチング回路30が第2の基板上31に形成され、前記第1の基板40と前記第2の基板31とが別体であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、整流器の冷却性の向上に起因する電圧調整器の冷却性の悪化を抑制して、整流器および電圧調整器の温度上昇を抑え、性能を高めることができる車両用交流発電機を得る。
【解決手段】冷却風導入ガイド部32が、コネクタ20の電圧調整器用ヒートシンク19のフィン19bと相対する部位に、フィン19bに対して所定の隙間を確保して、フィン19bの配列方向に延在されている。そして、吸気穴2cが、電圧調整器用ヒートシンク19と相対するリヤブラケット2の部位に穿設されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を直接的に冷却ファンで冷却することにより冷却効率を高めるとともに、スイッチング素子を放熱ハウジングに密着させることにより全体の長さの短縮を図ることができるブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】以下の要件を備えることを特徴とするブラシレスモータ。
(イ)ステータ3に設けたコイル32への通電をオン・オフするスイッチング素子10を有底筒状の放熱ハウジング1の底部外側面に密着固定したこと
(ロ)上記放熱ハウジング1の内部にはロータ2と、ステータ3とを収容するとともに、底部内側面には上記ロータ2の軸受30を固定する固定部16を設けたこと
(ハ)上記ロータ2の回転軸20の上記放熱ハウジング1側の端部には上記放熱ハウジング1を冷却する冷却ファン22を固定し、該冷却ファン22の中央には上記軸受30を収容する収容凹部24を形成したこと (もっと読む)


本発明は、電動機(3)と、回路担体(1)上に配置された該電動機(3)用の駆動制御電子回路(2)とを有する駆動装置に関する。前記回路担体(1)は前記電動機(3)の機械的部品(12)であるか、または該機械的部品(12)の一部であるように構成されている。
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【課題】インバータが一体化されたモータにおいて、冷却部を含めた全体の体格の小型化及び冷却部の簡素化を図る。
【解決手段】モータハウジング12の外周面には収容部19が設けられ、収容部19を挟んで軸方向の両側には、冷却部を構成する放熱フィン20が複数設けられている。収容部19内には、誘導モータ11の駆動制御用のインバータを構成するモータ駆動用スイッチング素子21等が収容されている。モータ駆動用スイッチング素子21にはSiC素子が使用されている。モータ駆動用スイッチング素子21で発生した熱の放熱フィン20までの熱伝導経路としては、モータハウジング12を介して直接放熱フィン20に至る経路の他に、モータハウジング12から、ステータコア17、ロータ15、シャフト13を介する経路がある。 (もっと読む)


【課題】電動機を冷却するための冷却装置を備えた車両用動力伝達装置において、装置が複雑化することなく電動機の軸心方向に突き出すコイルエンド全体に冷却油を供給することができる車両用動力伝達装置の冷却装置を提供することにある。
【解決手段】冷却装置95は、コイルエンド66に沿った環状の外周環状油管78および内周環状油管90を備えており、それらの環状油管78、90には、冷却油をコイルエンド66に向かって放出するための複数個の放出孔86、94が形成されているため、コイルエンド66の外周側および内周側に冷却油を供給することができる。また、放出孔86、94は特に部品を増やすことなく好適に設定することができるため、コイルエンド66の周方向に対しても均等に冷却油を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】プレス等の振動の大きい機械に搭載される電動機に対し、装置を大型化することなく冷却ファンにおける振動の影響を抑制可能な冷却構造を提供する。
【解決手段】ラジアルファン又はシロッコファン22a,22bを備え、主軸12の反負荷側の軸端にロータリーエンコーダ3を固定する電動機1を冷却する電動機の冷却構造であって、電動機1の反負荷側であり、モータ本体11の外径寸法と等しいか又は外径寸法より内方、且つ主軸12の軸心を中心とする同一円周上に、複数のラジアルファン又はシロッコファン22a,22bを、ファンモータ21a,21bの軸方向が主軸12の軸方向と異なる向きとなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】外扇からの風を利用して電動機本体と制御装置を冷却し、自然対流や車両走行風だけでは不足しがちな冷却性能を向上させることができる制御装置一体型電動機を提供する。
【解決手段】内側にステータ鉄心8を保持するフレーム3によって支持された回転軸1に取り付けられた外扇4によって送られる冷却風30がフレーム3の外周面に沿って軸方向に流れるように形成された電動機本体29と、電動機本体29の外周に近接して設けられて電動機本体29の駆動を制御し冷却風30によって冷却される制御装置13とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性の確保及び半田付け部分に生じる不要な応力の回避ができると共に、組付性及び実装自由度を向上させることができる車両用のモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用のモータ駆動装置1は、モータ2を収容するハウジング3の外側にモータ2を駆動する電力変換制御部4を配設してなる。電力変換制御部4は、スイッチング素子51を実装してなる電力変換基板5と、電力変換基板5を覆う基板カバー6とを有している。スイッチング素子51は、電力変換基板5において、スペーサ7を挟持した状態でハウジング3と対向する側の一方表面501に実装してある。スペーサ7は、スペーサ延設部71を有しており、スペーサ延設部71は、電力変換基板5における一方表面501から基板カバー6と対向する側の他方表面502まで延設してある。電力変換基板5は、スペーサ延設部71を挟持した状態で基板カバー6に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】整流装置7に対する冷却性の向上と、軸方向の寸法短縮による小型化を図ることができ、且つ正極側の整流素子70を保護できる車両用交流発電機1の提供。
【解決手段】整流装置7は、絶縁性を有する伝熱シート18を介して負極側放熱フィン73と正極側放熱フィン72とが軸方向に隣接して配置されると共に、負極側放熱フィン73がリヤフレーム6に設けられる堤防壁6dの軸方向端面に当接してリヤフレーム6に固定され、正極側放熱フィン72が整流装置7を覆うカバー8に当接している。
また、カバー8には、冷却ファン15の回転によりカバー8の内側に吸い込まれた外気(冷却風)が正極側の整流素子70に直接当たらない様に、正極側の整流素子70及びその周辺を全体的に覆う包囲部8aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ内部を通る空気流の圧力損失を低減し、ポンプ特性の低下の抑制及び音の発生の低減を図ると共に、空気流量を増加し、モータの冷却効果の向上を図れる電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】モータ3のロータ12が、回転軸11に固定されるファン20と、ファン外周に設けられた円筒状のマグネット又は磁性体21とから構成されていて、空気流路がロータ内に形成されている。ステータ13のコイルに通電しロータが回転すると、ファンがモータのケーシングの第1開口部15から空気を取り込む向きの空気流を発生し、ロータ内の空気流路を通って第2開口部16から空気を送出する。第2開口部はポンプ1の吸入口17に直結している。 (もっと読む)


【課題】電動モータのインバータの配置レイアウトの自由度が高い電動コンプレッサの提供を図る。
【解決手段】電動モータ30を駆動するインバータ100と、ハウジング11の吸入室14側の低温部位Pとなる第1ハウジング12の端壁12aの外面と、が熱輸送手段としてのヒートパイプ110で連結されている。これより、ヒートパイプ110を介してインバータ100で発生した熱と低温部位Pとの間で熱交換され、インバータ100が冷却される。そのため、インバータ100の取り付け位置は吸入室14近傍に限ること無く高温となる吐出室15側でもよく、レイアウトの自由度が広がる。 (もっと読む)


【課題】電源装置を回転電機の放熱から保護し、電源装置の動作温度の余裕を増大させる。
【解決手段】電源装置10と回転電機20との間に隔室部50を設け、隔室部50の側面に開口部51と排気ファン52を備えた構成により、回転電機20から上昇する熱い空気hが、隔室部50の開口部51から吸引又は排出されて、電源装置10の吸気スリット13から吸引されなくなる。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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