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Fターム[5H609PP16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機に結合する装置、部材 (341)

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【課題】体格の増大を招くことなく整流器の冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】回転子と、回転子と対向配置された固定子と、回転子と固定子とを支持するフレームと、フレームに固定されて整流素子の冷却と電気的接続を行う冷却フィン40を有する整流器24と、冷却フィン40を経由して回転子側に冷却風を吸入する冷却風発生装置とを備える車両用交流発電機において、冷却フィン40は、冷却風発生装置によって生じる冷却風の流れに沿って回転子の回転軸に対して傾斜した壁面を有する。 (もっと読む)


【課題】モータのステータや軸受けを積極的に冷却し、ブレーキディスクからの放熱によるモータハウジングの温度上昇を防止し、ブレーキディスクを積極的に冷却し、オイル室を冷却することで潤滑油を冷却するインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ11の冷却構造61は、ブレーキディスク43に面したインホイールモータのモータハウジング13に形成され、且つモータのステータ14に沿っている冷却風通風路63と、冷却風通風路63に連通し、且つ車両中央へ向いている車輪の内側81より突出している空気取入れ口62と、冷却風をブレーキディスク又は/及びオイル室に当てるように導く冷却風出口を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータユニットを径方向にコンパクト化することが可能な電動パワーステアリングシステムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電動パワーステアリングシステム11によれば、電動モータ72の同軸後端部に固定された筒形ハウジング74に、電動モータ72を駆動制御するための回路基板41K,42Kが収容されているので、電動モータ72の側方へのECU73の張り出しを無くすことができる。即ち、本発明によれば、モータユニット70を電動モータ72の径方向において従来のものよりコンパクト化することができる。しかも、このモータユニット70は、シャフトハウジング18(転舵輪間シャフト16)の側方に隣接して平行に配置されているので、シャフトハウジング18(転舵輪間シャフト16)の側方に形成された空きスペースを、モータユニット70の配置スペースとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板の裏面側にヒートシンクなどの冷却部材を形成しなくても、高い放熱性能が実現できるとともに、低コスト化を図ることのできる電気機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース2内には回路基板1を収納し、回路基板1と固定部材3との間には冷却通路6を設けるとともに固定部材3の表面であって回路基板1の裏面に対向する側には複数の突起7を形成することにより回路基板1を冷却するようにして、冷却構造を固定するためのねじなどの部品及び固定するためのスペースを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂モールド材の充填に要する時間を短縮し、ステータの生産効率を向上させることができるステータ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるステータ構造は、輪状鉄心1の軸方向22に沿う第1及び第2外端1a,1b側に設けられた第1及び第2充填領域40,41の間を連通するために、輪状鉄心1の外周1dに外周溝45を設け、樹脂モールド材3が前記第1及び第2充填領域40,41に充填される際に前記外周溝45を通過する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの内部にモータおよびインバータを一体的に収容するモータユニットにおいて、ハウジング内部の専用の配線を低減する。
【解決手段】モータユニット200のハウジング202の上側の外周面には、走行用バッテリからの電力線330が接続されたコネクタ320が設けられる。ハウジング202の内部には、モータ収容部204と、モータ収容部204の下側に設けられたIPM収容部206とが設けられる。モータ収容部204には、モータジェネレータ220などが収容される。IPM収容部206には、IPM270が収容される。走行用バッテリの電圧を昇圧する昇圧コンバータの一部を構成するリアクトル280が、モータ収容部204に設けられる。リアクトル280の上部はコネクタ320に接続され、リアクトル280の下部はIPM270に接続される。 (もっと読む)


【課題】重量およびかさを低減可能にし、分解しやすいS/G構造体を提供する。
【解決手段】ガスタービン始動機/発電機は、発電機モジュールを備え、該発電機モジュールは、第1のケーシングと、発電機と、第1のシャフトとを備え、該第1のシャフトは、発電機のロータとともに強制的に回転され、第1のケーシングから突出しかつ第1の機械的結合部材を担持し、始動機/発電機はさらに、励磁機モジュールを備え、該励磁機モジュールは、第2のケーシングと、励磁機と、第1のシャフトとは異なる第2のシャフトとを備え、該第2のシャフトは、励磁機のロータとともに強制的に回転され、第2のケーシングから突出し、第2の機械的連結部材を担持し、始動機/発電機はさらに、整流機および少なくとも1つのコネクタとを備える電気接続部を備える。機械的連結部材は、ギアボックスの共通の歯車またはそれぞれの異なる歯車に連結される。 (もっと読む)


【課題】モータの小型化、軽量化を実現しながら、非常に簡便な構成にてモータの慣性モーメントを増加させる。
【解決手段】回転軸11及び回転軸11に固定された磁気回路部材14を有する回転子15と、磁気回路を有する固定子19と、回転軸11に固定された冷却ファン30とを備え、冷却ファン30は、主面31sを回転軸11の回転方向へ向け、回転軸11を中心として放射状に回転子15の磁気回路部材14外形よりも大きくなるように延びた複数枚の羽31Aを有し、冷却ファン30の複数枚の羽31Aの密度を、冷却ファン30を回転軸11に固定させる内周部31Bに対して増加させることで実現する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットから機外に排出された高温の冷却風が還流するのを防いで、冷却効率を高めヒートシンクを小型化することができる制御装置一体型の回転電機装置を得る。
【解決手段】ステータに対する軸方向の一側部に設けられたパワー回路部8と、このパワー回路部を保持すると共に、機外方向から該パワー回路部を経た冷却風が上記ステータの一側部で放射方向に排出されるように設けられた排気部2aを有するブラケット2と、このブラケットの排気部に設けられ、該排気部から排出された冷却風を上記ステータの軸方向他側部方向に偏向させる気流制御部材13とを備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な放熱能力を有する発熱体冷却構造を実現し、更に、その発熱体冷却構造を備えることにより信頼性の高い駆動装置を実現する。
【解決手段】発熱体と熱的に接続された放熱面53aと、放熱面53aと対向配置された対向面2aとの間に、冷媒空間Rが形成され、冷媒空間Rに、放熱面53aから対向面2aに向けて立設された複数の放熱フィン56が並列配置されて、複数の放熱フィン56の夫々の隣接間に冷媒が通流するフィン間通路Rpが形成されている発熱体冷却構造及びそれを備えた駆動装置であって、放熱フィン56が対向面2aに当接する当接状態で、放熱フィン56が弾性変形して対向面2aに付勢されるとともに、冷媒の流通方向に沿って複数の曲部を有する蛇行状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】活性水をモーターに適用して、モーターの冷却効率を上げることにより、電気自動車等に適用できるモーターを提供すること。
【解決手段】活性水においては、分子のクラスターがばらされており、分子が集団化している状態にくらべ熱伝導率が上がることから、電気自動車等に使用される大型高出力の水冷式のモーターの水冷システムの系にこれを応用することで、冷却水や不凍液等の液体のクラスターを細分化または/及び活性化させることで冷却効率を増すことが可能となる。活性水においては、分子のクラスターが小さくより均一であるから、循環ポンプの負荷が非常に軽くなり流速をより高くでき、単位時間あたりの熱放散を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 回転電気機械、特に内部通風機構を備えた自動車のオルタネータの動作温度およびパワーを高くする電流整流装置、およびそれを用いた回転電気機械を提供する。
【解決手段】 冷却媒体のための貫通孔(51)を有する軸受ハウジング(50)を備えている回転電気機械の電流整流装置であって、回転電気機械の同一の相の電流整流素子(93、94)を保持するためのホルダ(10、16)を有する少なくとも1つの整流モジュール(100)を備えている。このホルダ(10、16)は、軸受ハウジング(50)の貫通孔(51)と少なくとも部分的にオーバーラップするフィン(18)を有するヒートシンク(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの防水性、回路装置に設けられたコネクタの接続作業性、回路装置の冷却性を向上できる車両用電動ファン装置を提供する。
【解決手段】回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられており、回路装置16には、放熱部材68が一体的に設けられている。従って、車両上下方向上側からの水が回路装置16及び放熱部材68によって遮られるので、ファンモータ14が被水することを防止できる。また、回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられているので、コネクタ72の接続作業性が良好となる。さらに、放熱部材68は、ファン32の回転中心に対し径方向外側にオフセットして配置されると共にファン32と軸方向に対向して配置されている。従って、放熱部材68がファン32からの冷却風のうち主流の風に晒されるので、回路装置16を十分に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】圧力波発生装置が出力する音波の音圧が低下するのを防止し、圧力波発生装置の耐久性を向上する。
【解決手段】本発明の圧力波発生装置1は、熱伝導性の基板2と、基板2の一方の主面に形成された断熱層3と、断熱層3の上に形成され、交流成分を含む電流が印加されて発熱する発熱体4と、基板2の他方の主面に接して設けられ、基板2の熱を基板2の外に拡散するヒートシンク5と、を備える。さらに、ヒートシンク5は、強制冷却する冷却手段を備えてもよい。好ましくは、断熱層3は、ナノ結晶シリコンであることを特徴とする。また、発熱体4は、金又はタングステンを含んで形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】80°以上の高温環境下で使用してもPCBに搭載されるIC内部のジャンクション温度が使用限界を越えることのない高温動作モータを提供する。
【解決手段】IC11や他の電子部品を搭載したPCB13は基部8の外周部に嵌合し、基部8と上ヨーク2の間に挟まれて配置されている。PCB13の反対面には放熱パターン17が形成されている。IC11などを搭載接続する電子部品側のパターンはスルーホール16によって放熱パターン17に熱的に接続されている。PCB13上の放熱面積が増加し、高温環境下においてIC内部のジャンクション温度は使用温度以下に抑えることができ、ICを正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の小型化と軽量化が図れる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】自己通風主電動機と、この自己通風主電動機に電力を供給する電力変換装置とを有し、前記自己通風主電動機の入気口と接続され、外気を取り込む風洞と、この風洞内に前記電力変換装置を冷却するラジエータを設置しているので、冷却装置の小型化、軽量化および低安価が図れる電気車制御装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】通風機能に悪影響を与えることなく制御基板の配置状況を改善できる制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】ロータ4およびステータ3を有しロータ4に設けられた回転軸10と平行して流れる冷却風を通すための通風路VPが構成された回転電機本体MAと、回転電機本体MAの端面にロータ4の回転軸10と直角方向に延在して装着されステータ3に設けられたコイル3bへの通電を制御する制御回路を有する略四角形の制御基板40とを備え、回転電機本体MAと制御基板40とを一体的に組み立てた制御装置一体型回転電機において、制御基板40は、その略四角形を形成する隅部40aがロータ4に設けられた回転軸10の軸方向に配設される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を効率的に冷却することができ、かつ、半導体素子へ伝えられる振動を低減することができる流体ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の流体ポンプ10は、ポンプ室と、収容室と、ポンプ室と収容室を隔離する隔壁とを有するケーシング(12,50)と、ポンプ室に回転可能に配置されているインペラ43と、収容室に配置されており、インペラを回転駆動する駆動力を発生するステータ33と、収容室に配置されており、外部から供給される電力をインペラの駆動電力に変換する半導体素子25と、その半導体素子によって変換された駆動電力をステータに供給するターミナル37とを有する制御装置と、収容室に配置されており、半導体素子に平面的に接触すると共に前記隔壁に平面的に接触するゴム状のシート部材29aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホーンに伝播する振動に悪影響を与えないようにしながら、ヒータから振動子に伝導する熱の量を減らす冷却手段を備える超音波振動接合装置を提供すること。
【解決手段】超音波振動接合装置1において、超音波実装ツール60のヒータ13A,13Bと振動子9との間に冷却手段となる冷却管3を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置一体型回転電機は、その制御装置の温度環境によって性能が制限され、スイッチング素子の温度が使用温度上限を超えないようにすると、駆動する電流に限界があり、負荷の大きさが限られたり、スイッチング素子の多数化による大型化が問題であった。
【解決手段】回転子と固定子とを有し回転子と連結した負荷を始動するための電動力を発生すると共に負荷で発生した駆動力を受け発電する回転電機、この回転電機を制御するスイッチング素子を内蔵し回転電機と一体に形成された制御装置、及び回転子と連動し制御装置を冷却する冷却ファンを備え、制御装置は、冷却ファンの回転数を検知する第1制御手段と、この第1制御手段により検知した冷却ファンの回転数が、スイッチング素子を動作温度の上限を超えることなく動作可能にする回転数である場合、回転電機を連続運転させる第2制御手段とを設けたものである。 (もっと読む)


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